既刊/発行順リスト↓  作品/原作の時系列順リスト

◇ デビデビ既刊一覧 ◇
◆全て小説本です。
◆基本的に同軸世界/カプごとの連作シリーズで、原作沿いの隙間ネタです。
◆連作ですが「続く!」な感じではなく、前作の設定を踏まえたオムニバス形式になってます。
◆表紙絵や本文サンプルは通販カートのサムネイルをご覧下さい。
×B‥‥性描写あり。
B‥‥性描写なし・カップリング的要素は有。
B‥‥性描写なし。単なる登場人物一覧表記。
イベント販売中&通販受付中 完売/ネットにて再録掲載中 完売/再版終了(再録未定)


FOUR

SEASONS 2


2018.12.30
\300 (50g) A5 P28 コピー  
神無・双魔・影サタン・イオス・ソード
最終回後シリーズ・二年目編。季節ネタくくりの天野家中心オールキャラコメディ。
前回の本に入らなかったお正月ネタ。オチ自体は前刊の方にあるので、そちらをお読みの方のみどうぞ。
(これ単体だとすごく半端で意味解らない感じで終わるので)


Love Is

Zoophilia 2


2017.12.30
\400 (50g) A5 P36 コピー/表紙オンデマ
神無・双魔・影サタン・イオス・ソード
天野家中心+影サタン様による新世界編ドタバタコメディ。
以前日記の小ネタで書いた「双魔と影様のペット談義」+「僕のペットを紹介するよ」を発端に、色々と大迷惑なドタバタが展開します。 ちょっとだけヴィシュヌも出ますが扱いは不憫寄り。

※「2」とついてますが、単に動物ネタ括りというだけで1のソード×ネコとは特に続いてないです。


THE

DEVIL&DEVIL

IS HERE.


2017.08.12
\400 (55g) A5 P40 コピー/表紙オンデマ
イオス・ソード・神無・双魔
最終回後の日常シリーズ・7月下旬編。原作最終回直後の夏休みネタ。
以前ペーパーで書いたSS「暑いと脳味噌が煮えている」を冒頭に(オフ本用にさらに加筆修正) 「暑いからプール行こうぜ!」とか「釈然としないから遊園地行こうぜ!」という展開から始まる、 特に何の事件も起こらない平穏な夏の日の一幕。
(‥‥と思いきや、ちょっとだけ既刊「カナリヤ」のネタが混入します)


MOONLIGHT

DRIVE


2016.08.12
\400 (50g) A5 P36 コピー/表紙オンデマ
イオス・ソード・神無・双魔
最終回後の日常シリーズ・新世界編(イオスとソードが無事天魔に戻った後)。
神双の「この前何でかホウキで空飛ぶ免許取ったんだけど」 「何だそりゃ(夢の話とか知るか)」から始まる大体オールキャラドタバコメディ。 神双と天魔イオソ、みずの、ネコと、ちょっとだけ影サタン様も出ます。


FINAL

COUNTDOWN


2015.12.29
\500 (60g) A5 P44 コピー/表紙オンデマ
イオス・ソード・神無・双魔
最終回後の日常シリーズ・11月末編。大体オールキャラシリアス。
妙な低級悪魔の出現が相次ぐ中、四人を取り巻く人々を巡って対立する二つの新興宗教が動き始める。 それらの団体と天界・魔界の関係は?――という天魔シリアスで、 既刊「カナリヤ」の流れを汲む「影サタン様が死んでいないのなら神は?‥‥」というネタの補完編でもあります。


FLOWER

2015.08.15
\500 (60g) A5 P44 コピー
神無×双魔
「球根」シリーズ6。18禁。 (兼、最終回後シリーズ・11月中旬編)
既刊からの紆余曲折を経てすっかり出来上がってる神双の、特に事件も何もない日常ほのぼのエロ。 双魔がちょっと積極的だとか、悪魔の卵が性感帯になってるとか、明るめのノリで色々あります。

※ただし、世界観設定に関する電波ネタ及び未来捏造設定ネタがちょこっと混入しています。 (この時期の神双はお互いの脳内が筒抜け状態だとか諸々)


