マミー2−6
 

 ここからの脱出は困難だ。完全に密着され、囲まれてしまっている。こうなったら、このポジションのまま反撃するしかない。

 確かマミーは手コキとかで責めるのは慣れてるけど実際に本番をした経験は希薄の筈。つまり責められるのには不慣れって事だ。だから僕も逃げたり半端な攻撃をするんじゃなくて挿入攻撃に踏み切れば勝てるかも知れないんだ。マミーは攻撃力は高いけどオンナの耐久性は低い。そこを突けば勝てる。

 そうなると三人纏めては無理だな。一人ずつ確実に倒してしまおう。

 僕は巧みに腰をくねらせ、何とか正面のマミーの足の間にペニスを持って来る事ができた。「おっと、休ませはしないよ!」マミーは足を開いてふとももの間にペニスを挟み込んだ。しめた!

 僕は腰を突き上げて彼女のオンナに亀頭をあてがう。閉じた足の間には隙間ができる。そこにペニスを持って来て女体の翻弄を避けているって彼女達に思わせる事ができれば、マミーは足を開く。思惑通りマミーは足を開いてくれた。その隙に僕はペニスを突き立てたのだった。

 亀頭がワレメに捻じ込まれる。密着してるから後ろのマミーの圧力で挿入もスムーズだ。「うっく、この子入れようと…」正面のマミーが悶える。やっぱり本番の経験が浅いからダメージも大きいだろう。

 「そうは行かない。」後ろのマミーが力を抜いて少し後ろに下がった。その隙に横のマミーが自分の体を捻じ込んで僕と正面マミーを引き離す。亀頭がオンナから外れた。「正面を向いているからアソコに届いてしまう。それなら…」素早く正面のマミーが体勢を変えた。

 彼女はくるりと向きを変え、僕の下腹部にふくよかなお尻を押し付けて来た。そして後ろのマミーがまた僕に密着して来た。彼女は前のマミーの体まで手を伸ばす。前のマミーはその手をがっしりと掴み、前後から僕を挟み込みつつ横に逃げられないように輪を組んだ。

 お尻の弾力にペニスが翻弄される。前のマミーは巧みに腰をくねらせ、回転させ、十分に臀部のスベスベにゅるにゅるしたお尻をこすり付けた後、ぐいっとお尻を突き出した。その勢いでペニスはお尻のワレメにすっぽり収まる。左右にブルブルと震えると波打つ肉の感触がペニスを包み込んだ。

 このままではまずい。僕は腰を引いて彼女の股の間にペニスを持って行こうとした。だが後ろのマミーが腰を突き上げてこれを阻止する。前後からぐいぐいと腰を突き上げたりお尻を突き出したりして僕の腰周りをぐにぐに揉みしだいて来る。ローションも手伝って僕の体は段々上に持ち上げられて行った。

 小さな足が宙に浮く。正面のマミーがピンと足を伸ばすと僕は腰を軸に挟まれたまま前後のマミーに持ち上げられてしまった。その間も何とかペニスを前のマミーに突き立てようと腰を動かした。そしてついにふとももの間にペニスを持って来る事に成功した。後ろからだとちょっと遠くなるけど密着しているから何とかなるだろう。

 「ふとももに導いたのは計算ずくだ。」後ろからマミーが声をかける。前のマミーがきゅっと両足を強く閉じた。ペニスはふとももの間に完全に挟み込まれてしまった。腰を突き上げても前後にペニスを動かす事はできたが、オンナはもう少し上にある。上向きにして突き上げないといけないけどしっかり挟み込まれて向きを変える事ができなかった。

 正面のマミーの前に三人目のマミーが中腰になる。彼女は僕のペニスを挟み込んでいるマミーの両足に指を入れ、グニグニと小さなウインナーを探した。後ろのマミーがグリグリと前後に腰を動かし、前のマミーは左右に腰をくねらせる。ペニスは後ろから前後に動かされ、太ももの中でしごかれ続ける。その上前のお姉さんが左右になまめかしく動くのでグニグニと揉みしだかれている。

 「見つけた!」亀頭に更なる快感が押し寄せた。三人目のマミーの人差し指が僕の亀頭を探し当てた。彼女は手のひら側を上にし、人差し指の腹で裏スジ周辺を刺激し始めた。指の第一関節だけ動かして舐め上げるように先っぽをグリグリと刺激している!ペニス全体が大人の女の足に前後左右に翻弄されていながら亀頭がしなやかな指先でクニクニされている。

 正面のマミーの臀部が僕の腰に張り付き、女特有の肌触りを刻み付けている。女のお尻のふくらみが僕の腰全体に密着していた。後ろからはふくよかな胸の感触と、お尻に押し付けられた女の腰周りが密着している。ゆっくりと妖しい動きが段々リズムに乗って来た。

 僕は脱出を試みたが体が完全に持ち上げられてしまっているので思うように動かせない。腰も前後のお姉さんの動きに翻弄され、彼女達に勝手に動かされている。せめてもと手を前に伸ばして正面の女性の乳房を小さな手で揉みしだくが、正面の女性に快感を与えれば彼女の腰の動きに妖しさが増すばかりだ。

 正面のマミーが腰をくねらせる攻撃に両足を交互に前後スリスリさせる攻撃を加えて来た。後ろのマミーが手を玉袋に伸ばす。指先でコチョコチョしながら今か今かと玉袋内部の体液が外に出るのを待ち構えている。「あっ、嫌っ、もう…」僕は足をバタバタさせてもがいた。限界に来ていたから必死で脱出しようとしてた。けれどももう間に合わなかった。

 僕は前の彼女のお腹に手を回してぎゅっと抱き締めた。そのスベスベの背中に頬をうずめ、ブルッと震えると、玉袋に溜め込まれた精液が脈打ちと一緒に外に飛び出した!

 「出て来た出て来た♪」正面のマミーの足の間から白濁液が滲み出る。僕は全体重をマミーに預けたまま密着スマタサンドで果ててしまった…

 ひとしきり出し終えるとマミー達は僕を降ろしてくれた。濃い精液がマミーの足の間を粘りついて下に落ちない。くすくすと笑いながら体液を眺めるマミー達。僕は敗北の悔しさよりもこれから先訪れるだろうめくるめく快感の世界に期待感を高まらせていた。

###ゲームオーバー###

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