女子大生3−14
 

 「あたたたたたたたたたたたたたたた…」

 この技は凄い!たしかに効いている!それも相手全員に一律にダメージを与えている。女子大生達にとってかつてないこの荒々しい技は、新鮮な快楽であった。

 一人、また一人と、女子大生達は倒れて行く!

 だが、この技は体力(MP)の消耗も激しかった。ディープキスの比ではなかった。10人全員を倒す程に、体力があった訳ではなかった。

 7人ほど倒したあたりで、僕の体力は尽きてしまった。だが、相手も相当の精力を消費している。普通に戦っても、残り3人でしかも全員イク寸前なら、何とか勝てるだろう。

 「…あぁ、もうイキそう…」「がんばって!もう少しだよ?この人を上にあがらせちゃダメだよ!」「もうこうなったら、あたしが捨て身の攻撃をするッ!」

 3人がかりで僕に体当たりし、僕は押し倒された。両側から二人の女子大生が僕を押さえつけた!

 「…これでどうだ!?」

 残りの一人が、パンツを脱いだ!そして…

 ぬぷ。

 「!」

 僕のペニスが何かに包み込まれた!一人の女子大生が僕のペニスを自分のオンナに挿入していた!イク寸前だった為、女子大生のオンナはいつでも簡単に挿入できる体勢が整っていたのだ!

 ドクドクドクドクドク!!!!

 僕は考える暇もなく、その柔らかくきつい感触に果ててしまった!瞬殺とはこの事だった!女子大生のオンナは初めてだった。

 あっという間に僕はイかされてしまった。同時に女子大生も果てた!彼女にとっても挿入は強烈な快感だった!彼女がイッた瞬間、オンナがさらに収縮した!

 びゅるるるるっるる!!!!!!

 僕は結合したまま、瞬時に2回イッてしまった!挿入していた彼女が消えた後も、僕の頭の中は暫くの間真っ白になっていた。


###ゲームオーバー###


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