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少女遊戯10


 ターゲットはみや子だ。この、本来は陰キャで目立たないながら、胸だけは当時から目立ちまくっていた豊満ボディを、一気呵成にイかせ倒してから、中学姉と美穂を同時手マン攻撃、終始こちらに有利に戦闘を進める作戦を取ることにした。

 みや子は、本当ならその大きく発達しすぎた乳房を恥ずかしがり、できるだけ隠そうとして、目立たないよう、こっそりひっそり暮らしている娘だった。

 その一方で、服装への頓着はあまりなく、結局、露出度が高まり、とくに生足が、少年時代の僕に、はっきりと焼き付くくらいに目立っていた。彼女は、上半身に注意を向けすぎたあまりに、素足の魅力が露呈してしまっていることに、あまり気が向かなかったんだ。

 姉はそれを見抜いて、みや子を利用し、中学生らしからぬ女らしい体つきと、しっかり成熟した太ももの肌を見せつけ、弟の情欲を掻き立てたのだった。

 じつに、その感触は想像以上であり、あのころの未熟な僕がみや子の脚を撫でさすったり、脚同士で滑り遭わせ続けたりしたら、それだけで極限まで高められてしまっていただろうし、みや子がその気になれば、友人の弟の股間を脈打たせることも簡単だったはずだ。

 それだけ彼女の肢体は、性的な魅力に満ちあふれていた。

 それがいまや、淫乱化し強化されたみや子は、恥ずかしがっていたおっぱいまでも武器にして、いつでもその胸で、ペニスを脈打たせることができるといわんばかりに強調し、これを駆使して、自分の魅力と快感とを、存分に発揮する気でいる。

 もちろん、本番挿入でも十分、こなれた男根をも絞り取るような、強烈な締まりと内部のやわらかな突起の群を誇っている。

 女子中学生として幼い顔立ちのくせに、首から下は完全に女そのもの、他の誰よりも豊かな乳房は、早すぎた成長の証として、おとなのレディにまったく引けを取らないものになっているし、その太ももも、ぶるるんと震える肉厚が、すでに少女のそれを完全に超え、脚の感触でこするだけで、どんなペニスも快楽堕ちさせる、立派な武器に変貌してしまっている。

 まして、きつく締まる若い膣は、ローティーンとの性交という禁断の関係を結ばせることで、相手の男をどこまでも興奮させ、持っているはずもないテクニックで腰を自由自在に突き動かし、普通の男ならラーメンができるより早く片付けることができるほどの攻撃力にまで、高められてしまっている。

 みや子のどこもかしこもが、この年齢でたっぷり搾精できる凶器であった。

 幼い僕は、彼女の胸の膨らみやツルツル光る生足を見ては、その肌の質感を詳細に思い出して自慰行為に陥っていた。すべて姉の計算だ。

 自分だけでなく同級生の太ももだって、中学生なら十分に女らしい内股と足表面であることを、これでもかと僕の脳裏に刻み込んできたのだ。美穂と同じように、僕は昔から、みや子の脚に、パーツとして強い異性を感じてしまっていたのだった。

 しかし今は、脚だけでなく、胸もオンナも武器として、彼女はありとあらゆる部位で、僕の精力を削り取ろうとウズウズしてしまっている。こんなの、本物のみや子なんかじゃない。

 僕はもう、昔の自分ではない。相手が中学娘だからといって、それだけでひるむほど弱いわけではない。大きなおっぱいも、そのやわらかさも、どの男より十分に学び、実戦し、打ち勝ってきたんだ。

 ただ年齢にそぐわず大きいというだけであれば、造作もなく相手できる。彼女のオンナだって、思った以上の快楽をペニスに送り込めはするだろうけれども、それを超える反撃で、徹底抗戦も確実にできると思う。

 つまり、強敵ではあるが勝てない相手じゃあないんだ。想い出補正と、ドッペルゲンガーたちへの他グループ攻撃が気がかりではあるものの、なんとか乗り切って見せよう。

 体位は決めてある。松葉崩しをおいて他にはない。豊満なみや子の肉体を悦ばせるにも、こちらが必要以上のダメージを被らないようにするためにも、この体勢が一番いいと、初めから分かっていた。

 何より、少年時代からあこがれていた彼女の太ももからは、なるべく距離を置きつつ、密着を避け、その中学生らしからぬ巨乳が、自分の胸板を滑らないように用心する意味合いもあった。

 僕の攻撃。みや子は素直に体位に応じ、尻餅をついて腰を突き出すと、すんなりペニスを受け入れていった。

 みや子には自信があった。中学生の締まる感触と禁断の挿入が、大人になった友人の弟であっても、存分に感じさせるほど具合が良いことも知っている。想い出補正とは違う、彼女の肉体の魅力を、改めて思い知らせようという計算も働いたようだ。

 僕の右足が彼女の左足の上に、彼女の右足は僕の左足の上に、かすがいのように乗せられ、がっちり固定される。僕とみや子はお互いに、逆方向にやや体を傾け、後ろに手をついて上体を支える。

 みや子は柱に背をもたれかけ、体勢を安定させた。少しだけ腰を浮かせる要領で、お尻の肉を床でぐにぐに滑らせることで、彼女はオンナを大きく前後させることができた。

 僕の背後には美穂がはり付き、しっかりと背中を支えながら脚を投げ出す。みや子の代わりに、美穂の生足が僕の両脚に密着した。

 僕の方も似たような体勢で、腰を浮かせ気味にしながら、根元までペニスをねじ込んでしまう。自分の手と美穂の乳房お腹が、自分の上体を支える格好になっている。これで、僕の方も変幻自在に腰を動かすことができる。

 松葉崩しという体位の難しさは、体勢の維持(下手な奴はすぐに抜けてしまう)、腰使いに高度なテクニックが要されること、運動量が大きいので、体力に自信がなければならないことなどが挙げられる。

 が、そのすべてを、僕もみや子もクリアしていた。長所は、自在に腰を動かせるために性的なダメージが格段に大きくなることだ。スピードも上がり、性感を短時間で相当量高め合うことができる。一気に倒すにはちょうど良い体勢だ。

 だが、そのことは相手にとっても同じことであり、オンナへの快感ダメージが増すのと同じように、ペニスへの性感も深刻になってしまう。敵女の腰使いが上手なら、その悩ましく妖しいくねる腰つきで、ぐっちょぐっちょと腰を自在に素早く動かし続けながら、ペニスを前後左右上下どこからでも、奥深くまで快楽地獄に堕とすことができる。

 お互いの運動量が激しいということは、男女双方にとって諸刃の剣だ。こちらのダメージもでかいが、相手の絶頂も誘いやすい。物を言うのは、持久力と腰使いのテクニック、そして、僕の方の想い出補正や、ドッペル効果の深刻度合いだろう。

 僕は……松葉崩しを何度も何度も、数え切れないほど駆使して、実際に敵女たちをイかせ続けてきた身だ。タイミングもスピードも大きさも、実戦だけで十二分にこの身に叩き込まれた。

 そして、そんな中でも、誰の中にも精液を出してはいない。敗北したらそこで終了であり、事実上の死であるから、僕は必死で我慢を重ね、危ない局面もありながら、女たちの松葉崩し応戦に、長期間勝ち続けてきたのである。

 無論、ずっとこの体勢のまま腰を振り続け、変化球を入れながら動き続けられるだけの耐久性も、十分鍛え込んである。

 一方、みや子の方は、松葉崩しのやり方、抜けないようにする方法も、体力消耗を抑えて動き続ける方法も、そしてどう前後させ続ければペニスを返り討ちにできるかも、リクツの上では分かりきっている。

 この世界に転送されてきたときに、ほぼ本能的に身につけたテクニックと体力、動きのノウハウである。それは彼女の強化の一環でもあった。

 本来のままのみや子であれば、そんな方法などまったく知るよしもなかったはずなのに、もはやカラダが勝手に動くといった感じで、十分に松葉崩しでの腰振りをマスターしてしまっている。

 魔性の力で自動的に与えられた女体のテクニックが勝つか、それとも、実地実戦で叩き上げてきたホンモノのペニステクニックが勝つか。

 そんなの、いうまでもなかった。

「んぐっ……あふっ……す・・・ごい……」

 みや子は腰の前後運動を一瞬たりとも止めることはしない。休んだりひるんだりは不利であることが分かりきっているからだ。

 そしてこちらも、全身を激しく前後に揺すりながら、腰を突き上げ跳ね上げ、強くペニスをオンナでピストンし続け、なおかつその表面および内部の敏感な部位を探り当てて、一気に攻撃を加えてやる。大きく息をあげたのは、みや子の方であった。