FOUR

SEASONS


2014.12.29
\500 (73g) A5 P52 コピー
イオス・ソード・神無・双魔
最終回後シリーズ・二年目編。
季節ネタくくりの天野家中心オールキャラコメディ。
原作最終回後の、イオスとソード降臨以降二年目の大晦日・エイプリルフール・バレンタイン・ クリスマス・七夕・ハロウィン――を舞台に、イオソ神双がほのぼのドタバタします。

※オールキャラですが既刊の各カプ前提。ラストと七夕だけシバ(新)×サタンで、そこだけいきなりちょいシリアス気味になります。


HEAVENLY

2014.08.16
\300 (50g) A5 P32 コピー
イオス・シェキル・ソード
天使時代のイオス本。
一章・原作第一話冒頭の裏打ち/イオスとシェキル視点
二章・ソードとの何回目かの決闘
三章・シェキルのお説教とイオスの不吉な予感
四章・墜落後の心境と神無発見まで
‥‥こんな感じで展開する、天使と天界の設定補完ネタ本。 ある意味、後で書かれた外伝に比べて、原作一〜二巻辺りの初期イオスがあまりにクールというか、 ソードに対して妙に冷たいのが気になって、その心境を捏造してみた本。


BELIEVE

2013.12.29
\500 (65g) A5 P48 コピー
シバ×ソード
「花吹雪」シリーズ・新世界編/「Brilliant World」の後日談。
自己のアイデンティティに悩んで家出したソードを、シバが探しに行く話。苦難のちハッピーエンド。
※注意書き‥‥魔王ルシファーほぼ捏造/シバソだけど影サタン様がちょこりと出ます/ すれ違いシーン多め/もしかして微妙に死にネタ(但しループで生き返る&描写はものすごくあっさりです)


淡い心だって

言ってたよ


2013.08.10
\300 (50g) A5 P32 コピー
双魔・神無・イオス・ソード
最終回後の日常シリーズ・11月初旬編。
双魔視点による、天野家大体オールキャラの半シリアス。
イオソ神双四人の日常と、そろそろ忍び寄る日常の終わりの予感――という上辺だけコメディ・根底ほんのり鬱。
神双は幸せになったけれど、イオソが天魔に元に戻れる目途は付かないまま。
人間界ライフをそれなりに楽しんではいるものの、時々ふと遠い目になるイオスとソードに、双魔が色々考える本。


DRASTIC

HOLIDAY

2012.12.29
\500 (60g) A5 P44 コピー
神無・双魔・イオス・ソード
最終回後の日常シリーズ・10月末編。
学園ほぼオールキャラ健全コメディ(ただしオチだけいきなりシリアス)。
ハロウィン(&他校の文化祭)というお祭り騒ぎにかこつけて、何だかんだと食ってるソードと、 魔物の襲来に備える双魔、そこに突っ込む神無とイオスの前に、色んな人が現れます。ネコとかみずのとかシェキルとか乱封の妹とか。

例の如く全既刊と同軸世界で、時間軸は原作最終回以降。コメディの裏では、密かにシリアスな話が進行していたり。 「カナリヤ」同様、来たるべき「真・魔王転生」の前日譚的な位置づけかも。


SICKS

2012.08.11
\400 (52g) A5 P36 コピー
イオスとシェキル
最終回後の日常シリーズ・10月中旬編。
風邪引きイオスとお見舞いシェキル。
サイトの小ネタ「風邪引きソード編」を冒頭に(そのままではなく、小説用文章にドカッと加筆してます)、 イオスとシェキルのシリアス会話に続きます。
コメディっぽく始まりつつも、実質、天使二人が延々と堕天システムと人間界について真顔で話してる感じの、世界観設定の隙間埋め系。
原作最終回以降ネタ(多分LIVING TIMEの少し後くらい)。天野家ほぼオールキャラ健全ですが、全既刊のカプ前提。


LIVING TIME

2011.12.30
\800 (140g) A5 P76 コピー → オンデマ再版
神無×双魔
「球根」シリーズ5。18禁
(兼、最終回後シリーズ・10月初旬〜中旬編)
CALL ME改で歩み寄ったはいいものの、その先がなかなか進展せずにすれ違っていた神無と双魔。 双魔の調子がおかしいさなか、台風を見に行きたいと暴れるソードに、しょうがなく神無がついて行く羽目に――― というドタバタから始まる、神双激愛モード突入編にして、双魔のトラウマ解消編。
時系列的には原作最終回以降の秋で「Love Sauce」「don't touch me」の少し後になります。 話のトーンはそこそこ明るめ。サイクロプスは蟹の味。

