アマゾネス2−3
ニンニン。囲まれたときはやっぱり秘伝の忍術に限るでござるよ。煙玉の煙幕で敵をひるませ、目くらましさせ、その隙に乗じて脱出すれば、何人に囲まれても大丈夫。…のはず。たぶん。
とにかくやってみよう。僕は煙玉を思念して、いくつも無の空間から出現させた。くどいようだがこの世界では心に描いたものが現実に出てくるのだ。詳細に思念すればそれだけ精密な物体を取り出すことができる。高度で大きな効果があるものほど精神力が必要となるが、今の僕なら数個の煙幕弾を出すのは造作もないことだった。
「とりゃあ!」僕は手に取った煙玉を思いっきり地面にたたきつけた。かんしゃく玉と同じ構造で、強い衝撃とともに大爆発を引き起こす。一瞬だけ百万ワットの輝きが数個分炸裂する。「ひゃああっ!」アマゾネスたちは突然の光に驚き、一歩大きく後ずさる。
が、さすがに戦闘訓練を積んだ戦士たちだ、光に驚いて逃げていくことまではなかった。が、本領はここから発揮である。爆弾のように爆発した煙玉は、大量の煙を広範囲に放出した。僕の周囲は深い煙に包まれ、お互いに姿が全く見えなくなった。「あううっ、目が…」「何も見えないよぉ…」強烈な煙幕で、女の子たちは一斉にむせかえり、光と煙の目くらましにうろたえ始めた。「うろたえるんじゃあない! アマゾネスはうろたえない!」麻里亜の凛とした声が響きわたるが、彼女たちの混乱は避けようがなかった。
煙幕はうまく張れたようだ。が、大事なのはここからだ。僕は物音をたてないよう細心の注意を払いながら、息を殺し気配を悟られないように、中腰のまま移動を開始する。視界を遮られたアマゾネスたちは、鍛錬された鋭い感覚と天性の勘を駆使して、見えなくとも僕を探り当てようとしてくるはずだ。
僕は近くの木に移動し、木陰に隠れながら、彼女たちの視覚に入らないようにして、ゆっくり、しかし大急ぎで一目散に逃げる。煙から脱出した先にアマゾネスの姿はなかった。つまり彼女たちはみんな、まだ煙の中で、手探りで僕を探し続けているということ、少なくともまだ見つかってはいないということだ。
僕はこのまま静かにその場を去っていった。遠くでも物音をたてれば彼女たちに見つかってしまう。安全な場所までは気を抜くことはできない。呼吸が荒くなっても聞かれてしまう可能性があったから、吸う吐くまで気をつけ、物音をたてないようにそろりそろりと逃げ続けた。
ずぼっ。「!!」突然足元が崩れた。音をたてないことばかりに気をつけ、木の枝を踏まないことにしか神経を集中させていなかった。いや、枝のパキッという音が出ないようにするためにあえてやわらかい土を選んで踏みしめつづけたことが災いした。
土はもろくも崩れ、その先の藪まで滑っていく。「うわっ!」もはや物音どころではなかった。バキバキッと大きな音を立て、僕は藪を突き抜けて滑り落ちていく。藪の先は緩やかな崖になっていた。注意不足が、先の崖を見落とすミスを引き起こした格好だ。もう完全に物音は聞かれていた。
遠くから数十人の足音が聞こえてくる。完全に見つかってしまった。僕の体は自制がきかずに深い崖をどんどん滑っていく。不幸中の幸いか、切り立ったがけで数百メートルも転落という恐怖は味わわなくて済んだ。ゆるやかな斜面は、僕の体を土とともに谷底へ運んでいくばかりであった。このまま谷底でアマゾネスたちに追いつかれ、再び捕まってしまうことも覚悟しなければならない。
とにかく今は、滑る体を何とかして止め、上に這いあがりながらアマゾネスたちから逃げることだけ考えよう。
「…落ちてしまったわお姉さま。」「追いかけないのですか?」「…いいわ。この先に何があるか、あなたたちもよく知っているでしょう。」「…!」「ここは彼女たちの修行の成果を上から見物するとしましょう。」
アマゾネスたちが追ってくる気配がない。滑りながら上を見上げると、彼女たちはがけっぷちに立って腕組みしたまま僕を見降ろしている。この先に来ないってことは、何かやばいことでもあるのかな。落ちたら這いあがれない構造とか? それで彼女たちは追ってこないのかもしれない。だとすると相当やばいことになったな。
