宍戸さんが気だるそうに「いらっしゃいませー」て言ってたら激萌える…!
というところから発展した妄想です。
氷帝の大学部に進学した宍戸さんは近所のコンビニでバイトをはじめます。
長太郎は氷帝高等部の3年生ですが、宍戸さんとは面識がありません。
でも、ひそかに宍戸さんに恋焦がれて○年。
宍戸さんがバイトを始めたことを偶然知り、そのコンビニに通いつめます。
家から遠いのに、宍戸さんを一目見るために、また、
レジでの接客だけでも関わりを持ちたいと思い足繁く通う長太郎。
お店の方針のため、お釣りを渡すときは長太郎の手に左手を添えてくれるので、
宍戸さんと少しでも触れ合いたいと、
長太郎はいつもお釣りが出るような買い方をしています。
宍戸さんの方はと言うと、
母校である氷帝の制服を着ている上、長太郎の容姿は目立つので、
長太郎の顔は覚えていますが、名前まではわかりません。
ただ、よく猫缶を買っていくので、
長太郎が来ると「あ、猫缶の奴だ」とか思っています。
コンビニで働く宍戸さんを見て、
接客対応をしてもらって、ほんの少しだけ触れ合う、
それだけでも幸せだった長太郎でしたが、想いはふくらむばかり。
そして長太郎はある日、決意を胸に宍戸さんの対応するレジへと向かいます。
いつものように買い物をし、
お釣りを渡してくれる宍戸さんが添えてくれた左手をそっと握って……
……こんなかんじで……
なんとなく(好きなので)ローソンの制服にしちゃいましたが、
お釣り渡すとき手を添えてくれるコンビニってどこでしたっけ…
ていうか男の子って手添えたっけ?
どうも、可愛い女の子に手握ってもらっちゃった!うひょー!みたいな記憶しかなくて。オヤジか。
あとは名札萌え。
やっぱり肌色部分が少ない絵は適当になりがちです。
自分に正直に描いてます。