 みや子は、ペニスが感じるようなしごき方を心得ている。タイミング良くギュッと締め、そして単調ながら確実に先端から根元までをリズミカルにしごき立て続けて、運動を絶対に緩めない。

 それは、確実にペニスへの性感となり、僕への性的ダメージを、じわじわと着実に送り込んでくる。

 だがしかし、単調ゆえに、みや子の腰は、いやらしい動きながら、やはり単純な前後運動に留まった。

 それに対して僕の方は、滑らかなピストンとピンポイントでのクリこすり、内部の奥に届かせながら子宮周囲の一番いい気持ちになるところを、亀頭先端で執拗にこじあて、硬い棒で出し入れするたびに集中している性感神経を徹底的に痛めつけた。

 単なる前後運動だけでなく、変幻自在に左右に蠢き、斜め上、斜め下と、方向や深さをランダムに変え続けてやる。わざとピストンを止めて根元まで深く差し込みながら、グッと力んでみや子のタイミングをずらすように仕向けたりして、彼女の調子を狂わせた。

 グラインドさせながら今度は小刻みに出し入れし、わざと亀頭が奥の方でこすれ続けるようにブルブル動いた。そうして、今度は思いっきり大きくズンとペニスを突き立てて、女体に衝撃的な快感を一気に送り込んでやる。

 同じ松葉崩しでも、こまかいバリエーションの豊かさが断然違う。機械的に脳裏に焼き付けられただけの、いわば付け焼き刃的なテクニックなんかよりも、本気の命がけの死闘で勝ち取ってきた、僕自身の経験に裏打ちされた動き方が、遥かに優っていたのだった。

 みや子の快楽ダメージは、本人が思っていたよりもずっと大きく、異性にここまで責め抜かれた経験がない彼女にとって、耐えがたい気持ちよさになっていた。

 快楽に強くなるよう、中学生とは思えない性感神経の鈍さを獲得し、すぐアクメに至ってもおかしくないはずの精力は、本来よりも大きく跳ね上げられていて、イクはずなのに絶頂しないもどかしさが、彼女を襲い続ける。

 精力値が高いだけに、強化されていることがかえって彼女を苦しめた。本当なら、性経験のないみや子など、大人の男性の超絶テクニックで、自分のマスターベーションを遥かに超えるキャパシティの快感攻撃が、急激に襲ってくれば、あっという間にイかされてしまうだろう。

 これまで味わったことのない性感刺激が、突沸的に股間から全身へと拡がっていけば、その刺激に耐えきれるはずはない。

 若すぎる身体は、性欲も強すぎて、それが急に満たされてしまい、全身を緩めて我を忘れ、すぐさま淫欲の虜にやみつきとなってしまったことだろう。

 女子中学生の耐性のなさは、少女の女体がいくら魅力的で、子供と大人の中間という、いいとこ取りを果たす強烈な攻撃力を誇っていたとしても、やはり大きなマイナスとなった。

 どれほどよく締まる中学膣でも、死線をくぐり抜けてきたペニスには通用しない。1対1なら、絶対的に僕の方が勝てる。瞬殺できてもいただろう。

 だが、すぐにイッてくれないのは、みや子自身ももどかしく思うように、やはり無駄な強化の賜物でもあった。

 時間が経過するにつれ、じわりじわりと僕の方が断然有利になってきているのは間違いないが、それでもなかなか達してくれないのは、僕もみや子も焦りを禁じ得ない。無駄に精力が高いんだ。

 がんばればなんとかなる、という思いが、だんだんとみや子の中に芽生え始めた。それは、彼女がいつイッてもおかしくないほど感極まっているのに、必死で腰を前後させ続け、僕に合わせて腰を使い続けている動きに、いっそう力が籠もったことからも窺えた。

 彼女は諦めない。自分の身体が僕を悦ばせているのは間違いなく、射精に向けて確実に精力を削り取っていることもたしかだ。

 ふんばって快楽を堪えることは、僕のテクニックが許さないので、そこまで行かなくとも、なんとか少しでもペニスをしごき続けて、キツい締まりを維持しながら、男根を中学膣の甘美な感触に浸らせ続けようと目論んでいた。

 大きすぎる乳房を上下に揺らしながら、みや子は執拗に腰を前後させ続けた。

 時間が無駄に長引くにつれて、僕の方の想い出補正と、ドッペル効果が奏功し始めていく。また、美穂および中学姉の補助攻撃・身体の肌感触が、じっくり女体の良さを発揮し続け、それも僕を追い詰める方向に動き始める。

 だんだんとこちらが押し負けるよう仕組む作戦へと、彼女たちはシフトさせていった。

 僕はみや子のおっぱいを凝視しながら、その上下に大きく震えるやわらかな肉の動きに取り憑かれ、あこがれだったお姉ちゃんのじかの生乳房を目の前に、しかもやわらかそうにブンブン上下している有様を見て、次第にあの頃いだいていた彼女の魅力を、つぶさに思い出すようになっていく。

 みや子の素足の感触は、全部密着しているわけではないにせよ、僕の脚の一部を着実にこすれ、滑っている。その内股も密着し、悩ましい太もも裏脚が、僕の脚にはり付いている。

 彼女が前後するたびにその肌がこすれ、僕はみや子の脚の感触を、改めて実力として思い知らされていた。中学生の素足がこんなにも滑らかだとゾワゾワし、太まった女性的な質感がこすれるにつけ、中学女子の発達した脚に、どうしても神経を尖らせてしまう。

 その感触は、みや子のものだけではない。背後からしがみついている美穂が、M字開脚で僕の脚にはり付いて、膨らみかけの乳房が背中を滑ると同時に、その生足の感触もまた、大きく僕の脚の外側を滑り続けていた。

 女子中学生特有の脚のシコシコした弾力が、思い切り刻みつけられている。僕は結局、JC生足の感触から逃れることができてはいなかった。毛を剃りたてて間もないようなカサついた肌触りではなく、初めから毛根ごと処理され吸い付きの良いもっちりした質感を、彼女たちの太もも全員がじっくり具えているのだった。

 中学姉は僕の胸板にしがみつき、平らな胸板を執拗にこすりつけ、ツルツルしたほっぺをしつこく押しつけて頬ずりし続けていた。

 大人になっても、さのみおっぱいも膨らまなかったが、中学姉の乳房はそれよりもはるかに未発達で、やや乳頭が膨らんでいるかなと思える程度、乳輪も幼いままだった。

 それにもかかわらず、彼女が強く胸板をこすると、そのやわらかで吸いつく肌触りが、僕の上半身に優しく潰れ、抱きしめているのが間違いなく女子のそれであることを、どうしても思い起こさせる動きだった。

 中学グループに取り囲まれ、僕が動くほどに美穂の生足がこすれ、そして上体は前後から中学ちっパイ群に包み込まれ、スリスリと擦られっぱなしになっていた。僕は全身を、大人になり始めた女体に包み込まれてしまっていた。

 そこへ、みや子の強化膣が、容赦なくペニスに絡みつき、ぬっぽぬっぽと妖艶に絞りたて続けてくる。

 彼女が瞬殺されないせいで、長期化した戦闘は、少女たちの肢体の良さを僕に味わわせ、あの頃思い描いていた以上の心地よい感触であることを、はっきり思い知らせてくる結果となった。

 女子の生足攻撃はこれに留まらなかった。僕の脚全体に、他の女のそれとはっきり分かる脚肌の感触が、まんべんなく滑り回っているのを感じる。

 それは、中学太ももだけでなく、女子高生の成熟した素足の感触そのままでもあった。ドッペルゲンガーに抱きついた高校姉たちが、内股も外側も、僕の両脚すべてに6本絡みつき、どこまでもやわらかでスベスベした若い質感を伴って、強く大きく滑り回っている。

 女学生らしい太い脚は、ドッペルのお尻さえもかき分けて、深く僕の股の間にねじ込まれ、吸いつく肉のやわらかさをこびりつかせ、アナルも玉袋も、女子高生の脚の餌食になった。

 彼女たちの脚の毛穴さえ感じられるかと思えるほど、強い密着感と、女性的ななめらかさを、強制的に感じさせられている。

 前から後ろからと、交代で女学生の太ももがねじ込まれ、その周辺も別の娘の生足が滑り回る。

 電車にいる制服娘たちから伸びているのと同じ、きれいな白い高校脚が、じかに僕の両脚全体を覆い尽くしてしまっていた。しっとり肉厚な、高校組の素足の感触が、想像以上に心地よく僕をとろけさせた。

