バスケ少女2−8
 

 このシックスナイン勝負は僕に不利だ。多分このまま戦おうとしてもわきの下とセットでないと勝てない。この体勢では手が届かない可能性もある。何とかして脱出しないと。でも上に乗られた状態で彼女の体を押し上げるのも難しそうだ。無理に力で対抗すれば三人がかりで押さえつけられてしまうだろう。

 押してもだめなら…引く!僕はあえて彼女の体を押し上げるのをやめ、逆に横に自分の体を引いた。腰を強く引きながら自分の体を横に滑らせた。これなら力で押し上げて転がるよりも相手の支配から逃れやすい。僕の体が横にずれ、脱出しやすくなったのを見計らってすかさずシックスナイン相手を横に押しのけた。するとあっさりと彼女の体は僕の横にどかされた。脱出成功だ。

 僕は上半身を起こして体勢を立て直そうとした。しかしさっきまで僕に乗っていた娘がすかさず僕の背後に回り込んだ。僕が立ち上がる前に彼女は後ろから抱き付き、ふくよかな胸の柔らかさを背中に押し付けた。

 フェラサポートしていた二人の内の一人が立ち上がり、横から僕の胸にしなだれかかる。後ろに押されると、僕は足を投げ出したまままるで柔らかい背もたれに身を預けているみたいになった。首筋が吸われると電流のような快感が淡く全身を突き抜けた。

 残り一人がタンクトップを引き伸ばしてペニスに覆いかぶさった。次の瞬間ペニスがスベスベの柔肉に包み込まれた。一体何が起きてるんだ。覗き込んでみると、僕の腰部分に女の子が張り付き、ペニスを自分の服の下に導いていた。そして服の中でペニスがおっぱいに挟み込まれているのだ。

 彼女は巧みにペニスを谷間に収めると服の上から両手で自分の胸をきつく閉じた。服で隠れてパイズリの様子は分からないが、外から見えない刺激が却って僕を悦ばせた。

 下腹部から肌がこすれ合うかすかな音が聞こえて来る。服に浮かび上がる胸のふくらみと割れた谷間が彼女自身の手で蠢き、服の中でペニスを揉みしだいているのが分かる。不敵な笑みを浮かべて僕の顔を覗き込みながらのパイズリ攻撃は強烈なダメージを送り込んで来る。

 後ろと横に張り付いていたバスケ少女がシャツを脱ぎ捨てた。露になったおっぱいが僕の胸や背中にこすり付けられた。三人がかりでのおっぱい攻撃が僕を高めて行く。

 僕は女体の背もたれでおっぱいマッサージを受けながら、ペニスを挟み込んで蠢く服を見つめた。二人は胸を露出しているのに一番強い攻撃をしている娘のが見えないという、倒錯した状況が興奮を掻き立てる。

 パイズリ娘が両手をブルブル震わせると振動がペニスを刺激した。僕はバスケ少女の乳首を吸わされながら快感にのけぞろうとしたがその動きさえ後ろの娘のおっぱいに阻まれ、柔らかい胸の感触が一層強く背中を圧迫するだけだった。

 リズミカルにしごくように大きくおっぱいが上下する。僕は段々耐え切れなくなって来た。上半身に張り付く二人は胸の攻撃に加えて唇の攻撃も加えて来た。全身あちこちキスの嵐を受ける。そのくすぐったさが射精を促している。出してしまったら負けなのに僕は女の子達に有無を言わさず送り込まれる快感でイキそうになっている。

 背中のおっぱいがぐにゃりとひときわ大きく潰れ、耳たぶが吸われる。別の子が僕の目を見つめながら乳首をちゅううっと強く吸った。その瞬間僕は爆発した。「あがっ!」ついにパイズリしている娘の服の中から濃い精液が飛び出した。服を濡らし、さらに襟首部分から白濁液が飛び出して彼女の首を湿らせた。

 彼女はペニスを解放して身を起こし、精液で濡れた上着を脱ぎ捨てた。「じゃあ次は私が…ね?」横にいたバスケ少女が甘く囁くと、横からペニスを谷間に挟み込んだ。裏スジが直接乳房の圧迫を受けると、射精したばかりなのにまたムクムクと膨張し始めた。女なしにいられない体になってしまったからなのか。

 勃起のふくらみが胸の肉を押し広げると、嬉しそうに乳房をゆっくり上下させた。裏スジが直接スベスベの肌でこすられ、僕は快感に体をくねらせた。「次は私だからね?」後ろに張り付いている娘がやさしく囁くと脳天が痺れる。これから暫くこの子達のおっぱいにひっきりなしに包まれ続ける事になるのか。…それもいいかな。

###ゲームオーバー###

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