セーラ+ブルマ+演劇部員−6
 

 よし、この階段を有効に使おう。先に昇って置いて、上がって来た娘に愛撫攻撃だ。

 僕は彼女達の間をすり抜けて階段に上がった。女の子達が次々と上がって来る。一番近い娘から集中愛撫攻撃。百烈愛撫のごく軽いバージョンで一人の乳房を徹底的に一瞬で責める。するとその娘は快感に脱力して落ちそうになる。それを支えようとすると階段を下りざるを得ない。

 そうやってみんなをシューティングゲームの要領で食い止めながらどんどん精力を奪う作戦だ。タイミングを合わせ、次々と上がって来る娘達をスタート地点(階段下)に押し戻す。戻せば戻す程ダメージが蓄積していずれ消える。

 「おらおら〜!」「きゃう〜ん!」女の子達が上がって来ては戻される。昔こんな感じのゲームがあったような。シューティングな攻防は一進一退を繰り返し、僕は着実に全員の精力を半分以上奪っていた。この技は百烈愛撫程には体力の消耗が激しい訳でもない。これなら何とかなりそうだ。

 二人纏めて昇って来た。「オラオラオラオラァ〜」僕は超スピードで二人を愛撫して押し戻した。その分時間が掛かってかなり上までの侵入を許してしまう。今度は3人。人数が多ければ押し戻すまでに時間が掛かりその分上まで上がられてしまう。シューティングは時間が経てば難易度が上がるんだった。

 その内集団でどんどん近付くようになって来て、段々追い付かなくなる。やばい、僕はそんなにシューティングは得意な方じゃなかったぞ。何か取って三方向連射機能が搭載できればいいだろうけど…あいにくそんなものはない。一秒間に16連射は何とかできるけど一箇所だけ責めるのでは大勢を一度に鎮圧するには追い付かないんだ。

 僕はついに捕まってしまった。女の子達に囲まれてしまう。シューティングはゲームオーバーだ。このままセックスバトルまでゲームオーバーにする訳には行かない。既に彼女達の精力は粗方奪ってあるんだ、後はこのペニスに物を言わせるしかない!

 僕はその場に座らされた。階段に足を投げ出す。段は低いけどいい椅子になる。僕の前後に女学生が体を擦り付けて来た。一人が僕の真後ろにピッタリ密着して座り、もう一人が階段を利用した対面座位でペニスを飲み込んだ。前後で連携して巧みに体全体を上下させ、二人がかりで僕の全身に柔肌をこすり付けながらペニスがやさしい筒で可愛がられてしまった。

 また別の娘が下の方に陣取り手を伸ばして玉袋を集中攻撃する。僕の唇もぷにぷにした女の子の唇に乱暴されている。階段を有効に使えるのは僕だけじゃなかった。彼女達にとっても階段は僕の精を搾り取りやすい絶好のロケーションだったんだ。

 この作戦には無理があった。あっという間に群がられ、ほとんど一方的に搾り取られている。只の座位と違って階段の為に強く腰を突き上げる事もできずに、結合している女学生が上下するに任せるしかなかった。連続ハコノリ攻撃で玉袋も背中も固められている。

 それでも、女の子達ももう少しでみんな絶頂を迎えそうになっていた。最初の攻防はたしかにこっちが有利だったし、それでかなり相手の精力を削る事ができている。後一歩で勝機も見えて来るのだが。。。

 しかし僕がダメージを与えられるのは、今や結合している娘だけだ。一人にダメージを与えている間こっちは全員にひっきりなしに集中攻撃される。女の子達は次々交代して座位で結合して来る。後一歩といっても9人いれば9歩になるし…何よりにゃも先生が上がって来ないで完全に無傷なのが僕にとって絶望的だった。

 女学生達全員が僕と結合して執拗に体をこすり付けた。そして最初の娘が再び僕のペニスを飲み込んだ。彼女は前後左右に腰だけをなまめかしく動かしていけない声を立てている。僕はふんばって精力をできるだけ消費しないように堪え続けた。こうなったらひたすら我慢して相手側の自滅を待つしかない。

 やがて彼女はぶるるっと震えてイッた。すかさず次の子がのしかかって来る。彼女もイク寸前で強く激しく体を上下させながらあっという間に果ててしまう。その間もこっちはひっきりなしに背中も玉袋も刺激されているので、我慢してはいるといえ相当ダメージを蒙り続けている。そろそろ危険水域だ。

 だがここからが勝負所。僕は全身に力を入れて玉のような汗をかきながら射精しないように強い意志で我慢し続ける。お陰で三人目もあっさり消えてくれた。4人目は僕にお尻を向けて挿入するとぐりんぐりんペニスをこねくり回した。「あふ…」もう少しで出してしまう所だった。奥から込み上げるくすぐったさを引っ込める事に全身全霊を費やした。

 5人目もすんでの所で耐え抜いた。休む暇もなく別の娘のオンナが襲い掛かる。だめだ、このまま6人目の子で射精しちまう。ううう〜

 「はあうう〜っ!」彼女が思ったよりも早く果ててくれた。階段シューティングで一番ダメージを受けていたのだった。助かった!後はにゃも先生を入れて4人…絶体絶命なのには変わりがなかった。

 一人が背中に張り付き、別の娘が僕の口に舌を捻じ込む。そして…「最後は私の中で一杯出させてあげる。」勝ちを確信した体育教師が座位で結合した。娘達とは一味違う熟れた大人のオンナがペニスを包み込んだ。もうだめか…

 にゃもちゃんは僕にしがみ付いて結合したまま動かなかった。じわりと射精感が奥から込み上げる。締め付ける感触だけで出させるつもりなのか。

 「むひゃあっ!」玉袋に電撃が走る。2人がかりで僕の股に首を伸ばし、女学生達が玉袋をあちこち舐め上げたのだ。巾着を持ち上げるように強く舌を這わせたり軽いタッチで素早くくすぐるように舐めてくれる。時々お尻の穴に舌先をつんと伸ばしてコチョコチョつついて来たりもした。この絶妙な刺激に動かない締め付けのじわりとした感触が加わって、僕は逆に大ダメージを受け、最後の精力があっさりと削り取られてしまった。

 体の奥からゆっくりと射精感が高まる。じわりとくすぐったさが広がり、激しく動かない代わりに優しく包み込みながらきつく締め付けるオンナと、それと裏腹に勢いづいて玉袋を舐めまくる二本の舌先によって、僕はガクガクと震えた。「んんんん!」背中に若い娘の肌、前方に黒沢先生のやさしい肌に包まれたまま、僕はいつもの二倍のスピードで脈打ちする性感とともに体液をたっぷり放出してしまった。体のすべての神経が快感に染まる。

 全部出し切ると気が遠くなるような充足感と疲労感が急に襲い掛かる。僕の体重は後ろのムニムニした女体が優しく支えてくれた。「よかったわね。極上の快楽が味わえて。でもね、これから先はもっと大きな快感が待っているのよ。…こんなふうにね。」

 出し終わったばかりで敏感なペニスが大人のオンナの膣にこねくり回される。もう出ないと思っていたペニスが激しく感応し、作りかけの生殖細胞まで吸い上げられてしまった。普通ならそこで苦痛が生じるのだが、その敏感さが逆に強烈な快感を呼び起こし、僕はまた射精前の元気なペニスを取り戻した。萎える前に肉体改造されてしまい、…もう二度と永遠にペニスが萎える瞬間がけっして訪れはしないのだと思い知らされた。

###ゲームオーバー###

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