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レオター2−9


 ここは着実な戦法をとろう。背面座位にして、包まれる快感を回避するのだ。それと同時に、結合してきた相手に徹底的に反撃し、腰と両手で応戦して、こちらが受けるダメージをはるかにしのぐ快楽を与えて、確実な勝利を手にする作戦だ。

 背面座位にするメリットは、結合した相手に対し、腰を振ってオンナにダメージを与えながら、同時に両手で乳房などを絶妙なタイミングで愛撫攻撃し、相乗効果で一人に大ダメージを与えられることである。これによって、なるべく短い時間で結合した女性を倒し、挿入されている時間を一人あたりで短くすることができる。その分、精力の消費は抑えられるだろう。

 デメリットは、3人のうち一人に集中攻撃するため、他の女性たちを好きにさせておくことだろう。後ろに確実に誰かがはりつくので、それはそのまま任せておくほかはないが、一人浮いてしまうことは手痛いかもしれない。脚を閉じて玉袋を守っても、僕の全身空いているところへの愛撫攻撃は避けられないだろう。これがくすぐったい快楽となって思わぬダメージとなる可能性がある。気をつけておきたいところだ。

 僕はその場に腰を下ろし、あぐらをかいて相手の出方を待つ。ただし、正面でのしかかってきた場合には押しのけて拒否するぞ。

 案の定、細身の美しい長身レオターが僕に正面から抱きついてくる。細い体ながらオッパイだけは膨らんでいる抜群のプロポーションだ。だが、そんな乳房の誘惑なんかに負けはしない。僕は彼女を左に押しのけ、挿入を拒否した。

 後ろには丸顔のグラマーレオターがはりついてくる。僕の脇の下をスベスベの白い手が通ってきて、羽交い締めに近い状態で腕をぎゅっと拘束、僕が挿入を拒否できないように仕向けてくる。

 もう一度長身レオターがのしかかってくるかと思ったが、あえて彼女はしつこくせず、もう一人の小柄レオターにバトンタッチした。なにか彼女なりの考えがあってのことだろうか。

 交代した元気系の娘は、意気揚々と僕にのしかかってくる。やっぱり彼女も対面座位を仕掛けてこようとするので、脚を閉じてこれを拒否。すると彼女は体勢を変え、背中をこちらに向けて小さなお尻をねじ込むようにして、僕の足のあいだに割って入る。小振りなスベスベの臀部は僕の内股のあいだを滑るようにねじ込まれ、ペニスに到達してくる。なんとしても入れようというしつこさが彼女にはあった。おっとり長身女性との性格の差だろうか。

 僕はやや脚を開き、ゆったりと彼女を受け入れる。ペニスはオンナ先端にあてがわれ、そのままにゅるりと内部に侵入していく。そこで彼女たちは僕の意向を察知したようだ。

 根本までペニスが収まると、僕は腰を踏ん張らせ、ペニスの硬さを思いっきり膣内にぶつけてやる。

 「ん〜〜っ☆」女の子は快感に酔いしれながらも、かわいらしく内股になりながら、両腕もきゅっと引き締め、オンナを締め始めた。

 ぎゅううう! ただでさえ締まりのよい小柄な美少女の膣がこれでもかとペニスを締め上げる。それ以上彼女は動こうとはせず、締めることに集中しているみたいだった。

 彼女が締めることに専念できたのは、スレンダーレオターの存在があったからだ。長身女性が小柄女性の腰を大きな手でがっしり掴むと、彼女の腰を前後に大きくグラインドさせながら、リズミカルに上下させ始めたのだ。つまり、腰を振る役目をスレンダータイプが引き受けたことになる。

 小娘は締めることに全力を挙げ、そうして、その締まった膣でペニスをしごくのは大柄女性の役目だ。その連携プレイで、ペニスは最高の締まりとしごきに見舞われることとなった。

 小柄レオターはじっとしていて締めることに専念できるので、その締まりもどこまでもきつく直情型で、ストレートにペニスをこれでもかと圧迫する。それでいて内部はどこまでもやわらかく食い込むようで、ペニス中の性感神経を一度にすべて快楽刺激に強くさらすことができた。

