バスケ少女2−7
 

 とにかくこのままこの娘だけでも倒してしまおうか。僕は彼女の股間に舌を這わせながら手を伸ばした。わきの下も一緒に責めないとバスケ少女を倒せないからだ。

 うっく…と、届きそうで…届かねえええ!やっと指先が触れる程度だ。彼女は上半身を浮かせて一心不乱にフェラチオ攻撃にいそしんでる。僕がこれ以上上半身を上げてわきの下に届かせるのを、大きなお尻が妨げている。

 でも届かないと勝ち目はないぞ!僕は顔面をオンナに押し付け、力を振り絞って彼女の腰を持ち上げようとした。フェラチオに夢中になっていたバスケ少女も流石に僕のこの動きに気づき、意図も読まれてしまった。ぐいっとお尻が顔に押し付けられ、さらに体重がゆっくりとかけられる。それに抵抗できる筈もなく、あっさりと再びあお向けにされてしまった。

 しかし彼女が体重をかけて僕の顔を(てか腕を)押し戻した為に、彼女もこれ以上フェラチオを続けられなくなった。こうなったらわきの下をあきらめて何とかクンニだけでこの娘だけでも倒してしまいたい。僕は彼女の臀部をしっかりと掴み、ジワリと湿っている生地をずらして、今度は直にオンナを舌先で責め立てた!強くこするように責めるのもいいが、ここはもっと絶妙な舌使いで攻撃だ。わざと軽く這わせ、微妙に感じさせる事で、ジワジワとダメージを蓄積させる。拳で殴るより掌底で叩き続けた方が最終的なダメージが大きいのと同じようなものだ。

 だが、僕の作戦が功を奏する前に、ペニスが強い刺激に晒された!フェラチオはフェラチオで独特の刺激がある。それぞれの部位が特徴を持った快感攻撃力を持っていて、それが女体の魅力でもある。この感触は…ペニス全体がきつく握り締められるような、それでいて柔らかくてあったかくて…

 目の前にバスケ少女のオンナがあるために見えないけど、間違いなくペニスが別の娘のオンナに包みこまれている!そして玉袋にもチロチロと刺激が加えられている。この体勢は…非常にまずいッ!3Pの定番、クンニ+女性上位だ。しかも三人目が足元に潜り込んで玉袋を弄んでいる。上下固定された挙句全身を責めまくられている。

 とにかくこの状況を切り抜けるには、クンニを続けながら腰を突き上げて応戦するしかないのだが…バスケ少女の場合はわきの下への同時攻撃がないとだめなんだ。形勢は一気に不利になった。

 「もっとよく見えるようにしてあげる。」クンニの娘が離れた。顔をあげて下腹部を見ると、短パンを穿いたままの子が思った通り騎乗位で結合していた。短パンをずらして挿入している!ヌムヌムといやらしいヌメリがペニスをくすぐりながらスムーズにそしてやさしくしごき上げていた。

 クンニしていた娘は僕の頭上に回って、膝枕をしてくれた。これで結合部分がもっとよく見えるようになった。三人目の顔は見えなかったが足元にいるのは分かる。玉袋を集中攻撃しているのはこの子だ。

 この状態では勝ち目はない。脱出しなければ。僕は体をひねって脱出しようとあがく。しかし膝枕の娘はそれに呼応して、僕の両腕を上から押さえつけた。それに合わせて足元の娘も僕の両足に乗っかり、脱出できないように固定して来た。

 結合しているバスケ少女は妖しく微笑むと「それっ!」と元気な掛け声をかけた。そして結合したままぐるんと自分の体を回転させる。ペニス表面を筒が滑り、ねじれ、さらに強く絞られる。後ろを向いた彼女はさらに激しく上下して来た。僕にお尻を見せつけながらペニスを出し入れする。体全体の上下運動が段々腰だけを動かすなまめかしくリズミカルな動きに変って来た。快感はどんどん強くなって行く!

 その様子を膝枕で見せ付けていた女の子が、突然膝枕をやめ、短パンを脱ぎ、再び僕の上に乗って来た。今度は僕に向かい合ってオンナを押し付けて来る。上から大きな女性が優しく見下ろしている。僕の頭はしなやかな両手で撫でられる。彼女の手はゆっくりと僕のほおや首筋を愛撫する。そのしっとりとした動作とは裏腹に、下半身の方はますます激しくむさぼられ続けた。

 僕は何とかしてこの状況から抜け出そうと、一心不乱にオンナを舐め、腰を突き上げる。だが、もはやわきの下とセットで責められない為、応戦すればする程ますます激しく返り討ちに合うばかりだった。

 それでも僕の腰は止まらない。僕は呻き声を上げながらバスケ少女の腰の動きに合わせてペニスを突き立て、激しく出し入れする。その自分の動きがますます自分自身へのダメージになって跳ね返って来た。

 だめだ…イッちゃだめ…そう思いながらも、体の奥から込み上げる強烈な快感をもうどうする事もできなかった。僕はカクカクと腰を突き上げながら、精液をやさしい締め付けの中に放出し始めた。こうなったらもう止められない。自動的に精子がどんどん噴き出し、その度に僕の理性が快感によって奪われ我を忘れる。

 男のすべてを放出し終わると、僕は脱力した。結合していたバスケ少女が僕から離れた。

 「じゃあ、次は私の番ね。」玉袋を弄んでいた娘が僕の腰に跨る。萎えかけたペニスが再び絶妙な感触に包みこまれる。僕の体はもう性欲の塊と化していた。彼女の中で、ペニスは再びはちきれんばかりに膨張する。これから先何度も求められる事になるんだな…でもそれに疲れる事無く僕はこの感触を楽しみ続けるのだった。

###ゲームオーバー###


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