ピクシー1−2
とにかくこのままじゃ埒が明かない。ピクシーをペニスから離さないと。
僕はピクシーの体を鷲掴みにして、ムリヤリペニスから引き離した。
「痛い痛い!華奢なんだから乱暴に扱うな〜!」「…性格は華奢所ではないような…」「うっさい!小さいから余計にがんばんないといけないでしょ!」「…よく分かりませんが。」
とにかくピクシーを引き離す事には成功した。たしかに強く握っていると彼女を苦しませてしまって感じさせる事はできない。逃げられないように、しかし強過ぎないように、ピクシーの体を左手で握り締めた。
「は、離せ!」ピクシーは僕の左手でもがく。拘束を解こうと必死になるが、離してしまったらまたペニスに吸い付かれる。それは避けないといけない。彼女が身を捩じらせる度に、左手の中でムニムニと柔らかく蠢いて気持ちいい。
左手でピクシーを掴んだまま、右手人差し指で彼女のオンナを上下にコチョコチョ愛撫してやる。強く押し付けるように指の腹を巧みに動かしたり、お尻にかけて大きくこすったりする。また親指を添えて揉みしだいたりもした。小さい相手にできる事ってこんなもんだよなあ。
「あっ…ふう…」ピクシーは段々感じ始めている。人差し指や中指を使って巧みに愛撫を続けると、ピクシーはどんどん身を捩じらせるようになった。今度は脱出の為というよりは感じているからの様だ。
ピクシーは身動きが取れない。僕は指先だけじゃなくて舌先でも愛撫し始めた。舌先を尖らせて、オンナ周辺を重点的に責める。よし、このままイかせてしまおう。
と、その時だった。
するりと、ピクシーは僕の左手から離れた。僕は手を緩めていない。まるでうなぎのように、にゅるんと左手の筒から上に脱出したのだ。「なっ…!」僕は彼女が逃げられないようにそれなりの強さで拘束していた筈だった。それなのにピクシーは簡単に逃れてしまった。
左手がびっしょり濡れている。汗ではなく、全身から滲み出た潤滑油のようなものだった。そうだ、ローションみたいのがピクシーの体から滲み出て、拘束から抜けやすいようにぬとぬとしていたのだった。
「しまった…」「忘れてたでしょ、私が感じると全身がぬるぬるするって。」「くっ…」
ピクシーを愛撫する事に夢中になっていたので、他が不注意になっていた。左手から滴り落ちた大量の液体が、ペニス周辺をびしょびしょにしている。そしてピクシーの体も…。
「さて。よくも握り潰してくれたわね。たっぷり仕返ししてやるわ。」
ピクシーは素早くペニスに吸い付いた。そして今までにないスムーズでスピーディーな動きで、自分の全身を使ってペニスをしごき始めた。
「うあああ…」僕は大ダメージを受けながら、まだ抵抗を続けた。両手でピクシーを掴み、何とか引き剥がそうと試みた。でもツルツル滑るだけで、彼女を引き剥がす事はできなかった。それ所か僕が力強くピクシーを掴めば、それだけペニスが圧迫される格好になった。
「そろそろね。コレでとどめ!」ピクシーは亀頭に顔を近づけ、小さな舌先を尿道にうずめた!そのままグリグリと押し開くように愛撫する。その重点的な愛撫攻撃にはもう太刀打ちできなかった。快感がペニスから腰全体に鈍く広がって行く。玉袋が激しく反応し始める。
「うゎぁぁ!!」僕はついに耐え切れなくなってピクシーの顔面に大量の精液をぶちまけた!最大規模の顔射になった。
僕が射精感にうっとりしている時にピクシーは自分の体を隅々まで舐め取り、精液もろとも綺麗に片付けてしまった。
「ごちそうさま。」ピクシーは妖しく微笑んだ。僕の負けが確定した。
###ゲームオーバー###
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