 松葉崩しで挿入しているのに、同時に立ったまま女学生たち3人の脚をすべて感じさせられているという、不可思議な状況に陥っていた。それは挿入の快感と太ももの快感を、中高生たちから同時に受けているに等しかった。

 女学生たちの大小さまざまなおっぱいも、僕の胸板や腕にしっかりはり付いている。中学生と高校生の乳房の個数がはっきりと分かるほど、その胸の突起が谷間とともに、僕の上半身にしつこく纏わり付いている。

 快感は、それだけではなかった。

 みや子の松葉崩し攻撃がペニスにダメージを与え続けてきたのは間違いないが、その中学膣の感触が気持ちよかったのは、みや子ひとりのおかげではなかった。別の締まる感触が、同時にペニスには加えられていたのだ。それも、交代で味わいを変えて。

 仰向けにされたもうひとりのドッペルゲンガーに、小学姉が跨がっている! ペニスはちいさなオンナに収められ、根元からぎゅうぎゅう締め付けられている。

 強化されているとはいえ、まだまだ本番挿入にはなじまないような、子供すぎるオンナが、こともあろうに大人の男根をまるごと飲み込んでしまっているのである。

 小学生だけに経験も浅く、使われた形跡がない。そして、男根を射精に至らしめるだけの受け入れ肉壺体勢にはなっておらず、内部の圧迫は直情的にすぎる。

 しかし、成長していないオンナはあまりに小さく狭く、その締まり方は格別だった! 性器が小ぶりでこちらのペニスは大きいので、ギャップで狭い締め付けが尚更に、ペニスを強い肉厚で収縮させてしまっていた。

 生来の相性の良さで、ペニスは小学姉のオンナにじっくり締め上げられ、ぐんぐん精気を吸い上げられてしまう。みや子のしごきに加えて、小学姉の圧迫がひっきりなしに続けられ、ペニスは必要以上に大きなダメージを受けてしまっていた。

 続いて、ひな子が騎乗位で挿入。彼女は表情をややこわばらせているが、それは快楽のゆえではなく、自分の思うがままに身体を動かすことのできない隔靴掻痒に近かった。

 ひな子は本当は、ガンガン動いて自分から精力消費してでも、ペニスの性感を身に受け、その上でペニスも自分のしごきで悦ばせたいとウズウズしている。

 が、作戦により、それが無理にでも抑制されてしまっていて、おあずけに近い形で、ガマンさせられているという顔つきだった。目が濁っている。

 ひな子のオンナも、やわらかで心地よい締まりで、もぎゅっもぎゅっとペニスを圧迫する。彼女の深い呼吸とともに、膣の締まりが強くなり、力んではゆるめをくり返しているばかりであった。

 それでも、小学生特有の直情的な狭い締まりは健在で、ペニスは強すぎる圧迫に潰されてしまうのではないかとさえ思えた。その圧力は常に、棒全体の性感神経をくすぐったく刺激して止まなかった。

 そうして今度は、れなと交代。彼女も騎乗位でペニスを飲み込むと、じっと動かなかった。ただただ只管、ペニスを意志で締め上げることだけに、全神経を集中させている。

 れな自身の感触を棒全体に刻みつけ、れなの女子、異性としての魅力を、股間の締め付けだけで全表現しようと躍起になっている。オンナの締まる感触だけでペニスを軽く、しかし丁寧に手堅く心地よい性感刺激に晒し、精力を奪ってくる。

 思いっきり上下してしごき上げるよりは性感は小さいものの、お尻の奥からじわじわこみ上げてくる心地よい性的快感は、堅実に僕の絶頂感覚を引き出そうと収縮しまくっている。

 小学組は交代騎乗位挿入しながら、あえて腰を動かさず、ペニスをしごかなかった。膣圧だけで感じさせ、小学女子の稚い魅力を刻み込む作戦だった。

 それは、ペニスへのダメージをやや軽減させてでも、想い出の少女たちのオンナを思い知らせ、しかも自分から出し入れして徒に精力を消費させないようにするためだった。

 はっきり動きまくってしまうよりも、ぎゅう、ぎゅう、と、ことあるごとにペニスを締め付け、姉、れな、ひな子それぞれの感触の具合を、その個性を、じっくり味わわせる算段で、ペニスをじわりじわり脈打つまで圧迫しようとしている。

 交代するごとに具合が変わり、いちいち新鮮な心地よさに包まれてしまう。

「ほら・・・私、どお?」
「次はあたしー!」
「私は……どうですか?」

 小学組はドッペルを僕に見立てて見下ろし、じっくり締め上げながら自分の身体の具合を確かめさせてくる。

 それぞれに小さくてあどけなくて、それでいてきつく締まってくる感触を具えていた。表面からこすられて刺激される代わりに、内部からぐんぐんこみ上げてくるような性感の気持ちよさが、小学組の交代劇によって醸成され続けていた。

 みや子がピストンしているので、僕も攻撃しているので、オンナのしごく感触は十分ペニスに伝わっている。小学組は、ただ締めるだけで十分だったんだ。

 同時に他の女子中学生たちが、乳房や生足の感触を刻みつけ、高校組は、自慢の太ももで僕の下半身全体を覆い尽くす。高校姉の内股も容赦なくドッペルペニスをこすれていった。

 中学姉がちゅっちゅっと僕の両乳首に吸いつき、舌を這わせながら、ふににっとした唇の感触を押しつけ続ける。そうしてまた頬ずりしながら、貧乳を胸板に滑らせてくる。美穂の膨らみかけた乳房も、僕の背中にはっきり感じ取れた。

「んあ! もうっ! だめだって! あふぅン・・・ひゃあ!」

 みや子がブルウッと大きく震えた。いくら強化されていても、僕の方が終始有利に松葉崩しを進めることはできていたので、彼女もついに限界を迎えた。大ダメージを受けているのはみや子だけで、小学組は動かずに精力温存、他の娘たちは補助攻撃に徹している。

 倒せたのは、みや子だけだった。彼女はペニスの乱暴な動きに耐えきれず、高くなった精力も尽きて、ついにやっと、思いどおりの満足のいくアクメを、全身に感じることができた。僕は最後まで、彼女の震える乳袋の揺れる凄艶さから、目を離せなかった。

 ペニスは思った以上に小さくなっている。本来の自分の、レベルが上がって強くなった棒ではなく、圧縮されて細さが際立っている。

 みや子が消えたので剥き出しになっているペニスは、小学組の膣圧で、こんなにも潰されてしまっていたのだった。やや細まってしまっているため、みや子へのダメージも軽減され、それが彼女との長期戦に、間接的に結びついたのだった。

 そのことは、計算以上にこちらが性感ダメージを浴びてしまっていることを物語っていた。精力が持たないかも知れない・・・そんな不安が頭を過った。

 反撃するには、中学姉と美穂を手マンで同時にやっつけるのではなく、美穂に挿入して正常位で腰を振りながら、中学姉に背中を包まれるというやり方の方がいいかな。上下サンドイッチされてしまうが、美穂を重点的に倒してしまう方が、時間短縮に繋がるだろう。

 ペニスが圧縮されているのは、メスガキたちの締め付けが激しいためであり、交代しながらも矢継ぎ早にじっとされているので、すぼんだようになっている。それでいて股間の快楽は、ひっきりなしに続けられている。時間がない。

 時間がない・・この状況を美穂が察知しないはずはなかった。僕が彼女に正常位挿入をしようとしても、彼女は僕の真後ろで背中にはり付いている。くるりと体をひねる間、圧迫されたペニスを美穂は掴んでしまう。

 僕が彼女に向き合うころには、美穂は膝立ちでペニスを掴んだまま、体を安定させてしまった。これは、僕からの押し倒しに応じないという、美穂の断固とした姿勢を、如実に表していた。

 まずい……次の手を……

 この体勢でどうやって美穂と結合するか逡巡している隙を突いて、美穂はにやりと笑い、すぐにあどけない、かわいらしいメスの微笑みに変わった。その好色なまなざしは、もう間もなくペニスが律動を始めてしまうだろうという期待に満ちている。

 美穂は僕の胸板にしなだれかかり、やわらかな髪を押しつけた。かと思うと、すぐさま彼女は、ペニスを股の間に挟み込み、そのあこがれの生足の間にぎゅうっと包んでしまった。

