ダンサー１－８
よし、押し倒して動きを封じる作戦だ。
一番着実な戦法でもある。ダンスで鍛えた溌剌少女の動きを封じ、限られた動きの中で主導権を握るんだ。正常位は一番、攻撃力の低い体位だが、両手が空くので、愛撫攻撃との併用がたやすく、テクニック次第ではかなりの大ダメージを女体に与えることができる。
時間はかかるかもしれないが、上に乗る分、主導権も握りやすいだろう。問題は…持久戦になった時に、こっちのペニスが耐えきれるかどうかだ。
テクニックは健在ではあるが、ペニスはコドモのまま。つまり、女体の刺激に全く耐性がない皮かむりの状態で戦わなければならないのである。相手のオンナは、未発達といっても相当に強化されている。大の大人でも、あっさり射精させられてしまうほどの具合の持ち主と見て間違いないだろう。
そんな相手と挿入戦に持ち込んで、無事に済むとは思えない。そんな中で正常位を選ぶということは、長期戦を覚悟の上でということになる。思った以上に気持ちよすぎて、あっという間に追い詰められてしまう誤算が生じたら、もはや勝ち目はなくなるだろう。リスクはあるんだ。
とにかく、やってみるしかない。
僕はダンサーの華奢な体を押し倒そうとした。まともには応じてくれないだろうし、ダンスで鍛えた体だ、筋力も動きもしっかりしているはず。力技ではうまくいかない。
「あ！ あんなところにガリガリにやつれたマツ●デラッ●スが！」「は？ なにそれ…」「もとい、あんなところに野次馬が！」「えっどこどこどこどこ？ どこにおんのん？」「お前やーーーー！！！！！！！！！！！！」やつれたらデラックスちゃうやろ…
僕は隙を突いて彼女の膝に足をかけ、ぐっと力を込めてバランスを崩させた。ヒザカックン状態になったダンサーは、ぐらっと体を崩してしまう。その間に僕は手早く彼女を後ろに押し倒し、上に乗っかってしまう。これでマウントポジションは完璧だ。
僕は冷静にダンサーの両足を開き、ペニスをオンナにあてがった。正常位で結合しようとしていることを察知した美少女は、僕にされるがままになった。この体位で戦うことを承諾したのだろう。
ダンスで鍛えているといっても、まだまだ幼い少女特有の体つきをしている。しおらしく仰向けになったダンサーは、撫で肩で、体も小さく、胸もぺったんこで腰回りもくびれていない。それでいて、くねる全身は女性的なしなやかさと柔らかさを存分に備えている。
ただ、そのシコシコした肌触りの生足と、きめの細かいみずみずしい全身、そして膨らんだヒップこそが、その女性らしさを１００％体現しており、まごうことなき魅力的なお姉ちゃんであることに変わりはなかった。彼女の下半身はすでに、精を搾り取ることのできる立派な“女性”なのである。
僕はペニス先端を彼女のオンナに沈め、ゆっくりと腰を落としていった。
「うぐっ…」これは…
思った以上の攻撃力だ。奥行きはなく、未発達なオンナであるにもかかわらず、全体を悩ましく包み込み、ぐにぐにとペニスを締め上げながら、しっかりと蠕動して性感神経をいじめ抜く。それでいてどこまでも柔らかくて熱く甘美な感触だ。毛の生えていないツルツルの表面がいやらしく蠢いて、どこまでも貪欲にペニスを根元までくわえ込んで離さない。
おまけに、なめらかな太ももが僕の横に滑り、ダンサーがふくらはぎでお尻をぐっと押すと、蟹挟みの状態で僕のお尻が固定されてしまう。あんまりに気持ちがいいからといって、簡単に僕が逃げられないようにする、当然の仕掛けだろう。
少女のおへそがグニニッとひしゃげる。「あぐっ…」小学ダンサーが腰を大きくゆっくりひねってきたのだ。オンナの締まる形状が変わる！
さらに左に腰をひねると、また別の味わいがペニスを襲った。僕はお姉ちゃんの上に乗りながら、じっとりと嫌な汗をかき始めた。
