バスケ少女3−7
 

 僕は目の前にいる子に抱き付き、上になった。彼女も背中に手を回して喜んで応じてくれた。ふとももが絡み合う。僕は足で彼女のシコシコしたふとももを開く。そして正常位で結合した。

 何とか正常位に持ち込む事はできた。これからどうやって反撃しようか…やっぱりオンナを責めながらわきの下の愛撫も付け加えて、一人ずつ交代って作戦が良さそうだ。

 彼女は息を弾ませながら僕を受け入れている。やっぱりわきの下攻撃をプラスすればそんなに苦労せずに倒せそうだ。

 むにっ。突然上からやわらかい圧迫が覆いかぶさって来た。誰かが上からのしかかり、僕の背中にしなやかな肌とふくらみが密着している。上の娘は上下や前後に体を揺すり続ける。すると僕の体も彼女の思い通りに揺さぶられてしまう。

 上の娘が上下にぐいぐい押して来ると僕の体が上から下から柔肉に圧迫されつつ僕の腰がもっと深く下の娘に食い込み、ペニスがオンナの蠢きに晒される。そして上の娘が前後に体をゆすると、上下体全体が女体に揉まれながら激しくペニスが出し入れされ、その分湿った筒が絡み付きながらペニスをなまめかしくしごきたてている。

 上下サンドイッチされたままの正常位は不利だ。僕の動きが背中のバスケ少女にコントロールされてしまう。主導権を相手に握られての正常位は一方的に男の精力を奪い取る。この危険な体勢はまずい。

 僕が抵抗して体を持ち上げると、下の娘が両足を持ち上げ、僕のお尻辺りにふくらはぎを回した。そしてぐいっと僕の腰を下に引っ張って来る。それに合わせて上の娘も僕の上半身を押しまくり、二人がかりで僕の体を元に戻した。僕はまた女の子達に包み込まれてしまった。

 暫く僕の体を揺り動かしていたバスケ少女が離れた。きめの細かい肌がペリペリと背中から剥れる。それに合わせて正常位の子も足を下ろした。彼女が気持ちよくなって来たので僕を離したんだ。

 脱出できた僕はすぐに下のバスケ少女から離れた。この体勢ではだめだ。別の作戦…。「!」他のバスケ少女達が整然と並んでいる。僕の前後左右斜めに、僕を中心に3×3で、バスケ少女達がきちんと並んであお向けになり、全員こちらを見ている。

 「みんな順番を待ってるんだよ?」上にいた娘が囁きかける。「さ、早く隣の子に乗って。またサンドイッチしてあげる。」全員あおむけと言っても、9人がぐるりと僕を囲んでいて(うち一人が僕の真下にいる)、残り一人は僕を下に四つんばいになっている…逃げようとしてもすぐに捕まってしまう位置に僕は置かれていた。

 どうやらこのまま正常位を続けるしかないみたいだ。こうなったらできるだけ上のバスケ少女の動きに逆らいながらこちらの主導で動いて、全員倒すしかない…残り精力が心配だ。

 僕は言われるままに右に移動し、隣にいたバスケ少女にのしかかる。そのまま正常位で挿入。すかさず背中が圧迫され、おっぱいやおなかがゆっくり這い始めた。僕はわざと上の娘とリズムをずらし、何とかこちらの主導で責め続けた。それでも上下挟まれながら女の肉が全身を擦り続ける。

 「次ぃ〜!早くこっち〜!」前方のバスケ少女がせき立てる。僕は下の娘からペニスを抜くと、体を這わせて移動を始めた。四つんばいで移動しようとしても上の子がのしかかったままなのでどうしても這って進むしかない。全身に女の体がぐにぐにこすれあったまま移動させられる。スリスリとペニスが柔肌を滑って行った。

 次のバスケ少女にのしかかり、同じように正常位。程なくして隣の娘が我慢できずに懇願。すぐに女体を滑りながら隣に移る。「早く次私〜!来てえ!」さらに隣の子が待ち切れない様子で甘い声を出す。
 

 543
 612
 789
 

 並んだバスケ少女達にこの順番で次々と正常位で挿入させられ続け、上下女体に全身を揉みしだかれながらペニスが蠢くオンナに翻弄され続けた。ずっと僕の背中に張り付いてる子も自分の体を擦り付けながら息を弾ませている。

 僕の正常位でたしかにバスケ少女達にダメージを与える事はできたけど、それ以上に僕の方が音を上げてしまいそうだった。上の娘以外はあお向けになったまま動かず、僕を受け入れ続けたが、実の所彼女達は僕にされるままのフリをして動かずに僕の自滅を誘っているんだ。

 彼女達の思惑通り僕の精力に限界が来ていた。やわらかく広大な肉の布団をむにゅむにゅ動き回りながら、上の娘のサポートも手伝って僕はどんどん高められて行った。

 僕の荒い息は僕がイキそうな事をバスケ少女達に察知させるに十分だった。いつしか正常位で結合した相手が「私でイッて下さい」と言うようになっていた。

 「さあ、私?私で出すのよね?」下の娘がワクワクして僕を見つめる。「あっダメよ!我慢して!出して貰うのは私なんだからぁ…」隣の子がすかさず声を上げる。

 「ああ…っ…もう…」「お願い、私で出してっ!」下の娘がしがみつく。上の娘も僕のフィニッシュが近いのを察知して一心不乱に体を揺り動かす。僕がイクまいと動きを止めても上の娘が僕を激しく上下前後させ、高まる快感の波を止めさせてくれなかった。

 何とか時間になって次の娘。僕は目をぎゅっと閉じ、上の娘が強制的に正常位で挿入させるに任せたまま、快感に押しつぶされないよう心で悪あがきをしていた。

 「…お願いです…」消え入りそうなか細い声が耳元に囁かれる。思わず目を開けて下のバスケ少女を見る。「…私の体に…出して下さい…。」潤んだ瞳が僕を見据えていた。上気した桜色の顔が弱弱しく僕を見上げていた。

 そのいじらしい表情が僕の心のタガを外した。僕は彼女を強く抱き締めると、その胸に顔をうずめた。彼女も僕の頭を抱きかかえて一層強く胸に押し付ける。おっぱいの肉はどこまでもめり込んで行った。

 僕はそのまま力を抜くと、我慢を重ねて溜め込んでいた精液を彼女の中に注ぎ始めた。それをサポートする上の娘がさらに強く体を押し付け、回転させるように体を動かす。その蠢きによってペニスはオンナを掻き回す快感に翻弄されながら次から次へと脈打って精を放出し続けた。

 僕は気持ちよさに震えて最後まで出し切った。そのままダウンし、彼女の横に身を横たえた。隣の娘はそんな僕の背中に抱きついて来る。

 「ずるいよぉ、泣き落とし作戦なんて!」「えへへ〜、男の人はこういう顔に弱いんだよ。ね?」正面のバスケ少女が再び僕の顔を胸にうずめた。

 どうやら肉布団式正常位ルーレットは4番の子の勝ちって事になったらしい。ここに至るまで一体何周したかも覚えてない。

 「じゃあもう一回ルーレットしよ?」「じゃ、勝った子が今度は背中に張り付く役ね。」

 僕は4番の位置からまたスタートさせられた。さっきまで背中に密着していたバスケ少女に僕は正常位でペニスを突き立てた。

 暫く正常位ルーレットが続いた。何度出しても僕はすぐに元気になり、どんどん欲望の深みに嵌って行くのだった…。

###ゲームオーバー###


戻る


メニューに戻る(ノーフレーム用)