少女遊戯6
僕は小学組3人を横一列に並べた。真ん中に姉、右側にひな子、左側にれなだ。3人同時に快感攻撃で責め抜いてやろう。この体勢は得意分野のひとつ。これで3人の女敵を倒した経験も数え切れない。
強化されたとはいえ、もともと性的な経験値が低い女の娘どもなんだ。普通の女子程度なら、ある程度、余裕を持って彼女たちを倒すこともできるだろう。ただ、少女化したといっても姉は姉、そのオンナは自分にとって、この上なくフィットした名器であり、ペニスの感じやすいところばかりを、ピンポイントに付け狙ってくる性質は変わらないはずだ。
幼くなったためにその攻撃力は、大人姉に比べては弱まってはいるだろうけれども、性質は変わらない上、ちいさい分だけ、確実に締める圧迫は強くなっていることが予想される。油断をしたら負けだ。想い出の”お姉ちゃん”たちを相手にしていることを忘れてはいけない。
ペニスは、股を開いた小さいオンナにねじ込まれていく……発育の良い太ももが僕の脚を滑っている。彼女は年端も行かぬ膣ながら、大人になったペニスを、すんなりと受け入れていった。
「入っちゃったね。どうかな。アンタが想像していた以上の心地よさでしょ。」
「うぐ・・・」
そのとおりだった。小学姉のオンナは、未成熟なはずなのに、やはり僕のペニスには一番心地よい塩梅に仕上がっている。もともとが、彼女の形状そのものが、僕を最大限感じさせるようにできていたんだ。先般の戦闘で実証済みのことだ。
小学姉もそこは変わりなく、先端の敏感なところを中心に、ぐにゅぐにゅとこねくり回すように、カリ裏スジの気持ちいいところばかりを、心地よく刺激してくる。それでいて全体を、これでもかとやわらかく圧迫し続けていた。
子供だった自分は、性的経験はおろか知識もほとんどなく、ただ単に、姉さんの発達した太ももを見せつけられて、その脚の悩ましい形状と肌触りを思って、オナニーしていただけ。
股間を結合させる方法はおろか、そもそもペニスを膣に挿入する営み自体を知らなかったのである。その頃の自分が、姉のオンナの感触など、考えもつかないことだ。
想像を絶する快感が、一気にペニス全体に広がっていく。もっと成長したときに、セックスの仕方を知って以降、僕は”小学姉の中はどんな感じだったのだろう、いまの姉はどんな感じだろう”と想像して抜く機会も出てきはした。
が、いまは……そういう小青年時代の自分の想像を、はるかに超えた気持ちよさで、大人ペニスが子供オンナでいたぶられてしまっていた。
そのままじっとしていても、どんどん精力を吸い上げられてしまうだけだ。僕はゆっくり慎重に腰を動かし始め、やがて、敵女が性感に包まれるリズムを刻むような、腰動かしのスピードに調整していった。
内部の性感神経ばかりを、上手に心地よくこすりあげながら、弾力ある硬さで、オンナ内部をかき回すように、まんべんなく出し入れしていく。そのピストン運動は、あまたの女たちを短時間でアクメに追いやった、自信ある動き方だ。やはりこちらの攻撃力は、まるで衰えていない。
「うあぁ……」
小学姉は、思った以上の快感が全身に襲いかかるのを感じ、仰向けでのけぞった体勢のまま、ぐっと全身をこわばらせてしまった。性的な興味は僕以上に強まっていて、しかもいやらしい悪姉的な性癖が芽生えた時節の、まさに未熟なオンナだ。
快楽をガッツリ受け、持って行き場のない気持ちよさに、震えっぱなしになっている。性的経験は済ませているようだが、人数は多くない、そんな時期の姉さんだ。強化されていても、すでにさっきの闘いで姉膣対策ができているペニスの敵ではなかった。
だがもちろん、小学姉も負けてはいない。こっちが出し入れしながらオンナを責めている間じゅう、やわらかくきつい締め付けを維持しながらも、ペニスの先端気持ちよい場所だけは、どんな位置にあっても執拗にこちょこちょ纏わりついていて、その具合の良さを、これでもかと刻みつけ続けている。
僕の方の精力消費も、決して穏やかなものではなかった。そして、彼女は大股を開いた体勢のまま、なんとか細く小さな生足をこすりつけようと動いている。弟が垂涎の的として見続けてきた素足の感触だ。
そうして彼女のシコシコした太ももは、正常位で結合している僕の両脚を、執拗にすりっすりっと滑り抜けていくのだった。
