ミミック2−3
 

 僕は真ん中でさっきまでお尻や会陰を責めていたミミックに抱き付いてその唇を奪った。体をくるりと回転させながら彼女を強く抱き寄せる。僕はあお向けになり、ミミックもそれに合わせて僕の上にのしかかって来る。上下逆で上に体を滑らせて来るミミックとシックスナイン勝負になりそうだ。

 ローションプレイのように女体が僕の体を滑り、膝の裏で僕の手を抱え込むと、ミミックはいきり立ったペニスを深く咥え込んだ。二の腕を曲げて彼女の太ももをがっしりと掴み、首を伸ばしてオンナに舌を這わせた。お互いに精力を舌で削り合う勝負。

 別のミミックは僕に膝枕をして頭を撫でて来る。お陰で首が楽に持ち上がり、オンナに舌をねじ込みやすい体勢になった。もう一人のミミックは下に潜り、僕の下から二人の体を持ち上げるように盛り上がる。そして胸や足を背中やお尻に押し付けこすり、ヌルヌルと滑っている。

 膝枕のミミックは優しく微笑みながら頭や首筋、ほっぺ等を撫でている。安心感に包み込まれると感度が高まった。上に乗ったミミックは一心不乱にペニスを口に出し入れしながら女体を僕に覆いかぶせてグリグリと蠢く。下の女性も蠢きながら前後に体を滑らせ、上向きのローションマットプレイのように僕の後ろ半分をにゅるにゅる刺激し続けている。

 僕にできる攻撃は、僕の目の前に曝け出された真っ白のツルツルオンナを舌で嘗め回す事だけだ。このままこのポジションでクンニ攻撃を続けるか、それとも別の作戦に出るべきか。三人がかりのローションプレイは相当の精力消費になっている。どう出るか。

−選択肢−
ミミック2−7 このままクンニで応戦
ミミック2−8 シックスナインから脱出

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