 動かす役目の長身女性も、激しく上下させながら同時にあちらこちらとひねりを加え、小柄レオターの小さな膣が最高の攻撃力を発揮できる動きとタイミングで、しっかりとペニスをしごきたてる。締まりとしごきのダブルパンチは、さすがに二人がかりの攻撃だけあって、ペニスへの快楽も相当に高まってしまっている。

 僕は腰を振り返し、小娘の腰の動きにタイミングを合わせて、膣内を快楽一色に染め上げるよう力加減、深さ、スピードと方向を調節し、ダメージを最高にできるように腰を上下させて応戦する。そのへんのテクニックは、これまでの経験からしっかり身についている。オンナの形状からヒダの室、狭さや動きなどから、タイミングを割り出して調節することができる。

 これによって、小柄レオターへの快感ダメージは強烈に高まっているはずである。彼女はただ締めているだけで、自分から動くことや防御にエネルギーを振り分けているわけではない。いわば大柄女性の手の動きに身を任せ、なおかつ僕の腰の動きに身を任せているだけである。受け身の彼女が受ける快感は相当なものだ。

 「あ! ちょっ待ッ!! ひゃああ!」突然全身に襲いかかる快楽の波に女体が打ち震えるが、大柄女性は僕のペニスを悦ばせ射精させることしか頭にない。小柄娘の性感ダメージに気を配っているわけではなかった。相変わらずリズミカルに、小柄娘の腰を使って僕のペニスを快感漬けにするよう、ますます激しく小娘の腰を揺り動かし続ける。容赦ない。

 そこへ僕の両手が追い打ちをかける。もはや羽交い締めの拘束は振りほどかれ、僕の両手は自由になっている。後ろのグラマー娘に羽交い締めされたのは、僕が挿入を拒否したからであって、入れてしまえば拘束していなくてもよいのだ。僕は両手で前方の小娘の乳房を覆い、その小振りなふくらみを丹念に愛撫してやる。

 下半身だけでも強烈な快楽に包まれているのに、これに合わせてオッパイや乳首まで僕の絶妙なテクニックで愛撫されているのだ。その性感ダメージも半端ではなく、彼女は急激に精力を消費していった。

 ぷにっぷにで吸いつくような上半身だ。左右に体を揺すって快感をどうにかしようともがくものの、そこは僕の両手ががっしりホールドしているので、彼女は決して快楽から逃れることができず、性的に追い詰められていくのだ。そしてなめらかな腰使いで膣奥までペニスでかき回し、容赦のない攻撃を徹底的に加えていく。

 大柄女性の両手がますます激しく彼女の腰を揺り動かしていく。それが僕の股間を直撃し、やわらかいしごきがスピードを上げて、僕の下腹部をとろけさせてくる。じわじわと広がる性感の波は、しびれるようなくすぐったさをペニスに送り込み、全身へと広げていくのだ。

 だがそれでも、小柄レオターが受けるダメージの方がはるかに上だった。突起した小さな乳首を指先でこねくり回しながら、ゆったり大きく乳房全体を揉み、撫でさすり、その優しい動きとは裏腹に腰はますます強烈な勢いで彼女のお尻を跳ね上げるのである。もう少しでこの子を倒すことができるだろう。

 「にゃう!」自分の意思ではない腰振りがたたって、彼女はいともあっさりと絶頂を迎えてしまった。

 次は長身女性の番かと思ったが、後ろにはりついていた丸顔娘が前方に回ってきて、背面座位で結合してくるのだった。その代わりに、さっき小娘の腰を容赦なく動かしていたスレンダー美女が、僕の背後に回って抱きつき、背中にふくよかな乳房を押しつけこすりつけ始める。細い体なのにオッパイだけ大きく、それが僕の背中でどこまでも潰れていくのだった。

 彼女はあえて激しい動きを取らず、ぎゅうっと締め上げながら腰だけをくねくねと前後に揺すり、ペニスを激しく揉みながら、出し入れはあくまでもゆっくりにしてくる。上下に体を揺するのでもなく、ぎゅっと僕のほうにしなだれかかって背中を密着させながら動かず、あくまで腰だけを前後にくねらせてスローな動きで攻撃してくるのだ。