れなとひな子への攻撃も忘れない。彼女たちも姉と同じ体勢で受け身になっている。わざわざこの体勢を抜け出して反撃せずとも、ドッペル効果で、他の年代の娘たちが僕を攻撃し、さらに姉の、弟に一番適したいやらしいオンナの攻撃力を過信しているため、2人はその体勢で動かないんだ。
しかしそれが、彼女たちにとっては命取りとなった。むきだしのオンナ表面から、その内部にいたるまで、僕の指は的確に性感刺激ばかりを、ちいさな女体に与え続けていく。幼いながらも、きちんと発達して膨らんだクリトリスは、僕の格好の標的だった。
それだけでなく、同時に中指から下を縦にワレメの内部にねじ込んで、それぞれの指をバラバラに動かしては、いちいち新鮮な快楽を女体に送り込み続ける。
自分の手でマスターベーションするよりも、はるかに感じるであろう僕のテクニックに、少女たちは驚き戸惑い、悩ましく腰をくねらせて悦んでいる。ひな子もれなも、左右の僕の手指が同時に動いて、一気に大ダメージを被るなど、予想もしなかったに違いない。
「さっきの大人姉より、防御力が弱い・・・失敗したな。」
僕自身が強くなったのを差し引いても、明らかに大人姉より、少女たちはダメージを負いやすくなっているように見えた。
さっきの闘いでさらに経験を積んだ僕は、姉と再戦しても勝ちやすくなっているけれども、若返ってしまったことで、熟練の肉体を失い、性感刺激にも耐性がついていない。
もちろん、相当に防御も強力なのは間違いないが、こちらの攻撃が、彼女たちをはるかに乗り越えていることもまた確かである。こちらの想い出補正を誘って、僕を精神的に弱体化させることには成功したが、その分やはり、姉さんたちも一定の犠牲を強いられているんだ。
ひな子が腰をぴょんぴょん激しく上下させながら、これまで味わったことのない快感のやり場に困って、うぐうぐとうめいている。だが、彼女の激しい腰の動きに、僕の手は正確にぴったりついていき、しつこくしつこく、女性器の敏感な部位ばかりを、性感刺激に晒し続けた。
ひな子はかつて、元気にはしゃぎ回って生足を見られることに頓着しなかったが、そんな彼女に女性性を感じる想い出補正から目を逸らして、いまはただの女敵と割り切った僕の攻撃を前に、快楽刺激を抑えようもなく、股間から全身に拡がる気持ちいい性的快感を、どんどん味わい続けてしまっている。
れなも同様に、お尻の肉を軸にして床でずらしながら、腰を左右に動かして、性感に悦んだ。精力がどんどん削られていき、そのまま大人の男の手で、アクメを分からせられるほどに追い詰められていた。
まさか自分が、これほどまでに感じてしまうなんて、思ってもみなかったのだろう。我慢のしようがなく、少女は僕の指先テクニックによって、やはり全身の奥へとじわじわ広がっていく性感天国を、どうすることもできないままでいた。
僕は腰を前後させながら左右の手を動かし、3人の小学生たちをまとめて攻撃し続けた。挿入正常位と手マン攻撃で、思わぬ深手を負った少女たちは、交代しようと上半身を起こし始めた。
そうはいくものか。僕はさらに激しく両手を前後に強く動かし、ぴちゃぴちゃと音を立てながら2人の性器を責めた。そして、上に跳ね上げるように小学姉のオンナを激しく突き続けた。
とろけそうな快感を前に、女の娘たちは脱力し、なかなか交代に踏み切れないでいる。移動しようとしても、そこへ激しい僕の手が襲いかかってくるので、彼女たちは結局、浮き上がっても尻餅をついてしまうのだ。
彼女たちが脚を閉じようと開こうと、僕の動きは変わらない。ひたすらリズミカルに、粛々と腰と手を動かし続けるだけだ。
「ぅぐ……悔しい……ッ!」
「あああん! おにいちゃん・・・いぐっ!!」
ひな子はもはや、僕に対して、”少年時代の弟がただ大きくなっただけのどんくさい弟分”とは看做せなかった。熟練した大人のお兄ちゃんに、イクまで追い詰められただけの、つまらぬ元気系メスガキにまで堕していた。そんな手合いを性的に分からせるなんて、そんなに難しいことではなかった。
ひな子は僕の手で、こみ上げる絶頂感を抑えきれなくなった。自分でいじるより激しく、他人の指の感触に酔いしれ、激しく上下左右していた元気な腰は、ぎゅうっとこわばったまま動かなくなった。びくんびくんと愛液を吐き出して、ひな子はイッてしまった。
