OL1−3
 

 このまま手の攻防を繰り返していても、僕が不利だ。僕が彼女に与えるダメージよりも、相手の手コキ攻撃の方が、僅かにダメージが大きいからだ。

 そこで僕はOLの手を振り切り、寝技に持ち込む事にした。OLに覆いかぶさり、強く抱き締めた。そしてそのまま全身を使って上下したり前後したりして、つまりBで、彼女の全身を愛撫する。

 OLもそれに合わせて両手を僕の首に回し、自分の胸を持ち上げるようにして擦り付けて来る。頬擦り攻撃も加わっている。そして…

 「うああっ!」「ほほほ、ここからがあたしの本領発揮ね。」

 OLは、その細くて引き締まった足を、僕の両足に絡め、僕の足、お尻、玉袋、そしてペニスに至るまで、スリスリと巧みに擦って来た!忘れていた!OLのチャームポイントが、生足だった事を!

 OLの右足が僕の股に滑り込み、持ち上げたり震わせたりして、僕のペニスを擦っている!その吸い付くような細く柔らかい感触が、僕に大ダメージを与えた。彼女の左足は僕の右足を捉え、決して離そうとしない。腕は既に首を捕まえている。しまった、逃げられないぞ!

 初めの内は僕が主導権を握って攻撃していたのが、いつの間にかOLが一方的に責めるようになっていた。このままだとOLの足でイかされてしまう!

 僕は作戦を変えて反撃に出た。といっても離れられないので、『転がる』事にした。そのまま横になる。愛撫しやすいように、僕の左手が下に来るように横になった。横になるついでに、僕の右足に絡みついているOLの左足を振り払った。

 僕は体を潜らせ、丁度OLの乳首をしゃぶる事ができる状態にまで下に移動した。当然、舌で彼女の胸を愛撫してあげる。OLにダメージ。

 「や、やるわね!」

 OLの反撃も負けてはいない。OLも転がりの反撃に出て、僕の上に乗ったかと思うと、さらに転がり、今度は僕の右手が下に来るように横になった。180度回転した訳だ。

 さらに悪い事に、転がった先が壁にぶつかっていた。僕の後ろ側がぴったり壁についている。また僕は逃げられなくなった。そしてOLも下に潜っており、僕が乳首攻撃できないようにした。

 このマウントポジションを切り抜けるには、転がるしかない。あちこちにゴロゴロ転がる事になるが、勝つまでそうするしかなさそう…、えっ!

 僕のペニスが、ひんやりとした、スベスベで柔らかい肉に包まれた。この弾力性は、彼女の足だった。OLはスマタ攻撃に出たのだった。

 でも彼女の足は細過ぎて攻撃力を持たない筈。でも今は僕は大ダメージを受けている。こ、これは?

 OLは両足を閉じて僕のペニスを挟み込んだだけではなかった。右足を前に突き出し、両足を交差させるようにして、その間に僕のペニスを挟み込んでいたのだ!これなら足が細くても十分な快感攻撃力を持って戦える。

 OLは右足を前にして交差させ、その後左足を前にする。その動きが段々と早くなり、両足に挟まれたペニスを翻弄し、擦り付け、扱きたてる!

 「うわああ!」「これ気持ちいいだろ?私の必殺技だ!」

 女子大生の肉厚のスマタよりも自由で激しい動きが僕を襲った!い、いかん、このままではOLの生足で射精してしまう!イッちゃだ、め…、あうっ!!!

 僕はOLを強く抱き締めながら彼女の細い両足の間から精液を発射してしまった。自分でチャームポイントと自慢しているのは伊達じゃなかったんだ。

###ゲームオーバー###

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