※20120613付でコピー本→オンデマ再版になりました。
(このページ数のコピー本を作り続ける手間に負けた)
※表紙イラスト‥‥猫様


SLEEPLESS

IMAGINATION

2011.08.12
\400 (76g) A5 P40 オンデマ
神無×シェキル
8〜9巻の間くらい、天界追放で薬味邸に居候することになった直後のシェキル受難ネタ。 ぬるいけど陵辱もの注意。18禁。 神無が普段よりやや鬼畜モード入ってます(相手が双魔じゃないから)。 全既刊と同軸設定につき、イオソ・神双前提。
※表紙イラスト‥‥猫様


Just a  

little day

2010.12.29
\400 (56g) A5 P40 コピー
天野家オールキャラ ◆ シバとコウモリネコ
カプ要素無しの、幼少期ネタ二本立て本。
「天野家の場合」‥‥ほのぼのコメディ。
天野家の庭に朝顔がある理由〜神無とソード、双魔(小学二年生時)の絵日記を読む。 子供の頃は天然茶髪の神無が苛められがちで(勿論反撃しまくり)、双魔は人の地雷踏みまくり系天然(それで怒られる)だった模様。

「コウモリネコの場合」‥‥ややシリアス。
シバ、コウモリネコを拾う〜シバの事情と魔界情勢と、そんなことは知らないネコの事情。 何でシバはコレを部下に?という疑問を追求してみた話。上級悪魔の名前を欲しがるコウモリネコは、意外とシリアスな生まれ育ちで頑張り屋だったのだ。
※表紙イラスト‥‥猫様


Love Sauce

2010.08.14
\300 (55g) A5 P40 コピー
双魔×コウモリネコ ◆ 神無×双魔
「球根」シリーズの超番外編。
サイト掲載の双魔×ネコ「Love Sauce」WEB再録と、その直後ネタの神無×双魔短編「Don't touch me」(書き下ろし)の二本立て本。 神双短編は「Love〜」バージョンbエンド後の神無マジギレ編。 シリアス/微エロ有り。一応18禁
旧CALL ME(非恋愛ルート)がCALL ME改(恋愛ルート)になるループの、時空の隙間の世界かも知れない。


CALL ME

  - 改-

2010.06.13
(イベント初売り08.14)
\800 (140g) A5 P76 オンデマ
神無×双魔とイオス・ソード
「球根」シリーズ4。(Hなし/キスシーンは有)
鳳凰学園の文化祭(14巻、制服コンテストの後/武闘会の前)をきっかけに、ずっと神無を避け続けてきた双魔と、 自己の無力さに打ちひしがれてきた神無が、ようやく互いを見つめ合うことに。 「球根」以降重い葛藤を抱えてきた、神無と双魔の救済編。
ちょっと弱り気味の神無と鬱双魔ですがハッピーエンド。地味に激ラブです。
旧版から加筆改訂&表紙新装&相思相愛ルート入りました。
※天野兄弟誕生日本につき発行日付は6月13日ですが、実際のイベント初売りは2010年08月14日夏コミです。
※表紙イラスト‥‥猫様


SIDE BY SIDE

2009.12.29
\500 (60g) A5 P44 コピー
神無×双魔
「球根」シリーズ3。
「球根」の直後、同じ気持ちを抱きながらも、自制する神無と依存を深めていく双魔の、否応無しのすれ違いと苛立ち。
この辺りで神無が激愛モード入ります。しかし本心を必死で押し隠し、 双魔に手出ししたヤンキーをボコボコにして回るバイオレンス鬱話でもあります。
神双別個の一人Hネタ注意。モブキャラ相手の暴力描写注意(このため18禁)
※表紙イラスト‥‥猫様


CALL ME

2009.08.15
\400 (60g) A5 P40 コピー
神無&双魔
鳳凰学園の文化祭(14巻、制服コンテストの後/武闘会の前)をきっかけに、ずっと神無を避け続けてきた双魔と、 自己の無力さに打ちひしがれてきた神無が、ようやく互いを見つめ合うことに。 「球根」以降重い葛藤を抱えてきた、神無と双魔の救済編。

