ソープ嬢１−１
僕は階段を上った。
下の階の戦いはあまりにも苛烈で、しかもある程度しか回復ができておらず、万全の体勢とは言えなくなっている現状がある。何しろ、下の階では１０歳の子供に戻されて弱体化してしまった上で、同年代やちょっと年上の女子中学生や大人の女やらが押し寄せてきたのだからな。よく精力が持ったものでもある。さすがにここに上がる時には、大人の僕に戻ってくれているが、あのまま戦わされていたら勝ち目はないだろう。
回復ができさえすれば、いくらでも戦い方はあったのかもしれないが、それが禁じられているこの五重塔の戦い、少女遊戯だ。組み手と同じ方式で、勝ったら上の階に進める構造なのである。一つの階が二つに仕切られていて、１人バージョンと３人バージョンになっている。そのすべてを、回復なしで（部分的な回復はいただけるようだが）勝ち進まなければ、この五重塔を仕切っている姉さんの所にまでたどり着けないのだ。
その五重塔も、いよいよ３階だ。さらに強力な敵が待ち構えているに違いない。
回復なしという、厳しい戦いを強いられてはいるが、これも経験だ。回復に頼って安易な戦法をとらないように訓練していると思えばよい。なんとしても、この少女遊戯を勝ち残ってやる。
部屋に入ってみる。むっと湯気があたりに立ちこめていた。
「こ、これは…」
「…また、お会いしましたね。」
「あっ！ きみは…」
そこは、こじんまりとしているが、確かに浴場であった。温かい風呂、シャワー、床にはマットが敷かれ、その横には真ん中がくぼんだお風呂用の椅子…いわゆるスケベ椅子が置かれている。さらに奥には、浴室には似つかわしくない平べったい石が置かれていて、一段高くなっている。スーパー銭湯の露天風呂にありそうな数十センチの丸く磨かれた石だ。この石の意味もすぐに分かることになる。
僕の目の前に現れた女性は、肩までの髪、ぱっちりした目、細身の体ながらおっぱいだけはしっかり発達し、１８０センチ程度はありそうな長身女性。足も細長く、引き締まっていて、それでいて内股など膨らむところはしっかりと大人の女性らしく膨らんでいる。腰のくびれもあり、女性としてのスタイルが抜群によい。彼女は、一度会ったことがある…一度戦ったことがある！
１階にいた、レオター２の長身女性だ！ その美しく凛とした大人っぽい顔立ち、間違いない。
あのレオターが、ここに再登場したというのか…
「あのときは…私もレオターとしての力しか与えられていませんでした。でも…１階の私と同じにしないでくださいね。」
全裸でお姉さんが身構える。
「君は…そして…ここは…」
「私は…”しおり”とでもしておきましょう。風俗嬢、です…」
「！？」
本当のところは分からない。たぶん、彼女は現実にはごく普通の女性なのだろう。しかし、ここに意識だけ連れてこられた時に、レオターとして、そして風俗嬢として、一定の体術やテクニックを叩き込まれて登場してくるのだ。今僕の目の前にいる女性は、そうやって強化された風俗嬢としての敵なのだ。
しおりと名乗った美女は、１階のレオターのところで、僕をさんざん追い詰めた長身女性だ。彼女に打ち勝つのは至難の業だったことを覚えている。かろうじて勝ち上がってきたが、さらに強化されて、このフロア、風俗嬢ステージに召喚されたというわけか。しおりというのは源氏名で、本名ではあるまい。彼女は夢という形でこのステージを認識し、姉さんの命令どおりに動くことに何らの疑問も抱かないようになっている。目が覚めれば、この夢のことなどすっかり忘れてしまう構造である。
結局、もう一度、この人と戦わなければならないんだ。避けては通れない。