すぽっ! 「うわあああっ!」滑った先は何もない。急に斜面が途切れ、僕は空中に投げ出された。下はまだ2,30メートルはありそうだ。「ぎゃあああ!」落ちる恐怖に僕は叫び声をあげた。着地地点の暗闇が、近づくにつれてだんだん鮮明になっていく。
ここは異世界だから、落ちて死ぬことはない。けがをしても一瞬で治ってしまう。身体的なダメージは一切無効であり、戦闘はすべてセックスでのみ行われる。その意味では死ぬ心配も恐怖もないが、やはり気分のいいものではない。激突した瞬間はやはり痛いのも知っているしな。
重力の赴くままに、僕は谷底に吸い込まれていった。そして…
ガシャーン! 僕の体は窓ガラスを突き破って、内部の床に思いっきり叩きつけられた。これが現実だったら、全身ガラスが突き刺さったまま潰れて肺に肋骨が突き刺さって頭蓋骨も砕けて脳が飛び散って死んでいただろう。「その感覚」はさすがにないが、それに近い激痛が一瞬だけ全身を襲う。しかしダメージが大きいだけに回復も瞬時に行われ、痛みの感覚がほとんど記憶に残らないほどなのである。
僕は谷底にある建物に飛び込んだみたいだ。突き刺さったガラスは一瞬ですべて抜け落ち、傷も一切残っていない。無傷に“戻った”のだ。床には散乱したガラス。この破片も人体に傷をつけるものではないし、危険なら自動的に修復されてしまう。案の定、見る見るうちにガラスの破片は浮き上がり、元の窓を修復していった。
何事もなかったように、窓も元通りになっていた。セックスに邪魔となるガラスの破片はこの世界の魔力によって”排除”されてしまうわけだ。こうして、僕は身一つで奇妙な建物の中に収容されてしまったわけである。
ここは一体どこだろう。谷底なのに、広めの木造建物があるなんてずいぶん奇妙だ。あくまで外部からの接触を拒み、そして容易には外に出られないような、薄暗い谷に、立派な施設ができている。電気はしっかり通っていて、仲はとても明るい。これだけ立派で、人の目に触れないように建てられているところを見ると、よほど重要な設備だということになる。
アマゾネスの島の重要施設なのは間違いない。これがこの島のシステムを統括しているのか、それとも秘宝が隠されているのか。どっちにしろ、上のアマゾネスたちも追ってこないし、重要な施設ほど強いアマゾネスが管理防衛しているのが普通である
運が良ければ、この島から脱出できる秘密がこの建物の中にあるかもしれないが、いずれにせよここで出会う敵は上のアマゾネスたちよりも格段に強いことが予想される。チャンスは同時にリスクもあるというわけか。気を引き締めなければ。
僕はゆっくり部屋の外に出た。「あっ!」そこに待ち構えていたのは、大勢の女の子たちだった。扉を開けた先に彼女たちはたむろしており、僕が出てくるのを今か今かと待ち構えていた。
「うわっ!」彼女たちは一斉に広い部屋になだれ込んでくる。全員140センチくらいのあどけない美少女たちだった。「にゃはーっ☆」「男の人だっ! 本物だっ!」「教科書どおりの体ね。ナマモノは初めて見ます…」
彼女たちはアマゾネスの格好ではなく、白いパンティ一丁の姿だった。「こ、これは…」
ピンポンパンポーン。スピーカーから放送が流れる。「…静粛になさい。」女の子たちはびくっとして、一気におとなしくなった。「ようこそ、アマゾネス養成所特別教室へ。」「あ、アマゾネス養成所…?」大人の女性の声、たぶんこの養成所の長といったところか。
「一定の言語能力が備わったアマゾネスは、親の手から離れ、こうして集団生活を営みながら、体術、忍術、感覚など、戦士として必要なスキルを身につけるべく勉強を続けるのです。もちろん、いわゆるお勉強も必要となります。そして…そのほかにアマゾネスとして最も重要なスキル、性の技術もここで身につけるのです。」「…。」
