■2004年11月28日(Sun)
気持ちわるい……
|
昨夜、ポストに用があったので近くのドラッグストアまで行ったんすが、そこでクレンジングを買うつもりがうっかりチョコレートを買い込んで欲望のまま喰らいつつ、ひたすら第7話を4:30までリピート。太るーとかゆー以前の問題ですな! はっはー(やけ)
で、リピートしつつキララクについて↓(反転) 海辺のキララク、寄り添うふたりのバックに流れるはReason。「遠くー離れてるほどにー近くにー感じてる〜♪」 キラアスですね? 親しい付き合いで噂もあったアイドル女優とずっと一緒にいながら、海外ロケ先で遠く離れている恋人への歌をいそいそ作ってた某アイドルと同じ轍を踏んでますね? 「ありのまま出会えてたその奇跡信じて〜♪」 再会予告で間違いありませんね?
次いでカガリについて↓ 悪口ではないつもりなんですが辛口ですので、気分を悪くされる方がいらっしゃるかも。ご注意を。 カガリについてなんですが、もしかしてフレイ化を狙ってる?とちょっと思ってみたり(フレイ化→最初いやな女の子として描かれ、のちに子どもだった自分を悔い、変貌) 種のときのカガリ(だけじゃないっすが;)は、製作者サイドと女の子に対しての感性が違うんだろうなーと思いつつ見てたんですけど、デス種になってからは特に?な部分が目立ってるなーと。 誰かオーブに適材適所という言葉をおしえてやって!アスランが血を吐く前にっ;と、そらもう毎回アスランの胃とオーブの行く末を心配してしまうくらいで、でもまあ、それも感性が合わないんだろーな、アニメだし、てか種だしと思ってたんですが。 でも違ったんす。今回シンが「あのひとがかわいそうだよ」って言ったじゃないっすか? つまり感性の違いとか種だからというのではなく(いや、それはあるだろう)、脚本はカガリの言動を意図的に書いてたということが、ここで判明。で、さらにシンに言われてカガリの態度が変わったので、彼女もフレイのように大人へと変貌するのかなーと。 でもシンがけんか腰のせいもあったし、アスランが甘やかしたせいもあったでしょうけど、オーブや戦争のことを言われてもあんまり変わらなかったのに、アスランが可哀想だと言われた途端、変わるのはどうなんだ、種? 女なんてしょせん好きな男で変わるもんだが、一国の代表としてそれはまずくないか、種? カガリは降下時「アスラン」しか言ってないぞ。何でアスランの偽名を「オーブ」にしなかったんだ? そうすれば「オーブは?」「オーブは大丈夫か?」でばっちり言い訳できたのに。いっそ「地球」でもいい。いや、むしろ「地上」か。でも、それは名前としてありなんだろうか。そこらへんどうなんだ、種。 カガリが必要以上にタメ口なのも、何かと議長やミネルバクルーに突っかかってくのも虚勢を張ってるからかなー?、つまりは虚勢を張らなければならないほど追い詰められてるのかなー?とも思うんですけど、そこらへんの描写がないのが辛いところ。 いや、でも待てよ。別の角度から考えてみたらどうだろう。一国の代表をただの女の子にしてしまったアスランの魅力がすごいということにならないだろうか。それって、つまり 傾国……? どうしよう。ここでフツーに納得してしまった。こんなに語ったのにー。いつになく真面目だったのにー。どうすんだ、コズミック・イラ版トロイ戦争だったのかー!なんて言い出したらー。いかん、手遅れ……。 | | |