そしてそれとほぼ同時に、小学姉は、僕のはち切れるペニス攻撃に、ついに耐えきれず、床に爪を立てて全身を硬化させながら、やはり快感のピークを迎えた。
相手の男をイかせる前に自分が絶頂してしまうのは、悔しいことだ……という認識自体はあるようだが、それで全身を力ませて耐え抜こうとしても、大人のガッチリ硬く成長した男根の強烈な刺激には、やはり耐えきれない。
しかも百戦錬磨で攻撃力がバツグンに上がっているペニスに、いかに小学姉の具合のよいオンナといえども、いつまでも我慢しきれるものでなかったらしい。小学姉も、ひな子と一緒に消えていった。
はじめの闘いぶりは、僕の方の圧勝に思えた。れなも、あと一歩で倒せるであろう。僕はさらに左手の動きを速めようと、肘と腕に力を込め始めた。
きゅうん……すりすりすりすり……すべすべっ……
ペニスに押しつけられる快感は、小学姉のものだけではなかった。全身に這い回る女体のありとあらゆるパーツも、相変わらず纏わりついたままだ。
小学姉の締め付け反撃を受けている間じゅうも、ペニスは別の快感に同時に浸されていた。その感触は、みや子のものにほかならなかった。
みや子の発達しすぎた肉体は、もはや中学生ではなく、おとなの女子の体つきを完全に具えている。乳首でさえもしっかり膨らみ、肉付きの良い全身を誇っている女体は、ペニスを根元まで咥え込んで、きゅんきゅん締めながらもぐっちょぐっちょと強く出し入れし、凄艶な動きでしごき続けていた。
ドッペルゲンガーは四つん這いになっていて、そこへバックでみや子が挿入していたのだった。ドッペルは言われるがままに何もしない。ピストンさえせず、じっとしているだけだ。
だからみや子は、もふもふとお尻をドッペルの腰でひしゃげさせながら、自分から動いて、ペニス出し入れを続けていた。そのため、僕の股間には、中学生以上に熟したやわらかで大きな臀部の感触が、むぎゅむぎゅと刻みつけられている。
ドッペルが受けている性感刺激は、ダイレクトに僕自身に伝わってくる。ドッペルが射精することはないが、その性感が僕本体に押し寄せるので、それで射精を誘っているのだった。
そして、四つん這いドッペルの真後ろにはり付いて、細くしなやかな中学生足を執拗にこすりつけているのが、中学姉だ。みや子が背中とお尻とオンナで僕の前半身を責めているなら、中学姉は僕の両脚に、自分の自慢の太ももをこすりつける役割だ。
僕のお尻から両側にかけて、女としてしっかり成長し膨らんだ素足の感触を刻みつけている。彼女は僕の右足を挟み込んでスリスリしたかと思えば、すぐさま左足に移動して内股の感触をこすりつける。その両手は、僕のお尻を撫でさすって止まない。
がら空きになったドッペルの背中には、美穂が跨がり、しきりにオンナ表面を、背中全体にこすりあげ続けている。同時に彼女の内股の感触も、僕の背中に伝わってきた。腰をくねらせ前後させながら、彼女はいけない指先で、僕の首筋のあちこちを、つつつっとくすぐり続けている。背中も脇腹も、美穂の下腹部の餌食になった。
もう1人のドッペルには、高校生グループが群がっている。仰向けに寝かされたドッペルゲンガーに、しばらく手コキをしていた後に、背中を向けた騎乗位で挿入し始めたのが幸子。ぷるんぷるんしたお尻を上下させて、無抵抗なドッペルのペニスをオンナでしごいていった。
幸子は単調な動きながら、ハイティーンのやわらかボディを売りに、若い肢体を踊らせている。幸子の生足がドッペルの両脚にこすれていた。そしてその、もう子供ではない膣圧が、滑らかにペニスをズリュズリュぬぷぬぷ。幸子特有の粘着体質的な性感刺激を醸成し続けている。
ドッペルゲンガーの上半身には、高校姉が覆い被さり、存分に体重をかけて、ずりゅ! ずりゅ! と全身ズリを仕掛けてきていた。高校姉の重さを感じない反面、やわらかく潰れる彼女の肢体の感触だけは、僕本体にダイレクトに伝わってくる。
控えめながら膨らみはきちんとある乳房の感触が、高校姉のあこがれていた肉体の味が、しっかり僕の前半身を覆い尽くしていた。