 その密着攻撃は思わぬ快感となって僕に襲いかかった。腰がくねるたびにお尻がひしゃげながら上下に揺すられる。その動きはとてもゆったりしているが、同時にきめの細かい臀部の肌触りが僕の腰をゆっくりと撫でさすり、スベスベとこすれていく。そのスローな撫でさすり攻撃は、彼女のヒップの柔らかさとみずみずしさを存分に叩き込んでくるのだ。

 そんなお尻の感触を味わいながら、ペニスは変幻自在にうごめく膣の揉みしだき攻撃にさらされていた。先端が締まり、感じやすいところにヒダが密着し密集している中で、もみゅもみゅと先端中心にペニスが揉みしだかれる。お尻のゆったりした動きとは裏腹に、ペニスに与えられるくすぐったさは激しさを増していく。あえてゆったり出し入れすることで、ペニスをひっきりなしに膣圧にさらし続ける動きだった。

 スローな攻撃ではありながら、優しく包み込むような絶妙な動きに、ついつい奇妙な安心感とともに、心地よい脱力にさらされてしまう。スベスベの背中を抱きしめながら、彼女の若い肢体に酔いしれてしまった。

 こちらも負けてはいられない。スローな動きに合わせて、こちらの腰もゆったりと突き動かしてあげる。もちろん、スローながらオンナに大ダメージを与える腰使いのテクニックも心得ている。深くねじ込みながら、名残惜しそうに腰を引いて、またゆったりと膣奥までペニスをねじ込む。ひねり方とタイミングが命だ。

 そして、肉付きのよい豊かな乳房を優しく揉みほぐすようにしながら、同時に指先だけはバラバラ別の動きをして、乳首をこりこりと激しく震わせてやる。乳房と乳首と膣という相乗効果で最大の快感ダメージとなるように調節してやると、グラマーレオターはブルブル震え声を悩ましく上げながら絶頂直前の快楽に息を荒くする。

 彼女はガマンして、イかないように体をこわばらせたが、それを解きほぐすような手と腰の動きで彼女をさらに追い詰めていく。ガマンしてアクメを引っ込めたものの、少しするとまたこみ上げてくる悩ましい快楽を、彼女はどうすることもできなかった。テクニックはこちらの方が断然上のようだ。

 こっちも上半身下半身ともに集中攻撃できたので、精力を徹底的に削り取り、あっという間に寸前まで追い詰めることができた。それに対して彼女の方はスローな動きを切り替えることができず(そんなことをすれば自分がすぐイッてしまうことを分かっていたのだろう)、そのまま僕の攻撃を身に受けるしかなかった。

 ここでとどめだ。僕は一気に攻撃を切り替え、彼女の腰をがっしりと掴んで激しい上下運動に切り替えた。「あああ! だめですぅ! そんなにしたらイッちゃいますよぅ!!」つい正直な叫びを彼女は上げた。そうか。イッちゃうのか。うい奴め。僕はたたみかけるように激しく腰を突き上げ、ガンガン激しく上下しながらペニスをスピーディーに突き立て続ける。肉付きのいいお尻が波打っている。

 「いやあああ!」グラマー娘もあっさりと絶頂を迎えた。

 残るは、長身レオターただひとりだ。

 この娘だけは、他の二人とは別格のようだ。

 すでに倒した二人もかなり強力ではあったが、その二人とは質も違うし、攻撃力も格段に上のようである。女性としての性的な力が格上なのだ。彼女だけを残してしまったのは失敗だったか。

 スレンダーながら長身で、僕よりも背が高く、腕も足も細いのにお尻はふくらみ、乳房のハリも若くて大きい。いつも漂わせている甘い香りも、彼女の魅力をつねに際だたせている。こんな極上の美女を抱けること自体、僕にとってこの上ない幸福であり、その快楽もひとしおと言える。

