携帯のメモ帳機能に何かを書き付けて、そのまま忘れていることがよくある。
そうして、後日思い出して見返してみても、意図のよく解らない文章が発掘されるのだが。
「トウテツをもふもふしてみたい」
というメモは、一体何を思って打ち込んだのだ自分。
ちなみにトウテツとは、中国系の妖怪・魔物の一種で、メガテンシリーズでは割とお馴染み悪魔の一体。<メジャーなところでは十二国記にも出てくる。
そのデザインは作品で結構移り変わっているが、ここ数作(ノクターン辺りから?)は、どっちかというと小さめの人間サイズでジジイ顔の、猿と羊を足して割ったような、もふもふしたデザインになっている。
で、昨年発売された「デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王」では結構重要な役どころでムービーなどもあり、なーんか可愛い感じ(※)であったのだ。
(強大な悪魔であることは変わりないのだが、ちょっと偉そげな口を利きつつも「飄々とした可愛いおじいちゃん」的な言動であった)
で、そのトウテツがライドウに肩車してもらって、山陰の寒村に居ながらにして、遥か帝都に跋扈している巨大化け物バッタの群れを吸い込み、食い尽くすシーンがありまして。
何かこのシーン見た時、「うわートウテツ触ってみてえー!」と思ったんだよねえ。
同じことを考えた人は他にも一杯いたようで、後日購入した商業アンソロに、同シーンでライドウが「もふもふだ‥‥」って考えているマンガがあった(笑)
ので、多分その辺で何かを考えて打ち込んだとは思うのだが、メモの続きがさらに解らない。
(以下大意↓)
「魔界時代、ソードはケルベロスをふかふかしていたに違いない。双魔(ミニ魂状態)には、コウモリネコの腹が巨大サイズで(略)
しかしこんなことを考えまくっていて、亡き猫が体長3メートル状態で夢に現れ『生前はお世話になりました。夢の中ですがお返しに思う存分もふもふして下さい』と腹を出されても困るのである」
とか書いてあった。
‥‥何考えてたんだろう、この時の自分。<猫の体長が何故3メートルなのかと。
何だかなあ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
連打の方はヴィレッジバンガードのポップに深く頷いた口ですか? 飢餓の時代が長かったから、人類はとりあえず効率よく太るように出来てるとか何とか‥‥進化とは意外と融通が利かないものですなあ。太る心配のない方が羨ましいです。
デビページからのパチの方もありがとうです(^_^)/ オフライン活動メインのため、なかなか更新が無くて申し訳ないですが、じわじわと日記でネタを展開しておりますので、是非またお越し下さいませ。