彩咲ちゃんはドッペルの股間に入り込んで、両手で玉袋とアナル表面を、いやらしく動く細っこい指先でくすぐり続けていた。手の動きは素早くしなやかで、玉袋に両手指先がコチョコチョしたかと思うと、すぐさま片手が会陰やお尻の穴にまで達していく。
そうしてまた、ドッペルゲンガーの内股を撫でさすって、脚の付け根のくすぐったいいところまで、指先や手のひらや甲が見逃さない。彩咲の両手がドッペルの下腹部の敏感なところを、いつまでも執拗に、両手で愛撫し続けていた。
小学姉を倒した僕は、決して一方的に快勝できたわけではなかったのだ。僕本体が少女たちと戦っている間じゅう、ドッペルゲンガー2人は、そうやって別グループから、挿入まで含めた全身への性感刺激を、ひっきりなしに受け続けていたんだ。
こちらの攻撃力は高く、小学姉たちを一気呵成に追い詰めることができたけれども、同時に僕の方の精力も、2人分のドッペル効果で、思った以上に激減させられてしまっていた。
ひな子と小学姉を倒して勝利の余韻に浸る暇もなく、全身と下腹部にあふれかえる女の肢体の性感攻撃を受け続け、射精を堪えるガマン比べに晒されてしまっていた。そしてすでに、ペニスはいつ脈打ってもおかしくないくらいに、徹底的に追い詰められていた。
みや子と幸子のオンナ両方の感触が、同時にペニスを押しつぶし、背中にもお腹にも女の上半身や生足が絡みついて、僕の両太ももも、中学姉のきめ細かな肌を具える一番心地よい素足の滑りで、包まれてしまっている。
おまけに彩咲の両手が、玉袋とアナルをかき回して、しきりに精液を吐き出させようと、くすぐったい刺激をくり返している。
「ぅは……」
「ん……お兄さん……すき……すきですっ……」
イキそうになっているれなが、僕にギュッとしがみついてきた! 彼女は僕の手マン攻撃を逃れ、しっかりと僕に抱き寄ってきたのだった。僕の方が、なんとか律動しないように、快感を堪えようと力んでいる隙に、彼女は脱出を果たしてしまった。
「んっ……んっ……ん……」
れなは首を伸ばして上向きになり、僕に抱かれながらキスをする。僕の方は、れなを抱きしめて前屈みになり、彼女と唇を重ねる。僕のカラダが丸まったことで、背丈がずいぶん違うれなと抱き合いながら、お互いの舌を絡め合うことができた。
れなのちいさな舌が、僕の舌に絡みついて、執拗にしゃぶり続けてくる。小学生とは思えない吸い上げ方で、僕の唾液がどんどん彼女の口の中に流れ込んでいく。
そして同時に、れなも生足を僕の脚に絡め、すりすりと大きくこすっていく。僕は中学姉とれなの素足の感触を、同時に受けてしまっていた。
太く成長した中学生特有の滑らかな肌と、その直前ながらもちもちした感触はしっかり具えている、れなの細っこい太ももの肌を、両方同時に重なって味わう。れなも中学姉も、どこまでも気持ちいい脚の感触を誇っていた。
「むぐ……むぐぅ!」
僕とれなは生足をスリスリし合って興奮している。ペニス先端がれなのお腹にあたってこすれているが、そのペニスはやわらかく潰れ、圧迫で細くなりかけていた。みや子と幸子のダブル膣に犯され、それぞれタイミングの違う出し入れでしごかれて、成熟度の違う締め付けに晒されている。
発射直前の多幸感に包まれ、れなとなんとか離れたいと願ったが、れなはしつこく抱きついてきて、いやでも僕の口に吸いついてくる。
そして、もうコドモとはいえない、女性的な脚の心地よさを存分にたたえた太ももを、執拗に僕の両脚へこすり続けていた。汗でベリベリ剥がれるみずみずしい肌が、僕の全身に密着しては、なまめかしく離れ続けた。
こちょこちょこちょっ!
彩咲の指先が玉袋を素早くくすぐり続ける。そのくすぐったい刺激が、ダブルのオンナ挿入の快感を、何倍にも高めた。僕はれなのちいさな臀部を揉みながら、お尻の奥からこみ上げる射精感を、どうしても抑えきることができなくなってしまった。
「うぐあ……れなっ……れな!」
「いいよぅ! 出して! 脚とかお腹とかに、いっぱい出してっ!」
僕は頬ずりしながら、れなの下腹部に強くペニスをこすりつけてしまう。もう自分の動きを止められなかった。彼女のふにふにした上半身を、僕は全身を揺すりながら身体中でこすって、その感触の良さを味わい続けた。
びゅくう! どばあっ! ぐぼおっ……びくっ、ピク! ヒククン!
