記事一覧

今日知った!

 最近ドラマにもなってるマガジンの「ゴッドハンド輝」。
 その原作の方に「監修」として載っている「天碕莞爾」という人が、少女マンガ(とBL)で昔っから好きだった作家「BELNE」だと今日知った!
 イグアナびっくり!

 いや、今日「ほんとにあった怖い話」を買ってきたんですよ。
 そしたらカラーページの「オーラドローイング」の今回のゲストがBELNE氏で。
 その経歴に「ゴッドハンド輝の原案を担当」と書いてあって、「えええええええ?!」っていう。

 泡食って山本航暉氏のサイト見に行ったら、「天碕莞爾=」とは書いてないものの、しっかりBELNE氏のサイトにリンクが張られてて(笑)
 うわーびっくり。ゴッドハンド輝読んでないから全く知らんかったよ!
 どういうつながりかと思ったら、山本航暉は旧名・山本晃とな。あーその名前、作画グループにいたよ、そういえば!
(結構根強いな、作画グループ出身者)

 BELNE氏の方は、まだデビューしたての秋田書店時代を覚えていて(※)、後日グレープフルーツというマイナー誌から出てたコミックスで再発見したり、確かまだ商業デビュー前のあずみ諒に入れあげて「GROUP」を入手したら、そこでロンドンシリーズ(商業作品の番外編)を描いてたとか、色んなところで再発見を繰り返す作家なんだよなあ。
(※デビュー時はPNが「みすたvべるね」だったので、その名のあまりの奇っ怪さに、子供心に焼きついた。何故って「v」の部分は実際ハートマークだったし。割と「何ごと?!」だよね。普通の名前なら絶対忘れてたと思う)

 今はネムキにいるっぽいけど、最近ちょっと遠ざかってたから、別名の仕事があったなんて、今の今まで知らなかったよ!
 びっくりのあまり、書こうと思ってたディケイド響鬼編の感想吹っ飛んだよ!
 というわけで、そっちは気力があればまた後日‥‥


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 やはりこれはシバ専門誌読みたいぜ!というパチなのであろうか。違っても勝手にそう受け取るぞ!(笑)
 にしても隠し撮りのグラビアとか、撮る人は命がけだよね多分。つーか魔界だからカメラとかないか。
 ‥‥念写か? いやこれもフィルムは必要だ‥‥
 そんな訳で「シバ専門誌」は、まずは魔界における写真システムから構築する必要があるようです。ううむ。