バスケ少女2−4
 

 ここはあえて受け身に立とう。彼女達も受け身タイプ、返し技が得意なら、こちらから闇雲に攻撃するのは危険だ。逆に返し技をかけるのが得意でも、不意に自分達が同じように返し技を掛けられれば戸惑うかも知れない。そこを突こう。

 僕はゆっくりと腰を下ろし、そのままあお向けに横になった。さあ、来るなら来い、全部返し技で返り討ちにしてやるぜ!

 …どうやって?

 集団で手コキ攻撃して来たらどう切り返すか。いきなり女性上位で責められたらどうやって切り返す?向こうの攻撃を誘って、その攻撃に応じて相手に大ダメージを与える方法か…実の所あんまり考えて無かったかな。

 集団手コキの場合は、そうだな、転がって逃れよう。女性上位とか女性逆上位の時は一生懸命腰を突き上げてわきの下に手を伸ばしながら一人一人着実に倒してしまおう。それなら何とかなりそうだ。

 暫く上から見つめていたバスケ少女達だったが、女の子同士で目配せすると、どうやら作戦が決まったらしい。改めて来るなら来い、罠にかけてやるぜ!

 一人のバスケ少女が、上から僕にのしかかって来た。女性上位かと思いきや、なんとシックスナインの体勢だった!彼女のお尻が僕の顔にどんどん迫って来る。短パンに浮き出たオンナの形を確認すると、僕のペニスは快感に飲み込まれた。

 ぬめぬめした口の中にくるみ込まれたペニスは、赤い快楽装置の中で、チロチロと舌先にも翻弄されている。始めはゆっくりと、そして段々リズミカルに、ペニスはムニムニした唇でしごかれている。

 しまった、シックスナイン勝負は想定外だ!手コキ攻撃のように転がるにしても背の高い娘が僕に完全に覆いかぶさり、転がって脱出はできない。女性上位のように腰を突き上げて反撃といっても今ペニスを飲み込んでいるのは口で、オンナじゃないから、大してダメージにもならない。それ所かそんな事をしたらこっちが危ない。わざわざディープスロートに持ち込んだら確実に僕の負けだ。

 と、とにかく、このままでは射精させられてしまう。僕にできる反撃は、短パン越しに浮き出たワレメに舌を這わせる事だ!

 僕は舌先を伸ばし、生地越しに浮き出たオンナの形に添って丁寧に舐め上げた。割れ目に舌をねじ込むと愛液が生地を濡らし続ける。

 「む、むぐうっ!」下半身の快感が倍増した。残り二人の娘達が下半身に群がり、玉袋やその奥の敏感な部分に指先や舌を這わせてサポートして来たのだ!

 まずい、こっちの攻撃では一人にしかダメージを与えられていないが、僕のペニスは三人がかりで一気に責めまくられている!

 亀頭の敏感な部分、裏スジが丹念に舌先を押し付けられ、ビクビクと反応してる。僕を射精させようと彼女達は懸命に下半身に集中攻撃をしている。ヤバイな…このまま身が持つかどうか怪しくなって来た。このままこの勝負を継続するか、何とかして脱出するか…。 

−選択肢−

バスケ少女2−7 このままクンニを続ける

バスケ少女2−8 起き上がる


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