 うああ・・・

 れなのオンナが締まる。まったく同時に美穂の内股が、やわらかにペニスを挟んで、きめ細かい肌でしっとりと棒部分を圧迫。ペニスは二重の肉厚に晒される。

 美穂の太ももは、2,3センチずつという小刻みな動きで、左右交互に素早く揺れる! 内股のやわらかな肉がペニスをスリュスリュとこすり始めた。

 美穂はわざと、オンナ表面とペニスを密着させず、内股の一番膨らんでいる部分で、ペニスをぐににっと圧迫する。そして心地よいスピード感を持って、ぐにゅにゅうっと左右の太もも生足でペニスをこすり立て続けた。

 女子中学生のあこがれていた成長素足が、じかにペニスを攻撃し、交代したひな子のオンナの締まりに加えて、スベスベした内股の肉が優しく強くこすれ、股間の快感は一気に拡がった。

 美穂のあどけない、それでいて悪巧みに満ちた顔立ちは、性経験上、姉よりも遥かに凶悪であることを、いまさらに思い知らされる表情だった。

 美穂の経験は当時、姉をも凌いでいたようで、ただ知見を強化されただけのみや子とは、完全に一線を画していた。

 彼女は気に入った男をオンナで、金目当ての男をこの内股の感触で、天国送りにしてきた。男たちは老いも若きも、美穂の素足内股の感触に感極まり、自分から腰を振って精を吐き出してしまった。

 美穂の動きは、男が腰を振る前後運動に合わせて、小刻みに左右の足を滑らせるという、いやらしくも快楽刺激に満ちた、中学生とは思えない脚の動きであった。それは手っ取り早く快楽の液体を絞り取るために、彼女が実体験で開発した小技のひとつだったようだ。

 オンナ表面でホットドッグすれば、ほんらい触れたくもない野郎の硬い棒で自分も性感を味わってしまい、屈辱に繋がる。

 だから、ペニスの位置を少し下げ、内股のやわらかいふくらんだ部分で挟み、一方的に男性器の性感神経だけを刺激して、短時間で律動に追い込む方法を、彼女は編み出していたのだった。

 美穂の動きは、僕が腰を前後させずとも、十分それだけで、中学生足という貴重すぎる武器だけで、あっさり射精に持ち込めるだけの攻撃力を具えている。

 かてて加えて、ペニスはすでに、他の少女たちの締め付け攻撃に四六時中晒されており、僕が動かずとも最後まで持ち込むことができるほどに、熟達した体勢になってしまっていて、快感は何倍にも膨れ上がってしまっている。

 美穂お姉ちゃんの脚の滑る感触が、少年時代の僕の脳裏を思いっきりくすぐる。チラチラ見ていた太ももが、今はじかにペニスを心地よく痛めつけ、精を吐き出させようとぐにぐに蠢いている。

 そして相変わらず、小学姉、ひな子、れなの順で、代わる代わる狭すぎる壺の中でペニスを押しつぶし続けている。さらに、女子高生たちの女らしいきれいな生肌が、僕の両脚全体に絡みついてこすれ、決して離してくれない!

 さらに美穂がグイッと腰を押しつけて、小刻みな左右の足の動きでペニスを刺激する。密着の度合いが高まり、彼女の柔肌がしっかりと僕の前半身にしがみついていた。僕は美穂お姉ちゃんの潰れる乳房を、はっきりやわらかく感じ取っていた。

 そこまで密着の度合いを深めると、亀頭先端の一部、尿道口のあたりが、美穂の裏脚から僅かにはみ出してしまう。それを計算しきっていたのが、中学姉だった。彼女は美穂の背後に回り込むと、顔を出した亀頭の一部に顔を近づけ、長く舌を伸ばした。

「!!!」

 ちゅるっ……くちゅちゅ……ぐりゅっ……

 先端から裏スジヒダの敏感な部分に、さらにやわらかい器官がねぶり回ってくる! 中学姉はペニスの先っぽばかり、一番感じやすい部位だけを付け狙って、尿道口と裏側のヒダだけを執拗に、蠢く舌で舐めしゃぶってきたのだった。

 股間の快楽がさらに高まる。棒全体が小学生たちのオンナで絶えず締められ、美穂の中学足が棒を捕らえてこすり続ける。そして敏感な場所ばかりを、女舌が執拗に舐め回す。

 こちょりと強い性感を、先っぽから根元まで集中して、快楽刺激に変換し続けた。その強制的な動きは、どこまでもやわらかく、しつこく、これまでのどんな刺激よりも気持ちが良かった。

 なにしろオンナの締まりと生足のしごき、そして先端ナメ攻撃が同時に降りかかっているのだ。それぞれの部位の心地よいところが強調され、それらを武器に、存分にペニスを高め続けているのだ。

 僕が腰を引こうとしても、美穂はグイグイ迫ってきて、決して密着を解こうとしない。さっきまでみや子がもたれかかっていた柱に、今度は僕が追いやられてしまう。

 これ以上後退できない位置で、美穂は執拗に生足をこすり続けた。中学姉もグイグイ顔をねじ込んで、はみ出した先端だけを、これでもかとしつっこくグニュグニュ舐め続けた。

 そうして脱力しているところへ、高校グループの生足がひっきりなしに滑りまわり、さらにとろけそうな安心感とともに、女子の素足の心地よさとこすれる肌触りが、僕の情欲を高める。

 高校姉とその友人たちの、もっちりした太もも……何度も目の当たりにしてはオカズにしていた、滑らかでもちもちの肌が、自分の両脚をまんべんなく包み込んでいる。これ以上に満たされた願望があるだろうか。

 ぐにゅ……ぐちゅ・・・

 ついに小学組が、締める感触に加えて、ゆっくり上下運動し始めた。本当に数秒に1回、上下させるだけである。あくまで膣圧の締まりだけでペニスを快楽漬けにしようという意図は変えず、それでいてゆっくりしごく快楽を加えて、最後の仕上げにする気だった。

 彼女たちが動けば、小学グループにもダメージが行くものの、それ以上に僕の方が限界に達していることを、彼女たちは察知しての行動だった。

 何とか、なんとか・・・ガマンしきって……反撃、しなければ。なんとか方、法・・・はっ……ないのか……

「~~~~ッ」

 射精直前の多幸感をギリギリで抑え込み、美穂のお尻を揉んで反撃をしようと試みる。だが、中学姉がさらに素早く舌を動かすと、再びきゅうんきゅうんと脈打ちそうな絶頂直前の感覚が、お尻の奥から強く強く突き抜けてしまう!

 ぎゅうう!

 小学姉のオンナがペニスを強く締め付けた! 彼女はじっと腰を落としたまま、最大限の力でペニスを締め、これでもかとオンナを狭めてペニスを圧迫した。

「うあああ! だめっ……だめだってえ!」
「みや子もダメっていったけど、アンタは責め続けたよね。」

 美穂はさらに脚の動きを速め、冷たく僕を見上げた。その視線は、もっちりした女の肌、しかも中学生という禁断の肢体が武器になっている以上、もう逃げられはしない、観念するよう促すものだった。

 ごぼごぼっ! どびゅう! ばしゃあっ!

 一気に白濁液が、美穂の脚の間からほとばしる。射精の脈打ちは数分は続き、その速度も何倍にも達していて、外の世界の射精感覚とは、まったく異なる気持ちよさが全身駆け巡った。

 僕は完全に我を忘れ、美穂に抱きつき彼女に頬ずりしながら、ガクガクと腰を振って、美穂の脚で精液を吐き出し続けた。

 僕が脈打っている間、高校組も交代挿入を始め、立位でドッペルを責めて成熟したオンナの感触で締めしごき、一秒でも射精を長引かせようとしてくる。

 そのせいでいつまで経っても律動が止まらず、体液はとことんまで出尽くしてしまうのだった。絶頂が長時間続く。

「あぐっ……」

 何もかもを出し尽くした。何分もかけて、やっと射精が終わりを迎え、その間じゅう少女たちの執拗な責めが休まらず、快楽も留まるところを知らなかった。

 すべてが終わった途端に、急激な脱力感。倒れ込みそうになるところを、美穂と中学姉が支える。ペニスは美穂の脚に挟み込まれたまま、勃起も収まらない。

 僕は美穂に抱かれ中学姉に支えられ、小学生と高校生たちの交代挿入を受け続けながら、すべてを吐き出し切った悦びに満足し、意識がもうろうとしていく。肉体改造が進み、気絶する直前まで、少女たちのオンナの交代する感触を、休みなしに味わい続けるのだった。

 敗北感さえ味わわせないほど、執拗に続けられる少女たちの性感攻撃のさなかで、僕は気持ちよさだけを感じ、それ以外に何者をも思考することができないまま、意識をブラックアウトさせた。