※2010夏コミ本の「改」の方を御覧下さい。
※表紙イラスト‥‥猫様


天国旅行

2008.08.15
\500 (60g) A5 P44 コピー
シバ×ソード
「花吹雪」シリーズ・別離編。
シバが影サタン様に挑む(そして失脚する)ほぼ前夜のシバの城に、傷だらけのソードが転がり込んでくる。 シバの事情を知らされぬままながら、不穏な空気に別離を予感するソードの、名残の一夜の物語。
悪魔の卵に関する設定とかも盛り込んでみた。 シバソ始まり編である「セルリアの丘」と対になるお話です。18禁。
※表紙イラスト‥‥幸乃雪様


見てないようで
見てる


2007.12.30
\400 (50g) A5 P40 コピー
ソード・イオス・シバ・シェキル・正サタン
「剣鬼イオス」シリーズ・出会い編。
外伝で描かれたイオスとソードの出会いの舞台裏と、 その周辺を埋めるシバ・シェキル・正サタン様のそれぞれを追ったオールキャラ健全オムニバス。 暗黒魔闘術の修行中、ソードはシバから「強いと噂の天使がいる」という話を聞く。 そうしてソードがイオスに挑む影で、密かに行動していたシェキルや、それに絡んだイオスの出自の謎の片鱗、 そして天魔の戦いを巡る正サタン様とシバの微妙なすれ違い等。


SO YOUNG

2007.08.18
\200 (35g) A5 P28 コピー
ソード・神無・イオス(イオソ・神双前提)
「球根」シリーズ2(イオソメインなので内容的には番外編/Hなし)
原作7巻、七海の「化け物!」発言の夜の、イオスとソードと神無のお話。 神無にとってイオスとソードはどういう存在なのか。 また、ソードにとってのイオスとは――
三者三様の鬱屈や、過去に関する思いが交錯する一幕。神無の出番多め。


バラ色の日々

2006.12.29
\300 (45g) A5 P32 コピー
シバ×影サタン
ソウルガーディアンの奥深くで、決戦の日を待ち、眠るシバ。 そのおぼろげな意識の中で、サタンの住まうゲヘナの箱船に囚われた時の夢を見る。 しかしそれは本当に夢なのか。残っている記憶は本物なのか? サタンは何を隠しているのか――
魔界の闘技場以降、シバが外魔宮殿で休眠するに至るまでの「紫の空」の前後を埋めるお話。内容的には一方通行なシバ←サタン。 うちの影様は結構本気でシバ激愛・かつ意外と純愛ですが、全く通じてないし報われません。


SO ALIVE!

2006.08.11
\400 (50g) A5 P32 コピー
イオス&ソード ◆ 影サタン・ソード・神無
イオスとソードの食べ物コメディシリーズ「SUCK OF LIFE!(キャベツ畑物語)」と、 期間限定公開だった「チューボーですよ!(改)」の再録、影サタン様の一日シリーズ3「薬局へ行こうよ」 の三作からなるコメディ短編集です。
※表紙イラスト‥‥幸乃雪様


JAM

2005.08.12
\400 (52g) A5 P36 コピー
イオス&ソード
「剣鬼イオス」シリーズ・ソウルガーディアン編。
手に入れたはずの魔剣ルシファーと、架空の空間で再び対峙するイオス。魔剣と、それをイオスに渡した大サタンの思惑を疑うソード。 原作13巻・2話〜3話の隙間辺りを舞台に繰り広げられる、イオスと魔剣ルシファーの密かな攻防を巡る一幕。
根底はイオス×ソードですがHなし。ヴィシュヌと魔剣の出番がちょっと多め。
「オレの獲物に手出しするんじゃねえ!」と言うソードは、無自覚ながら実はイオスに取り憑いた魔剣に激烈に妬いてます。


サイケデリック
・ブルー


2004.12.29
\200 (35g) A5 P28 コピー
シバ・双魔
原作五巻の隙間ネタ。ソードが休眠中とは知らないまま、 悪魔の塔を訪れたシバ。しかしそこにいたのはソードではなく双魔だった…。 「花吹雪」後のシバと「球根」後の双魔の、ソードを巡るそれぞれの思惑を描いたエピソード。


