演劇部員2−2
 

 僕はひかりを選んだ。僕は下半身すっぽんぽんのひかりを優しく抱き寄せた。ひかりはしおらしく僕に体を預けながら綺麗な足を僕にこすり付け始めた。生足が絡み合うと彼女の太ももが既に立派な搾精武器である事に改めて気付かされる。スベスベで柔らかく、その形も小学生のようにまっすぐではなく内股が膨らんでいるし、何より大きさが違う。成長した”おんな”の足そのものだ。

 ひかりは僕の懐に顔をうずめながら自慢の足をしきりに僕の両足にこすり付けている。ツルツルしたオンナ部分も容赦なく僕の腰に張り付きしっとり蠢きながら吸い付いている。かわいらしいおなかの肉が時折いきり立ったペニスに擦れると生足のダメージが強烈になった。

 背の低いひかりが僕を見上げた。軽く微笑みながら幼い顔立ちがかわいらしく紅に染まる。ぎゅっと抱き締めて来て僕は軽く魅了されてしまう。思わず腰を屈めて彼女にほお擦りしてしまった。驚く程スベスベの顔だった。

 お尻も既に膨らんでいて、小さくかわいらしいながらもしっかり脂肪を溜め込んでいる、今流行りの「お尻の小さな女の子」だ。僕は彼女の後ろに手を廻して優しく二つのふくらみをさすってあげる、時折ぎゅっと掴むように揉んだ。その度にひかりはくすぐったさに小さく呻く。僕の手にも余るような大きさに成長した臀部の肌触りは普通の女の子以上に吸い付くようなきめの細かさで、まるで粘着テープだ。

 粘着するヒップの肌が手に吸い付いている。ひかりはお尻を左右にくねらせながら悦び始めた。指先でくすぐるようにして全体を可愛がったり素早く力を込めてふくよかな肉をかき回したりしてあげる。「んん…センパイ…好きっ!」ひかりが顔を上気させて僕を見上げ、いたいけな笑みを浮かべた。

 「えいっ♪」ひかりはペニスを太ももに挟み込んだ。その瞬間ペニスが下にぐいっと引っ張られる。それに合わせるように僕は腰を僅かに落とし、彼女の股の高さに合わせてシコシコ太ももに包まれたペニスへの感触を味わう。ひかりにほお擦りしながら前屈みになっている格好だ。

 そこへふににっとした唇が襲い掛かった。僕は彼女の背中と後頭部を抱き締めて、あどけなくもぷにぷにした唇と可愛く動く赤い舌に応じた。そしてまた彼女のほっぺたが僕の顔を滑って行った。

 背の高さが違うので僕の方が前屈みになって、ペニスを股の間に挟み込む攻撃に応じたのだが、それでもこっちの背が高い為にペニスはどうしても上へ上へと持ち上げられる。すると両側から締め付ける粘着テープのような太ももに加えて上部に吸い付くツルツルのオンナ表面がぐいぐいペニスを圧迫する。こうして足とオンナ表面に包まれたペニスはひかりが一生懸命力を入れているのでやわらかく密着し圧迫されているのだ。

 スマタ攻撃の中でも相当強烈な方だった。ひかりはなまめかしく腰を揺り動かす訳でもなく腰を使ってペニスを強く前後に扱く訳でもない。ひたすら力を込めてペニスを圧迫し、僕が前後する動きに合わせて小刻みに太ももを左右交互にすりすりしてくれるだけだった。それなのに快感ダメージがひっきりなしに送り込まれ、彼女が小さく蠢けばその両足を包むように挟んでいる僕の内股にも快感が走った。

 たったそれだけの単純な攻撃なのに僕のダメージは思ったよりもずっと大きい。相手が中学生だという期待感が僕の防御力を押し下げているしその若い女体が粘着テープのように僕の精力を奪い取っているんだ。中学生は攻撃パターンは単純ながらも攻撃力が高い。一回に大ダメージを受けてしまうんだ。

 子供の顔と大人の体、清純で健気ながら時折思春期の大胆さを兼ね備える心、これが中等部ひかりの強みだった。

 僕は腰を前後させてペニスで彼女のオンナ表面をこすりながら、両手を再びお尻に集中させて臀部をくすぐりながら揉みしだいて応戦する。下腹部への集中攻撃がひかりを悦ばせ、息を荒くしながら腰をくねらせている。その動きは自発的というより快感に悶絶して思わず動いてしまうって感じだった。が、その動きがなまめかしくペニスをこねくり回す格好になり、僕はひかりの意図せざるカウンター攻撃を喰らう事になった。

 しかも彼女が悦ぶとツルツルのオンナからどんどん愛液が溢れ、それがローションのようにペニスに纏わり付く。それが潤滑油のようにぬるぬるとペニス周りを満たし、太ももがまるでオンナのようにじっとりとしたぬくもりと湿り気を帯びて行く。これが彼女のスマタ攻撃力を一層高め、腰をくねらせてはぐちょぐちょペニスをかき回し、僕が前後に動けばにゅるにゅると太ももの肉で扱かれてしまうのだ。