ペニスから大量の体液が、れなのお腹めがけて飛び出していく! 彼女の細い、それでいて女性的な肉付きを持った下腹部は、その大量の白濁液で、粘っこく汚れていった。
れなは頬ずりをやめて、素早く僕の胸板に顔を押しつけると、お腹をぐにぐにとペニスに押しつけて、その肉肌のやわらかさを刻みつけ、僕の内股に小学太ももを深く押し込んで、大きく滑らせ続けた。僕はれなの頭部を胸板に抱きしめながら、射精の心地よさに我を忘れた。
律動はいつまでも続く。ドッペルゲンガー2人のペニスもヒクついているので、みや子も幸子も、自分の内部でペニスが脈打っているのをダイレクトに感じている。そして、もうひと脈、もっと律動をといわんばかりに、腰の動きをどんどん速めていった。
彩咲のいやらしい手つきも、玉袋に残った生殖細胞を一匹残らず吐き出させようと、さらに丹精込めて蠢き続けた。
数分もかかる射精が終わるまで、僕の全身は性感の気持ちよさで満ちあふれた。彼女たちのなすがままに、僕は理性を吹き飛ばして、精をビクビクと吐き出し続ける。自分から腰を振って、れなの腹部にペニス先端を押しつけこすりあげ、さらに射精を長引かせてしまうのだった。
もうこれ以上出ない、律動しないというところまで、少女たちの快感攻撃は続けられたが、それでもついに、出し切れないところまでイキ切ってしまった。
すると、すぐさま肉体改造が始まっていく。いつでも射精直前のきゅ~んとくすぐったい感触が終わらず、一秒も途切れずに脈打ちし続けるだけの、女体とセックスとのことしか考えられない脳と全身に終始するだけの、そんな虜となった魂に、急激に堕落していくんだ。
ぐったりしながらも急激に回復していく僕の周囲に、中学姉や美穂たちが群がってくる。僕は彼女たちに包まれながら、さらに異様な世界へと、永久にいざなわれていくことになるんだ。
気がつくと、もうそこは五重塔ではなくなっていた。見覚えのある、自分が通っていた小学校の教室だった。敗北した以上、姉の妄想する異世界へと、強制的に環境が変わってしまう。延々と快感を受け、絶頂し続けるだけの、女体一色に染め上げられた状態に陥っていくのだ。
今回の姉の妄想は、僕そのものだ。小学校時代の僕が、クラスメイトの女子たちに辱められ、いつまでもイかされ続けることを想像したものだった。
だが、どうやら、映画世界のように「大人の僕」が「想い出の僕」を近くで見るという設定ではないみたいだった。僕は5年生くらいの学年に戻っていて、映画の登場人物そのものになっている。つまり、僕が子供時代にまで若返ってしまっているのだった。
それでも、すでに肉体改造は終わっている。子供時代の僕は、誰にも触れられていない状態なのに勝手にイキ続けている。しかし、あまりにも幼く若返ってしまっているので、精通自体がなく、ただペニスがピクンピクンと脈打ち続けるだけになっている。
しかしそれでも、快感は変わらない。いや増すばかりであり、律動スピードも通常の何倍も早い。そして何分もかけて絶頂し続け、終わった瞬間に全回復、何ヶ月も抜いていないほどの性欲に満たされて、多幸感に包まれる。すぐに次の律動が始まる。
僕はクラスにいる少女たちの生足を見て、さらに欲情脈打ちのスピードを速めてしまう。学校なのに、僕は完全に裸であり、クラスメイトの女子たちの目の前で、包茎ペニスをいきり立たせては、激しく絶頂の脈打ちを続けてしまっている。
クラスにいた短パン女子の太ももが見える。そうだ……あの頃、こういう女の娘たちの生足をチラチラと目に焼き付けて、帰ってから夜、自分のペニスを揉み、脚を思い出しては脈打つまでずっと、自分のちいさな性器を揉み、いじり、興奮しては絶頂していたのだ。
本来なら、チラッと見えた太ももを思い出して、それをオカズにオナニーしていたのだが、もはやこの囚われの世界では、まるで勝手が違うのだった。
女子の短パン素足が目に飛び込むやいなや、どういうわけか、彼女の太もも内股が、1センチ前で見ているかのように、目の前に大きくクローズアップされてしまう!