「早朝から走りこみ。体を作る蛋白の食事。そして午前中は頭を鍛える勉強をし、午後は体を鍛える修行をおこない、夜はセックスの技術を学びます。現在は午後のため、生徒たちは別の教室におり、この特別教室、大教室にはいませんでした。しかしあなたがここに飛び込んだので、急遽予定を変更し、全員をここに集めたのです。」
なるほど、ここはいわゆる学校のようなところで、子供のアマゾネスは全員この谷底に集められ、一人前の戦士になるための修行を続けているんだな。だから簡単には脱出できない谷の奥深くに建てられているし、外からも容易にはしのびこめないようになっている。彼女たちが未来のアマゾネスを担うなら、これだけの保護も当然というわけか。
「これよりあなたには、子供たちのための訓練台になっていただきます。我々大人のアマゾネスが手を下さずとも、あどけない娘たちの魅力だけで十分射精させることができるでしょう。そのための技術はすでにたっぷり教え込み、相当に練習を積み重ねてもいますから。ここは谷底の養成所、もう逃げることはできません。」「くっ…」
「さあお前たち、その男で今までの修業の成果を存分に発揮しなさい!」女の子たちの半分が真剣な顔つきになり、残りは楽しそうに笑っている。そのあどけない笑顔もまた、男を翻弄するための技術の一つなのかもしれない。上半身裸で胸もなく、白いパンツだけの美少女たちがじりじりと迫ってくる。この姿が、彼女たちの制服なのだろう。一人前の証に、あのビキニの鎧が授けられるんだ。
「あ、あの…」サラサラストレートの髪の女の子がおずおずと前に出てきた。「私、この養成所の現生徒会長で、萌え三姉妹三女のつぐみって言います。よろしくお願いします。ちなみに妹属性です。」「属性…」なんかこうなってくるとあんまり関係なくなってくるような。
つぐみは小さな頭で僕を見上げ、うるみ含んだ目で恥じらいの表情を向けてきた。そして僕の顔をじっと見ながら、小さな手でペニスをつかむと、ゆっくりとさすり始めた。
「ぅ…」小さいだけで、すでにむにむにしたかわいらしい手が、ペニスのあちこちをすべすべとこすれていく。つぐみはじっと僕の目を見つめたまま、手だけをだんだんリズミカルに動かし始める。僕は彼女から目を離せなくなり、立ったまま彼女の小さな手に身をゆだねてしまう。
つぐみは両手でペニスをしごき始めた。すでに硬くなった隆起は、彼女の両手に包まれ、根元から先っぽまで確実にしごきあげられていく。つぐみは手を動かしながら、じっと僕を見つめながら、徐々に体をすりよせていく。
彼女の小さく細い生足が、僕の足にすべすべとこすりつけられる。僕のおなかあたりに彼女の肩やおなかが押し付けられた。「気持いいですか? おにいちゃん…」「あう…」精力が幼女に奪われていくのを実感した。
いけない、このまま快楽に身を任せてしまっては負けだ。養成所ということは、ここにいる生徒たちを全員倒してしまい、数少ない大人も平らげるか逃げおおせてしまえば、容易には外からアマゾネスたちが押し寄せてはこないんだ。つまり、ここで彼女たちと戦い、勝ちさえすれば、このピンチを脱出できることになる。
相手は年端もいかない養成所の子供たち。すべすべの女の体はしているが胸もなく、頭部も大人より二回りも小さな相手だ。幼女ならではの魅力もあるし、この学校で性の訓練もしているというから侮ることもできないが、男慣れしていないのも確かだ。
そもそも、セックスについては知識ばかりで、おそらくは訓練も人形だのハリガタだのを使ってのものだろう。大人のアマゾネスたちも、生身の男との交尾は初めての者が多く、僕の攻撃に比較的簡単に果てていってしまう。訓練途中の女の子たちなら、その防御力は大人よりも格段に低いはずだ。
だからこっちが反撃に出れば、相手は簡単に倒せるだろう。僕はつぐみから離れ、あらためて身構えた。ここで百烈愛撫をくり出し、つるぺたな上半身たちを一気に責めあげれば、この教室にいる大勢の子供を一気に倒せるだろう。一人前でもないアマゾネスなど、恐るるに足りぬ!
