OL2−2
 

 僕は右を向き、OL達の太ももを振り払うと、右側の女性に抱き付いた。その勢いで正面の手コキを振り解いた。彼女に体重をかけ、あお向けに寝かせようとした。右側のOLは僕の首を抱き寄せながら自分から倒れて行った。

 僕はソファーに体全体を乗せて、寝ているOLにのしかかった。こうやって一人ずつ倒してしまおう。しかし僕が彼女の上に乗ろうとした瞬間、下のOLはするりと体勢を変え、狭いソファに横向きになって寝た。真下に女体があるものと思っていたので面食らって、彼女の真横に向き合うようにして横向きに寝る格好になった。

 「それっ!」目の前のOLが僕の肩にしがみ付き、体重をかけて来る。立っていたOL達もそれを手伝って僕をグイグイ押す。僕はあお向けに寝かされてしまった。

 横にいたOLが僕の上半身に上から抱き付いて来た。スレンダーな上半身が僕の胸に当たる。腕が首に回され、耳の周りがチュッチュッと吸われた。

 「う!うわ!」突然ペニスがスベスベしたものに包まれた。顔を上げてみると、別のOLの背中が見える。こちらからは見えないが彼女は多分僕のペニスを後ろ向きで太ももに挟み込んでいるのだろう。ゆっくりとなまめかしく腰をグラインドさせると、ペニスが太ももとオンナ表面で揉みしだかれた!

 亀頭にくすぐったい指先が這い回っているみたいだ。それがさらに僕を高めている。抵抗しようとしたが、上半身は上から抱き付かれて身動きが取れず、二人の女性に押さえつけられていた。

 三人目のOLが上から僕を見下ろして来た。「良かったわねえ。上と下で二人の女にかわいがられて。気持ちいいでしょう?そのまま出してもいいのよ?」「くそ…誰が!」「あっそう。」僕を見下ろしていたOLは足元の方に歩いて行った。僕からは彼女の姿が見えなくなった。

 「こんな事しちゃう!」ペニスがぎゅううっと圧迫された。僕のペニスを挟み込んでいる太ももがさらに強く締まっている!「な、何を…」「うりゃうりゃ。」どうやら三人目のOLは僕のペニスを挟んでいる太ももを両手でグリグリと押し、やわらかい脚の肉をプルプルさせているみたいだ。

 ペニスへの圧迫に加えて震える太ももが波打つようにペニスを揉んでくれている。リズミカルな振動が僕を限界にまで高めてしまった。じわじわと射精感がこみ上げて来る…

 こ、このままでは…マズイ!僕は力を振り絞って快感に堪え続けた。太ももをプルプルさせているOLは、スマタしているOLの太ももの上に手を乗せ、素早く左右に開いたり閉じたりするように手を動かした!それで動くのは太ももの上半分。真ん中から下はペニスをガッチリ捕らえたまま離さない!

 それでも亀頭がパフパフと揉まれ、とどめの攻撃には十分だった。

 「いいよ…もうガマンしないで。」耳元でOLが囁く。「私達がこうしているのはあなたが好きだからなのよ。好きよ…好きっ…」甘い声が繰り返し僕の耳をくすぐった。上半身がさらに強く抱き締められる。

 ああっ、僕はこの女性達に愛されている!そういう思いが僕の抵抗を奪ってしまった。力がどんどん抜けて行った。快感はさらに高まる。そこへスマタOLが自分の太ももの間に手をねじ込み、裏スジを指の先でグリグリ強く擦り付けた。「あっ!ふうんっ…ふうん…」それを合図に僕はOLの細い脚の間から泉のように精液を噴出し始めた。

 OLの太ももからねばねばの体液が溢れて来る。太ももがペニスを絞るように下から上にゆっくりと蠢き、射精を助けてくれた。

 脈打つペニスから精液を出し終わると、僕はソファにあお向けになったままぐったりと力を抜いた。OL達は僕から離れ、上から見下ろしている。「これであなたは私達のものよ。」これから先ずっと僕は愛され続ける。この天国で。

###ゲームオーバー###

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