目を逸らそうともつぶろうとも、きめ細かい肌の表面、虫眼鏡で見たかのように、細かいところまでしっかり見えるくらいに、間近で彼女の吸いつきそうな肌が、目の前に飛び込んできてしまう。僕はそんな大きく広がった内股の肌を凝視しながら、さらに激しく股間を律動させてしまう。
別の娘のミニスカートを見ても、やはりその細い太ももが間近に迫ってしまい、僕は女の子の脚表面をガン見しながら、股間は性感いっぱいでビクビクし続けている。別のクラスメイトの脇の下が見えると、そのツルツルの肌が、やはり1センチ手前くらいに大きく視界に広がってしまう。
その状態は、少女たちから見れば、あまりに露骨な視線と映るようだった。顔を背けることもできず、視界だけは間近ではあるが、実際の距離は離れている。そのため、彼女たちからは、僕が全裸で、自分たちの脚やお腹や脇を、スケベな目でじっと目を見開いて見ているように映るのだった。
「ドコ見てるんだよー!」
「エロい奴だねー!!」
「あ! 見て、すっごいちんちんおっきくなってるよ~?」
「ねえ、アンタさっきっから、見てるだけでイッてない?」
「きゃあ! やーらしい! えっちな男子だ!」
「お仕置きしなくちゃ!」
「にゃはは、そりゃああ!」
女子たちは、僕の視線に嫌悪するそぶりをまったく見せず、むしろみんなで寄ってたかって、僕を取り囲んでしまう。教室に他の男はいっさい出てこない。別のクラスや学年からも、ゾロゾロと現れてくるのは、小学生女子たちだけであった。
この光景は、僕のエッチな想い出と、姉の妄想が融合したような世界観に基づいていた。姉は、弟が性的な誘惑や辱めを受けるシーンを思い描いて、マスターベーションのオカズのひとつにしていたのだろう。
だから本来なら、ここで弟に対し、少女たちが性的な誘惑を始め、勃起しないように踏ん張る展開が挟まるのであるが、すでに絶頂から逃れられない改造を施されてしまっているので、そのプロセスは完全に省かれざるを得ないのだった。
しかしそんなことは、僕の快感にいかなる影響も与えず、ただひたすらに、気持ちいい刺激と性感だけが待ち構えていることに、変わりはなかった。
僕はペニスを律動させながら、女の娘たちに全方向から抱きしめられる! そしてミニスカや半ズボンやブルマの娘たちの太ももが、次々と交代で、僕の両脚に絡みついてスリスリ攻撃。さらに少女たちは、僕を取り囲んで逃げ道を塞ぎながら、次々と服を脱いでいく。
彼女たちの上半身があらわになると、まっすぐな胸板の娘から、膨らみかけの乳房を惜しげもなく披露するクラスメイトまで、個人差が大きい身体を目の当たりにしてしまう。
そしてやはり、僕はどの娘の肌を見ても、特殊な視覚効果により、彼女たちの胸や脇やお腹背中お尻を、1センチ手前から、間近で凝視させられてしまうのだった。肌の視覚情報だけが、急激に拡大され続ける。
色々な女子の太ももの感触でこすられ、僕の両脚は感極まり続けた。彼女たちもだんだん、パンツまで脱ぎ捨てるようになり、毛の生えていないオンナ表面が露出されていく。僕は彼女たちの、女として確実に搾精能力のある下半身と内股をも、しっかり凝視させられるのだった。
僕の両脚だけでなく、肌色の包茎ペニスにも、くすぐるような手つきでいじり回す女子たちがいて、上半身にも少女たちの稚い手のひらや甲が這い回り、くすぐり回った。
さらに、太ももの群が僕の両脚を覆いこするばかりではなく、ついには、もふもふっとした内股でじかにペニスを挟み込み、その律動する感触を下腹部で感じ取りながら、交代で面白がっている有様だ。
彼女たちは、自慢の素足の感触を僕の下半身全てと、ペニス挟み込み攻撃も付け加えて、その魅力を存分に教え込むばかりだ。
その間じゅうも、ペニスは勝手気ままに脈打ちを早め続け、さらにそれが長時間続いている。終わりがなく、止まった直後にはすぐに性欲が回復、またもやイク直前の気持ちよさが勝手にこみ上げてしまうのだった。
ついに僕は椅子に座らされる。その背後にクラスメイトがぴったり抱きついてきて、ぎゅうっと全身を密着させる! 彼女の太ももが僕の脚にこすれた。そして、前方に別の娘が座ってくる。
ひとつの椅子に縦に3人が座り、僕はクラスメイトたちに挟まれた格好になる。学校の椅子は、もともと3人が座るようには作られていないけれども、それを無理に座っているので、密着度合いはさらに強まっている。
僕は背後から抱きしめられながら、同時に前方のクラスメイト女子に抱きつき、前後から、少女の上半身と太ももの感触を味わうことになった。僕の両脚に、前後の娘たちの生足が、しっかり滑り続けていた。
ペニスは、前方女子のお尻の膨らみにしっかり当たり、ぎゅうっと圧迫される。ペニスの未熟な怒張は、それでも女の子のお尻の肉にやわらかくめり込んで、ぴったりはり付いてしまっている。
「きゃはっ! あたしのお尻でピクピクし続けてるよー?」
「女の子のケツが気持ちいいんだ?」
「お尻でイッちゃうなんて変態だよねー!」
前の女子がグニグニと腰を蠢かせると、さらにペニスが揉みしだかれ、絶頂の快感が高まり長引いてしまう。
少女たちは交代しながら、次々とペニスに、やわらかヒップの感触を押しつけこすりつけてきた。背後も交代がくり返され、大きな胸の子、平たい娘の上半身感触が、次々と僕の背中に密着する。あこがれの太ももが、どんどん別の生足となって、僕の両脚にこすれていった。
「もぅっ! イツまでイキ続けてんだよー?」
「えいっ☆ イクの禁止っ!!!」
前方のお尻攻撃から解放されても、ペニスへの攻撃が矢継ぎ早に開始される! 女の子の小さくてやわらかな手のひらの群が、ぎゅうっと強くペニスを握りしめてきた。律動するペニスのヒク付きを強制的に止めようと圧迫する。
「えー。それ逆効果じゃん!」
「えへへっ! 知ってる!」
クラスメイトたちは、ペニスを握りしめれば余計に脈打ってしまうことを知っていながら、次々と数人がかりでペニスのヒク付きを止めようと、やわらかい手のひらで圧迫固定し続けた。
脈打たないようにという名目で、彼女たちはペニスを強く握りしめ、ヒクヒクしている棒を、強制的に押さえるように強く掴み続けている。律動の動きまでも許さないくらいの勢いで、やわらかな手のひらの締め付けが強まる。
だがもちろん、余計に絶頂の律動は高まる一方であり、少女の手のひらの心地よさを、いやがおうにも刻みつけられてしまう。
「これならどーお??」
ちょみちょみちょみ!
