セーラ+ブルマ−3
 

 「じゃあ…男子生徒を。」「分かりました。じゃ、脱いで♪」「えっ…」「男子なのにセーラー服着てるつもり?」「う…」たしかにそれはまずいよな。ヘタすると女装をバカにされてそれを武器に集中攻撃を食らってしまいかねない。僕はセーラー服を脱ぐ事にした。プレイ(と書いて戦闘と読む)開始だ!

 僕は全裸で椅子に座る。たちまち女学生達に周りを取り囲まれてしまった。「ちょっとお、休み時間におべんきょ〜?」「ダッサー!」「センセー!ムッツリがり勉君がまた勉強してます!」「んー、イケナイなあ!先生は悲しいぞっ!」「きゃはははっ☆」「えう…」

 なんかヘンな事になってないか?ブルマ娘が目の前の机に淫らなふとももを乗せて内股を見せて来た。「全裸で休み時間に勉強する悪い男の子はリンチしかないわね。」「なにを…」上から全方向見下ろされて圧倒されてしまう。男子生徒役はかなり下手の設定のようだ。この状態だと主導権を握られかねないぞ。

 「ほらほら、そんな事してねーでアソボーぜ。」がたたっ!机が引き離される。「きっ君達!やめなさい…」「なーに気取ってんのよ!」机が片付けられてしまった。僕は危険を感じて立ち上がろうとしたがその前に後ろに回ったセーラに肩を掴まれてしまった。

 「ほおーら、こうしてあげる…」ブルマ娘が下半身裸になると僕の座っている椅子にのしかかって来た。「うああ…やめ…」「勉強なんかよりずっと楽しくて気持ちいい遊びを教えてあげる。」「うわああああ!」

 ブルマは僕のペニスを座位でオンナにいざなった。彼女がしがみつくとますます身動きが取れなくなった。結合を果たしたブルマは体操服も脱いで全裸になってしまった。それを合図に他の娘達も制服を脱ぎ捨てた。「どお?いい気持ちでしょお?」「うう…」僕は若い娘のピチピチの全身に包み込まれてしまった。

 女の子は激しく全身を上下させ、おっぱいを僕の顔に擦り付けながらペニスを勢いよくしごき上げる。周りを女学生達が取り囲んで僕の全身をさすりしっかりサポート攻撃して来た。

 「じゃあ交代ね。」女学生は僕の頭を抑えたまま(こうすると立ち上がれない)ペニスを離した。すかさず次の娘が後ろを向いて僕の腰部分にお尻を擦り付けて来る。そのまま体重をかけるとスムーズにペニスが飲み込まれて行った。

 僕は彼女の胸を後ろから揉んで応戦する。きれいな背中を見せ付けながら女学生が小刻みに上下してペニスを悦ばせた。しごく幅は小さいが着実に小さな素早い上下運動が僕の精力を削り取った。

 椅子に座った状態なので思うように腰を突き上げられずに相手にダメージを与えにくい。相手側は自由に動けるのでいくらでも僕を責め立てる事ができた。三人目は対面座位で結合するとゆっくりなまめかしく腰をグラインドさせてペニスをこねくり回した。

 4人目は結合しない代わりにひざまづいてパイズリやフェラで攻撃して来る。二週、三週と座位が交代する。女学生側もそれなりにダメージを受けてはいたが圧倒的にこちらのダメージが大きくなっていた。

 この体勢はだめだ、設定を変えないと。僕は何とか立ち上がろうと体を揺すったが、縛られてもいないのに椅子から離れられなかった。逃げようとすると誰かの手が僕の額を押す。立ち上がる時に少しでも前屈みにならないと人間は立てない。頭を押されてその動作ができないと立ち上がれないのだった。実質僕は椅子に固定されてしまっていた。

