Fate/Zero むちゃくちゃ感想記1


●例の如く腐女子視点です。
●例の如くネタバレいっぱいです。
●例の如く独断と偏見に満ち溢れています。
●例の如く嗜好丸出しです。

………というワケで、覚悟の上でお願いします。


予約入れておいた方がよいのかな〜、公式通販で申し込んどいた方がよかったかな〜と思いつつ一般発売日に最寄のアニ○イトでゲット。仕事いく前に。
アニ○イトに寄ったその足で近くのコンビニから某アンソロの原稿を送りました。エエ、当然一睡もしてません(威張るな)。だから、電車の中で寝ようと思ってたのに………甘々でした。

最初の3P(ページ)読んだら止まらなくなったよ……!!

というワケで。
思いつくままに。
そこはかとなくかきつくりたくおもひたり。

☆☆☆

最初の人物紹介口絵。
生年月日が載ってるのにびっくり。
しかも、よく見れば神父大好きっ娘のFさん(仮名)が神父と同じ誕生日で更にビビり。
いやいや、綺礼たん二十代後半で未だ成長期……おそろしや。
他のキャラクターたちも、これからのストーリーが盛り上がるんだろうコトを予想させるような個性が滲み出ててたまらなく面白そう。

そして、本編紹介口絵にセイバーvsランサーが! 

……アレですか、ランサーって属性はすべからくぴちぴちメロンなんですか!?
しかも、タレ目。さらにページをめくってみれば泣き黒子までついてるコトが判明。
冬コミで読んだ方から聞いてはいましたが、想像以上のオカマを連想させる容姿にびっくりどっきり。
レイガでオリヴィエでアフロディーテで………。
(いや、某跡部さまも部類に入るコトは入りますがそこはそれ)
とりあえず、口絵だけでCV子安武人を連想してしまったワタクシを一体誰が責めるというのでしょうか(反語)。

そして、名前を挙げたオカマ連中は一つ共通点が。
そう、外見はオカマでも中身がものすっごく漢前!!

……この時点で、第四次でもランサーにハマる可能性が見えてきてどきゅんだったワタクシでした。


☆☆☆


ええと、完全にネタバレになる魔術師とサーヴァントの関係。
自分用おぼえ書き(笑)。

衛宮切嗣:セイバー(アーサー王):剣の鞘
遠坂時臣:アーチャー(ギルガメッシュ):世界で最初に脱皮した蛇の皮の化石
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:ランサー(ディルムッド):?
間桐雁夜:バーサーカー(?):?
ウェイバー・ベルベット:ライダー(イスカンダル):マントの切れ端
雨生龍之介:キャスター(青髭=ジル・ド・レエ):なし
言峰綺礼:アサシン(ハサン・サッバーハ):?


しかし、凛パパがギルを召喚していたとは……しかも、究極の嫌がらせだなあ。
以前、友達と「言峰はどうやってギルを召喚したんだろう」というのを考えてみたのですが、納得いく答えが出てきてほっ。
従軍神父として湾岸戦争に行った折に、ウルク遺跡の欠片が服の中に紛れ込んだ……なんて阿呆な答えでなくてよかったですよ。


主従萌えが、一番激しいのがウェイバー&ライダー。そして、ケイネス&ランサー。
はっきり言ってですね、当初読んでてウェイバー君の印象は最も嫌いなタイプ。
なんといいましょうか「テメエほんとにブラ下がってんのか!!」な慎二クラスの超ド級ヘタレ。
・・・だったのですが、なんかね、ちゃちいプライドを守るために一生懸命になれるんですよ。踏ん張れるんですよ。
そして、そんな頼りないウェイバーをおちょくりながらも認めてあげてるライダーことイスカンダル。
萌え〜〜〜〜〜!!