 気がつくと、そこはもう五重塔ではなかった。

 見慣れた風景。かつて自分が通っていた高校の、当時のままの姿がそこにあった。記憶が強くフラッシュバックする。そうだ・・・自分のオナニーネタの定番のひとつ、学校で女生徒に性的に悪戯をされてしまうというシチュに、完全に合致している。

 状況や展開は決まっていて、筋書きもほとんど出来上がっているネタだった。僕は若返り、高校時代の性経験皆無、それでいて欲情だけは非常に強すぎる時期の自分に戻されている。

 まずい……これはつまり、高校時代のズリネタのシチュが、想像ではなく、実際に自分自身の肉感として、追体験させられているということを意味している。

 想像はこうだ。放課後の人気のない教室。面倒な課題を学校で済ませてしまおうと思って、誰もいないところで机に向かい、さっさと終わらせて帰る。夕方の少し疲労感が出てきた頃合いのひと踏ん張りだった。

 そして課題が終わって帰ろうとすると、同学年の女子たちが声をかけてくる。

「ね、その宿題見せてよ~!」
「えぇ……自分でやったら良いのに。」
「めんどうだから書き写しちゃいたいんだー、いいでしょ?」
「お礼、は、ちゃんとしてあげるから、ね?」

 そうして課題ノートを彼女たちに渡す。課題の提出期限まで期間があるので、彼女たちにノートを取られても、返ってきさえすれば問題ない。

 問題はむしろ、彼女たちの”お礼”の方にあった。

「じゃあ、こっちに・・・」

 僕は3人のクラスメイトに手を引かれ、誰も見ていない、人の来ない廊下の階段部分に座らされる。そしてその両側に、服を脱いだ少女たちがぴったりはり付き、ぐににっと全身のやわらかさを押しつけてくる。

 3人目の女子が手際よく僕の服を脱がせていくと、女の子たちの柔肌の質感が、じかに僕の全身に密着し始め、それがゾワゾワと心地よい快楽となって、左右から押し寄せてくるんだ。

 そして、さまざまな方法でペニスから精を抜かれ、イキ果てていく。

「どお? 女の脚ってやわらかくってスベスベでしょー?」
「おっぱいもぐにぐに当たってるよ? 女子に腕組みされたらいい気持ちになっちゃうんでしょ。私の腕、やわらかでハリがあって触り心地イイでしょ?」
「ふふふっ、すっごい大きくなってるね?」

 女子たちはペニスに手を伸ばし、口を近づけ、さらには乳房で包んだり、脚の間に挟み込んだりしながら、僕をおもちゃにし続ける。

 そうして、イク直前まで女性的なパーツでさんざん刺激された挙げ句、3人目がお尻を僕の腰に押しつけるようにして挿入。たいして腰を振ることもなく、イク寸前だったペニスは、あっさりと限界を超え、若娘の膣内に、大量の体液を吐き出してしまう。

 宿題ノートを持っていく女子グループには、いくつものパターンがあり、いわゆるトップカーストに相当する娘たちだった。シチュは変わらずとも、気分次第で対象の3人組は変わる。

 同じネタでも、相手の女子たちを変えることで、何度もそのシチュで抜くことができたのだった。なぜか他クラスの女子からも人気があり、僕が1人で作業をしていると、めざとく見つけ出して、課題完了を見届けると、ハイエナのように話しかけてくる。

 たいてい、背の高い、遊んでいそうな、クラスでも目立つ美人タイプを選ぶことが多かった。

 個人的な好みは、スタイルよい美人風ではなく、カワイイ系の地味っ娘が好きだったのだが、性的に一方的に抜き去っていく悪い女たちというと、思い浮かぶ少女たちのメンツはだいたい決まってくる。性欲対象と、好感対象がそれほどにまで食い違っているんだ。

 きまって3人が1グループで、両側から生足を僕の両脚にはり付かせ、お尻をグニグニと押しつけ、僕の腕に自分の両腕を絡めては、上半身に乳房の突出したやわらか肉厚を刻みつけてくる。

 そして交代で、ペニスを手で揉み、しごき、3人目が口で舐めたり大きく成長した乳房で包んだりする。お尻の肌でこすって追い詰める女子もいた。

 もう耐えきれないというところで、背面座位に持ち込まれ、あっけなく挿入と同時に精液を出してしまう。

 女子の若くきれいなピンクのワレメに飲み込まれ、その締まる感触があまりにも凄艶にして甘美というのもあるけれども、僕のオナニー想像の中では、挿入前にさんざん、女体のありとあらゆるパーツを次々と駆使して、限界まで刺激し続けた矢先の、トドメの挿入という位置づけだった。

 女性器という、一番快感攻撃力の強い武器が最後に出てきて、それで瞬殺されてしまうというオチである。直前まで刺激されているので、入れられてしまえば有無を言わせないすごみがあった。

 それとまったく同じ状況が、いま、僕の目の前にある。宿題を見せるとかなんとかの交渉部分は余計なので省かれ、いきなり階段に裸で座らされ、美少女が両側にはり付いてしまっている。

 彼女たちもあられもない裸の姿で、そばに転がっている乱雑な制服がなまなましい。

 少女たちが両側から押し寄せてくる。その肌触りとやわらかさだけで、彼女たちの太ももが僕の両脚をこすれ、さらにときおり脚の上に太ももを乗せてくるような、滑る動きだけで、すでに感極まってしまっていた。

 ペニスは肉体改造のせいで、誰にも触れられていない状態で勝手に脈打ち、大量の白濁液を放出し続けてしまっている。彼女たちの脚の感触を、肌表面の神経を尖らせて、少しでも深く味わうべく、シコシコした弾力に集中してしまう。

 むににっとひしゃげる臀部が僕の横尻にぴったり寄り添い、ぎゅうっと密着しているやわらかさも、脳裏に強く刻み込んだ。こんな美人グループが、お礼と称して自分の身体パーツを駆使してくるなんて、一生に1度たりともありはしない絶好のチャンスに思えた。

 この時期になると、現実には女子たちのガードは堅くなり、いわゆるラッキースケベの類は皆無になっていた。

 かつては、ミニスカートがめくれてしまう瞬間を目に焼き付けたり、半ズボンの生足を脳裏に焼き付けたり、水泳授業のときの、女子たちの生足の群をつぶさに思い出してオナニーしたりということが多々あったが、この頃には、彼女たちの肌を見る機会そのものが減っていて、めったにドキッとする瞬間は訪れない。

 その代わりに、彼女たちは全員スカートが短く、太ももやふくらはぎを目の当たりにする瞬間は四六時中あった。だが、青春期まっただ中の僕は、女子の生足をじっくり見る勇気など、ありはしなかった。

 見たい欲動は強くとも、僕が彼女たちの脚を見ていることを、彼女たちに感づかれてはならないという不文律が、厳として存在していた。胸の膨らみを制服越しに見ることも、ほぼタブーだった。

 彼女たちに「僕が彼女たちを見ている」と知られてしまうことは、なぜかは分からないが大きな恥に思えたのだった。年を取れば堂々とじっくり眺めるふてぶてしさを身につけられるようになるが、若すぎる僕にはとても、その勇気はなかったのだった。

 本当のところ、彼女たちは敏感でもあった。男が自分の肌や胸を見ていることは、チラッとでも、こっそりとでも、すぐに察知できるようである。自分が見られている、肌を見られているなどは、一瞬で分かるものらしい。

 そこに生まれる彼女たちの一種の敵意が、若い男たちの目を逸らさせるのだ。自分の見られたくないものを見ている輩がいると、心の中で責め、ときには露骨に敵意を剥き出しにすることになる。

 彼女たちに「げっ、見られてる」と思われても、なんとも思わないほどにこなれてくるまでには、高校生からすれば、まだ30年ほどの修行が必要である。

 こうして当時の僕は、現実の少女たちに目を向けることをできるだけ減らし、強く恥ずかしく意識するようになっていた。その分、漫画やビデオ、ゲーム、そして想像シチュが、オナネタになっていた。

 目を逸らした分だけ、写真の女性がちゃんと補ってくれる構造が出来上がっている。

 現実に見ることを許されない女子たちに対する、脚の感触、お尻の形、胸の膨らみを、あれやこれやと空想し、そこに軽いストーリーを織り交ぜて、「なぜかそういう展開になった」という体で、射精まで持ち込まれてしまうと想定した。

