女子大生2−3
 

 よし、女子大生Bを相手にしよう。絨毯に腰掛けた態勢で右側に上半身をねじり、Bに抱き付こうとした。

 が、僕は右利きだった。右に体を捻るという事は、僕の体の左側が主に動くという事である。利き手でない方が上になった為、一瞬、僕の方に隙ができてしまった。

 ほんの少しBに抱き付くのが遅くなってしまった。目ざとい女子大生達はこの一瞬を逃さなかった。

 Bに抱き付きぎこちなくキスをする。その背中をAが抱きしめ、上下に動いた。BもAの動きに合わせるように、体を上下させた。丁度二人で前後に僕の上半身を挟み込み、上下交互にこすり付けて来る!僕にダメージ。

 体勢を変え、右手を自由にすると反撃を開始した。Bの胸を揉んだ!しかし僕への集中攻撃は変わらない!Bに大したダメージも与えられないまま、僕はまたもや女達に気持ちよくさせられた。

 Aが後ろから手を伸ばし、僕のペニスを握った!Bは僕にキスをした。僕は思わずBの股間に手を伸ばした。それでもパンツの上からオンナをこするのが精一杯だった。

 「あ!だめ!へんになっちゃうよぉ!」

 それでもBはダメージを受け、ピクッと反応する。

 Aの快感攻撃は続く。

 とにかくBをイかせなければ。僕は必死で右手でBのオンナをまさぐった。パンツ越しに液がしっとりと滲み出て来るのが分かった。僕の攻撃は効いている!だが、ペニスをしごく柔らかい手のダメージも効いている!

 暫くこすっているとBが液でパンツを濡らしたまま絶頂を迎えた。なんとか一人倒した!

 だが、Bをイカセる事と、Aの攻撃を我慢する事に気をとられて、一時Cの存在を忘れていた。

 「じゃあ、あたし代わるね。」そう言うと今度はCが手コキをして来た!今まで我慢していたが、それもBをエクスタシーに導くのがやっとだと思い知らされた。

 僕は我慢の限界に達して、腰をもだえさせ始めた。

 「うふ♪もう少しだね。」Cがかわいく微笑みかけて来る!そしてペニスを握る手にさらに力が入った!

 「う、あああー!」やばい!もうイキそうだ!

 「じゃあ、あたしがとどめをさしてあげるからぁ、我慢しないで早くイッちゃえ〜。」

 そう言うとAは後ろから僕のわきの下に手を入れ、そのまま僕の胸を揉んだ!やわらかい手が僕の胸を包み込み、指を動かす度に、僕の性感は高められて行った。胸を揉まれて感じるのは女だけじゃないと初めて知った。

 「男でもおっぱい揉まれると気持ちいいでしょう?いいんだよ、出しても。」「早く精液ちょうだい♪」

 しこしこしこ…。もみもみもみ。

 「うっ!も、もう…」僕はイクまいとして、腰の力を抜いた。力んだらアウトだ!だが、それでも二人の息の合った攻撃に長くは耐えられなかった。我慢する事で精一杯で、とても反撃できる状況ではない。

 「あ、イッちゃうイッちゃう!」思わすそう叫んでしまった。女子大生Cの柔らかい手に、もう耐え切れなかった!玉袋からお尻にかけてくすぐったい感覚がこみ上げ、Cの親指の上を中心に、ドクドクと白い液を噴出させてしまった!

 やっぱりいきなり女三人相手なんて無理だったんだ…。

###ゲームオーバー###


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