Brilliant World

2004.08.14
\400 (45g) A5 P36 コピー
シバ×ソード
「花吹雪」シリーズ・時系列的にラストエピソード。
原作最終回の遙か後、色々あって復活を果たしたシバ。しかしその後、シバは予想だにしない運命に見舞われることに‥‥。 新しい世界と、夜毎現れる幻の秘密。
「花吹雪」「セルリアの丘」の流れを汲む、一連の不幸シバ×ソード解決編。


This is for you

〜天界葡萄物語〜

2003.12.29
\400 (50g) A5 P44 コピー
ソード・イオス・シバ・影サタン(シバ×ソード成分含有)
「剣鬼イオス」シリーズの一端にして、少し前史的イオス×ソード要素とシバ←サタン要素もあり。
シバの城の酒蔵に、手つかずのまま無造作に積まれている謎の葡萄酒の秘密とは? 天界の葡萄とワインを巡る剣戟アクション。 「セルリアの丘」より少し後の、未だシバの城に入り浸りながらも、徐々に心がイオスとの決闘に傾きつつある頃のソードのお話。


セルリアの丘

2003.08.16
\400 (55g) A5 P36 コピー
シバ×ソード
「花吹雪」シリーズ始まり編。
正サタン様の魂を取り戻すため、影サタン様と戦うことを決意し、死を覚悟したシバの未練と、 そんな事情など知るよしもないソードの、ちょっと不幸な気持ちのすれ違い。
じきに訪れる別離を知りながらも、友人だったシバとソードがこれを機に情人となる、シバ×ソード事始め。 後日「花吹雪」に至る原因の話であり、「カナリヤ」所収の短編「創世児」の直後エピソードでもあります。
※表紙イラスト‥‥幸乃雪様


SUGAR FIX

2002.08.09
\300 (40g) A5 P32 コピー
イオス・ソード・コウモリネコ・双魔 ◆ シバ×サタン
ソード×ネコ本『Love Is Zoophilia』と、よろず食べ物ギャグ本 『アバンギャルドで行こうよ』両方の番外編にあたる「Sweet & Sweet」、 影サタン様の日常を書いた「影サタン様のどうでもいい一日」、続編の 「影サタン様のちょっと幸せな一日」の三編からなる、ほのぼの短編集。


動物奇想天外!

〜犬猫シバサタン物語〜
2001.12.29
\700 (100g) A5 P84 コピー
シバ×サタン・ソード(ポスペの犬×猫・うさぎ)
『二子屋本舗』様とのデビデビ&ポストペット合同誌。 ポストペットで「シバ」と名付けられた犬と「サタン」と名付けられた猫の出会いと、 その名ゆえに辿る数奇な運命の物語。最初はほのぼので始まり、徐々にシリアスに‥‥


カナリヤ

2001.12.29
\400 (50g) A5 P40 コピー
ソード・影サタン ◆ イオス(偽)&ソード
ソード vs 影サタン。(イオス×ソード・シバ←サタン前提)
15巻における、最終決戦前の隙間エピソード。
神に倒されて死んだはずのソードは、見覚えのある部屋で目が覚める。しかしそこは、ソードを捉える幻の罠だった――。 神と正サタンと影サタンの、複雑な関係とその正体とは? 死んだ筈のソードが復活したのは、本当にシバだけの力なのか? ソードを巡るシバと影サタンの密かな攻防。 他に、シバと影サタン様の確執の始まりを書いた掌編「創世児」と、正サタン様の1ページ鬱ポエムも収録。
正直、最終回間際の偽神=影サタン様に納得がいかなくて、辻褄の合うような裏設定を捏造してみた本です。 (いつか書く「魔王転生」のための前史設定でもある)


Subjective

Late Show!