僕たちはあい向かい合った。それにしても…やっぱり大きいな。僕よりも頭一つ分くらい背が高い感じがする。こういう娘は、自分が大きいことをたいていコンプレックスにしていて、悩んでいるモノだが、ここでは逆に、長身である強みと肉体のきめの細かさ、徹底的に磨き抜かれ改良されたボディが強みになっている。胸も大きく、肩幅も広く、すらりと伸びた生足もとても心地よさそうな弾力とみずみずしさを具えていた。
ここは風俗ステージ。だからマットもあればスケベ椅子も浴槽もある。男たちが、快楽のためだけに、風俗嬢たちに抜いてもらう専門の場所だ。だからこそ、風俗嬢たちは並々ならぬテクニックを身につけ、男からの愛撫にも耐えられるように防御力も高くなっている。この世界に連れてこられた以上、その側面は極限にまで高められているはずだ。つまり、しおりちゃんが本来風俗にはまったく関係のない女性だったとしても、普通の風俗嬢ではまったく太刀打ちできないほどにセックスにおいて強化され尽くしているはずなのだ。
大人に戻った僕といえども、決して侮ることはできない相手である。
それに…
彼女の裸体を目の当たりにしてからというもの、股間がジンジンと疼き、勃起がこの上ないほど張り裂けんばかりになっている。怒張しすぎているということは、性的な興奮が、もはや自分自身の制御さえ通用しないほど高まりすぎてしまっているということなのだ。
下の階の戦いで、僕はあまりにも大量に精力を消費し、すんでのところで射精してしまうところを、かろうじて堪えきって、ギリギリのところで勝ち残ったのだった。つまり、何度も何度もイク直前の多幸感を味わい、脈打ってしまいそうになりながら、精力が尽きた中で辛勝したにすぎなかったのだ。何度も気持ちよさに苦しみのたうち、きゅ〜んとくすぐったく疼く強い快楽の淵に、つい負けそうになりながらも、ほとんどまぐれに近い状態で、こうして強豪しおりちゃんの前に立っているということなのだ。
大人に戻り、精力や防御力が元に戻ったとはいえ、また、ほんのわずかに回復が果たされたとはいえ、まだまだ絶頂前の高まりまでは抑えられていない。まるで何ヶ月も射精しない状態でギンギンになって極上風俗嬢の前に立たされてしまっているみたいだ。いや…まるでではなく、文字どおりそれと同じ状態に追い込まれてしまっているのである。回復ができない…絶体絶命のピンチに、戦闘前から追いやられている！
しおりはもはや、レオターではない。その時代の彼女とは、同一人物でありながら、まったく違う敵とみなければならない。僕がすでに満身創痍で追い詰められた状態であることなど、すぐに見抜くことができる。
「ふふ…随分たまっているようですね。私が一気に抜いて差し上げます！」
レオター並みの大胆な体術！ 彼女はアクロバットさながらに僕に飛びつき、目にもとまらぬ早業で僕をマットの上に寝かせてしまった。足払いに近い状態でバランスを崩した僕の背中を、大柄なしおりちゃんは優しく抱き寄せ、素早くマットの上に寝かせてしまったのだ。そしてすかさず、赤い桶から石けんを取り出し、高速で泡立て始めた！
くっそ！ 僕は脱出を試みたが、すっかりしおりちゃんが上に覆い被さっていて、逃げられないようにぎゅっと体重をかけてくる。大柄なだけあって、重さも確かだ。レディには失礼だが、僕を逃がさないために体重をかけることでさえも、極上のテクニックの一つに数えられるほど、それほどまでにしおりは魅力的な女性なのだ。
