女子大生1−3
 

 よし、スマタで攻撃だ!

 僕は腰を引き、ペニスを垂直方向に向けると、彼女のオンナの真下、両足の間の小さな隙間に、ペニスを挿入した。本番ではないが、擬似的本番ではある。いくら僕でも、スマタ位は知っているのだ。そのまま女子大生のパンツ越しのオンナをこするように、前後に動かした。これでお尻攻撃から開放されるし、スマタは相手にとっても結構気持ちいいらしいから、また特に彼女は感じやすいみたいだから、このまま行けば勝てるかも知れない。

 だが、スマタというものが結局男を感じさせる為のものである、という事を忘れていた。ペニスを挿入して動かし始めると、彼女は「きゃうん!」と鳴いて、両足をきつく閉じ、腰を引いて来たのだ。という事はつまり僕にお尻を押し付ける格好だ。両足の柔らかくてスベスベした感触、きつく閉じて締まる太もも。パンツ越しのオンナの感触がペニスの上部を圧迫し、両側と下を柔らかい太ももの肉が包み込む。全方向からの快感攻撃!さっきのサキュバスとのセックス程ではないが、女の足の恐ろしさを嫌という程思い知らされた。

 2・3回前後させただけで射精感が込み上げて来る!この選択は完全に失敗だった!このままでは負けると思い、あわてて腰を引こうとした。が、女子大生はきつくももを締めたまま僕を離そうとはしない。それでも無理に引き抜こうとして致命傷を負った。きつくてむっちりした柔らかい足を通って、ペニスを引き抜いた瞬間、僕は彼女のお尻に射精してしまった。あっという間だった。防御しようとか、イッたらだめだとか、考える間もなく女子大生の足に精液を搾り取られてしまった。後悔しても既に遅い。

 「うふふっ。やっぱりあたしの勝ちね。どう、あたしの足、気持ちよかったでしょう?でもこれから、ず〜っと気持ちよくしてあげるね♪」

 彼女は明るく微笑んだ。僕の目の前には、元の世界が閉ざされたという絶望と、これから起こるであろう快楽の日々への期待で、複雑な気持ちで、女子大生を見つめる他はなかった。

###ゲームオーバー###

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