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うれしい話って、人のテンションをあげる効果があるのを知っていますか？

女の子をその気にさせる方法って言うと、すぐさま、ラブホテルに誘うセリフや行動をイメージしがちです

でも、それだけを考えてしまうのは、自然な流れに沿ってないのです

相手のテンションをどのようにあげていくか？があって、はじめて自然な流れと言えま

まあ、えっちするにもテンションが上がってないと難しいですね

拙者の場合はエロ話で盛り上げてっていうのがいつものパターンです

逆に、自然な流れも作ってないのに、ぶっちゃけ、『ラブホでも行ってみる？』みたいなノリでは、女の子に引かれちゃうことだってあるかもしれません（笑）つまり、女の子のテンションをあげてさえいれば、スムーズにホテルへ誘う流れができているのです

ホントか！

そういった意味でも、｢テンションをあげていく事｣と｢女の子をその気にさせる事｣は、とても､密接な関係にあると言えます

ここでは、うれしい話を意識的にすることによって、どのようにして相手のテンションをあげていくか？をトピックに話していってみようと思います

デートでは、こんな会話をしてみてください

男　『今日ね、すっごく、うれしいことがあったんだよ』

女　『えっ、なになに？』

男　『ずっとライバルの会社と競合していたカナダの仕事がうちで受注できたんだ』

女　『そーう、良かったじゃない、勝因はなんだったの？』

男　『お客がねっ、熱意にまけて、ボクに任せるって言ってくれたんだぁー。うれしかったよ』

女　『ほんとー、やるじゃん！』

一見、なんでもない会話のように思われるかもしれませんが、これが、じつは､すごく意味のある会話でもあるのです

このように、成功したことや嬉しかったこと、仕事で表彰された話題など、男が立身出世にまつわる成功談話や上手くいった話を誇らしげに、まるで子供のように喜び話せば、不思議と聞いてる女性までもが、いい気分になってくるのです

これは、女性の持つ母性本能に関連する感情なんですね

子供同様に、無垢なまでに喜んでいる男性を、「かわいい」とさえ思います

と同時に、愛うしさが湧いて、女性はまるで、あなたの母親か女房でもあるかのような感覚になるのです

これってホントなんでしょうか？

まあ、子供の自慢話をニコニコと聞く気分なんですかね～拙者はこれは、相手を選んで話さなければならないことだと思います

男を見る目のある高級クラブのママは、特に、この手の会話を微笑ましく思います

クラブのママが年上で愛人なら、お祝いに、ローレックスの時計をプレゼントしてくれるかもしれません

愛人であり、時に、子供のようなあなたを、更に愛しく感じるでしょう。また、こんな会話も女性には効果的です

男　『今日ねっ、じつはお客さんにほめられたんだー』

女　『ほんとー、どんな風にっ？』

男　『じつはねっ、プレゼンテーションの発表が、すごく明るくていいねって誉められたんだよ！』

女　『へー、良かったね！)』

男　『今日さぁ～、もえちゃんに会えるじゃん♪ そんで、なんだか嬉しくなってきちゃって､明るい感じでプレゼンできたと思うんだよ』

女　『ほんとー？うれしい！』

このように、ほめられた話を、いかにも、その女の子のおかげでもあるかのように誇らしげに話すと、まるで、それが、自分自身のおかげでもあるかのような感覚にもなるわけです

つまり、成功したことが自分のことのように感じられてきて、一緒に、その気持ちを共有する（＝テンションが高くなっていく）ことができるわけです

これを、コミニケーションにおける投射の技法といいます。とても効果の高い手法で、ぜひお試し頂いてください

ってこれも、出会い系サイトでは難しいと思います

しかし、女の子のテンションを上げるってーのは、とっても大事なことだと思います

みなさんも、いかに相手のテンションを上げるかを考えておいたほうがいいですよ