 それに引き替え、僕の方の残り精力は、ほとんど尽きかけてしまっていた。

 隣の部屋での戦いで、かなりの精力を消費してしまい、その上、ここでの3人を相手に無謀な戦い方をしたのが災いしてしまっている。小柄レオターの強い締め付けと、丸顔少女の優しい腰使いに翻弄され、3人のうち二人まで倒せたものの残り一人の、しかも一番強いレディを相手にするには、精力が完全に不足してしまっている。

 回復ができない以上、なるべく消費を抑えて戦うしかないが、身が持たない可能性の方がはるかに高かった。

 このままではまずい。

 長身レオターが、あぐらをかいている僕の腰に頭をねじ込んでくる。いけない、ここでフェラチオやらパイズリやら手コキやらで余分な精力を消費するわけにはいかないぞ。

 僕は体をひねり、あぐらを解くと、間一髪で彼女の口の餌食にならずにすんだ。横向きのままレオターから逃れ、大急ぎで立ち上がって、彼女の攻撃をかわしたのだ。

 レオターも負けてはいない。しつこく僕に抱きついてきて、ペニスに手を伸ばしてくる。僕は彼女の手を避けながら、なんとか打開策はないものかと脳みそをフル回転させ続けた。

 手の長さも相手の方が上。こっちのペニスを犠牲にせずに、愛撫だけで応戦するのは難しいだろう。手マンに入れば必ず、相手の手がペニスを握りしめしっとりと攻撃されるに決まっている。かといって挿入に持ち込めば完全にアウトだ。

 考える余裕を与えてくれるほど、相手は甘くはなかった。新体操で鍛えた身体能力は伊達ではない。とbくはいきなり飛びかかられ、バランスを崩して、その場に組み伏せられてしまった。

 あお向けにされ、僕が体勢を整える時間も与えられない。長身美女はすかさず僕の腰に横向きに跨ってくる。これはただの騎乗位ではない。縦横が交差する「宝船」と呼ばれる体位だ。

 ペニスがあっという間に彼女の膣に飲み込まれてしまった。

 「あう!」イキそうになっていたペニスにふたたび心地よい締め付けが襲いかかり、まんべんなく包み込まれた極上のオンナの感触が、棒全体をこれでもかといじめ抜く。熱い筒は全方向からペニスを締め上げ、性感神経のすべてを余すところなく甘美な刺激で翻弄してくる。

 なまめかしい表情で僕を見下ろしながら、レオターは体全体を上下させ、ペニスをしつこくしごき続けた。僕が逃れようと腰を引いたり体をずらしたりしても、片足をふくよかな乳房で挟み込むようにしてぎゅっと抱きついており、決して離れることができない。そうして、リズミカルな腰使いで、彼女は執拗にペニスをオンナでかわいがり続けた。

 だ、だめ…出ちゃうっ!

 イク直前の多幸感が一気にこみ上げた。ここから何秒も経たないうちに律動が始まってしまうという、頭の中が真っ白になりそうな強烈な快楽が、股間から全身へと拡がっていく。

 まずい、このまま一方的に抜かれては、僕の冒険はここで終了となる。なんとか踏ん張りきらなければ。

 僕が渾身の力で、射精するまいと踏ん張っても、それをとろけるような膣圧がこれでもかこれでもかと打ち破って、多幸感を持続させてくる。脈打ちだけはするまいと、すんでのところで抑え込むのだが、すぐにまたイク直前の快楽へと追いつめられてしまうのだ。

 長くて細く、それでいて宇土または無知利しているレオターの生足が、僕のお腹にこすれて気持ちいい。しつこく責める彼女のオンナと、これに合わせて上下に揺れるおっぱいが絶景だ。美しく若い顔立ちが、僕を優しく見下ろしながら、女の情念は悩ましく、精液を欲しがって激しく肉体を轟かせ続けている。女性らしい肉付きが、彼女が上下するたびに揺れていって、その痴態のすべてが僕の心を崩し、射精へと向かわせ続けるのだ。

 ま、まけて…たまるか…

 意地だけで踏ん張り続けるが、精力はとっくにゼロになってしまっている。出してしまうのは時間の問題だった。

 突然、彼女は腰を上下させるのをやめた。腰を浮かせ、亀頭だけをオンナに収めたまま、ぎゅううっと先端ばかりを甘美な締めつけにさらす。彼女の得意技である、先っぽだけを入れて腰をグラインドさせる高等テクニックだ。

 レオターは左手指先で玉袋をくすぐりながら、右手で棒全体を激しくしごきたてる!