「ひあぁ! ソレはぁッ!」
叫び始める僕の口を少女のぷるんとした唇が塞いだ。誰かが包茎ペニスの皮先端をつまみ、指先だけで皮ごと、先っぽ部分を揉みしだき始めたんだ!
「それイイよねええ!」
「私知ってる! 男の子のオナニーでも、発育が遅い子はこういうオナニーしてるんだよねー?」
少女の指先が、包茎の皮ごしに、亀頭先端をぐにぐにと揉みしだいている! 皮を揉みながら、彼女の指は、間接的に先っぽの感じやすい部分を、重点的に責め続けているのだった。
少女たちは、やはり交代で僕の皮をつまんで、ちょみちょみと揉み続ける。ピンポイントで感じやすいところが揉まれ刺激されることで、快感はさらに増してしまう。
「剥いちゃおうか!」
少女たちは協力しながら、ちょみちょみ指先を転換、棒全体を優しくしごく動きに変えてきた。少しずつ少しずつ、皮を剥くように下方へ下方へと、ぐにょぐにょとペニスを揉みながら心地よくしごく。
交代して、別の娘もやはり、皮全体を下へ押しやるように、ゆっくり優しい手つきで、しかし剥く勢いだけを力強くしながら、手のひらを上下させた。
別の少女が、皮の穴を人差し指でこじ開けるように、内部へと突っ込んでくる。彼女の指の腹が、敏感すぎる亀頭先端を探り当て、クニクニ揉みながら、同時に皮の入り口を押し拡げるような動きを続けた。
こうして皮部分が揉みほぐされ、引っ張られ、押し拡げられると、包茎ペニスはじわじわと亀頭を露出させ始め、赤くなった先端部分が、自分自身の皮でしごかれるようになる。あと少しで、完全に露出されてしまう。
本来なら剥けるはずのない亀頭が、女の娘たちの快感攻撃で、快楽の律動を続けながら衰えることなく、空気中に晒されてしまう。
クラスメイトたちが次々としごきこすり続けるので、剥き出された亀頭はツルツルに磨き上げられ、汚れひとつ付いていない状態になった。精液が出ないまま、ムリヤリ剥けたペニスが、イク脈打ちを続けている……猛スピードで。
「えへへっ……こんなの、知ってる?」
女の子たちは、さらに性欲に興奮し、露骨に羞恥心を捨てて、超えてはならない一線を越え始めた。少しススんだクラスメイトの1人が、ペニスを口に含むと、先端をチロチロ舐めながら、やわらかな唇でゆっくり、棒全体をしごき始めたのだった。
「わぁ・・・」
フェラチオをまだ知らない娘たちは歓声を上げた。僕が殊更に感じ、その口腔内で律動をさらに早めたことで、女の子たちは、口での攻撃が相当ペニスにとって気持ちいいことを、じかにその目で確かめたのだった。
フェラ交代が始まる。ぎこちないながら、先端や裏スジばかりを女性らしい小さな舌でねぶり回す娘、見よう見まねでふにふにした唇で棒をしごく子、上手に吸引しながら内頬で先端をこすりあげる少女まで、そのテクニックは千差万別だった。
だが、結局どの女子の口腔でも、僕はひっきりなしに爆発し続けている。
その頃には、他のクラスの女子や、上級生女子たちも、裸で集まってきてしまっている。フェラチオの知識が豊富な娘が交代するようになり、玉袋をくすぐりながら上手な舐め方で”お手本”を見せつけ続ける。こうして僕は、何度も何度も、色々な女子の口の中でイキ続けた。
ごぼっ・・・びゅっ・・・ごぼぼっ・・・
「あーー!!!」
「すっごーい!」
「精通だー☆」
シュッシュッとしごかれたペニス先端から、少量ながら粘っこい体液が、尿道口にあふれかえる。あまりに濃いので、どろっと流れ出るように亀頭のワレメから白濁液が噴き出し、こぼれるように玉袋の方へと流れていった。
あまりに怒濤の快感攻撃と多人数でのペニス刺激に晒され、僕の幼すぎるペニスは、生物的な急成長により、急ピッチで生殖細胞を作ってしまう。そして、年端も行かぬペニスから、生まれて初めて、精子が溢れて出たのだった。
「ね・・・」
「うん…………」
女の子たちは静まりかえる。そして、すすすっと肌のこすれる音がしたかと思うと、清楚な眼鏡女子が僕の前に進み出てきた。僕に群がる少女たちの間をすり抜けた、娘どうしの肌のこすれあう音だった。