 「…胸もお願いします。」ひかりはしおらしく僕を見上げると一旦僕から離れ、後ろを向いて素早くペニスを再びスマタで責め始めた。今度はペニスがお尻側から包まれる。僕の腰周りにはさっきまで揉みしだかれて熱くなっている小さなヒップが張り付いた。小さなお尻の感触が柔らかく僕の腰に吸い付き、ペニス根元が臀部の割れ目に少し当たっている状態になった。スマタ攻撃力がまた上がっている。

 僕は快感に抗い腰を前後させながら、ひかりの制服上着におなかの下側の方から両手を突っ込み、その未熟な乳房を探し当てるとまさぐり始めた。これでペニスがオンナ表面を摩擦しつつ感じやすいおっぱいを責める格好になる。膨らみかけのAカップがやっぱり粘着テープのように手に吸い付く。中学生の肌触りは極上だった。他の二人と同じようにひかりも初めからノーブラであった。

 揉んだりさすったりしてあげるとひかりの小さな乳頭が僕の指をテロテロくすぐっている。彼女はこちらの攻撃にダメージを受けながらも、ねっとり愛液が大量にペニスに纏わり付き、ひっきりなしにひかりの足の攻撃力を高め続け、そのキメの細かい肌をさらに魅力的にする。中学生ってこんなに強かったのか。

 ひかりは何の宣言もなく意を決してこのスマタの体勢のままペニスをオンナに導いた。「あふっ…う…」「ひゃうん♪」突然快感が高まり僕は声を漏らしてしまった。ひかりが小さく震えた。僕が相当前屈みになってはいるが彼女がお尻を向けての立位で本番挿入攻防となった。

 第二次性徴のキツイ締め付けが一気に襲い掛かる。スマタの時と同じように、ひかりはなまめかしく腰を動かしたり激しく前後させて来たりはしてこなかった。が、しっかりペニスを捕らえる膣の締まり具合、後から後から滲み出る愛液、意図せずして体が動いてしまう為に襲い来る小刻みな蠢き、彼女の息遣いに合わせて根元から先っぽまで僅かに締まり方が変わる蠕動、その感触はすべてもう「女」そのものであった。

 ひかりのオンナは実に単純な攻撃だったが、入れているだけで僕の精力を大幅に削るには十分だった。僕は腰を引き気味にして何とか手だけは動かし小さな乳房を可愛がって反撃に出た。ひかりは息を荒げてお尻を突き出して来る。僕は精力に気をつけながらゆっくりと恐る恐る腰を前後させ始めた。あんまり無茶をすると中学生のカウンター攻撃で返り討ちに合ってしまう、ここは慎重に行かないと。

 「…さ、そろそろ先生の出番ね。」暫く傍観していたゆかり先生が動いた。彼女はひかりの前に座り、結合している腰を掴むと両手で揺り動かした!とたんに中が激しく蠢きペニスが強く揉みしだかれる、きゅ〜んと快感とくすぐったさが全身に広がった!「あっ!動かしちゃだめっ!」僕は思わず腰を引いて逃げようとしたら既にスク水のあかりが僕の後ろに回り込んでいた。

 あかりは僕の腰を掴むと全身体重をかけて力強く僕を揺り動かした!逃げ腰になっていた体勢が一転して積極的にひかりの膣奥に深く突き立てる格好となり、オンナの感触をダイレクトに感じてしまう。そこにゆかりとあかりの連携攻撃が加わり僕達の腰が激しく前後左右上下に大きく揺れ動き、ペニスが執拗に柔らかくキツイ筒にこねくり回されてしまった。只でさえ「女」そのものの若いつぼみが僕の精力を大きく削り取っていたのに今はそれがひっきりなしに強烈に波打って襲い掛かって来ているのだ!

 「ひかりは腰の使い方が分からないからちっとも動かない。だから先生が教えてあげる。…こうするのよ。」ひかりの腰はゆかりの手で巧みに動き、絶妙なタイミングでオンナが激しく蠢きながらペニスのあちこちを刺激する。根元まで入り切ってしまったペニスに快感から逃れられている場所はなかった。

 サポート役のあかりは僕の腰を揺らしながら、ゆかりとピッタリ息を合わせてひかりの腰ひねりに対応するように僕の腰の位置を決める。つまり彼女は僕の快感が最高になるように僕の腰を調整しているんだ。腰を引いて脱出しようとしても彼女も力一杯ぐいぐい前に腰を押すので逃れられない。

 こうなったら、一刻も早くひかりを倒して、このポジションを崩すしかない。年功順、次は後ろのゆかりを正常位で倒すか。まずはひかりをイかせてしまおう。僕は高校生と大人のタイミングに合わせるように積極的に腰を揺り動かし始めた。時折強くひかりを突き上げ、クリトリスめがけて乱暴なたぎりを強くこすり付けてやる。

