Drip down / memo

大学の研究室で助手を務めていた宍戸は、軍の研究部へ転任することとなる。
何も知らされず、ただ研究が続けられるならと、命じられるまま軍へと向かう宍戸。
彼はそこで、全身を白い拘束衣に包まれた男と出会う。
宍戸の任務とは、特異な能力を持つという、その男の生態の全てを明かすことであった――。
軍の目的とは？
鳳長太郎と名乗る男の正体とは？
研究者とその研究対象として出会ってしまった二人の運命は、果たして……


すみません今考えました（笑）
拘束衣の長太郎描きたいなと思って。宍戸さんは軍服と迷ったんですが。
こういうベタな感じのパラレル設定を考えるのが大好きです。
それでやっぱり、
研究対象としてではなく同じ人間として接してくる宍戸さんに、徐々に長太郎が心を開いていくとか、
ふたりで研究所から逃げようとして捕まっちゃうとか、
宍戸さんを人質にとられてしまって、どうしようもなくて仕方なく長太郎が研究に応じるとか、
そういうベタな展開を希望します。
研究者仲間に忍足、滝、日吉、大学の友人にジロー、がっくん、軍上層部に跡部、樺地とかの配役かな！

長太郎研究者、宍戸さん研究対象のパターンもたいへん萌えます。
その場合なんかもう、やらしい実験しか思い浮かびません。


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