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相変わらず頭が沸いてます

2008.04.29 | 雑記::妄想

焼肉DVDとか、他にも色々見てたりすると、
これを一緒に見ながらきゃっきゃできる鳳宍のお友達が欲しいなあと本気で思います…
だってすごい面白くて萌えるのに、ひとりで盛り上がっててもちょっと寂しいんですもん。
とりあえず週末、スパコミ参戦のために乾海のお友達が泊まりに来るので、
彼女とテニス話を思いっきりしたい。オタ話に飢えてます。
数少ない腐女子なお友達はみんな住んでる場所が遠いんですよねー。
気軽に会えないのが寂しいです。

さみしいなりに今日も元気に妄想してます。
宍戸さんには普通の男子中学生であってほしいのですが、
長太郎ならアリかもな……と、考えてしまいました。白○な長太郎。
なんか書き出してみたらすっごい長くなっちゃいました……
お時間のある時にでも。



長太郎に告白されて、宍戸さんは最初こそ驚くものの、嬉し恥しのお付き合いをはじめます。
キスは人目を盗んでそれぞれの家や、帰り道、テニスコートなどでするのですが、一向にその先に進みません。

宍戸さんは健康な男の子なので、具体的にどうこうとまではいかなくても、
少し物足りないような、しかしそんな自分が恥ずかしいようなで、悶々としています。
そっちの方から告ってきたくせに何とも思わねぇのかよこの野郎、とか、
お前の「お付き合い」は手繋いでキスして終わりか!今時幼稚園児でもそんくらいやるぜ、とか、
ひょっとして俺に魅力ねーのかな……、とか考えてしまいます。

結局自分のほうが年上だし、と勇気を出して長太郎を遠まわしに誘ってみた宍戸さん。
そこで衝撃の事実が発覚します。
長太郎に、

「え、赤ちゃんってコウノトリが運んでくるんでしょう?」

と笑顔で言い放たれるのです。
お前それはねーよ、とポカーンとする宍戸さん。
当然、担がれてるのかと疑いますが、どうやら長太郎は真剣のようです。

そして長太郎に、もっと宍戸さんと近づけるのならその方法を知りたいと強請られ、
戸惑いつつも性交渉の手ほどきをすることになります。
やっぱり騙されてるんじゃないのか、と恥ずかしがりながらも、
手取り足取りで長太郎に男としての快楽を教えてあげる宍戸さん。
長太郎も見よう見まねでお返しをして、お互いに触りあうところまでは進展しました。

今までよりもっと宍戸さんと恋人らしくなれたんだ、と喜ぶ長太郎ですが、彼には疑問が残ります。
宍戸さんが教えてくれた性交渉はあくまで男女のもので、宍戸さんも長太郎も男です。
男性同士の愛し方は宍戸さんもよく知らないようでした。

もっともっと愛し合いたい長太郎は、男性同士の性交渉の方法を忍足に尋ねます。
宍戸さんとの関係は伏せているのですが、正レギュラーの皆には普通にバレています。
こいつらこんなところまで……、と遠い目になりながら、可愛い?後輩の言うことです、
忍足は詳細に長太郎にその方法をレクチャーします。

それを聞いた長太郎は、これで宍戸さんと遂に結ばれるんだ、と鼻息荒く迫ります。
元々長太郎との間を進展させたかった宍戸さん、恥ずかしがりつつ、内心ドキドキしています。
そして長太郎に告げられるのです。

「俺、優しくしますから……」

と。あれ?と思うも最早時既に遅し。
宍戸さんは長太郎においしく頂かれてしまいました。
ここまでするなんて思ってなかったのに……と痛みと恥ずかしさに涙する宍戸さんでしたが、
長太郎はとっても幸せそうだったので、まあいいか、と溜息をついて笑ってみせるのでした。

長太郎が、そういえば宍戸さんも男だったなあ、と気付くのはそれから2ヵ月後のこと。
あまりの知識の無さゆえに、どっちが入れるとかそんなことを考えている余裕は長太郎になかったのです。
今更ながら宍戸さんにお伺いを立てる長太郎。
しかし、宍戸さんは初めての時、死ぬほど痛かったことを覚えているので、
可愛くて愛しい長太郎にそんなことをするのも忍びなく、
また、自分も入れられて気持ちよくなることが出来てきたところだったので、
そのままの関係で続行することにしました。
それからも二人はずっと幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。



こ、こんな……
結局最後は普通の鳳宍になります。
最初に考え始めた萌えドコロは、長太郎に色々実地で教えてあげる宍戸さん(赤面)です。
氷帝メンバーには、鳳宍のことを生温かく見守っていてほしい。
本人たち(特に宍戸さん)は隠してるつもりなんだけど、もう明らかにバレバレなので、
せめてアホなこいつらが世間から迫害されないようにしてやるか、くらいな感じで。
この二人は特にアホですね。すごいバカップルです。