「わが拳は疾風ゆえ、誰にも見切ることはできぬ! とりゃああ!」疾風と化した愛撫の手が、幼女たちの上半身を襲う。ぷにぷにしてはいるが、まるで膨らんではいないおっぱいは、男のことさして違いがなかった。もちろん、中には成長が早く多少のふくらみを認められる娘もいるが、どっちにしろ僕の敵ではない。女体の敏感なところを指先で素早く突きながら、一度に大勢の生徒たちを愛撫しまくってやる。
「みんな! ガマンだよ!」「〜〜っ!」女の子たちは一斉に全身に力を入れ、体中を駆け巡るくすぐったさを耐え忍んだ。僕の指先は女体を愛撫しながら内部の性感神経に届いて強く刺激しているのだ。こらえきれるものではないだろう。
「なっ…」「はあ、はあ、大丈夫?」「うん、こらえた。」「くすぐったかったけど、私も頑張ったよ?」「私も。」「これは…」大人の女性さえ悶絶する僕の百烈愛撫をまともに食らっているはずなのに、幼女アマゾネスたちは誰一人イクことなく、受けたダメージも大したことがなかった。一体どうなっているのだ。
大人アマゾネスでも、数人程度なら、この百烈愛撫全体攻撃だけで一気に駆逐できる。それよりもずっと未熟なはずの娘たちが、僕の攻撃の直撃を受けてほどんどノーダメージだなんて。
「…言い忘れていましたが、彼女たちは簡単には絶頂しませんよ。アマゾネスが男慣れせず、簡単にイってしまう問題は以前から指摘されていました。そこで当養成所では、10年以上昔から、性的快感に耐えるように訓練を受けているのです。ただ攻撃をするだけでなく、チームワークで男性に快感を与えて精を絞り取る技術だけでなく、快感に抵抗できる強靭な肉体を作るよう訓練を積んでいるのです。」「そんな…」
「それなのに、当養成所を卒業した途端、戦士どもは浮足立ち、修行を忘れて快楽を楽しんでいる。だからあなたのような男にたちうちできずに簡単に果ててしまうのです。全員ここで地獄の耐久特訓をしたというのに、実に情けない話です…。」むむむ…あの屈強なアマゾネスたちが情けないといわれるなんて。
「しかし、まだまじめさを失っていない訓練生なら、耐久訓練の成果を存分に発揮できるでしょう。堕落した大人どもよりも、可愛い彼女たちの方がずっと上なのです。」なんてことだ、上の連中よりも修行中の彼女たちの方が強いだなんて。自由になった途端に解放感で変わってしまう典型ということか。
「全身を愛撫されながら電動バイブを入れられて一時間我慢できれば合格。多くの生徒たちがこの課題をパスしています。あなたの前にいるのは全員合格者。不合格者は午前や午後の勉学を特訓に充てています。…これをごらんなさい。」
黒板の前にスクリーンが降りてきて、映像が映し出される。「これは特訓室の様子です。」そこには、四肢を縛られて大の字に立たされ、機械で全身をくすぐられている女の子たちの姿が映し出されていた。音声はないものの、その様子だけで娘たちの叫び声が聞こえてくるようだった。ツルツルの股には黒い物体が差し込まれている。
彼女たちは全身をくすぐられ撫でさすられながら、電動バイブでオンナをむさぼられている。奥の娘ががくがくと痙攣して気を失うと水がかけられ、修行も一からやり直しとなる。彼女はどうやら耐えきれずにイってしまったようだ。絶頂しても消えないのは、僕の手によるものではないからだ。「こうして一時間耐えきれた者が、次のステップに行くのです。当養成所はスパルタ式であり、できるまで徹底的にしごきます。」
なんて残酷でエロチックな光景なのだ。背徳的で、虐待といってもいい過酷な訓練の様子なのに、いや、それだからこそか、僕の性的興奮度もずいぶん高められてしまった。「…もっとも、道具などでは出すことのできない、生身の男性の性的魅力は相当のもの。訓練を積んだ彼女たちでも、気が緩みがちでしょう。だからこそ、安易な挿入はしないようにしつけてあります。」
とにかく、今は目の前のピンチを何とかして脱出するしかない。相手も警戒していきなりの挿入攻撃は避けてくれるらしいから、こっちも無理な挿入攻撃はやめておこう。一時間電動バイブ入れられても耐えられる相手、しかもこんなに大勢で、毛も生えていない化け物相手に、ペニス一本で勝てるはずもないからな。やはり娘たちを欺いて逃げるのがいちばんみたいだ。
