バスケ少女1−4
 

 落ち着いてよく考えよう。たしかに敵のわきの下にペニスを擦り付けていれば、バスケ少女を感じさせる事ができる。しかしその分スベスベの腕に包み込まれてこちらも感じてしまう。このままだと多分相手がイク前にこちらが出してしまうだろう。

 元々このバスケ少女、普通の女の性感帯とちょっと違っているんだ。オンナや胸を刺激しても中々感じてくれない。こんな相手に挿入したらこちらが不利になる。

 待てよ。何もペニスを使って攻撃しなくてもいいんだ。要するに棒状の物がバスケ少女のわきの下を滑っていれば…

 すぽん。僕はペニスを彼女のわきの下から離した。「あん。抜いちゃいやん」僕はしゃがみ込んで後ろからバスケ少女の胸を鷲掴みにした。

 「そこはよくないって言ってるでしょう?」「そうだったな、オッパイを揉んでもダメージを与える事はできない。だから…」

 胸を掴んだからといっておっぱいだけ揉むとは限らない。何も胸に集中して愛撫しなくてもいいんだ。僕は胸を揉むというよりその表面をさするようにして、自分の腕をわきの下で滑らせながらさすり始めた。

 「あっ何?すごいそれっ!」彼女は上半身をのけぞらせた。指先よりも腕に神経を集中させて、わきの下を強めにこすり付け続ける。コチョコチョくすぐるとだめだけど、こうやってゆっくり腕がこすれるのは大丈夫みたいだ。

 ペニスよりも明らかに太い腕がスリスリと前後にわきの下をくぐっている。バスケ少女は耐え切れなくなり、ボールから転げ落ちた。倒れた弾みで僕達は離れた。

 恐らくバスケ少女はわきの下とセットで愛撫すれば感じるんだ。只胸やオンナだけを愛撫してもダメージは少ないが、そういう性感帯と特別な性感帯を合わせて責めれば勝てそうだ。

 僕は彼女の前に回り、あお向けに寝かせると、ひざを立てさせた。パンツを剥ぎ取り、ペニスを突き立てる。手を彼女のわきの下に伸ばし、柔らかい部分をワキワキとゆっくり揉みながら腰を前後させた。

 バスケ少女は声も出ない位にのけぞって僕の攻撃を只受け入れている。…そろそろフィニッシュだ。

 僕は指先でコチョコチョとわきの下をくすぐりながら強く三回腰を突き上げた。そのとどめの攻撃が彼女をイかせるに十分だった。

 特殊な性感帯の弱点さえ分かってしまえば勝負は見えていた。

 「すごく…良かったよ。また遊ぼうね。今度はあなたを入れて四人でね♪」バスケ少女は消えて行った。

 僕はこの部屋を後にした。

バスケ少女1 クリア


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