瞬時にして泡立つ。特殊な石けんは、洗浄よりも、男を射精させることに特化したにゅるにゅる感を前面に打ち出す成分で作られてあるらしい。しおりちゃんは石けんの泡を自分の身体に塗りたくり、僕の脱出を阻みながら巧みにおっぱい、お腹、腰、お尻、足に石けんを塗っていった。僕の身体にも塗りたくることに余念がない。
「でははじめます」
にゅぐ…にゅる…
「うああっ…！！」
しおりは石けんまみれの身体で、僕の全身を、自分の女体でずにゅずにゅとこすりあげてきた！ きめの細かいもちもちした肌が、やわらかい肉の感触が、むっちりと滑る弾力が、一気に僕の全身に襲いかかってくる！
スベスベで滑らかな若い女の肌なのに、石けんでさらにもちもちスベスベの感触が高まり、よく滑る状態になって、ペニスを含めた僕の全身を、覆い被さりながらまんべんなくこすりあげて愛撫してくる。
ヌリュヌリュと、しっとりした女体が滑る。長身で細身なのに、胸だけはしっかり突き出ている抜群のスタイルで、しおりは丹念に僕の全身を女体すべてでこすりあげ、あわおどり洗い攻撃を続けている。僕が逃げられない程度には体重をかけてくるので、このにゅるにゅる心地よさから脱出できない！
大きな乳房が僕の胸板を滑り、首筋まで容赦なく這い上がってくる。かと思うと、すぐさま下腹部まで滑らかに滑って、ペニスを乳房の肉に埋めてくる。彼女のお腹も同様に僕の身体を滑る。すべすべの腕が僕の首を愛撫し、さらに両手で脇腹を撫でさすってきて、おまけにキスの嵐をお見舞いしてくる。
生足ががっしりと僕の太ももに絡みつき、石けんでもちもち度を増した状態で大きくこすりつけ続けていた。そしてペニスは、おっぱい、太もも、横尻、お腹、腕や手で次々とこすりあげられ、滑らかにしごき立てられた。
残り精力が少なくなっているところで、この怒濤のあわおどり攻撃を受け、ペニスが生足の間に挟まれて大きくしごかれた時は、つい射精してしまいそうになってしまう。
「きもちいいですか…？」小さな声で耳もとっで囁かれ、ぞくっとしてしまう。息を吹きかけられ、耳たぶをやわらかい唇で軽く咥えられながら、同時に長い手が伸びて亀頭先端をこねくり回し、生足が僕の足の間で激しくすべすべしてくれた。
負けてたまるか。脱出ができないなら、せめて反撃して、この体勢のまま女体を攻撃だ。もっちもちの胸をまさぐりながら脇腹をかわいがり、大きなお尻に手を伸ばす。石けんにまみれた僕の手が彼女の臀部をこねくり回し、がっしりと大きく揉みしだく。ワレメを両側にかき分けるようにしてお尻の肉を激しく揉むと、僕よりも一回り以上大きなヒップが悦びに震えた。
「ふふ…反撃する余裕がまだあったんですね…じゃあ…」しおりちゃんは近くの押しボタンを押した。
しゃああああ…
「うわっ！？」温かい水が僕たちに大量に降り注いだ！ シャワーのスイッチだった。
そのとたんに、僕たちにくっついていた大量の石けんの泡が、一気に流れ落ちていく。ぬりゅぬるのしおりちゃんの肌は滑りを失ったが、みずみずしい女体の吸い付く感触は健在だ。石けんで洗われて桜色に染まったきれいな身体は、きめの細かい極上の肌触りを見事に実現させている。つまり彼女の攻撃力は、石けんが落ちたくらいではいささかも衰えてはいないのだ。あるいは、この石けんで洗ったら女体の肌の質感が増すように作られていたのか…
局部についた石けんもシャワーで洗い流されていく。しおりは僕の脇の下に腕を絡めて背中に手を回し、上半身を抱きかかえた状態で、優しく微笑んで僕を見下ろした。
ぬぐっ…
亀頭がオンナに飲み込まれていく。石けんを洗い流したのは、挿入戦に持ち込むためだった。「うわっ！ だめ！ それだけは…」僕は必死で腰をひねって抵抗し、脱出を図ったが、上半身ががちっと抱きしめられ、胸板におっぱいが潰れている体勢では、腰をひねる以外に挿入を避ける手立てはなかった。