「うあ!」突然お尻にくすぐったい感触が走った。スクリーンに夢中で、つい目の前の半裸の娘たちへの注意を怠ってしまっていた。その隙に後ろに回り込んだ、銀髪ショートカットの女の子が、僕の臀部の肉をかき分け、無表情のままアナルを小さな舌先でチロチロなめまわしてきた。小さいのにねっとりした舌先が、お尻の敏感なところをくすぐるようになめまわし、ぐにぐに蠢いていた。
背の低い銀髪娘は、少し前かがみになるだけで僕のお尻と同じ高さになる。れぶれぶとお尻の穴を舐めながら、小さな両手で臀部をくすぐったく揉んできた。「…まだこの体に“脂身”はついてないけど、でもちょっとはある。だから男を悦ばせるのも造作ない。」体の奥まで犯されているような快楽が、お尻から頭頂まで電撃のように突き抜けた。こいつらの訓練はだてじゃない。しっかり男の性感ポイントを的確についてくる。
「さあ、お前たちもノゾムに続いて実戦するのだ。」スピーカーから号令がかかる。
「じゃあ続きしよ☆」「おにいちゃん、もっとこすってげる!」「訓練の成果たっぷり味わってね。」「ナマの精子早く見たいです〜!」「うわあああ!」女の子たちがいっせいに押し寄せてきた! 僕は逃げるどころか、完全に周囲を囲まれ、その場を動くことさえできなくなってしまった。
僕はお尻をなめられながら、何本もの小さな手でペニスを覆い尽くされてしまう。そして一致団結してむにむにとやわらかく揉んできた。他の手は僕の全身あますところなくくすぐりかわいがり、すべての性感帯が一気に幼女に責められた。玉袋がかわいい指先でコロコロされると、体の奥が痺れるような快感がこみ上げてくる。
「では! フェラチオ隊整列!」「らじゃー!」「実戦の前に極意を確認するぞ! まず! 黒光りするダンコンが目の前に現れた時! 迅速に咥えて唇でしごきつつ、急いで口で吸え! …言ってみろ。」「急いで口で吸え!」「急いで口で吸え!」「急いで口で吸えー!」「…いそいで…くちで…すえ…」「次に!ロケット型の巨大ダンコンが目の前に現れた時! 速やかにくわえて内頬でこすりつつ、急いで口で吸え! …言ってみろ。」「急いで口で吸え!」「い、急いで口で吸えええ!」「急いで口で吸えっ!」「…いそいで…くちで…すえ…」「そしてーッ! 細長い熟練型のダンコンが目の前に現れた時! すばやく咥えて舌をからめつつ、急いで口で吸え! 言ってみろーーー!」「急いで、口で吸え!」「急いで口でっ吸っえっ!」「急いで口で吸え!」「…いそいで…くちで…すえ…」
女の子たちが手を離すと、さっきから何やら叫んでいた娘たちが縦一列に並んで迫ってきた。「いくぞおお!」隊長役の女の子がペニスを咥えた。
「おお…」小さいながらすでにプルプルした質感を備えた女の子の口がペニスを包み込む。先っぽから次第に奥の方まで、唇は容赦なく棒を滑り、こすり、しごきあげていった。亀頭は内頬やのどに押しつけられては舌先に翻弄されている。女の子がだんだん首をリズミカルに動かし始めると、強烈な性感ダメージが全身を突き抜けた。やはり上手なフェラチオの訓練を相当受けている熟練した動きだ。それでいて外見が年端もいかない稚い娘たちというのが異様な興奮を掻き立てる。
娘たちは交代でペニスを加えた。飴のように頬をふくらませながら、亀頭を内頬でくすぐる子。先っぽだけを咥えて素早い舌で亀頭をなめまわす子。唇をすぼめて締め上げつつ根元から先端までしっかりしごいてくる子。あえて咥えることをせずあちこちにむちゅっと唇で吸いつきながら舌先を出してペニス銃をハーモニカしてくる娘。誰もが熟練したテクニックを持っており、それでいて急いで吸引し続けていた。精力が半分を切る。まずいことになった。
こっちも反撃しなければ。全体攻撃は効果が薄い。それなら時間がかかっても少人数ずつ着実にダメージを与えていかなければならない。僕は両手を伸ばして二人の娘のパンツに手を入れ、ツルツルのオンナに指を入れてかき回した。身をかがめて別の娘の洗濯板乳首に吸いつき、舌先で転がしてやる。ペニスはフェラチオ隊に預けっぱなしになるが、同時に別の3人の子供に愛撫攻撃を加えることができた。
「んーっ!」攻撃を受けた女の子たちはとたんに防御に入る。体をくねらせながらも、我慢強さは上のアマゾネスの比ではなかった。与えられるダメージも相当限られてくる。が、こっちもそれなりのレベルにはなっている。攻撃力がそもそも高いので、女の子たちも我慢しきれなくなり、どうしても精力の消費は避けられなかった。
