ＯＬ２−１
暫く歩く。ＯＬ一人バージョンをどうにかこうにか倒しながら、少しずつレベルを上げて行った。レベルが上がると、攻撃力も防御力も、残り精力も上がる。でも、どんなにレベルが上がっても気を抜けばイかされちまう。そこは気を付けないとな。まだ冒険は始まったばかり。
「！」正面両側に二人のＯＬが立っていた。「待ってたわよ。」「ここから先は集団で相手してあげる。」「…。」水色のぴっちりしたスーツとタイトスカートって出で立ちは変わらない。だが一度に複数人相手するのが違う。
例え弱い敵でも集団で囲まれるとかなりきつくなる。一度に体のあちこちを自慢の肉体で攻撃して来るからだ。
でも確か、集団っていうのは三人一組の筈。もう一人は…
「捕まえたっ！」後ろからＯＬに抱き付かれた。しまった、もう一人は後ろに隠れてたのか！前には二人、後ろに張り付いている一人、これだけでも逃げ場がない。囲まれてしまった。
「さあ、早速始めましょうか。」「合理的にね。無駄なおしゃべりはだめよ。」「あなたをいい気持ちにさせるのが私達の業務だからね。」前の二人もジリジリ近づいて来る。後ろのＯＬが細い足を僕の股の間に入れて擦って来た。
二人が両側から僕に張り付き、ペニスに手を伸ばす。僕は右側のＯＬにキスをしながら、両手で二人のスカートの中に手を入れた。ＯＬ二人はさらに僕に密着し、二人がかりで僕の太ももを両足の間に挟み込んで擦って来た。後ろからは玉袋やお尻を足が滑っている。
左側からＯＬの足、僕の足、ＯＬの足、後ろのＯＬの片足、右のＯＬの足、僕の足、右のＯＬの足。そんな感じで三人は僕に組み合わさってその太ももの肌を下半身に擦り付けている。僕の両手は前の二人のＯＬの股の間で固定されている。その上で二人の片手ずつがペニスをまさぐり続けている。
僕は指先に神経を集中させながら前の二人を責め続けた。このまま射精をガマンして前のＯＬを倒してしまえば、後ろに残ったもう一人を倒すのはたやすい。
と、ＯＬ達は少しずつ位置をずらし始めて来た。体勢は変わらないが、ちょっとずつ足をずらして方向を変えようとしている。始めの内は僕の体は通路沿いになっていたが、今は横向きで、目の前に壁が見える。どうする気だ？
「うりゃ。」突然後ろのＯＬが太ももを離し、ヒザカックンを繰り出して来た。僕のひざ裏に彼女のひざが押し付けられる。その勢いで僕は後ろに倒れ掛かった。後ろのＯＬは素早くその場をどいた。
どさっ。そこにソファーが置いてあったのでしりもちを付かずに済んだ。ＯＬに気を取られて壁際においてあるソファーには気付かなかった。僕はソファーに座らされた。ＯＬ達は初めから僕を座らせる気だったんだ。
僕を座らせたＯＬ達は一斉に服を脱ぎ捨て裸になった。二人が僕の両側に座り、僕の肩に頭を添えながらグイグイ密着して来た。そして両側から脚が伸び、僕の内ももに絡めると、一気に僕の足を開かせた。ふくらはぎが大人の女の細く引き締まったふくらはぎでスリスリされている。
僕の足には女の太ももが乗っかり、むにっとした圧迫を感じる。両側から指先で僕の乳首をいじくり回しては首筋や唇にキスを繰り出して来た。
「さあ、本当に気持ちよくなるのはこれからよ。」「覚悟しなさい。」僕のペニスが三人目のＯＬの目の前に晒されている。彼女はペニスを両手でしっかりと握り締めると、優しく上下にしごいて来た。
「ううっ…」僕は両側のＯＬの肩を抱き寄せながら、足の間にしゃがんでペニスをしごき続けている真ん中のＯＬのされるがままになっていた。
スリスリと蠢く太ももを感じながら、ペニスが優しい手で高められる。中腰でしごく彼女は時折上目遣いに僕の顔を覗き込み、両側のＯＬも首筋や乳首にキスの嵐をお見舞いしながら僕の目を覗き込む。両側と前から奉仕を受け、このままでは座ったまま爆発してしまう。僕はどう反撃する？
−選択肢−
ＯＬ２−２ 右側のＯＬをソファに押し倒す
ＯＬ２−３ 両側のＯＬに指入れ攻撃
ＯＬ２−４ 正面のＯＬを押し倒す