時間軸はかなり未来。今ある短編の中では、最も遠い未来を描いています。

堕ちた友アイゼイヤ様を、ユーデクスは何とか討ち。
神の御慈悲でアイゼイヤ様の魂は輪廻の輪に入り、長い時を経て天使に転生できました。それがホーリィ。
友が輪廻してる間、罪の意識と寂しさと孤独の中にいた反動か、はたまた生まれ変わった友があまりに可愛いからか。
ユーデクスは、もう何万年と生きてる癖に、年甲斐もなく幸せに浮かれまくってます。
えぇ、もう、ウザイくらいに。
そのうち、愛想付かされないといいけどね（笑）