2001.08.11
\200 (30g) A5 P20 コピー
神無・双魔
修学旅行で双魔が制作した般若心経茶碗の巻き起こす、超マヌケ健全ギャグ本。 あまりにもバカな話&バカな双魔の本なので、可愛い双魔熱烈愛の方はご注意を‥‥


PEARL

2000.08.11
\200 (50g) A5 P28 オフ
イオス×ソード
「剣鬼イオス」シリーズの和解編。
15巻136話と137話の間、いよいよ天界に向かう直前の隙間を縫ったエピソード。
己の中にある深い修羅に悩むイオスと、そんなことは承知の上で、その闇にこそ心惹かれたソードの、ぎこちない相互理解の物語。
戦うことにしか興味のない・存在意義を見いだせない自分がイオスは嫌いなんだけど、ソードはそういうイオスこそが大好きなんです。


MERRY XMAS!

1999.12.24
無料配布 (25g) A5 P16 コピー
イオス・ソード・影サタン
イオスとソードとサタン様の織りなす、メガテン風味の健全ドタバタギャグ。10巻8話後の隙間ネタ。
※以前『スプレーナ』様のデビコーナーに掲載していただいておりましたものと同一作品です。


紫の空

1999.10.31
\200 (35g) A5 P28 コピー
シバ×影サタン
ゲヘナの箱船に囚われの身ながら、ソ−ドしか眼中にないシバと、 それゆえどんなにシバに入れ上げても振り向いてもらえない影サタン様の、愛憎渦巻く物語。
恐らくデビ界初のシバ×サタン本(実質は一方通行なシバ←サタンですが)。
これをお読み頂いた方は、大概影様を好きになって下さいます。
※表紙イラスト&挿絵…観月珠美様


球 根

1999.08.14
\600 (130g) A5 P60 オフ
イオス×双魔 ◆ 神無×双魔
「“I”」‥‥イオス×双魔。(神双・イオソ前提)
4巻の双魔が復活した夜のお話。
目の前のイオスが神無ではないことを知っていながら、そ知らぬ顔で「神無」と呼んで縋り、束の間の救済を求めようとする双魔と、 それを薄々見抜いてなお、双魔を突き放せず救おうとするイオスの、救われない救済の物語。

「球根」‥‥神無×双魔。原作第一話以前の神双始まり編。
神無の喧嘩相手達はその鬱憤を晴らすようにして、 影で双魔に執拗な暴力を加えていた。 絶望に魂を殺してしまった双魔と、それを知り双魔を救おうとあがく神無の、子供ゆえの限界と受け止めきれない重すぎる闇。

‥‥という二作からなる、ちょっと痛々しいダークな一冊。 「球根」は双魔がモブ相手にひどい目に遭ってるという前提(直接描写は無し)注意。
※表紙イラスト…観月珠美様/中表紙イラスト…早瀬廉様


アバンギャルドで
行こうよ


1999.03.02
\400 (70g) A5 P36 オフ
イオス・ソード・神無
健全コメディ。イオスと神無の二人がかりで食べ物に関するデマを吹き込まれ、 だまされまくるソードの話。『オーストラリア銘菓・ワラビ餅』とは?! 「ツナ缶」がツナの缶詰ならば、「猫缶」は猫の缶詰なのか?!(そんな訳ねえ)
※表紙イラスト…早瀬廉様/挿絵…観月珠美様


花吹雪

1998.12.29
\200 (40g) A5 P28 オフ→コピー再版
シバ×ソード
4巻・死の刻印直後の、あの神社を舞台に展開するシリアス。実は互いにベタ惚れながら、 どうしようも無くすれ違ってしまうシバとソードの物語。今回のソードはちょっと憂鬱。
※表紙イラスト…早瀬廉様


Love Is
Zoophilia


1998.11.08
\200 (40g) A5 P24 コピー
イオス×ソード ◆ ソード×コウモリネコ
突然のソード×コウモリネコ(変身後)のロリエロ風味ギャグ。 あのレオタ−ドは実は自毛?! ケダモノ受ですが、ヤッてるソードの方がよっぽどケダモノです。
※あくまで風味だけのギャグですので、くれぐれも本気のエロは期待しないで下さいまし。


甘い経験

1998.08.15
\200 (40g) A5 P28 コピー→オフ再版→コピー再版
イオス×ソード
原作1〜2巻頃が舞台の、本気でヤマオチイミなしで身も蓋もないエロコメディ。 最初に出したデビ本。しかもかなり原作初期&人様のデビ同人完全未読状態で書いたので (ていうかこの頃は世間にまだデビ本がほとんどなかった)、 今見るとこれだけうちの本の傾向から浮いてるような気がします…