メイド3−3
ここは弱そうなのから倒して行こう。人数が多いとそれだけ不利だから、強い敵を残して数を減らし、確実に倒して行く戦略だ。となると…一番楽そうなのはあのちっこいのだな。
僕は金髪美少女の前に立ちはだかった。僕の影が彼女を覆い尽くす。彼女の頭は僕の丁度腰の辺り。背の高さがこんなにも違うのだから目の前に立たれては威圧的に見えるだろう。
「…。」不安そうに僕を見上げる小さなメイド。段々顔に恐れと汗があらわれて来る。ロリ属性にはたまらないだろうけど…あいにく僕はそっちではないのでね。遠慮なく瞬殺させて貰おう。ふっふっふ…
「……。。。」美少女はカタカタと小さく震え始めた。「おっっ!と、頭が痒いなぁ。」腕を振り上げるとビクッと大きく反応した。「しん●あフォーーーーーゥッ!」サングラスをかけた後両手を広げてHGポーズを取るとチビメイドはさらに驚いて倒れそうな勢いだった。ついでに彼女の目の前でカクカク腰振ってやる。うはは…
僕の中に隠れていた嗜虐性が金髪美少女のビクビクした反応によって引き出され、どんどんそそられて行く。サド程じゃあないけど、僕の中の残酷な一面が開発された。そうだ、僕は現在ご主人様なんだ、「ないと・めあ」のメイドであると同時に僕のメイドでもある。これを使わない手はない。
「よーーーし、全員裸になってそこに並んで立て!これは命令だ!」強い口調で命じる。「早くしろ!」彼女達はご主人様である僕に従うしかなかった。僕が突然豹変したので戸惑ってはいたが、メイド達は言われた通り服を脱ぎ捨てて横一列に並んだ。
こっちが甘い所を見せれば「いけません!」とか言って強制的に奉仕されるけど毅然としていれば従わせられるんだ。「いいかお前ら!その口からクソたれる前と後にサーと言え!」「サー!イエス!サー!」「その口からクソたれる前と後にバスガス爆発バスガス爆発バスガス爆発と言え!」「ばっ、バスガスはくはく、バスバス爆発、バスガス白髪!イエス!ばすがすはくばつばすがすばくはちゅばすがそ…」…たのしい♪
「お前らキヲツケしたまま!動くなよ!?」全裸のメイド達は直立不動だ。「ふっふっふ…シン●アちゅわゎ〜ん…動いちゃダメでちゅよぉ〜」「……!」ゴゴゴゴゴ…僕は威圧的に上から小娘を見下ろした。
僕は小さな金髪の子に指を入れてこねくり回した。感じるツボを的確につつきながら攻撃的に責め続けた。主人の命令がメイド達を拘束し続け、彼女達は反撃できない。もちろんこれがいつまでも続いて最後まで一方的に攻撃できるとは思えない。もう我慢できないとか言って襲い掛かられる可能性だってある。タガが外れてしまうと手痛いしっぺ返しの恐れもあるから、キリのいい所で解いてやらないとな。ご主人様としての影響力を保つんだ。
右手は美少女の幼いオンナを、左手は嗜虐の代償となるように彼女の頭を撫でる。ロリ属性対策に彼女をプチボスの仲間に置いたんだろうけど…却って好都合だったな。性に未熟な相手に僕なりに最高のテクをお見舞いしてやる。体液を滴らせながら新鮮な快感に堪える女の子。だが僕の敵ではなかった。
小娘は僕の手でイってしまった。まだ勢いがある。このまま次の娘達も倒してしまおう。「次はそこの三人四つんばいだ。早くしろ!」僕は全裸のミニスカメイド達を四つんばいにさせた。段々僕も暴力的になって行く。そんなキャラじゃないのに〜
僕は真ん中の娘にバックで挿入しつつ、両側のメイドは指入れで悦ばせた。立っているメイド達がどんどん疼いている。「動くなと言ってある筈だ!」「…。」よし、まだ命令に従順だな。
只僕を受け入れ続けるメイド達は次々果てて行った。真ん中の娘がバックで突かれて絶頂を迎えると僕の命令通り隣のメイドが僕を受け入れた。こうして三人も平らげた。順調順調。僕は立ち上がるとウズウズしているメイド達の前を歩いた。「…よし、お前とお前。前に出ろ。」
僕はお嬢様タイプのメイドと警備部長を四つんばいにした。そして二人纏めて指で悦ばせた。「うっく…こんな…屈辱…」「うう…このわたくしがこんな野蛮な攻撃とは…」「ふん。入れて欲しいのか?」「くっ…」「入れて欲しかったら自分でおねだりする事だな。」どっちもプライドが高い性格みたいで自分からペニスを欲しがる真似はできないだろう。