僕の口は女の子のわきの下に吸いつき、くすぐったい快感を与える。彼女は僕の頭に腕を回しながら、男の舌を受け入れ、つるつるの脇をねぶる舌にうちふるえた。オンナを責められている二人は腰をくねらせながら、呼吸を荒くしている。なんとか我慢しようと全身をこわばらせているのがよくわかる。しかし、この3人が絶頂を迎えるのも時間の問題だった。この調子で一人一人着実に倒していった方がよさそうだ。
「えーい☆」べちゃっ!「うわっ!」突然背中に体重がかかった。「おんぶ攻撃ー☆」小さな娘が僕の背中に飛び乗ってきたのだ。つるつるした肌とぺったんこの胸が背中一面に密着する。が、ただのやわ肌の感触とは違った。「こ、これは…」「ほれほれ!」彼女が全身を揺り動かすと、にゅるにゅると背中に女体の心地よい感触と、すべりのよいもちもちした粘液の感触が背中を貫いた。「アマゾネス秘伝のローションは女の子の肌を倍もっちもちにしてくれるんだよ。気持い? おにいちゃん…」
このおんぶ攻撃で、僕は思わず大きく前かがみになってしまう。腰の位置が30センチ以上下がった。「さあ、私たち養成所の幼女アマゾネスの本領発揮だよ!」「いっぱい感じてね☆」
フェラチオ隊が離れ、別の娘が僕にお尻をねじ込んできた。彼女はすでにパンツを脱いで全裸になっている。まずい、挿入は避けなくては。僕は体を起こそうとしたが、それよりも早く娘のぷにぷにの太ももがペニスを挟み込み、彼女のお尻が僕の腰にピッタリ張りついた。「ああ!」きめの細かい肌触りがペニスを包み込んでいる。小さいながらも、すでにシコシコした女性的な脚になっていた。そのお尻も小さいながら膨らんでぷりぷりしている。
女の子は左右の足を交互に動かしてペニスをしごいてきた。彼女の内股にはすでにローションがたっぷり塗りこまれている。やわらかいお尻がぐいぐい押しつけられ、僕の腰に幼女の弾力を伝えてくる。
当然僕の臀部も後ろに強く突きだされる格好になる。バックスマタの体勢なのだから、アナルが後ろにむき出しになるのは必然であった。そこへ交代で娘たちが舌を這わせてくる。
女の子の細い脚はペニス全体を一度に包みこむことができない。どうしても亀頭部分が前に飛び出してしまう。そこへ大勢の指先や舌が、いたずらするように先っぽをもてあそんでくるのだ。棒部分はローションと生足に翻弄され、アナルも責められ、亀頭もくすぐられまくっている。特にカリの敏感なところは丁寧に指先や舌先が強くこすられていった。
スマタ娘たちも交代でペニスを挟み込んできた。背中にはいつも二人の幼女がのしかかり、僕が上半身を起こせないようにしている。こっちが前かがみになっていないと、小さな彼女たちは股の間にペニスを挟めないのだ。残る女の子たちは手にたっぷりローションをつけ、僕の全身を撫でさすりながらあますところなくにゅるにゅるに変えていき、また自分たちの体にもローションを塗りたくって、全身がにゅるにゅる体質に変わっていくのだった。徐々に彼女たちは純白のパンティを脱ぎ捨て、あられもない格好になっていく。全員毛が生えていないツルツルのオンナだった。
幼女たちの本領発揮。それは、大人にはないぺったんこの胸、小さく細いながらもすでに女性の質感を備えた足、そして成長途中のきめの細かい肌触りであった。そこへローションまで加わるのだから、その肌の攻撃力は数倍にも膨れ上がっている。そのあまりにも魅力的で心地よい感触を備えた全身が、僕の身一つに群がり、押し付けこすりつけてくる。
現実世界ではタブーとされているこの倒錯した性の饗宴が、僕をむくつけき獣道へと貶め、いやがおうにも性的興奮を駆り立てる。ペニスを包む生足と、表面をこすれている毛の生えていない性器の感触が、ペニスを着実に射精へと追い詰めていった。「ここで出しちゃえば、ずっと私たちとエッチなことできるんだよ?」「現実に戻ったら、私たちの年代とエッチなことしたら犯罪になるんだよ? ここなら罪にならない。この世界の方がずっと楽しいんだよ?」背中の女の子たちが耳元でささやく。「くっ…まけるか…」
しかし、たしかにこの非現実世界だからこそ、こんな年端もいかぬ娘たちとみだらな行為ができるのは事実だ。現実に帰ってしまえば、幼女はもちろんだが、大人とのセックスもままならない。快楽はほとんどなく、義務と苦痛にあふれ、自分の義務をすべて果たし全力を尽くしたのにうまくいかず、思わぬところに落とし穴があって毎度詰問される、邪悪な娑婆なのだ。それに比べて、ここはどれほど心地よく素晴らしい世界だろう。
