ミミック2−7
 

 僕は一心不乱に上に乗っかっているミミックのオンナに舌を這わせ、ねじ込み、グリグリと舐めあげた。太ももが乗っかっている為に腕は彼女の足をがっしり掴む以外できなくなっている。これで手が自由なら指先攻撃も加えられるのだが。

 ミミックの方も負けてはいない。ペニスをしっかりとくるみ込み、激しく首を上下させる。舌の細かい粒粒が裏スジから根元まで丁寧にしごき上げている。手は玉袋に添えられ、手のひらでスリスリと左右にさすられている。玉袋への手の攻撃が加わっている分僕の方が僅かに不利だった。もう一人のミミックはおねえさんぶって膝枕をして来る。気を抜くと心を許してしまいそうな色気にも堪えなければならない。

 僕の下の肉部分が盛り上がって来た。残り一人のミミックが布団に潜り込み、下から僕の体を押し上げていた。ぴったりと背中に張り付いた彼女は体をうごめかして僕の背中を愛撫する!

 膝枕をされたまま上下に挟まれ、サンドイッチシックスナインの体勢になった。僕は太ももをさすりながら快感に堪え、オンナを吸ったり舌をねじ込んだりし続ける。彼女にもダメージが相当ある。今は一人でも減らしてこの状況を克服しないといけない。

 ぐぐっ…ペニスがミミックの喉元まで飲み込まれ、口腔の空気がどんどん抜けて行く。まるでオンナに包み込まれているみたいなねっとりした感覚に、一瞬我を忘れて舐めるのを止め、首をのけぞらせてしまった。

 即座に膝枕のミミックが首をがっしりと両手で押さえ、オンナを舐められないように固定した。優しい微笑が間近で僕を見つめて来る。膝枕はそういう作戦だったのか!

 「クッソ、離せ!」僕は暴れたが、その対策もできていたみたいだ。上から女体が覆いかぶさっている。そして下からもしっとりした柔肌が僕を包み込んでいる。首も固定され、暴れてはみたが結局ほとんど身動きが取れない事に気付いた。

 亀頭がヌルヌルした内頬で激しくしごかれた!首が相変わらず激しく上下し、素早くリズミカルな運動をし続けている。さっきと違うのは亀頭が喉めがけて出し入れされているのではなく、内頬に押し付けられている事だ。ミミックのほっぺはきっと大きな飴を転がしているみたいに膨らんでいるんだろう。ヌルヌルした感触がやわらかく亀頭全体にこすり付けられ、射精前のくすぐったさを引き出して行く!

 首がもちもちした太ももに挟み込まれた。ミミックの胴が伸びて細くなっている。膝枕の女性が手を離すとオンナが強制的に顔に押し付けられた。そのいやらしい秘密の花園を見せ付けられながら、僕は女の口の壁に翻弄され続ける。右に左に亀頭を移動させながら内頬の攻撃がひっきりなしに送り込まれた。

 ごぼっ!ミミックのほっぺが膨らんだまま、そのやわらかい魅力に耐え切れなくなった僕の体液が彼女の口の中に溢れた。次の瞬間強烈な吸引で精液ごとペニスが奥に飲み込まれて行く。彼女が口を離した時はペニスはキレイになっていた。精液は残らず吸い取られ、飲み込まれた上唾液でキレイにして貰っていた。

 下のミミックが体勢を前後変えると、僕のお尻に口を伸ばした。舌先が玉袋やお尻をチロチロとしゃぶり、体の奥に潜んでいる快感の種を再び引き出そうとして来た。

 フェラミミックは再び僕のペニスを口に含んで、今度は首を動かさずに舌の動きだけで僕を気持ちよくして来た。玉袋が揉みしだかれながら、ちょろちょろとリズミカルに動くお尻の穴周辺の舌先によって、僕は再び高められた。フェラミミックが口を離すともの凄いスピードで手コキをして来る。得意そうに微笑みながらミミックの柔らかい手が二度目の精液を搾り取った。

 膝枕していたミミックが覆いかぶさって来た。今度は彼女の番だ。お尻の穴に指を入れられながら、膝枕のおねいさんの唇が亀頭を包み込んだ。僕は完全に力を抜いて、永遠に訪れるであろう快感に身を任せるのだった。

###ゲームオーバー###

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