念願の洗剤を手に入れたぞ!
(とか言っても、イグはその文言の出てくるゲームをプレイしたことはないのですが)
ともあれ、食器洗い洗剤を変える→皿洗い中の咳が出ない!という事実に気付いたイグアナ(&中の人)は、勢いづいて衣類用の洗剤も変えることにしたのでした。
しかしうちは寒冷&硬水地域。石鹸系の洗剤はちょっと辛い。
ので、やむなく合成であってもせめて無香料! 泡残らない・ぬるぬるしない! 洗剤は粉末! を条件に探しまくり、やっと見つけたのがこの二点なのでした。
参考・アマゾンの通販ページ
ヤシノミ 洗たくパウダー NEO(ネオ)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001RTTRUC/
ナチュラルふわふわ柔軟剤
http://www.amazon.co.jp/dp/B004HHNTBY/
早速使ってみたところ、なるほど確かに無香料だ!
柔軟剤の方は、投入時、何というかまろやかな、ちょっと懐かしいような油の匂い(原料は大豆油らしい)がほーんのりしますが、乾けば確かに無臭!
いや、イグはほんとは柔軟剤嫌いで(※)、むしろ綿100%衣類のバリッとした乾き上がりが好きなのです。柔軟・吸水効果なぞは全く求めていないのですが、いかんせん激しい帯電体質&埃に弱いので、静電気防止効果だけは必要でして‥‥
(※‥‥幼体の頃、イグ母が柔軟剤というものを初めて買ってきて試す→その衣類をイグが着用して30秒もしないうちに、ザーッと赤い発疹が!→イグ「ナニコレ?!」母「いや、実は密かに人もすなる柔軟剤をいうものを母もしてみんと」イグ「見て下さいよこのマダラを! 痒いよ! これは毒物ですよ!」という思い出。確かソ○ランかハミ○グのどっちかだったと思う)
そして最近の洗剤+柔軟剤は、どいつもこいつも「○○の香り」「香り長続き」などと銘打っていて、大概「香り」ではなく単純に臭い。しかも強烈に。使ってる人、多分みんな入れすぎ。適量の目盛りも読めないのかと。おかげでこちとら咳が出るんだよ! ていうか柔軟剤なんかでバフバフしてないで、ちゃんとした香水つければいいのに。
(忘れた頃に押しかけて来る新興宗教「霊○会」の勧誘女が、ブワブワと臭い洗剤臭を振りまいていた日にゃ殺意が湧いた)
なとど、社会性どころか嗅覚までおかしい宗教女を呪いながら、通販で購入した「ヤシノミパウダーNEO」ですが、これがすごかった!
某・緑色箱の粉末洗剤(毎年お歳暮で山積みもらい続け、惰性で使用)に漂白剤を投入しても、絶対落ちなかった中の人父の老人臭が、洗濯一回でさらっと落ちたではありませんか!
緑箱洗剤どころか、そこにセスキ炭酸同時投入しても落ちずにずっと諦めていたのに!<ウール混だとセスキつけ置きが出来ないので、同時投入が限界。
しかも汚れ落ちのすごさの割に、ほぼ泡立たないなのですすぎ一回! 楽!
その上はこれは合成でも石鹸でもない、食品由来の新素材らしい。
ヤシノミすげえ! サラヤすげー! 感動した!
これで咳とかウロコの剥けが減ったらなお良し!ですが、それはまあ、今しばし試さねば結果は解らず。
次はウール・おしゃれ着用洗剤を、UYEKIのオレンジ洗剤「ドライニング」に変えてみる予定です。
爬虫類わくわく。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
詠太で色々試して思ったですが、目で読みやすい文章と、音読で聞きやすい文章は、全く違うものですなあ。目の方が絶対的に早いので、見るに最適化したものを読ませると、音があまりにも遅く長くてダルダルでした。逆に音読で聞きやすい文章は、字面にしたら割とスカスカ・ぶつ切れ感いっぱいだったという。やはりメディアや紙面の詰め方(文庫とケータイ小説みたいな、1ページ辺りの情報量の違い)で、文章の組み方は変えるべきですな。しみじみ。