OL2−3
 

 只彼女達の攻撃を受けているだけではだめだ。反撃しなければ。僕は両手を彼女達の前に戻すと、両側に張り付いているOLのオンナを指先でまさぐった。そのとたん両側の女性は腰をくねらせ、快感に震えている。

 OL達はそんなに強くはない。こちらの反撃にもしっかり感じてくれている。このまま指を出したり入れたり、周りをコチョコチョくすぐったりして、まずは二人を倒してしまおう。

 しかしその反撃は二人にしか効果がない。真ん中に陣取ったOLが相変わらずペニスをしごき続けている。彼女を何とかしないと。

 僕の両手は両側のOLを攻撃している。僕の両足にはOL達のスベスベの太ももが乗っかっていて動けない。脚を閉じないようにがっしりと太ももで押さえ込んでいるんだ。真ん中のOLにはされるままになるしかない。

 真ん中のOLは手コキ攻撃からフェラ攻撃に移った。ぎこちない動きだけど、口の中のぐにゅぐにゅした感触やペニスを這いまわる舌先が僕の腰をくねらせた。

 こうなったら両側のOLをいち早くイかせて、消してしまおう。その間ペニスが咥えられるままになるしかない。僕の指が勝つか、OLの口が勝つかの持久戦だ!

 僕はさらに手に力を込めて両側の女性を激しく責め始めた。僕もフェラ攻撃で腰をくねらせているが、それ以上にOL達のダメージが大きく、激しく腰を前後左右にくねらせている。このまま続ければ勝てるかも知れない!

 「ああん、だめえ、おかしくなりそう!」「私達がイッちゃったら負けちゃうよお!」両側のOL達の叫びを聞いた真ん中のOLは、フェラチオをやめ、立ち上がった。

 「そっちが持久戦に持ち込むなら私達も持久戦だ。イキ易い方が負ける!」真ん中のOLは捨て身の攻撃に出た。ソファーの上に乗って僕に跨ると、座っている僕の上に腰を下ろし、グイッと引き寄せた。

 ペニスが熱い感覚に飲み込まれて行く!OLは自分のオンナにペニスを導いているんだ!やがてずっぽりとペニスがオンナの中に納まると、強烈な快感が腰から全身にかけて広がった!

 正面のOLは脚を後ろに回し、僕の腰をカニバサミして結合を強固にした。そして僕の首に手を回してガッチリ抱き締めた。OLのスレンダーな胸が僕の顔に押し付けられる。

 左側のOLも手を伸ばして玉袋を指先でなぞったり揉んだりして来た。右側のOLは僕の背中をさすり続けている。

 僕も快感を堪えながら一心不乱に両側のオンナをまさぐり、ペニスに力を入れて真ん中の女性の圧迫を跳ね返す。

 ソファーの背もたれ以外、回りをぐるりと女の肉に囲まれている。両側からおねえさんの肌がグイグイ押し付けられた上、座っているから腰が自由に動かせず、真ん中のOLに腰を突き上げる等の攻撃ができない。

 これに対して僕に乗っているOLは自由に腰を動かす事ができた。前後にくねくねと腰だけが動き、上半身はガッチリと固定したままだ。元々感じやすいOLの精力もどんどん削られて行ったが、それ以上に僕のダメージが大きかった。

 突然ぎゅうっとオンナが締まり、真ん中のOLが絶頂した。結合勝負は何とか僕が勝ったみたいだ。しかし次の瞬間、右側のOLが上半身を前に倒し、ペニスを咥え込むと、激しく上下に柔らかい唇でしごき始めた。挿入攻撃で限界に近かった僕は、この連続攻撃で突然高められた!

 左側のOLも上半身を倒し、玉袋を愛撫するスピードを上げた。「うああ!だめっ!」僕はのけぞったり前に逃れようとしたが、両側のOLは僕の下半身をガッチリ固定している。ペニス全体が大人の女の唇でしごかれ、カリが舌先でくすぐられている。これ以上は耐え切れなかった。

 「んあ!」僕はソファーに腰掛けたまま、右側のOLの口の中に精液をこぼしてしまった。ごぼっとOLが精液を吐き出し、むせるようにこぼしている。

 「はあ…はあ…危なかったわね。」「もう少し時間が掛かっていたら私達が負けていたわ。」僕は呼吸を整えている。「もう一人が捨て身になってくれたから持久戦に勝てたのね。」僕は…OLの口の中でイッてしまった。これで僕の体に呪縛がかかり、出口の扉が閉ざされた訳だ。

###ゲームオーバー###

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