 想像は、じっさいに射精が済んでしまえば、そこで終了である。だが、いま僕が置かれている状況は、自分が作り出した想像世界とはいえ、完全に魔の者に操られた、意のままにならぬ異世界であった。

 女学生の両側からの感触が心地よすぎて、僕は何分もかけて精液を吐き出し続ける。

 出し尽くしても次の瞬間には、パンパンに精が溜め込まれ、なおかつイク直前のくすぐったすぎる強烈な心地よさが決して途切れずに続くので、またしても数分間脈打ち続けることになる。

 少女たちの肌を感じ、その胸や脚やお尻やお腹を目の当たりにするだけで、ペニスはいくらでも白濁液を律動させ続けることができた。

 女子たちは、かつて想像していたとおり、包茎のペニスを撫でさすり、指先でくすぐり、ときにはギュッと握りしめてシュッシュッとこすり立ててくる。彼女たちは、律動して激しく精を噴き出しているペニスの脈打ちを、自分の手の中で愉しんでいるようだった。

 しごいてもしごいてもヒクつきが止まらず、どくんどくんと脈打っては生殖細胞が尿道口から激しく飛び出していく。

 女子たちが交代で手コキすれば、彼女たちの手のひらには、その男根の激しい律動が伝わってくる。すごいね、まだまだイッてるねなどとクスクス笑いながら、クラスメイトたちは手を決して止めてはくれなかった。

 誰かが手を離せば、即座に別の娘がペニスを握りしめ、片手または両手で棒を優しくやわらかにしごき上げ続けた。

 女子高生たちの手はもっちりしていて、それでいて指先の細さは足りず、まだまだあどけない指の形をしている。おとなのシュッと細まった手とは違う幼さを残している。

 それなのに、どこまでも女性的でやわらかしっとりな包み込む感触は、すでに十分具えている。コドモのうちから彼女たちはそんな手をしていたのだから当然である。

 襲いかかるのは手だけではない。前方にいる3人目は、階段の上下差をうまく使って、ペニスを生足で挟んだり、お尻の肌をこすりつけたり、臀部のワレメでしごいたりでき、さらに少し降りれば、乳房で挟み、両手でしごき、さらに口腔内にまるごと飲み込んで、敏感なところを、ぬめる舌でねぶり回すこともできる。

 上へ下へと移動しながら、キーガールとなるこの3人目女子は、あの手この手でペニスを性感に晒し続けた。僕はこの娘の乳房の間で体液を噴き出し、太ももの間で射精し、お尻のめり込む亀頭からびゅくびゅくと男の汁を吐き出した。

 脇腹でも脇の下でも、腕が滑る感触だけでも、ペニスが女の肌でこすれるたびに、射精の律動は何倍にも早まり、さらに絶頂の時間もどんどん延びていく。

 ぐにゅう!

 どばどばどばばっ!!!

 ついに待望の、背面座位が襲いかかってきた。クラスで一番の美人系女子が、サラサラの長い髪を靡かせて、突然僕にお尻を押しつけ、ペニスをオンナに飲み込んでしまったのだった。

 そして、高校生の締まる膣圧で、ペニスをこれでもかと圧迫した。当然、亀頭先端が入っている間から、根元まで収まる間も、ひっきりなしにペニスは脈打ち、イキッぱなしになっている。

 それどころか、快感の律動はこれまでにないほど上がり、現実では味わったこともないほどの天国が、股間から全身に拡がってしまうのだった。

 本来なら、こうして少女がペニスをねじ込んだ途端に律動が始まり、あれれ、入れただけなのに、マダ動いてないのにもう出しちゃったよ、情けないねーってかわいらしく笑ってくれる。そこで、オハナシは終了となる。

 オナニーの自分も射精し、想像はそこで止まるためだ。寸前まで高められてからの一気呵成な挿入劇で、ペニスは瞬時に絞り取られる……その快楽が自分にとってもピークだった。

 挿入の経験がないけれども、体験談は知っていて、入れた途端にその圧迫に耐えきれず、快楽をどうすることもできなくて、若く未熟なペニスがドバドバと反応してしまったという話は分かっていた。

 だから、その膣の締まり具合も十分想像できたし、それをもとに高校時代の自分はオナニーをしながら、快楽の汁を吐き出すことができたのだった。姉に見られていたのは誤算だったが。

 この塔で実体験を積み重ねることで、その具合の良さは想像を遙かに上回るものであることを嫌というほど思い知ったし、しかもこれを数え切れないほど乗り越えてきた身である。もっとも、敗北してしまった以上、その経験はまったく役に立たなくなってしまっている。弱体化というレベルではない。

 いまの異世界は、想像とも戦闘とも勝手がまったく違う。女学生たちのペニスをいじる手つきで爆発し、フェラチオで濃い液体を吐き出し続け、生足の感触で絶頂する。性感はピークのまま決して弱まることはなく、じわじわ強まる一辺倒だ。

 両側の娘たちは太ももを僕の脚に乗せ、ぐいっと引っ張るようにして、僕を開脚させた。すると内股まで、女の子の素足の感触が遠慮なく侵蝕してくる。そこに加えて、トドメ役の娘が挿入して、激しいドクドクがさらにひっきりなしに続けられるのだった。

 あくまで、両側の子は補助、メインはペニスをいじくっては挿入まで持ち込んで瞬殺する女子という位置づけだったのに、いまの僕は、3人全員の身体の感触で、激しくイキ続けてしまっていた。

 両側の娘たちも我先に、対面座位や背面座位などで、腰掛けている僕を挿入攻撃してくる。ずっぽり入りきって、さらに上下に動き、全身をこすりつけながらオンナでペニスをしごくと、体液はどんどん彼女のたちの子宮をたっぷり満たしていく。

 右の娘も左の娘も、交代しながらペニスをオンナに押し込める。彼女たちは、精液が自分の胎内に流れ込みながら、オンナ内部で激しく脈打つペニスの振動に、えもいわれぬ快楽を見いだしているみたいだった。

 オナニーなら終わっていたはずの快楽宴は、もはや決して終わることなく、延々とくり返される。

 僕の横にはり付いてきたのは、4人目の女子だった。気がつくと、性行為を堂々と学校で行っている僕たちを見つけた女の子たちが、たちまち欲情して僕になだれ込んでくる。

 少女たちは、同学年も先輩も後輩も入り交じって、僕との距離が縮まるほどに服を脱ぎ捨て、僕にたどり着くときには全裸になってしまう。

 そして前後左右で僕一人を挟み込み、背中も横も、女子たちのおっぱいや生足が這い回り、ぎゅみっと女体を押しつけこすりつけるようになってしまっていた。

 別の娘たちが混ざってくることは、当時の僕は想像していなかった。だが、女子たちの数はどんどん増えていき、高校生らしからぬ貧乳の娘から、高校生らしからぬ巨乳の女性まで、色々な大きさおよび形を持った乳房を、腕にも顔にも背中にも押し当てこすりあげるようになっていた。

 乳袋も生足もお尻も、まんべんなく僕の全身にはり付いている。そして、それでも空いてしまう隙間には、めざとく見つけた女子が腕をねじ込み、指や手の甲などでくすぐりかわいがって、徹底的に愛撫してくる。

 細かいところに女はよく気がつくので、ココが空いていると分かるや否や、競い合うように手を突っ込んできて、1センチの隙間もないよう、女子たちの若い肌と手が僕の全身すべてで蠢いた。

 その間、交代しながら女子たちはペニスをオンナで締め上げ、ずっちゅずっちゅと上下して、これでもかこれでもかとしつこくピストンし続けている。精液は胎内がみっちり満たされるまで、女子たちのナカに吸い上げられていく。

 そうしてまた、別の娘と交代になる。胸の大小や形状に個性があるように、乳輪にも乳首にも個性があるように、彼女たちの下腹部は、1人1人がまるで違う味わいを誇っていた。

 誰でもがどこまでも締まり、上下するたびに心地よいヒダが、ぎゅみぎゅみとペニスを絞り上げることに変わりはないのだけれども、その締まり方、狭さ、ヒダの数、ペニスのどこに強く密着するかなどが、女子によってだいぶ異なっていた。

 僕は彼女たちの中で休みなく精を吐き出しながら、そのオンナの個性をじっくり味わわされ続けていた。

 学年によっても、やはり成熟度に差異があって、3年生の先輩たちは、こなれた心地よい蠕動を醸し出してペニスを揉みイかせ、1年生、中学を出たての童顔女子たちは、キツく締まる圧迫であどけない狭さを売りに、若すぎる肉体を震わせ、全方向から、じかに潰さんばかりにペニスを凝縮させようとしてくる。

