OL1−2
OLのチャームポイントは細い足だ。女子大生のお尻攻撃のように、相手のチャームポイントによる攻撃は他の部位よりも強い。今は手と手の合戦だから、このまま足に触れずにイかせてしまおう。
僕は一層激しく胸とオンナへの指先での愛撫攻撃に出た。OLは身を捩じらせて悦んでいる。ダメージは結構大きいぞ。
OLの方も、ペニスをしごく手を早めた。細くて柔らかい指先、手のひらのむにゅっとした感触、全体的にスベスベの綺麗な手が、僕を射精させようとする。女子大生も手コキで僕を責めた事があったが、攻撃力はOLの方が当然高い。手つきはぎこちなさを感じさせず、スムーズに上下している。そのリズミカルな動きは、スピードを上げるにつれて、僕の精力をどんどん削って行く。
僕も負けてはいられない。おっぱいへの愛撫から、もっぱらオンナへの愛撫に切り替え、周りをくすぐってみたり、オンナの中にまで指を這わせたりした。時折奥深くまで指を挿入させたりもした。そのまま軽く指を曲げ伸ばししてあげると、OLはビクン、と反応した。
僕もOLも無言だった。僕の指先から出る愛液の音と、OLの手のひらから出るガマン汁の音だけが、小さくこだましている。余計なおしゃべりをしている余裕はなかった。
OLは快感に上気しながら僕の顔を覗き込んだ。そしてさっきまでの大人っぽい雰囲気とは打って変わって、かわいらしく微笑んで見せた。そのギャップが僕を魅了させた。まるで魔法にかかったように、僕の防御力は下げられてしまった。
彼女の不敵な微笑みは、最終決着をつけるという宣言だった。右手で僕のペニスを扱きながら、左手を玉袋に添え、ワキワキと優しく揉み始めた!
「くうぅ!!」僕は身悶えした。快感は2倍になった。やばい、このOLかなり手コキに慣れているようだ。たしかに手首を返すようなテクニックはなく、上下させるだけだが、もう何本ものペニスを射精させた扱きという感じだ。経験的に手馴れているようだ。
それに比べて僕の方は、指でオンナを愛撫するのもほとんど経験がない。相手にダメージを与えてはいるが、決定打には至っていない様だ。
コシュコシュコシュ…もみもみもみ…
右手と左手が絶妙なハーモニーで素早くペニスと玉袋を愛撫し、僕をどんどん高めて行く。その上OLの右手は、どんどん強くペニスを握り締めている。ガマン汁が粘液となって、やわらかい手にねっとり感が加わる!
「ああ、もう出そうだ!」もう僕の方は攻撃できなくなっており、頭の中が真っ白になり始めている。
「さあ、とっとと出しなさいよ。これでトドメよ!」
OLは玉袋への愛撫をやめ、左手でペニスの根元を握り締めた。そして彼女の右手は、亀頭を包み込むように握り締め、小刻みに上下している。
「うあああ…」この亀頭への攻撃が致命傷となった。僕は縮こまり、大きく震えると、OLの右手のひらに射精してしまった。精液が手のひらを跳ね返り、ペニス全体をさらに濡らす。OLは全部出し切るまで手コキをやめなかった。にちゃにちゃと音を立てながら、射精の反応がなくなるまで扱き続けた。
ドクンドクンという反応がなくなって、やっとOLは手を離してくれた。彼女の激しくも優しい愛撫によって、僕は「出し切った」満足感に酔いしれた。
これから永遠に、この天国で過ごす事になるんだ。
###ゲームオーバー###