<君の舞う……> 後書き

 

この「君の舞う……」は「君が香りに……」への長次目線でのカウンターストーリーになっています。
わたしの中でも、茫漠としてつかみどころのなかった長次が、これを書くにあたって、
「寡黙なロマンチスト」と明確に定義されたのは、非常に喜ばしいことです。(ほんとか?)
さて!! このお話にも!! わたしの小仙の師匠であり根っこでもあるかごめ様から
ご褒美をいただいてしまいました♪ ご褒美ほしさにがんばるあたしって……(笑)
こんなに素敵な絵なのに、ご本人さまからは、
「取急ぎ…。後から改訂版を描くつもりなので…見逃して下さい…」というコメントをいただいています。

長次と蝶

かごめ様、嬉しいです……ありがとうございました♪

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