 玉袋もお尻の穴にも責める手が伸びてきていて、僕は全身すべての性感神経を、女性的な膨らみによって、ぎゅうぎゅうとやわらかに刺激され続けている。

 少女たちの内股生足を両手で撫でさすらされ、女子高生特有の太くてきめこまかい素足の感触を、存分に感じさせられてしまっていた。

 その太ももは僕の腕にも背中にも這い回り、乳房やお尻の群れに交じって、ひときわ存在感を示している。やっぱり、彼女たちの生足が滑るその感触こそ、何にも優っていい気持ちになった。

 馥郁。植物に由来していそうな甘酸っぱい香りが、僕の精液の臭みを完全に消し去り、廊下階段全体、いや、学校全体に漂っているのを感じる。それは華奢な花と蜜の香りではなかった。そんなたおやかなものではなく、完全に魔性の芳香にほかならない。

 それは、少女たちの愛液、汗などが揮発し、さらに彼女たちの毛穴全部から少しずつ放出されている、若娘の香りであり、それが魔の力によって淫靡に増幅され、強烈な淫気となって空気を桃色に染め上げるほどの、強すぎる催淫体臭だった。

 女の子の甘い香りが性的に増幅され、男をどこまでも狂わせる効果を持っている。普通の人間女子にこんな甘い息を吐ける者などいるはずもない。間違いなく、それは魔界由来の成分であった。

 目の色が変わる。

 僕はノロノロと動き出し、階段で座らされたまま固定されている体勢から脱出した。というより、もはや彼女たちは、僕をこの一カ所に抑えつけておく理由など、ひとつもありはしないことを熟知していた。

 淫気に毒され切った肉体には、もはやどこにも逃げ場所がない。オスとしての身体が、完全に闇の中に堕ちてしまっている。ここまでくれば、我を忘れて彷徨っても、待ち受けているのは延々と続く絶頂だけである。

 学校全体が、女体であふれかえっていた。その異様な光景を、もはや僕はまったく正常なものとしか受け止められず、当たり前に存在しているものとして受け入れてしまっている。

 それは文字どおり女体であり、人格を持った女子女性ではなく、魔の者が男から精を絞り取る道具としての、女の身体パーツの群でしかなかった。

 廊下の壁には、たくさんの突起があった。強い淫気に毒され、そのおぞましい姿を怖がる、気持ち悪いと思うような正常な判断力は、完全に失われていた。

 それらの突起は、間違いなく、女体のパーツの一部一部だ。女子高生の生足一本だけが、壁から突き出ている。もう少しでオンナが見えてしまいそうなところで、内股の付け根までが露出された、女子の片足だ。その脚は僕の内股にちょうど良い位置にあった。

 自分が自分でないみたい。

 何かに突き動かされるように、僕はその素足に跨がり、壁から”生えている”生足を、ズリッズリッと内股でこすった。まごうことなき女子学生の脚の感触が、心地よく僕の股の間を滑っていく。

 玉袋もペニスも、その素足にこすれていって気持ちいい。僕は彼女の太ももの上に、粘っこい精をたくさん浴びせかけながら、何度も何度も腰を前後させて、その足の滑るやわらか感触を、自分の内股で愉しみ続けた。

 その隣には、女の子の臀部だけが、壁から飛び出ている。物言わぬ尻が誘ってくるように感じる。僕はそのお尻の肉にペニスを押しつけ、ぐにっぐにっと腰を振って、ペニスが縦にめり込むときに加えられる、女尻のやわらかさに酔いしれた。

 そのワレメでしごき、臀部の膨らみにペニスを押しつぶしながら、ああ~女子高生のお尻気持ちいいとうめいて、たくさんの体液を放出させ続けた。

 別の場所には、女子の両乳房が大きく突出している。それさえをも、僕はすんなり受け入れてしまっていた。そのおっぱいのサイズは、両バストを合わせても3メートル近くある。

 ここから逆算すると、この乳房の持ち主は数十メートルもある巨人になるのであるが、僕はそれをまったく不思議に思わなかった。そんなことよりも、たぎる性欲を満たすことだけで頭がいっぱいなんだ。

 僕は乳房の間に股間を押し込み、ペニスをパイズリで抜いて貰えるように立ち尽くした。すると、巨大すぎる女子高生の生乳房は、勝手にぐにぐにっと動き始め、ペニスと全身をマッサージするように、やわらかくやさしく圧迫しながら、股間を執拗にしごき立ててきた。

 射精が止まらない身なので、括約筋がないはずの肉の塊が魔力で上下左右し、巨大すぎる乳房で絞られ続けることに、ただひたすら快楽だけを感じ続けていた。

 もちろん、壁にも床にも、不可思議なワレメがあちこちに浮き出ていた。それらは間違いなく、女子たちの性器だ。

 僕は淫気に誘われるまま、壁に密着し、または床にうつ伏せになって、ペニスをそれらのオンナに自分からねじ込んでしまう。

 すると魔性の性器は、猛スピードで蠕動しペニスを揉みしだきながら、内部でぐっちょぐっちょりペニスをしごき立て、そのスピードを速めていく。

 僕が動いていなくても、勝手にオンナの方が出し入れ運動できる構造になっていて、ペニスはあり得ない速さでしごかれ抜く。個性豊かな膣に次々と挿入して、ひっきりなしに精液を奪われ続けた。

 教室も同様であり、床にも壁にも、女体のパーツがいくつも浮かび上がっている。教卓の下に隠れていたのは、地味そうな長い黒髪の少女。片目が髪の毛で隠され、目の下には深いクマが刻まれていて、美少女であるけれども目立たない、いかにも喪女的な女の子だった。

 体躯は細く、乳房もほとんど発達していないけれども、僕はなぜかその娘に強く惹かれた。僕が教卓の前に立つと、人見知りが激しい割に性格が歪んでいる少女は、すぐさまペニスを舐め回し、喉奥深くまで亀頭を飲み込んでしまう。

 そしてふにふにっとした唇を駆使して棒をしごき、律動し続ける男根の味を、もちゃもちゃとたっぷり愉しんだ。あまりにも白濁液が多すぎて、喪女の口からは飲み込みきれない白い液体が、ゴボゴボと溢れ落ちる。

 さらに生徒用の机の引き出しには、みっしりと誰かのおっぱいだけが詰まっている。乳房だけしかない。机の中なので胸の玉は扁平に潰れ、おっぱい部分だけがあるその谷間に、僕はペニスをねじ込んだ。

 そして我を忘れて、自分から腰を前後させ、机の中に突っ込んだ股間を襲う高校おっぱいが、容赦なく精を絞るに任せていた。

 内部にあるのは乳房だけでなく、内股だったり性器だったり口だけだったりする。僕はどの机の内部にもペニスを突っ込み、ガタガタと腰をカクカクさせて、机の中にいつまでも何度でも、1秒も途切れずにイキ続けてしまっていた。

 目が回る感覚がして、床に倒れ込む。すると、床から盛り上がった女体が僕を抱き包んだ。この女子高生は、背中やお尻が床と癒着した状態で盛り上がっており、腕も足も動かすことができた。

 僕は下から抱きしめられ、半分浮き上がっている女の子のカラダにむしゃぶりつくように抱きついていた。そして精液を吐き出しながら、彼女のオンナにペニスをねじ込み、正常位でしこたま抜かれまくった。

 何度も出していると、別のタイプの女学生が浮き上がってきて、やはり下から僕を抱きしめてくる。僕は代わる代わる、その高校女子たちに抱きついて、正常位で絞られ続けてしまう。

 立っても座っても、うつ伏せになっても仰向けになっても、決して異性の肉体から脱出することは叶わないことを思い知った。

 仰向けになったとき、天井はすべてガラス張りのようになっていて、そこにたくさんの映像が映し出されているのを目の当たりにした。

 それは、この学校に登場している女子たちの、現実のセックス痴態そのままだった。彼氏に、あるいはお金目当てに、女子たちは夜な夜な、進んだ性を謳歌している。正常位や騎乗位など、彼女たちは慣れた様子でペニスを受け入れ続けている。

 多くの男が、女子高生という若娘の魅力溢れる肢体に耐えきれず、かんたんに精を奪われてしまっている。その足も膣も、どこまでも滑り心地よくハリのある感触を誇っているのだから、抱いた男たちがあっという間に高められるのは当然のことであった。

 僕はそんないやらしい光景を見て、かえって欲情を深めてしまう。本当なら、同年代の、あの時代の、知っているはずの少女たちが、恋人や大人の男性たちを相手に、あられもないセックスの数々をくり返していることに鼻白んで当然のはずだった。