背の高いしおりは余裕の体勢で、大きく股を開いてペニスをオンナにねじ込もうと腰を沈めてくる。僕が腰をひねっても、細い腰回りでは彼女の大きな太ももから逃れることができず、しおりは内股に当たるペニスの感触を頼りに腰をひねって、オンナ表面を亀頭にあてがい、しつこく腰を沈めて根元まで飲み込もうとする。
そのつど僕は大きく腰をひねって挿入されないように亀頭を引き抜くのだが、どんなに暴れてもペニス腰回りは完全にしおりの腰回りの射程範囲から抜け出せない！ 暴れれば亀頭が内股のどこかに当たるので、しおりはそのつどしつこく、亀頭を探り当てて挿入させようと腰を沈めてくるのである。
どんなに逃げても次の瞬間には亀頭がオンナのワレメにめり込んでしまう。ひねりが足りなかったら、ペニスを引き抜くことができない。しおりちゃんはそのまま、一気に根元までペニスを根元まで飲み込んでしまった！
ぐちょお… 「あひっ…！」「くすくす…入っちゃった…ね？ 気持ちいい？」「うぐあっ…」
レオター時代とは比べものにならない締まり方！ 確実に感度もヒダも締まる力も強化されていた。しおりは一気に精を抜き取ろうと、ぐっぽぐっぽと大きな下腹部を激しく上下させてペニスをしごきまくった！
射精直前のあの強烈なくすぐったさが襲いかかる！ あと１，２秒で出してしまいそうなほど激しい射精感だ。こ…堪えなくては！
僕は渾身の力を振り絞って、脈打ちそうになるペニスを抑え込んだ。精力はもはやゼロ。いつ爆発してもおかしくないピンチだ。だが、そのピンチをこれまで何度もくぐり抜けてきたんだ。こんなところで射精してたまるか…
「これならどうですか？」しおりはぐっと腰を持ち上げた。亀頭先端だけがオンナにすっぽり収まっている。
ぐっぐっぐっぐっ！！
「うああああ！」彼女は腰を激しくグラインドさせ、あえて根元は空中に晒して、亀頭だけを飲み込んだ状態で、腰を大きくひねりこね回しては、ペニスを前後左右に大きく揺さぶってくる！ 同時にこれでもかというスピードで腰を小刻みに上下させ、先端だけをオンナのヒダで強く激しくしごき立てる。
「…これがウワサの、先っぽだけを刺激する私の特技、”しおりんスペシャル”です…出してください…」
「あがああ！」先端だけに集中するオンナの感触がぎゅううっと強く引き締まる！ しごきとこねくり回しグラインドと、亀頭先端の敏感なところだけに集中する快感刺激が、大きく妖しくひねられるしおりの腰とお尻の弾力と相まって、一気に強まっていく！ 先端だけをくわえ込んで腰をグラインドさせることで、ペニスが前後左右に強く引っ張られ続け、オンナのあちこちの壁が敏感な部位に強く押し寄せられ続ける。ずりゅじゅると激しくしごきながらのこの攻撃、あえて腰を浮かせて先端だけを翻弄するしおりんスペシャルは、レオター時代にも持っていた彼女特有の必殺技だが、徹底的に強化されたソープ嬢としての大技は、もはや僕の我慢の限界などとうに打ち破るだけの、十分すぎる破壊力を誇っていた。
ごぼおっ！ どばあっ！ 「うああ！うわあああっ！」叫ぶだけでもはや、何も考えられなかった。大柄な女性の、包み込むような肉付きで、必殺の先端責めを受け、僕は仰向けの体勢で彼女に抱きかかえられながら、大量の精液を膣内に放出し続けた。脈打ちのスピードも速く、その射精も、これまで溜めに溜め込んでいただけに、１分以上は確実に続いたのだった。
