女子大生1−2
 

 よし!胸への愛撫をパンツ越しのオンナへの愛撫に切り替えよう。

 片方の手で女子大生の胸を揉みながら、もう片方の手を下に伸ばし、パンツ越しではあるがスリスリとオンナを縦に愛撫した。「あっ、いっいい!」さっきのジーンズ越しよりもダメージは大きいらしい。彼女は自慢のお尻で僕のペニスを捉えたまま、感じまくって腰をグラインドさせた。その腰の動きが、さっきまでの前後に押し付けるだけのお尻愛撫とは違う、より繊細なペニスへの愛撫攻撃となった!

 い、イキそうだ!選択は失敗か?とにかく自分がイク前に相手を昇天させなければ!僕は必死で、彼女のオンナをこすった。しかしこすればこする程、彼女はダメージを受けはするが、その分腰の動きもいやらしくなって行くのだった。

 「あ、は、いいよ〜、いっちゃう〜!」彼女の息が荒くなる。も、もう少しだ!だが、攻撃に気を取られた僕は、守備にまで手が回らなくなった。そこをうまくやれる程熟練している訳ではなかった。彼女はお尻にペニスを挟み込んだままぐいっと強く押し付けて来た!

 「うあっ!」

 ちょっとした気の緩みだった。ペニスの奥から、くすぐったいような感覚がこみ上げる。あ、だめだ、イッちゃだめだ!そう自分に言い聞かせたが時既に遅し。今まで僕もオナニー位はして来たけど、それまでにない感覚だった。”不意に抜かれる”事、イッちゃいけないと思いながら出してしまう事、これがこんなに気持ちよかったなんて!

 「はうっ!」僕は、女子大生のパンツに、勢いよく精液をぶちまけてしまった。それを受けて、ほんの一歩の差だったのだ、彼女もブルブルと震えて絶頂に達した!が、彼女は消えない。女子大生の勝ちだからだ。

 「うふふっ。やっぱりあたしの勝ちね。どう、あたしのお尻、気持ちよかったでしょう?でもこれから、ず〜っと気持ちよくしてあげるね♪」

 彼女は明るく微笑んだ。僕の目の前には、元の世界が閉ざされたという絶望と、これから起こるであろう快楽の日々への期待で、複雑な気持ちで女子大生を見つめる他はなかった。

###ゲームオーバー###
  

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