 男子はそこまで進まないのに、女子はここまで経験を重ねているのかと、ショックを受けるだろう。まして知っている娘が、あんなこと、こんなことを、とっかえひっかえ行っている現実を目の当たりにして、なまなましい性の実態を思い知らされるはずである。

 だが、理性をなくしてしまった僕は、もうそういう思考をも奪われていた。悪魔の誘惑のまま、女子たちの痴態がAVのように、僕の劣情を極端に掻き立てる。

 名前まで言える娘だからこそ、その子がしているイケナイ行為に対して、どこか背徳的な、大いに興奮を掻き立てる”素材”にしか映らなかった。

 仰向けになった僕にも、魔性の女体は容赦なく襲いかかってくる。床から無数の腕が伸びてきて、僕の身体中に纏わり付く。すべて女学生たちのいやらしい女手の手つきをしていた。

 ここでは、あどけない太めの指から、細い白魚のようなきれいな手まで千差万別だった。長く伸びる腕の肌触りもゾワゾワ心地よく、いたずらで素早い手のひら、指先、手の甲がまんべんなく、全身を滑り回っていく。

 僕の首も肩も腕も脇の下も、胸板もお腹も脇腹も、横尻も内股も玉袋会陰お尻の穴、脚全体も、足の指の間や足の裏まで、少女たちのくすぐったい手や指が這い回り、コチョコチョスベスベと高速で動き回っている。

 アナルにねじ込んだ指先が、前立腺を押し当ててぐねぐね動く。同時に、やわらかく吸いつく女子たちの手の感触が全身まんべんなく纏わり付き、どこまでも心地よい性感に埋めつくされていく。

 当然ペニスにも、何人もの手がギュウギュウ絞り込んできて、棒まわりは大勢の女手が太くまとわって、巨大な筒になっている。

 それが息を合わせて猛スピードで上下し続け、手の内部では指も手のひらも甲も、交代しながら棒部分のあっちこっちをさすり上げ、執拗にしごき倒してくる。

 女手の変幻万化がペニスを覆い尽くし、中指の感触と薬指の感触の違いまではっきりと感じ取れるくらいに、細かい動きで刺激し続ける。

 そこへむにゅっとしたスベスベ手のひらが包み込み、優しくしごき上げたかと思うと強く握りしめたりしてくる。少女たちの手の渦は絶えず交代を続け、さまざまな女手の感触が、矢継ぎ早に股間に押し寄せていた。

 僕は女の子たちの貪欲な生殖行為を天井に見ながら、その女の子たちの手で全身愛撫され、ペニスをいじりまくられていた。

 身近な娘の痴態を目の当たりにしてオナニー欲が急上昇したところに、その本人たちの手が、じかにペニスと全身をかわいがっているような構図だった。

 何度も何度も仰向けの体勢で精を吐き続け、ころころ変わる映像が決して飽きさせない性欲をかき立て続ける。女性特有のふにふにした腕の感触も刻みつけられ、くすぐったいところはすべて、いやらしい指先のくねりを伴ってくすぐられている。

 とりわけペニス先端には、亀頭を揉む手つき、裏スジの敏感なところを小刻みに蠢かせて悦ばせてくる指先テクニックが、次々と別の手で駆使されている。尿道口もシュッシュッと指先がクネクネしてきて、白濁液が飛び出すのをこれでもかと塞いでくる。

 一度戻りそうになった体液は尿管でつまり、後から出てこようとする精液を妨げた。すると大勢の女手がペニス棒部分を絞り、無理にでも体液を外に吐き出させようと蠕動する。

 そこで快楽が急激に高まり、内側から次々溢れてくる精の勢いに負けて、どばあっと一気に大量の液体がほとばしることになる。

 玉袋もかき回され、一滴でも溜め込まれたままにならないよう、生産された生殖細胞は即座に外に掻き出してしまおうと、淫靡な動き方揉みさすり方で、さらに爪を立ててカリカリとくすぐってきたりもした。

 そのピンポイントのくすぐったさが、僕の射精をさらに後押しし続けた。

 そのうち少女たちの手は、だんだんペニスから離れ、愛撫よりも、僕を床に仰向けに固定する役割を強めていった。もちろん、シコシコとしごく手はひっきりなしに続けられるのではあるが、密集している状況からは解放され始めている。

 くすぐりを伴いながら、ゆっくり大きく撫でさする手が数本あるだけで、全身埋めつくす勢いまではなくなっている。その代わりに、彼女たちの手は僕の四肢を下から掴み、がっしりとホールドして抑え込んできて、頭部もたくさんの手が固定。

 僕は仰向けの体勢で動けなくなった。

 イキ続けている僕の周囲には、裏の顔を持つ女学生たちの痴態ビデオだけでなく、その本人たちの全裸も現実に集まっていた。映像に出ている娘のピンクのワレメが、僕のまわりにクスクスと立ち続け、オンナ表面も生足も見放題の状態になった。

 彼女たちの目的はひとつだった。

 大勢のうちの1人が、僕にのしかかる。上から僕に抱きつき、肘と膝で自分の体重を支えながらも、一定程度の重みを持たせて、僕の上で女体を潰す。

 やわらかにひしゃげる彼女たちの皮下脂肪と吸いつく肌触りが、僕にしっかりと密着し、ぐにぐにとあっちこっちで潰れている。

 そしてその娘は、ずりっ、ずりっと、ゆっくり大きく、それでいて勢い激しく、女体全身ズリを始めた。彼女の乳房が股間から胸板まで大きく滑ると、潰れたおっぱいの弾力がずりゅうっずりゅうっと強く滑っていく。

 彼女の腹部も腰回りも生足も、それぞれの部位が大きく僕の半身を滑っていく。オンナ表面もツルツルで、ペニスに優しくのしかかって、グニ、グニと圧迫しながら滑っていった。

 女子高生の若い肌触りが、胸から性器表面、生足にいたるまで、さまざまな部位で、ペニスを大きくこすりあげる。ペニスにはおっぱいから生足まで、つまり上から下まで、色々な女体の心地よさを刻みつけられながら、ズッズッと摩擦を深めていく。

 彼女は上から僕を抱きしめながら、全身ズリを執拗に続け、その肢体のありとあらゆる、やわらかで心地よい弾力を持った部位で、ペニスを圧迫摩擦し続けた。

 むにゅうっとのしかかる女体の心地よさが、僕のカラダのどこもかしこもを、その肌表面のやわらかさとして刻みつけてくる。しつこくしつこく前後運動した若娘の肢体で、ペニスはどんどん精液を吐き出していく。

 彼女の胸にも、腹部にも、オンナ表面にも太ももにも、大量の粘ついた液体がぶちまけられ続けた。

 別の娘が次にのしかかり、やはり全身ズリ攻撃。さっきの子よりも小ぶりな胸ながら、踊る肉体はプニプニした弾力を保持し、しっとり吸いつくなまめかしい感触は変わらない。

 彼女は足でペニスを挟む攻撃を加えて、ズリュズリュと前後に動き続けた。

 僕は彼女の平べったい胸板にもどんどん体液を吐き出し、かてて加えて、彼女の生足の間から噴き出した白濁液が噴水のように飛び出し、彼女の臀部にまで降りかかっていっても、律動を止めることができなくなった。

 次から次へと全身ズリのためにのしかかってくる少女たち。僕はその娘たちの誰に対しても、そのパーツの感触で感極まり続け、女体でこすられるペニスから大量の精を出し続けた。

 複数人が僕の身体のあちこちに、尻餅をつくように臀部を押しつけ、重すぎない圧迫で、お尻のやわらかさを思い知らせてくる。ペニスも同様に、臀部の肉に埋もれ、そのふにょんとした若い圧迫に包まれて脈打ち続けた。

 騎乗位挿入されながら、僕の胸板でも腕でも顔でも大勢のオンナ表面がはり付き、ズリュジュチュと粘っこくこすれている。

 そのヒダのかわいらしいピンク色のきれいな感触に包まれながら、まさに全身が、文字どおり巨大な女性器の中に、すっぽり溺れ、余すところなく飲み込まれ包まれ切ってしまっていると思った。

 全身が男根そのものだ。性感神経がほとばしり、僕は体のすべてを、性の快楽だけで満たされた。

 その瞬間、女子高生の群の中で、僕は永続する絶頂を片時も衰えさせることのない快感に、すべての思考を奪い尽くされてしまうのだった。



###ゲームオーバー###



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