 「あああああ! うわあああ!」亀頭に襲いかかる膣圧と小刻みな上下運動。猛スピードで上下する右手。そしてくすぐったい左手指先の玉袋攻撃。この3つの攻撃が同時に襲いかかり、僕の最後の堰がついに決壊させられてしまう。股間のすべてに集中したとてつもない快楽が、一気に脈打ちを誘発する!

 き、気持ちいいっ!!

 ごぼぼぼぼぼ!

 大量の白濁液が、彼女の膣奥めがけて飛びだしていく。右手で射精を感じ取り、膣で体液を実感したレオターは、さらに腰を落として宝船で僕を責め続けた! 僕は射精しながら同時に膣でしごかれ続けている。何も考えられなかった。

 数分以上は律動が続いただろう。その間中、長身レオターは腰を止めず、とことんまで精液を吐き出すよう、悩ましい腰使いで無理にすべてを出し切らせようとしてくる。そしてそれに応えるように、すべての生殖細胞が、彼女のオンナに吸い上げられ、搾り取られ、根こそぎ奪い去っていく。

 「あが…」あまりの快楽に、僕はぐったり脱力して、レオターが離れたときには、すっかり気を失ってしまっていた。姉さんがスピーカーから何かを言っているようだったが、もはやその内容を聞き取ることができない。

 どのくらい気を失っていたのかは分からない。

 気がつくと、股間にさらにしつこい快感が襲いかかっているのが分かった。

 見ると、誰かが騎乗位で、全身で腰を使ってペニスを執拗にむさぼっている女の姿が、目の前に飛び込んできた。

 ああ…君は…

 中学時代のクラスメートだった。しかも、当時の姿形のままの。

 15歳くらいなのにおっぱいが大きく、若い僕はいつもチラチラと彼女の胸元を見て、家に帰って思い出しては自分で抜いていたっけ。特別好きな子というわけではなかったが、女性としての興味対象になっていて、中学生とは思えないくらい発達した身体にいつもドキドキさせられていたのも思い出す。

 そんな彼女が、全裸で乳房を上下に震わせながら、僕に騎乗位で襲いかかっているのだ。

 股間のくすぐったさが確信に変わり、次の瞬間、精液とともに極上の快楽が彼女めがけてほとばしった。

 ペニスが律動している間も、彼女はずっと腰を振り続け、快楽を二倍にも三倍にも仕立て上げてくる。

 やっと律動が終わったと思ったら、すぐにまた快楽がこみ上げ、イク直前の多幸感に包まれる。出し尽くしたはずなのに、すぐさま体液が膣内に注ぎ込まれた。

 15歳の若すぎるオンナはぎゅうぎゅうとペニスを絞り上げながら、元気いっぱいの腰つきで跳ね上がって、これでもかとペニスをしごきたて続ける。幼い顔立ちながらきめの細かい肌と強い締まりを具えた膣で、さらにペニスを脈打たせた。

 射精が止まらない。周囲を大勢の女の子たちが取り囲んでいる。みんな僕の知っている人たちで、クラスメートや近所のお姉さんや、テレビに出たことのあるアイドルなども混じっている。子供から大人まで、僕の印象に残る美しい女性ばかりが、次の順番を待ちながら、僕の全身を一斉に手や舌や胸や生足でかわいがってきた。

 快感がさらに強くなり、全身に広がっていって、射精の脈打ちが止まらなくなり、その律動速度も格段に跳ね上がった。快楽も数倍以上に強まって、若娘の子宮を白濁液が満たしていく。

 肉体はすでに改造され、射精が止まらず、永遠に快感だけに浸っていられる状態が作り出されている。相手には事欠かない。

 こうして僕は、閉じ込められた塔の中で、我を忘れて快楽をむさぼるだけの存在になっていった。


###ゲームオーバー###


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