バスケ少女3−4
 

 とにかくこの体勢のままでは不利だ。連続して順番に挿入しながら交代している。この座位リレーからだけでも逃れないと。その為には後ろで固定されている手を自由にしないといけない。

 僕は交代のタイミングを見計らった。次の娘にバトンタッチする間、周りを取り囲む円が動く。その一瞬後ろの手の束縛が解ける。そのタイミングが狙い目だ。

 …今だ!交代の瞬間手から女体が離れた。次の娘が僕の手に触れる前に僕は肘を曲げ、床を滑らせるように手を前に持って来た。そして素早く腰を捻り、バスケ少女が座って来るのを拒否した。

 上半身を倒しながら横に転がり、座位リレーの輪を脱出。しかしバスケ少女達も次々と上から僕にのしかかって来る。僕はさらに転がりながらバスケ少女達をよける。

 転がる先に横になって僕を待ち構える娘。とっさに向きを変えて逃れた。さらに数人が上から抱き付いて来た。女体の感触が上から潰れて来る。それを振り払いながら僕は逃げ回った。

 しかし多勢に無勢の上相手は走って追いかけて来る。転がって逃げるのには限界があった。群がって来る女の子達の幅がどんどん狭くなり、ついには囲まれてしまった。

 甘く微笑みながら僕の前に寝転がる美少女。後ろに逃げようと体を回した途端に背中にふにょっとやわらかい感触が伝わって来る。その内数人が寝たり座ったりして僕の周りをぐるりと取り囲んでしまった。

 4人の美少女が、寝ている女の子達を跨ぎながら四方から歩いて来る。このままでは上に乗られてしまう。上下左右包まれたらピンチだ。もう逃げられない以上は反撃するしかない。ピンチに陥る前に手を打たねば!

−選択肢−

バスケ少女3−7 正常位に持ち込む

バスケ少女3−8 後ろからのしかかる


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