ミミック3−4
 

 彼女達の弱点は精液。精液がその白い体に付くと感じながらとろけてしまう。でも僕は射精する訳には行かない。射精ナシで精子を出す、つまりガマン汁を彼女達にかけてやる事が僕の攻撃になる。その為にはもっと感じて体液をもっと滲ませないといけない。幸い彼女達はペニスに張り付いている。カマン汁をかけるのもたやすいだろう。

 僕は体の力を抜き、彼女達の攻撃に身を任せた。さっきはそうやって二体のフェアリーミミックを倒したんだ。

 ガマン汁がどんどん溢れ、ペニスの感度がどんどん高まって行った。射精に至らないように気をつけながらガマンもしない戦い。全身に汗が滲む。「ふぐっ!」一瞬我を忘れそうになる。ちょっとでも気を抜くと、彼女達の全身を使った攻撃に果ててしまう。今ちょっと危なかった。僕は寸での所で堪えて、体の奥に力を入れた。射精しそうになり、ペニスの根元が僅かに脈打つ。

 それに合わせてフェアリーミミック達はさらにスピードを上げた。僕の期待とは裏腹に彼女達にガマン汁がほとんどかかっていなかった。彼女達は連係プレイで巧みに飛ぶ力を変え、溢れて来るガマン汁が掛からないようにペニスを上下左右に揺らしていたんだ。

 亀頭から滴る液体は空しく床に零れ落ちるだけだった。彼女達がこの攻撃に切り替えたのは自分達がガマン汁を浴びないようにする作戦でもあったんだ。それに気付かない僕の作戦ミスだ。

 そうこうしている内に、スレンダーなオッパイが棒の上方を、おなかやオンナが真ん中を、シコシコした太ももが下の方を、そして小さな足の裏がペニス周りや玉袋をグリグリ刺激しながら、ふにふにした肉体を押し付け、リズミカルにペニスを上下にしごき続ける。ペニスに回った腕が裏スジ等をがっしり掴んでいる。

 小さな女体の圧迫としごきに、僕は腰をくねらせ、大量のガマン汁を放出した。その液体を巧みにかわしながら、三体はぴったり呼吸を合わせて協力してペニスをいじり倒した。

 ここに来てもう我慢して別の作戦という事はできない。残り精力がほとんどなくなってしまっていた。我慢をしないで快感をそのまま受けてしまったペニスは張り裂けそうに脈打っている。

 「あっ、今タマタマが持ち上がったよ!」玉袋の上に乗っているフェアリーミミックが叫ぶ。「えいっ♪いっちゃえいっちゃえ!」「これでどうだっ♪」フェアリーミミック達はさらに強くペニスを抱き締めた。二体がペニスに強くしがみ付き、足を上げて棒に完全に張り付いた。二人の太ももが絡み合いながら、裏側にふくらはぎを回し、足の力で思いっきり締め付ける。

 玉袋を足ぶみで刺激しながらもう一体が裏スジに顔をうずめ、ほお擦りをしたり小さな小さな舌を突き刺したりした。足踏みが蹴りに近い位に激しくなると、僕の我慢の限界を超えた。

 「だっだめ!いやあっ!」僕は思わずフェアリーミミック達を両手で掴み、引き剥がそうとしたが、両手で掴んだ事で却って柔らかい全身がペニスに一層強く押し付けられる事になった。「んあ!」僕はフェアリーミミック達の体を両手のひらで抱えたまま、精液を床に向けて放出してしまった!

 フェアリーミミック達は巧みに蠢き、優しくペニスを全身でしごき続ける。その度に堪えていた精液がぴっぴっと床にぶちまけられる。出し終わって、僕の呼吸が深くなると、彼女達はペニスから離れた。

 「私達の体、どうだった?」「気持ちよかったでしょ?」フェアリーミミック達は得意げに腰に手を当てた。ああ。君達は最高だよ。この世界の女達はみんな最高だよ…

###ゲームオーバー###

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