右のわきの下はローション効果で危険だ。こうなったら、ローションの付いていない左側から責めた方がいい。
僕はペニスを引き抜き、体勢を変えて今度は左から責めた。幸いあの小型スプレーはもう切れているみたいだ。こっちからなら、何とか互角に勝負できるだろう。
「悪あがきね。」彼女は右手で自分の左胸を掴み、斜め上に持ち上げた。
「うっ」ペニスが出し入れされる度に、亀頭に強くおっぱいの感触が押し付けられる!さっきまでは、どちらかというと胸は下の方に位置していて、おっぱい上部には当たるけど直接強く押し付けられる程じゃなかった。こうなるとこちら側が不利になる。亀頭でおっぱいをつつく事で与えられるダメージよりも、おっぱいが亀頭にムニムニ押し付けられるダメージの方がはるかに大きい。
思わず僕の腰の動きが止まる。でもバスケ少女の揺れ動くおっぱいが止まる訳でもなく、ずっと亀頭はコチョコチョと胸の一部で愛撫されている。
このままでは負ける!そう直感した僕は、急いでわきの下からペニスを引き抜いた。そのまま後ずさろうとする。
が、相手はスポーツで鍛えた俊敏さで素早く立ち上がり、僕を正面から抱きかかえてしまった。ペニスは彼女の太ももの間に挟み込まれ、ぎゅっと押し付けられる。鍛え抜かれた脚力が、ペニスをどんどん圧迫する!
「うわああ!」「私の足で感じてくれてるんだ。さっきはありがとね。気持ちいいわきの下を愛撫してくれて。お陰ですっごい感じちゃって、もうアソコは準備OKになってるわよ。」
バスケ少女はパンツを片手で素早く下ろすと、片足を上げ、立ったまま巧みに挿入して来た!
「うぐっ!」「さっきまで楽しませてくれたから、今度はお礼に楽しませてあげるっ!」「や、やめ…」
バスケ少女が大きく見える。上半身は固定されたまま、彼女の腰だけが上手にグラインドしている。それなりの運動神経があるだけあって、筋肉の使い方がうまい。
「ぅぁぁ…」「いいよ、このまま中出しして。」「く、くそ…」
僕は何とか弱点のわきの下を責めようと考えたが、手だとダメージにはならないんだった。こうなったら結合で何とか感じさせないと!
僕は必死で腰を前後させたが、大して筋肉もないし、動きがぎこちなくなるしかない。それに、こちらがどうがんばって動いても、相手はあまり感じていないみたいだ。やっぱりオンナだけを責めてもバスケ少女は倒せないんだ。
僕はこの体勢では太刀打ちできない事を認めるしかなかった。彼女の顔が僕の目の前で微笑んでいる。ほお擦りされた時、ついに耐えられなくなって、バスケ少女の中に噴き出してしまった!
「…ふう。これで私の勝ちだね。じゃ、バスケの続きをしようか。それともエッチの続きがいい?」
僕はもう、彼女の言いなりになるしかなかった。
###ゲームオーバー###