い、いや、現実はつらいこともあるが、それを乗り越えてこそ、創造の喜びがあるのだ。単純な快楽におぼれるだけの幸福は、ペットにも等しい。僕はそれを乗り越えなければいけないのだ。気を取り直して、快感に抵抗し始めた。
しかし、そんな僕の意志をあざ笑うかのように、女の子たちのローション肉体は僕の精力をぐんぐん削り取っていく。撫でさする手も、こすれる生足も、洗濯板な上半身も、ほっぺもお尻も、刻みつけられるみずみずしい肌触りは、精力と理性を確実に奪い、体内にため込まれた精液を絞り出すに十分すぎる魅力を備えていた。
上半身を低くしている僕の両腕に、パンツを脱いだ二人の女の子がまたがり、なまのオンナを腕に押しつけながらにゅるにゅると腰を滑らせ始めた。刻みつけられる小さな足の感触とツルツルの性器表面の感触が、僕の腕から吸収されていく。この攻撃で僕は腕を左右に伸ばさざるをえず(別の娘たちが手くぎをがっしりつかんで伸ばしている)、愛撫による反撃もふさがれてしまった。
ここで多勢に無勢の恐ろしさをあらためて思い知らされた。手足をいとも簡単に封じられ、一方的に大勢に一度に全身を責めまくられ、ずっと快感にさらされ続けるのだ。反撃できないということは、確実に敗北することを意味していた。なんとかしなければ。
僕は全身に力を入れ、渾身のパワーで無理に上半身を起こした。腕も引っ込めて、股洗い地獄からも脱出。ペニスの位置がどんどん高くなり、スマタも維持できなくなった。腰も突きだしてアナルな目もできなくなったし、ローションが滑っておんぶもしていられなくなる。僕はかろうじて群がる幼女地獄から脱出できた。
そう思ったのもつかの間、相手との背の高さが違いすぎる場合の対処法を彼女たちはしっかり学んでいたようだ。女の子たちはめげることなく再び僕に群がってくる。「ぷにぷにオシリ攻撃ぃ〜☆」二人の幼女が僕の臀部片方ずつに小さなお尻を押しつけてきた。ちょうど片方ずつの大人の臀部と、稚い娘のお尻全体が同じ大きさだった。すでに十分なやわらかさと質感を備えたぷりぷり臀部は、僕のお尻をくすぐったく滑り、ダメージを与えてくれる。
さらに、突きだされたペニスに正面から挑んでくる女の子。彼女はローションたっぷりの胸をぎゅっと僕の腰に押しつけ、強く抱きついてきた。つるぺたな胸板がペニスを包み込み、ぐいぐい圧迫してくる。彼女はそのまま上半身を上下させ、ペニス裏側をやさしくしごき始めた。胸のふくらみはほとんどないが、女体そのもののやわらかさはすでに十分備えており、谷間がなくても十分気持ちよかった。
交代で貧ぬーパイズリが続く。時折わきの下に挟み込んですりすりしてきた。乳首がカリに当たるとダメージが大きくなる。健気に上半身を上下させ、僕の顔をじっと見つめてくる女の子たちのあどけない表情に、つい気が緩みそうになってしまう。
僕の目の前に銀髪ショートカットの女の子二人が立ちはだかった。二人とも無表情で、よく似ている。片方はさっきアナルを攻撃していた娘だ。もう片方は宇宙人ry
二人は横向きになり、ペニスをおなかあたりにあてがうと、二人がかりで挟み込んできた。「…胸がなくても、おなかで感じさせることだってできる。」「女の子の腹部は柔らかい。」ペニスは二人のおなかに挟まれ、息の合った動きでしごかれてしまう。彼女たちが呼吸するたびにぐにぐにと蠢き、ペニスはしごかれながらやわらかく揉みしだかれた。
精力がそろそろやばい。僕は前方の無表情娘たちのお尻を撫でさすりながら、なんとか脱出の方法を考え続けていた。彼女たちは性感攻撃を受けても一切表情を変えず、リズミカルに体をくねらせてペニスにダメージを与え続けている。
「そりゃっ!」「うわっ!」僕は一気にあおむけに倒されてしまった。床までローションまみれになっていたので、足元が滑りやすくなっていたのだった。そこへ数人が押してきて足払いをすれば、大人の男でもいとも簡単に倒されてしまう。すでに全員が全裸だった。
仰向けの僕に一斉に幼女たちが乗っかってきた。オンナを押し付けこすりつけながら、大勢が全身くまなく馬乗りになってくる。顔の上にも肩にも小さな体が乗っかった。両腕には2,3人が馬乗りになっている。上半身にも数人がのしかかり、絶妙な体重で苦しくないようにしつつ逃れられない。足の指にも、すねにもひざにも女の子がオンナを押しつけている。
