今日も今日とてディケイドが面白かったので、日記をだーっとテキストに打ち込み、誤字脱字チェックまでしたのだが。
過去日記をざっと見返したら、ディケイド話の頻度が高すぎて、さすがに「‥‥やめよう」と我に返った。
(いや、そのくらい面白いんだけどね、ディケイドは)
なんというか、自分の中ではデビデビと特撮とメガテンとムアコック小説は、あまり「別ジャンルである」とか「カテゴリが違う」って認識じゃないんだよね。
自分の中でそれらは等しく「世界の創造と破壊と再構成」であり、それに関わる「神と魔と人とヒトでないもの」が「世界のうつろいを受容する者と抗う者」に分かれてあれこれする物語だ。
ゆえに「それら他ジャンルの話を考察すること=デビ考察」であることに何の矛盾も違和感もないのだった。
ましてや来週のディケイドは「アギトの世界編」。
原作のアギトはまんま「人類の進化を望む上級天使と、それを拒む神の対立」を基盤に、「進化してしまった人類であるアギトと、それを抹殺しようとする神の使徒の戦い」の物語だったので、ついその予告だけでテキスト3スクロール分くらい考察しちゃってて。
さすがにそれはまずいというか、誰が読んでも面白くなさそう!と確信しちゃったので没にしたのでした(^_^;)
しかしこうして考えてみると、やはり水子の魂百まで踊り忘れずというか(←混ざってる)、ほんとブレがねえわ、自分の趣味(笑)
そんなこんなで、自分の全ては結局デビにつながってしまうのだなあ、とディケイド考察してしみじみ思ってしまったのだった。
本日の余談。
内容的には「普通に面白い」の一言止まりで、さほど熱狂してはいないシンケンジャーも、シンケンレッドのキャラだけは妙に好きです。
(赤い人・声低い・黒髪・殿・名前がシバ(志葉 丈瑠)・口重い・使命優先・どうやら剣豪らしい・嘘つき<いい意味で。立場上、本心/弱音を押し隠している。‥‥という、自分的萌えツボの45%くらいを網羅したような設定)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
自分もエイプリル更新出来るくらいのエネルギーが欲しいです。切実に。皆さんすごすき。
パチを励みにパワーアップ目指します。