「あふっ…そんな…」「うう…もうガマンできな…い…」「はっきりと言え!」「うう。。。入れて…下さい。」背の高いメイドが羞恥心たっぷりに頼んだ。「…いいだろう。」僕はご褒美にバックで挿入。お嬢様タイプは気位が高いのでおねだり等と言う下賎な行為には決して堕ちたくないらしい。「そうやって頼まないつもりか?こっちの子みたいにイイ思いができないねえ。はっはっは…」
やがて挿入しているメイドが果てた。「最後まで何も言わなかったな…羨ましい癖に。」「くっ…羨ましくなんか…」「あっそう。」ひときわ強くグリングリンかき回してやる。「あうう〜もうだめえっ!」お嬢様も絶頂した。
…そろそろ限界だな。これ以上命令口調で自在に操ろうとしても彼女達は禁を破ってしまうだろう。ここで緩めてやるのがベストタイミングだ。「いいだろう。休め!」号令をかける残り4人の全裸メイド達が力を抜いた。「さて、お前達はどう料理してやろうか。」
「ごっご主人様ッ!それなら私が!」めがねメイドが丸いピンク色のベッドを運んで来た。「ばばばば〜ん!!これはですねー、スイッチを入れると微弱の電流が快感神経を刺激して、寝てるだけでキモチイイベッドなんですぅ。」「…誰がベッドを用意しろと言った!余計な事をするな!」「あうぅ〜(泣」「まぁいいだろう。このベッド使ってやる。ただし何もスイッチを入れるな。」「わあいありがとうございますー!」
おかしなベッドでスイッチなんか入れられたら寝てるだけで快感に包まれちまう。武器としてはなかなか大掛かりな発明品だが…ここでそれを使わせる訳には行かねえな。
僕はイク●ッチの用意したベッドにあお向けになった。「よし、これからは自由行動だ。このまま仰向けでいるから思い思いに奉仕しろ。ただし魔法とか小槌の使用は禁止だ。」「…かしこまりました。」
メイド達は再びメイド服を来た。「何してる。」「むひひひ…分かってる癖にご主人様。メイドはこの服とエプロンが萌えの命っすよ。この服こそが私達の戦闘服ッ!メイド服で萌えさせてあげますっ!」「下着をつけずに服を着るとなんだか変な感じですわ。」「…勝手にしろ。」自由行動と言ってしまっているからな。好きにさせてやるか。
拘束を解かれたメイド達がベッドにのしかかって来た。魔法も変な小道具も禁止されているからメイド達はその肉体で勝負するしかない。彼女達4人のご奉仕に耐え切れれば僕の勝ちだ。さて、どんな連携プレイを見せてくれるかな?
「…それでは失礼します。」マリLが騎乗位でペニスを飲み込んだ。広いスカートで隠れているがちゃんと彼女の柔肌が僕の体に当たり、ペニスをオンナが包み込んでいる。なるほど裸で結合するよりメイド服のまま内部で結合という方が攻撃力が高いな。
「じゃあ…私はこっち。」メガネちゃんが顔に跨った。「私達は…指で…」ナスメイド達が僕の両手を塞いだ。全員ノーブラノーパンだからスカートの中で生暖かい感触がダイレクトに僕の体に張り付く。クンニ美少女のオンナも薄暗いスカートの中ではっきりと見えた。この暗さが却って僕を興奮させる。
両手が二人の股の間で挟み込まれたので身動きは取れない。つまり逃げられない訳だ。しかもクンニ体勢で愛液を滴らせながら僕を感じさせ、めがねっ子の両手が僕の胸をさすっている。彼女の股も僕の上半身を固めているから拘束効果がある。そしてメイド長がしっかりペニスをこねくり回し締め付けながら激しく出し入れして感じさせてくれる。見事な連携プレイだ。動けない中で一方的に絞られている感じだ。
だが同時にこっちにも反撃の機会がある。クンニは相手を感じさせる。舌先に神経を集中させて微妙なタッチで小刻みにコチョコチョしてあげるとめがねメイドは腰をくねらせて悦んだ。両手の二人も指先の魔術で同時に悦ばせられる。拘束の代償だ、ひっきりなしに精力を削ってあげよう。その上でこっちは一心不乱に腰を突き上げ、マリLを感じさせ続ける。
この勝負、まだまだ精力が残っている僕に分があった。キヲツケで立たされている間痴態を見せ付けられ、メイド達は疼いていた。その分実戦ではこっちに有利に働く。彼女達は僕を責めていながらあえて自分達も感じさせられるような体勢をとっていた。だから遠慮なく責めてあげよう。