 その内座位で結合する娘が三人、残り一人は僕の足元に座り込んで玉袋や内股を刺激する役割ができて行った。密着したままクネクネと腰が回転したり激しくまたは小刻みに上下したりしている間に、はたまた僕のおなかにお尻の肉をこすりつけながらペニスをむさぼっている間に、足元の娘がしきりに玉袋をかわいがり、スベスベの手のひらで内股をひざの辺りまでさすったりして性感を高める。時折その手が奥に突っ込まれて会陰やお尻周辺までくすぐられた。

 交代する瞬間ペニスが解放される事もない。足元の女の子が手コキやパイズリ、フェラで交代時間中ひっきりなしに刺激を送り込んで来るから。

 「どおお?そろそろ出しなさいよ。」ぐいっとお尻を僕の腰に45度の角度で押し付けてぎゅううっとペニスを締め付けながら、女学生が腰を左右にこねくり回した。女の子の一人が彼女を支えると彼女は結合したまま体をたくみに回転させ、後ろ向きから対面座位に切り替えた。ペニスがねじ切れそうな心地よさに襲われる。

 「ほれほれ!イッちゃえイッちゃえ!」ずしゅっずしゅっと腰を前後させながら上下にも動き、僕を射精に導こうと激しくむさぼり続ける。ころころと下から玉袋がくすぐられると僕は快感に上半身をのけぞらせた。そののけぞった顔は誰かのBカップの乳房に捕らわれてしまう。

 「まだイかないのぉ〜?」次の娘が対面座位でグリングリンと腰を回転させた。片足5本ずつの指先がつつつっと内股で奥から膝にゆっくり滑り続けると絶妙なくすぐったさに呻いてしまう。「しぶといねえ。」突然上下運動に切り替わると新鮮な刺激が精力を大幅に削った。

 僕は椅子の上で腰を前後させて滑るような動きをし、結合したペニスでオンナをこねくり回す作戦に出た。主導権を握って得意げに話している割には女学生達の息遣いが荒い。彼女達も確実に感じている。不利な状況だがこのまま射精せずに過ごせば何とかなるかも知れない。

 しかしその目論見は甘かった。敵もイキそうになっているとはいえ4人いる。その4人が僕一人めがけてセックス攻撃を仕掛けて来ているんだ。だから同じ条件に立っている限りこちらに勝ち目はなかった。敵が10精力を削ればその分こっちは40減るのだから。

 「うう…」「出るの?いいよ、見ててあげる…」僕の首に腕を回して優しく上から覗き込み、僕の目を見つめて来る美少女は、下半身だけをゆっくり回転させてペニスを優しく揉み続けた。「どうしたの?もう出すんでしょ?ん?」「あふっ…」

 椅子の後ろから手を突っ込まれてお尻や周辺がまさぐられ、前方ではゆっくりした腰の動きと対照的に激しく玉袋が刺激されている。頭が撫でられ、結合美少女が僕の目を見つめながら最後の抵抗を打ち破ろうと蠢いていた。

 僕は彼女の背中に手を回して強く抱き締めた。上目遣いに美少女を見ると癒すように見つめてくれている。目が『出すの?』と聞いている。もう答えは決まっていた。

 びゅくっ!僕は女の子のオンナに精液を噴き出した。その勢いで彼女のお尻の肉が小刻みに震えた。「あはっ…溜まって行くよぉ…」彼女は目を細めて勝利の美酒に酔いしれた。その表情に射精量が多くなる。僕は強烈な快感に全身を支配されたまま脈打ち続け、小さな乳房に顔をうずめた。全身を投げ出してしまいたかった。

 射精が終わると脱力した。女学生達が離れた。「さあ。ワープトラップもこれで必要なくなったから消えたわ。ずっとこの世界を彷徨い、絶える事のない快感の天国を味わうのね。」「…。」「かーわいい♪また立って来たよ?」「もっと私達も可愛がってね。」

 女の子達が群がる。僕は椅子に座ったまま、もう射精をガマンしなくていいんだという安心感に包まれていた。

###ゲームオーバー###

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