僕は彼女の華奢な肩を撫でさすり、腕に愛撫を広げながら、同時に両乳首を交互に舌先でねぶり、そうして、ぐっぐっと着実にペニスをオンナ奥めがけて突き立ててやる。
「あうぅ…やっぱりテクニックはすごいね…私のココの魅力でキミが果てるのと、私が先に消えちゃうのと、どっちが早いんだろう。」
ダンスのゆったりした音楽に合わせて腰をくねらせるダンサー。動きが封じられた分、腰の左右の動きと、オンナの蠕動と、改造された極上の締め上げだけが武器だった。あとは、全身のきめ細かい肌触りで僕に密着する補助的なものだけだ。
とはいっても、その攻撃力は計り知れない。下半身を覆う彼女の生足は、僕の腰をとろけさせる。突き上げる度に滑っていく彼女の腰回りと生足、そしてふくらはぎの感触は、僕の腰やお尻の肌を快楽漬けにして、気を抜くとつい脱力を誘うほどなめらかだ。
僕の上半身にひっきりなしに抱きついてくる彼女の上半身も、もっちもちでいやらしく、少女ながらしっかりと男の上半身に吸い付いてはその魅力を刻みつけ続けるのだ。
ぐっぐっぐっぐっ…
「！？」突然、彼女の攻撃戦法が変わった！ ゆったりとした左右のひねりは、急に素早いグラインドに変わり、下からぐんぐん突き上げるようにして、オンナの方からペニスを素早く出し入れしてくる！
「うあああ！」精力が急に激減し、ペニスに大ダメージが行く！
オンナが急に締まったり緩んだりしながら揉みしだき効果を持って、ペニスをぐにぐにしつつ、猛スピードでしごきたててくる！ 下から腰を突き上げるようにして、僕の腰を跳ね上げる勢いで腰を使い、一気にペニスを絞りにかかっているんだ！
「うっふ！」僕はつい快楽に身をよじり、ペニス奥からお尻の穴にまで貫く電撃のような気持ちよさにぶるっと震えた。
上半身に力が入らなくなる。ダンサーはぎゅっと僕にしがみつき、僕の頭部を自分の胸元に抱き寄せた。もっちりした肌触りが顔面を覆い尽くす！
「うあああ…」一気にしごき揉みしだいてペニスから精液を搾り取ろうとするダンサー。下に寝ているにもかかわらず、完全に主導権は彼女の方に移ってしまっていた。
僕はただひたすらガマンしながら、イかないように踏ん張ることしかできなかった。こ、このままでは一方的に射精させられてしまう！ なんとかしなければ…
僕は彼女の動きに合わせて、腰を大きく激しく上下させ、強くペニスを出し入れしようとした。
ぐにゅうう…
「あふう！」僕が反撃に出始めたと察知したダンサーは、急に腰の動きを変えてきた！ 元のように、ダンスのリズムに合わせて、ゆっくりと腰を左右にくねらせ、じっくりとオンナの感触をペニスに刻みつけるスローセックスに切り替えたのだ。
これは痛手だ。名器の具合が最高潮に高まる腰使いに切り替えたところで、こっちはガンガン腰を振ってしまったのだ。極上の締まりを発揮しているところでペニスを激しくしごいてしまって、ねっとり絡みつく感触を存分に味わってしまうのだ。
残り精力が少ない。このままではあっさりイかされてしまいそうだ。そんな中で、痛恨の作戦ミスが快楽として襲いかかっている。
まずい…このままでは負ける。そう直感した僕は、腰を持ち上げて、挿入から脱出しようと試みた。
「あぅん…逃げちゃいやン…」女の子はいとけなくかわいらしく、それでいて妖艶なささやきを耳もとに吹きかけ、がっしりとふくらはぎを僕の腰に巻き付けてきた！ しまった、正常位の主導権を握る蟹挟みホールドだ！
一度浮かせた腰は、再びダンサーの脚に絡め取られ、ぐっと締め上げられて、また元の位置に深く押し戻されてしまう。そしてぎゅっぎゅっとオンナを締め上げながら、スローで悩ましい腰使いで、変幻自在な膣の感触をペニスに送り込んできた！
「これ…気持ちいいでしょ？」ダンサーはぐいっと腰を持ち上げてきた！ ぎゅうっと腰が密着し、彼女のやわらかい腰が潰れていく。僕の腰は完全に持ち上げられ、根本まで奥へ奥へとペニスが深くねじ込まれていく。そして同時に、強烈な締まりが棒全体にこれでもかと襲いかかってきた！