舌、両手指、そしてペニスで4人纏めて攻撃し続ける。やはりペニスの攻撃力が一番高く、メイド長といえどもダメージが大きかった。「あうっ…ご主人様…」この手の上品タイプは自分から動くように仕向けて自滅を誘うのがいいみたいだ。やがてマリLは大きく震えて絶頂を迎えた。
すかさず右手の娘が移動して騎乗位でペニスを飲み込んだ。そそり立たせたままほったらかしにはせず、ひっきりなしにオンナに飲み込むつもりなのだろう。僕はさっきと同じように激しく突き上げ続けた。
そうこうしている内に左手の娘が果てた。彼女は僕を責める前に理性のタガが外れてメイド服をはだけさせ、自分で自分の乳房を揉みしだき、精力をムダに消費していたんだ。好都合だった。
僕は騎乗位+クンニの態勢で責め続けられた。精力は半分を切ったが…この二人なら持ち堪えられそうだ。「はうあっ!!」ナスメイドが消えて行った。
「ふっふっふ…いつまでもクンニだけでいいのかね?」「あわわ…」僕はするりと下に移動して顔面騎乗から脱出するとくるりと体勢を変えた。そして最後に残ったメガネメイドを裏返しにしてスカートを捲り上げ、バックで攻撃。マリL亡き後はイク●ッチもなすすべがないらしい。
「めがねっ娘には至高のトドメをお見舞いしてやろう」「そんにゃ〜!」「食らえ!うおおおおおおっ!」僕は最高スピードで前後に出し入れした。ドリルのような激しい動きが彼女のオンナを徹底的に責める。全身に駆け巡る強烈な快感と機械のような力強い動きで、めがねメイドは前後にガクガク震えながら声にもならない叫びで上半身をのけぞらせた。その勢いでメガネが下に落ちる。
「ふははは!このままイッてしまえ!」「にゃあああっ!も、もうぅ〜…だめえっ!あうっくっっ!!!」僕はトドメの体勢に入った。最後は優しくこねくり回すようにゆっくり回転させた。突然なまめかしい動きになり、新鮮な快感が女体を驚かせた。その刺激がイク●ッチの残り僅かの精力を容赦なく全部削り取った。「んあああっ!!いやあああ!」
意味不明なダイイングメッセージを残して最後のメイドも魂が抜けてイッてしまった。メイド達が消えるとベッドの上にカードキーがあらわれた。僕の戦略勝ちだった。
僕は整えられた庭園を歩き、カードキーを差し込んで扉を開けた。「…!?」扉を開けると狭い空間が出現、その先には壁が立ちはだかっていた。「なんだコリャ。先に進めんぞ。…ん?」横に小さなテーブルがある。テーブルの手前には小さなボタン。このボタンで進むのか。
とりあえず周りをキョロキョロ伺ってみる。ヘンな仕掛けとかはなさそうだ。ここの機械には注意しないとな。僕は恐る恐るボタンを押してみた。何かあってもすぐ逃げられるよう足は庭園の方を向いている。
ういいいい〜ん…テーブルの真ん中が四角く開き、中から紋付袴姿の人形がゆっくり出て来た。こっこのヤヴァイ人形は…どこかで見覚えあるぞ。若い人には分からないかも知れんが…なつかしい白いカブ頭と扇子…となると次の展開は…
「おぉーろっかっぶっ!」カキカキカッキッ…
逃げろおおぉぉぉーーー〜!僕は一目散に庭園の方に全力疾走だ!何も考えられん!
ドカーーン!ちゅどーーーーん!「んぎゃああああ!!」…ほわわわわ〜…大爆発が僕の体を吹き飛ばし、僕は噴水に激突した。精神世界じゃなかったら死んでるぞ。ドクロのキノコ雲のせいで辺りは真っ暗、メイド達が手を掛けた庭園も3分の1めちゃめちゃになってしまった。
「…げほっ…なんてえ事しやがんでえ…」まさか爆発で壁を吹き飛ばして先に進むとは…ムチャクチャだ…
他にも「豚もおだてりゃ木に登るッホエ〜っ」ってのもあるからこの手のは次回から気をつけないとな。
最後散々な目に遭ったがとにかくこれで登り階段への通路が開いた。僕は瓦礫を掻き分けて先に進んだ。やっと上り階段に辿り着いた。「ふぅ〜」ため息を一つついて僕はメイドフロアを後にした。いつにも増してハチャメチャな階だったな。何とか攻略できて正直ほっとしてる。
(メイド3・マリLと愉快な下僕ども仲間達編 クリア)