律動する度に股間から全身に拡がる快感の波は、大きなしおりに包まれる安心感を強め、僕は何も考えられないまま、ただ生理現象として放出されるにまかせられた体液の放出に身を任せるばかりであった。
「ああ…」「気持ちよかったですか？」うあ…しおりちゃんには勝てないよ…こちらの精力が底を尽きかけていたとはいえ、あまりにもあっさりと瞬殺されてしまった。実力差も相当なものだと思い知らされたのだった。
ぶわあっ…
大きな風が吹く。空間が拡がったのか…いや…僕たちは結合したまま、別の場所に瞬間移動したみたいだ。
そこはとてつもなく広い大浴場だった。
あちこちに浴槽があり、洗い場があり、マットがそこかしこに敷かれ、椅子や石けんやローションが置かれている。そして…埋めつくさんばかりの大人の女性が、裸で僕たちのまわりを取り囲んでいた。
全員長身の、胸の大きなセクシーなレディたちだった。しおりちゃんに負けるとも劣らない美女揃いだ。
ぐちょ…ぐぽお…しおりんスペシャルはまだ続いた。肉体改造が進み、四六時中射精直前のあのくすぐったさが続くようになっている。そこへ極上の先端挿入女性上位が襲いかかっているのだから、ひとたまりもない。
どばっ！ どばっ！ びゅうるるるっ！！
大量の精液がしおりの膣内にさらに注がれていく。それでも射精感や快楽が衰えることはない。
周囲の女性も、ローションを自分の身体に塗りつけている。自分たちの順番を待っているみたいだった。
いよいよ交代となった時、ローションあわおどりの群が始まった。集団で僕を取り囲んで、にゅるにゅるの女体で僕の全身を執拗にこすり続ける。ペニスが彼女たちの腕やお腹や胸や生足にこすれる度に、いっそう早く脈打ち続けるのだった。
交代で太ももの間にペニスが挟み込まれると、にゅぐにゅぐと刺激されては大量の精液を吐き出し続ける。石けんパイズリで一時間以上も射精させられ続け、交代でそれが何日も続けられた。
髪にウェーブのかかった妙にセクシーな美女が後ろからペニスをしごき、放出された体液ごと亀頭を丸呑みにした別の女性がレロレロして、律動のスピードをさらに引き上げてくる。
一度の射精が数十分も続き、終わってもすぐに直前のくすぐったさに襲われる。交代しながら美女たちは、様々な風俗技で集団で僕１人を刺激しているので、結局射精していない、快楽最高潮の瞬間が途切れるなどという時間は、一秒たりとも与えられないのだった。
セクシーな美女たちは風俗技だけでなく、様々な体位で挿入してきて、膣内に精液を吸い取っていった。すでに数え切れないほどの裸の女性たちは、２０代後半の妖艶さを存分に駆使して、全身のあらゆる部位でペニスを脈打たせ続けた。股間だけでなくまさに全身が、石けんやローションの手、胸、生足などの餌食になり、僕の身体で空いているところがないくらいに女体の渦にぴったり包み込まれてしまっている。
まさに全身そのものが激しく脈打っているみたいになり、射精の快感も通常とは比べものにならないくらいに強く、脈打ち速度も考えられないくらいにスピードが上がり、それが延々と何ヶ月も続くのだ。眠ることも、疲れることも、痛むことも、飽きることも、空腹もない…ただ性的な快感だけで埋めつくされた世界だ。
何も考えることはできなかった。ただ、この天国に酔いしれ、人間というよりは、快感一色に脳内が染まりきった“射精するオス”になりはてていた。それでもセクシーな風俗嬢たちは、責める手を緩めず、集団で交代で僕をかわいがり続ける。
これがいつまでもいつまでも続くのだ。それが餌である自分の運命。それをすでに完全に受け入れていた僕は、女体の渦の中で永遠に満たされ続けるのだった。
＃＃＃ゲームオーバー＃＃＃