先日思い出した、古橋小説のアレですが。
読み返したら、正しくは「盗んだ校舎で走り出す15の夜」だった。
小ネタがいちいち無駄に濃い。それが素敵な古橋テイスト。この人もうちょっと売れるといいなあ。と本の著者紹介に自ら書いてあるってどういうこったい(笑)
つーか面白いのになー。何で売れないんだろうなー。ていうか本当に売れてない訳? 絶対嘘だろ? 実は結構売れてるだろ??
(その辺、なんかデビに共通するものがある‥‥<デビは間違いなく売れていた)
という訳で首を傾げつつ原稿に戻るです。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
あんなネタばっか書いてるので誰も信じてくれそうにないですが、レッドイグアナも中の人も昆虫が大嫌いです。中の人はいつ虫が出てもいいように、ハエ叩きとガムテープ(素手で触らず密閉処理用)を常備し、窓辺には虫コナーズと網戸キンチョールを仕込んでいます。レッドに至っては、農場でなくネカフェで働いてるのは実は虫嫌いのせいという。<イグアナ団は農場とネカフェを経営しているので、イグアナ種は大体がこのどっちかに就労する。
しかし、野育ち悪魔と男子高校生が虫苦手ってのはまあ有り得ないので、デビでは勢いあんなネタがボロボロと‥‥微妙プレッシャー。