「うんあああ…」精力がほぼゼロになってしまう。あとわずかで脈打ちが始まってしまう。悶絶の一撃だった。
射精寸前の強烈なくすぐったさが股間から全身に広がっていく。「くぅ～～～ッ！！！」直前で踏ん張り、全身に渾身の力を込めて、かろうじて射精をこらえることができた。
だが、蟹挟みしている状態で、深く深く結合している中、僕はこの至高の快感から脱出できないままでいる。ピンチを脱したわけではなかった。
「これならどおですか？」ダンサーは小刻みに腰をひねり続け、ペニスをもぎゅもぎゅと揉みしだいてくる！ 「ああああ！ …やわらかい…」悩ましいため息を漏らしてしまう。再びあの多幸感がこみ上げてくるのを、すんでの所でこらえた。だが、もうあとがない。
「いっぱい出してね☆」ダンサーはまた、激しく腰を突き上げ、強く激しくペニスをオンナでしごきまくってきた！
これまでにない多幸感が襲いかかる。くすぐったさは数倍に跳ね上がり、今度は力さえも入らない！ ああ…出しちゃ…だめだ！ イったら終わりなんだ！ そう思っても、全身を電撃のように駆けめぐる直前の快楽は、どうしても抑えきることができない！
「うああ！」腰全体が激しく脈打つ！ 体液が膣内にほとばしり、通常の射精よりもずっと速いスピードで律動している。快感は何倍にもふくれあがり、これまで溜め込んできた精液はすべて、ダンサーの中で残らず放出されていった。
射精は数分にも及んだ。快感が強すぎて引き抜こうともがきながら、彼女のふくらはぎに阻まれ、子宮を完全に満たしてあふれかえる量の白濁液を、ダンサーはすべて受け止めてくれたのだった。
蟹挟みが解かれ、やっと僕は小学生のオンナ地獄から抜け出すことができた。
いや…それは正確ではなかった。
敗北した僕は、肉体改造され、いくらでも射精し続ける性欲の固まりになってしまったのだった。
そこへなだれ込んできたのは、大小さまざまの若い娘たちだった。子供から大人まで、僕の知っている顔ぶれの全裸女性たちだった。
射精直前の多幸感が収まらない。少し触っただけで射精してしまうほど敏感で、何度でも永遠に出し続けられるようになっている。そこに、知っている女の子たちが一斉に群がってきたのだ。もはや、ペニスから精液が出ない瞬間は、１秒たりともありはしないのだと実感した。
娘たちに抱きつかれているだけで精子が吹き出ている。僕の体はもみくちゃにされながら、彼女たちの体をどんどん濡らしていく。
僕の体が持ち上げられ、うつぶせの体勢にされる。その下に、女の子たちが交代で寝そべってくる。僕は彼女たちの手で無理にでも正常位挿入に持ち込まれる。ペニスから精液があふれかえったままで、子供から大人までさまざまなオンナがペニスを飲み込み、水道のように出続ける体液を子宮内に収めていった。
交代で正常位結合、ぎゅっと締め上げながら射精の脈打ちを早め、快感にさらなる追い打ちをかけ続けた。小学生、大人、中学生、高校生…オンナの発達具合や名器具合もほどよく調節され、子供のあとは熟練、熟練のあとは未熟なオンナがペニスを包み込む。そのギャップが、快楽を倍増させ続けていた。
僕は完全に脱力したまま、女の子たちに身を預けるだけだった。しこたま出し切ると次の娘に交代。周囲の女たちが僕の体を持ち上げ、その下に次の娘が滑り込んでくると、上にのせられ、挿入まで彼女たちの手で行われる。僕は彼女に体重を預ける。娘たちが僕のお尻や腰を上下左右に揺り動かし、出続ける精液の律動を早めてくれた。
この忘れられない気持ちよさに、この先ずっと、終わることなく、浸っていられるんだ。そう思えばこそ、僕は完全に、娘たちに身を任せきることができるのだった。
＃＃＃ゲームオーバー＃＃＃