何故いるのかは分からないが、それは間違いなく、6年生時代のれなちゃんだった。
女子たちは、れなの行動を間近で観察して顔を上気させていた。れなは、僕に跨がった直後、ぐにっぐにっとペニスをオンナ表面にあてがい、じわじわと内部へと押し込んでいく。
脈打っているだけのペニスは、ついに射精するペニスへと成長した。精液が出るようになり、彼女たちは本番行為を、強く強く求めるようになってしまったのだ。早く自分の膣にも入れてしまいたい、でも順番……そんなもどかしい思いが、周囲の女子たちを支配する。
僕を椅子に見立てて腰を下ろしたれなの内股は、ぷっくり女らしく膨らむ。彼女の脚が僕の脚に潰れると、その女性的な膨らみはさらに、僕の脚の上でぎゅみっと大きく張りだしてしまう。
僕はれなのオンナと脚の刺激に同時に晒され、背後から抱きしめる娘の肉体と密着しながら、少女の本番を完全に受け入れてしまっていた。
びゅく! どばあ! ばしゃっ!
さっきとは違って、激しい勢いで放出される生殖体液! しかしすでに、それらの白濁液は一滴も残らず、れなの胎内へと流れ込んでいく。
勢いのある精液の放出を受け、れなのオンナは大量の液体で満たされた。彼女が激しく腰を振るまでもなく、ペニスはいともあっさりと、膣の締まる感触だけで、あえなく何重にも絶頂してしまうのだ。
今度は、クラスメイトの番だった。さっきまではしゃいでいた少女たちは、本番行為を前に静まりかえり、ドキドキ心臓を高鳴らせながら、思い思いにペニスをオンナに飲み込んでいく。
れなの真似をして、彼女たちもペニス結合への期待感とともに、黙って膣内にペニスを収め、強く締め上げるのだった。
精液は、入れている途中も、根元まで入ったあとも、一秒も収まらずに吐き出され続けている。女の娘が交代している間も、体液の放出は一瞬たりとも止まらなかった。
彼女たちはそれを一滴もこぼすまいと、次々と膣内に収め、交代している間に漏れ出した分の体液までも、手でしごいてはすくい上げ、口に含んでは飲み込み、それでもあふれ出してしまう部分は舐め取ってしまう。
そしてほとんどの精は、クラスや上級生の誰かのオンナの中で、吐き出され続けることになった。中に出され続けているのに、女子たちはペニスを根元まで押し込み、さらに上下に動いて、圧迫にしごきを加えてくるのだった。
女の子たちの行為はどんどんエスカレートし、椅子に座っての座位だけでなく、立位や騎乗位女性上位など、さまざまな体位を愉しむようになっていった。
彼女たちは腰だけを揺り動かしたり、全身飛び跳ねるように動いたりしながら、キツい締まりの中で、ペニスを執拗にしごき立てる。そして、交代している途中でさえも、休むことなくペニスには女子たちの手が伸び、舌が蠢く。
必ず誰かの手か口がペニスに触れていて、快感刺激を一瞬たりとも途切れさせないように連携していた。
まったく同時に、僕の全身は少女たちの大勢の手で撫でさすられ、くすぐられ、舐め回される。舐めて唾液が付いた部位には生足や乳房が這い回り、水分を全てこそげ取っていってしまう。
玉袋もかき回され、お尻の穴も舐め回される。湿っている部分は、ペニスと玉袋とアナルだけになり、それ以外の部分は、スリュスリュと女子たちの肌が拭いて乾かしてしまうくらいに摩擦してくれるのだった。
こうして、僕は終わることのない小学生たちの性的なお仕置きに晒され、ひっきりなしに射精し続ける。女子たちの人数は増える一方で、どんどん交代しては精をオンナに受け止めていく。
やわらかで心地よく揉みしだく締め付けとしごきで、ペニスはさらに大量の体液を噴き出しながら、終わることなく脈打ち続ける。
その頃になると僕はもう、余計なことを考えることができなくなっていた。ただひたすら、目の前の女子たちの肉体に溺れ、興奮し、彼女たちの肢体の全てでイキ続けることだけを考え、没頭してしまっていた。
何もかもを捨て去り、性交だけに魂のいっさいを委ねきってしまう。それ以外は、もはや完全に無であった。
###ゲームオーバー###