 ひかりは可愛く鳴きながらカウンターにたっぷり愛液を滴らせ、オンナの攻撃力をどんどん高め続ける。こっちの精力がかなり危険な水域に達していた。でも相手は中学生、攻撃力はヒューマンタイプの中でも最高峰かも知れないが、経験は浅い筈。そこを突いて倒すしかない。短期決戦だ。

 僕はせっせと腰を振る。ゆかりはその動きも計算に入れて、僕が気持ちよくなるように、そしてひかりがイッてしまわないように巧みに腰を調整した。あかりは僕が逃げないと分かるとスクール水着越しに後ろから抱き付いて来た。生足も柔らかい女体も僕にピッタリ吸い付いていて、ぐにぐにとスベスベの肌触りを擦り付けて来た。僕の腰の動きに合わせてしっかり後ろからサポートしてくれている。

 暫く頑張っている…ひかりは声を立てて快感に我を忘れているふうだった。ゆかりのサポートが手伝っていたがひかりも自分から腰を揺り動かすようになっていた。そろそろ…彼女の精力も尽きるのか。

 だがそれでもひかりはイかなかった。感じてはいる。カウンター愛液で中学生の膣の攻撃力は天にも昇っていたが、まだまだ彼女は絶頂するそぶりを見せてくれない。

 おかしい、経験浅い中等部のひかりなのに、これまでの攻防で相当感じているのに、一向に果ててくれない。中学生ってこんなに精力が高かったっけ。いや、それはちょっと考えられないぞ。一体どういう事なんだ。だが、考えている時間はなかった。その前にこっちがもう限界だった。

 あかりの太い足が玉袋を滑る。水着がはだけ直に乳房が背中にこすり付けられている。ひかりの小さな背中が僕に密着している。ゆかり先生が手を離してももうリズムを掴んだ若い腰は自動的に激しく動き続け、僕の精力をこれでもかと容赦なく削り取っていた。

 「…出して。」先生が僕の唇を奪う。そして再びしゃがむと下からふにふにと玉袋を揉んだ。あかりは太ももを僕の足にこすり付けながらガンガン腰を突き上げ僕の腰をリズミカルに前後させる。僕は休む事ができずもの凄いスピードで腰を前後させられた。

 「はうあぁっく!ぅっ…うぅっ!」最後の1ポイントまで勢力を消費すると全身が快感に震え、頭の中が真っ白になった。もうだめだ…僕はひかりの胸を愉しみながらきゅっと締め付けるオンナめがけて満足の証をたっぷり提供してしまった。体が震える。二人の動きがスピードを落とし、射精終了後の余韻モードに入った。ひかりはひかりで男の体液をその身に受けた充足感に酔いしれ、僕はもう何も考えられずに中学生の魅力に負けて激しく脈打ちながら体液を外に押し出してしまった。

 セックスが終わると脱力して、僕はその場にへたり込んでしまった。分かっている。へたり込んでいる暇はもうすぐなくなる事を。間もなく体の奥からとめどなく性欲の疼きが湧き出て、体も心もそれに支配されてしまうんだ。僕は負けたのだから。

 「どおでした?私の体。」ひかりが得意げに中腰になって僕の顔を覗き込む。「あぁ…中学生ってすっごく気持ちいい…」「くすくす…中等部って、信じてたんですね。」「…え?」

 「本当はウ・ソ!中等部ってのも先生ってのも全部演技でしたぁ〜!」「なっ…」「演劇部員なんですよ、私達。」ゆかりがえっへんとふんぞり返る。「え…演劇部員…だとお!?」「そう!ひかりちゃんは体が小さくて童顔だから中学生って設定でぇ、ゆかりちゃんは大人顔・体型だから先生役をやって貰いました。私はそういう特徴がないから普通に水着少女でしたけどね。」「そんな…」「女学生でも大人の女みたいな引き締まったふくらはぎや体つきの子もいるって事ですよ。いやぁ、英語教師なんて言っちゃったけど英語全然ダメなのよねぇ。試されたらどうしようかとヒヤヒヤしたわ。」「私のロリロリ演技もまだまだ通用しますわね。私の中にこぉんなに出してくれたんですから。」「うう…」

 「へへへー、演劇部員が本気出すとこんな感じですよ。…見破れなかったでしょ。」

 見破れなかった。本当に大人や中学生相手にしてると思って弱体化させられてたんだ。その時点で僕は…初めから彼女達に負けていたんだ。

 「さ、私達も可愛がって。続けましょ。そろそろ性欲の塊になって来た筈よ。」「イメクラプレイをもっとずっと愉しませてあげる!」

 彼女達の正体が分かった後でも、中学生や大人と思って絡み合った方が気持ちいい。僕は演劇部員達に身を預け、イメクラに没頭しながら我を忘れて行くのだった。

###ゲームオーバー###

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