太もも部分にも数人が乗っかっていた。かろうじて、ペニスとその周辺、おなか部分(苦しくなるから)には乗ってこなかった。乗ることができないおなかやわき腹、首筋は、小さな手がひっきりなしに愛撫している。足の裏も数人がかりでくすぐられていた。
彼女たちは一斉に腰を前後にくねらせ、オンナをぐりぐり押し付けこすりつけている。内股と性器の感触が全身に刻みつけられ、僕はだんだん我慢の限界に追い詰められていった。
極めつけは、交代でペニスへのマン肉こすり攻撃だった。ペニスをそりかえらせてオンナ表面をあてがい、ぷにぷにした表面でこすっていく。二人で抱き合いながらペニスをオンナ表面で包み込んで激しく上下してくる。先っぽだけ挿入して大きく腰をグラインドさせてくる。スベスベマン肉こすり集団に次々ペニスはいたぶられていった。
僕は顔面のオンナを懸命にクンニしてダメージを与えながら、最後の抵抗を続ける。もはや手足は封じられ、反撃できるのはこの舌先だけだった。
ずにゅっ。僕の懸命の反撃をあざ笑う感触がペニスを包み込んだ。誰かが騎乗位でペニスを飲み込んだのだ。2,3回腰を上下させてしごくと、次の娘に交代した。数人がそれをくり返すと、精力残りポイントが1になった。もう駄目だ。
「ほーらほらー、入れちゃいますよー…」つぐみがペニスをしごきながら先っぽをオンナ表面にあてがった。そして手を激しく振って、亀頭をオンナ表面に激しくこすりつけてきた。この表面こすり攻撃には耐えきれなかった。入れそうで入れない、それでいて柔らかくぬるぬるした器官で強く大きく素早くこすりまくられている。
「むぐう!」僕はくぐもった声を出し、腰を突きだした。射精の勢いで体が跳ね上がるように反射的に持ち上がったのだ。その勢いで、つぐみの膣に先端がねじ込まれた。そこで射精が始まった。
「あっ! 入ってくるよお兄ちゃん! すごい…」亀頭を飲み込んだままつぐみが悦びの声を上げる。彼女は律動するペニスをどんどん膣に収めていき、やがて根元まで完全に飲み込んでしまった。僕は射精しながらつぐみに挿入させられた。精液は余すところなく幼い子宮に吸い取られていく。
ぎゅっと締まる感触に射精が長引いた。誰かがコロコロと玉袋をくすぐり、たまっている精子をすべて外に押し出してくれた。射精感の強烈なくすぐったさが倍増する。精液はとめどなく放出され続け、量も濃さも相当なものだった。
つぐみはぐりぐりと腰をグラインドさせ、律動が終わったペニスでもお構いなしに精子を吸い出そうとする。周りの娘たちも腰の動きをやめてくれない。玉袋やお尻の穴もかわいい指先がひっきりなしに愛撫している。
やがてさっきよりも強い快感と射精感が訪れた。僕は無言のまま、彼女たちの求めに応じて、再びつぐみの膣内に精液を放出した。僕は短時間に二回もイかされてしまった。
ペニスは萎えることを知らない。女の子たちが脈打っているペニスを無理やり揉みたてしごきたて、勃起したらどんどん挿入していく。舌も胸もお尻も指も、射精しつくしたペニスを無理やりに勃起させた。そして耐久力のあるオンナに収めて、女の歓びを味わうのだ。年端もいかないうちにこんな快楽におぼれるなんて…
ふと、さっきの映像を思い出した。快楽地獄にさらされて耐久力をつける訓練だ。今まさに僕が、これに似た状態にさらされている感じだ。あどけなく甘い膣にひっきりなしに絞られ、出なくなっても一斉にペニスに集中攻撃を受けて立たされてしまう…これで耐久力をつけていく、そんな倒錯に襲われた。
しかし、そんな思いもすぐに打ち砕かれた。肉体は改造され、耐久力が全くない、幼女の指先がツンと触れただけで射精してしまうような敏感な体になってしまった。そこへ指先どころか、ローションまみれのもち肌とオンナが一斉に群がってくるのだ。それでいていくらでも射精することができ、疲れもしない。
やがて意識がもうろうとしてくる。永久に快楽一色の天国の中で、理性や自由意志は不要なものだった。これから先、ずっと快感だけを味わって過ごすことができるんだ。邪悪な娑婆では絶対に味わうことのできない、禁断の快楽や魔性の快楽が、今すべて自分のものになった。これを受け入れなくて何になろう!
僕は射精し続けながら、性欲に支配されるペットに落ちていくのだった…最高の喜びとともに。
###ゲームオーバー###