萌えるんですが。基本的にギャグ担当だねえ(笑)。
デモンベインのドクター・ウエストとエルザを思い出します。
キチ○イとバカのコンビ………。
イスカンダルのバカっぷりはギルをも凌駕します! 何しろ、大音声で真名バラしてますから。

その様子を見ての切嗣のセリフ、
「………あんな馬鹿に世界は一度征服されかかったのか」
Zero1巻でのセリフ大賞ですな。


そして、時計塔随一の天才、ケイネス・エルメロイのランサーいぢめも素敵ですね! 
なんか、第五次の言峰とランサーを彷彿とさせます。
ケイネスの命令に逆らって、セイバーとの一騎打ちを望むランサー。そんなランサーに令呪で言うことを聞かせるケイネス。
結局はライダーの機転が、ケイネスにランサーを退却させますが……その後、ケイネスの怒りの矛先(とばっちりだ…)はランサーに向けられるんでしょうねえ。しかも、ライダーは本当ならケイネスが召喚するはずだったワケですからねえ……。嗚呼、ランサーっていうクラスはどこまでも不幸。

―――――――――

「所詮、貴様は女をどうこうするしか能のない英霊ということか」
「…………………」
 マスターの足下、跪き面を伏せるサーヴァントの表情は見えない。
 けれど、その艶麗な美貌を飾る白い歯を噛み砕かんとばかりに鳴らす男の表情にあるのは、限りないほどの苦痛と怒り。それをわかっていながら、なおも冷酷な声をケイネスは響かせる。
「それにしても、流石は征服王。世界の半分をその掌中に収めた者だからこそのあの傲慢」
 それに比べて、とこの時初めてケイネスは面を伏せたままのランサーの頤(おとがい)に手をやると、顔を上げさせた。
「片や貴様はどうだ。『愛のほくろ』のディルムッド、決して主を裏切らないとの科白は口だけか」
「…………そのようなことは断じて」
 裏切りたくない主を裏切り、結果として自らの破滅を招いてしまった男は、冷酷な眼差しで見下ろす主を直視すると言い切った。
「我が望みは、我が主が望み―――契約を交わし、忠誠を誓う時にそう申し上げた」
「その言葉の、舌の根も乾かぬうちから私の命を拒絶したのは誰だ」

 主の命には絶対の服従。
 けれど―――戦士としての誉(ほまれ)は、何も主の命の内のみにあるとは限らない。

 主の命か、自らの誉れか。
 ぎりぎりの選択を迫られるのはいつの時代も同じこと。
 悲しいかな、ディルムッド・オディナは英霊の座へと昇ろうとも執拗にその二択を突きつけられ続けるだけでなく、その二択を突っぱねることができないのだ。


 続きはコチラ。

―――――――――

しかし、察するところ『キャラクター・マテリアル』に登場したロード・エルメロイU世って、ウェイバーのことだよね? 
なんか、色々気になって仕方ないですよ。


☆☆☆


切嗣とアイリスフィールの幸せいっぱい夢いっぱいなおノロケカポーにどっきどき。
キリーってば、昔から女殺しだったのねえ(はあ)。
そして、彼がいかにアイリやイリヤを愛していたのかがものすごく伝わってきて……切ないです。
そして、聖杯を切に求めていた気持ちも切ない。


綺礼と凛の相性の悪さにも笑いがとまりません。
何も楽しいことを楽しいと感じず、美しいものを美しいと感じられない欠落神父がこの時点で感じている唯一の「楽しい」こと……凛いぢり。
だめだ、萌える。


そして、青髭ことレエが遠見の水晶でセイバーの姿を見て「我が聖処女」とかホザいてますが。
・・・やっぱり見えるよ、ねえ(笑)。
いや、かくゆうワタクシも当初、セイバーがジャンヌ・ダルクに見えてて「このゲームやらねえ」とか言っていたクチなので。
………ってコトはワタシ、レエと同類!? そ、そそそそ、それだけはご勘弁をお代官様。


他のツッコミはこれくらいか。
というワケで3月の2巻が楽しみです。




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