Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... > 唐突な辰灯の物言いに、コーヒーを啜っていた千里がむせた。 >「烏羽さんは、ただ厚意で協力してくれているだけです! それ以上の関係を勘ぐる のは、その、」 > ちらり、と都子の横顔を窺い、 >「彼女に失礼です」 「ふむ。失礼であれば、謝る必要があるだろうね。 けれど、私は“好意で協力する以上の関係”をかんぐったりはしていない。 ああ、もちろん、あなたが”私はあなたと彼女の関係を、好意で協力する以上の関係と勘ぐっているかもしれない” とかんぐる可能性がある、ということは考慮に入れていたのだけれど。」 >「どれだけ手の内をさらすかは、烏羽さんに一任します。無責任に聞こえるかもしれ ないですが、対魔戦闘能力が低い俺は、 >烏羽さんに依存する以外ありません。だから、彼女の意志と決定に従います」 「ふむ…あなたの動機はともあれ、いや、その動機については非常に興味深い事柄ではあるのだけれど」 >「良ければ名前を聞きたいけど、嫌ならいいわ・・・」 「そうだね、次にそのおせっかいさんにあなたに名前を教えてもいいかどうか聞いてみよう・。」 >「彼・・・高村君の家系は異能者の家系なの。 >体内にゴスペルエンジンを受け継ぐものが何人かいて・・・彼もその一人。 >おそらく、さっきの奴の“種まき”の成果ね。 >自分たちが狙われていることに気づいた彼は、他の仲間を探しだそうとした。 >まぁ・・・たいした手札はないわ。 >ただ、ゴスペルエンジンを持つ者同士は存在を感応し合える・・・転移できる彼らを見つけ出すには >高村君の力が必要ね」 >「高村君が仲間探しの途中で奴に襲われてて、偶然通りかかった私に助けられた・・・ >彼は私を信用して事情を話し、私は彼が気に入ったから手助けをする事に決めた。 簡単に言うと、こんなところ・・・」 「あなた方ガ語ってくれた関係ならびに、状況についてはおそらく理解できたように思うよ? では、私のほうから提案したい 私もあなた方の夜のパトロールにお付き合いしたいのだけれど…あなた方はこの提案についてどう思う? ああ、もしおいやならむりにとはいわないよ? けれど、戦力が少しでも増える、それはお互いのメリットとなりうると思う」 >「彼の前じゃ、なんだったから・・・ここで言うけれど >彼は、家族をさっきの奴に殺されてるの」 >「貴方も気づいてると思うけど、おかげで彼は魔物すべてを憎んでいる。 >魔物は想いを力とする分、想いに流されやすい・・・危険で脆いわ、今の彼は・・・」 >「暴走しないよう、少しでも苦しまないように・・・傍に居て守るつもり。 >だから貴方も気をつけてあげて・・・彼が壊れたら、貴方も困るでしょう?」 >「あぁ、そうそう・・・彼は私が落とす予定で予約済みだから手を出したら殺しちゃうわよ」 シリアスな雰囲気をブチ壊すように、都子はにっこり笑ってそう宣言する。 珍しく黙って相手の言葉を聴いていたがこくりと頷く 「彼の状況については心得た。 確かに彼が壊れれば、先ほどの魔王の息子さんに利用されるだろう。なにより、見知った人間が壊れたり死んだりすると、私の精神状態の安定に良くないからね。 もちろん、貴方の精神状態がわるくなり、そのことも私に良くない影響を与えるだろう。 出来る範囲で協力させてもらう それに…私はあなたに殺されたくはないからね?」 そういって、辰灯はにやりと笑った。 辰灯こころ
Let's just say.... 「生きる時間が違えども、その出会いは現実なれば、何を嘆くことがあろう。ってね。 想い出を糧とするも枷とするも、全ては自分次第なのよ。」 〜鳥砂 罪/半魔の時間。
Let's just say.... >吠え立てる娘を見据えるミレニアに表情はない。 >静かな気迫に、近寄ることすら敵わない。 「……………」 前に進めないなら、少なくともそこに踏み止まる。 今日は出来ない事を、明日は出来るようにする為に……。 それが少女の生き方。 >「・・・今は、負け犬の遠吠えにしか聞こえん」 >きっぱりとそう言って、足早にその場を去ってゆく。 「………行っちゃった。」 ミレニアが去ると、緊張が解けてしまったのかペタンと尻餅をつく。 「カッコ悪い……完っぺきに腰抜けてるし………でも……ボクは帰って来たよ?」 そのまま草原に仰向けになり、上下さかさまの父親の墓に向かって語りかける。 「まぁ……家業を継がなかった家出娘ですけど(苦笑)」 困ったような複雑な笑顔。実際、どの顔で墓前に向かい合えば良いか悩んでいたのだが……。 「そうそう、約束通りにボクは『魔法使い』になったよ?」 彼女は『約束』とは言うものの、それは家を飛び出した時の捨て台詞である。 それを実行する為の10年間は波乱万丈の一言に尽きる。 >だが、娘は気づいただろうか?冷淡な言葉に引きかえ、瞳に見下す感情は欠片もなかった事に。 「でも……あのヒトの顔色さえ変えられなかったな……。」 ミレニアにとって、今の自分は『あの男の娘』でしかない。 一個の存在として認められていないのが悔しい。 「だから……ボクは自分の道を行くよ?」 パパ…ごめんなさい……そして…ありがとう。」 自分は『竜殺し』としての姓を継げそうもない。 しかし、父から貰った『アリス』の名だけは失わない。 左手で涙を拭い、しばし地にその身を横たえる。 “現代の魔法使い”アリス/〜謝罪と感謝〜 >五月雨様 >レス感謝です。 >人の命は限りあれど、故人の想いが受け継がれる限り、その死は無ではない。 >永遠を浪費する魔物の生にはない感動がそこにある・・・と思っています。 >とは言え、失われるたびに悲しくなるのは仕方がないこと。それで、お盆で失われた >命について感傷的になったミレニアですが、悲しみを超える喜びがあったと思います。 アリスの父への想いはわりと複雑デス。幼い頃に自分の『竜殺し』としての才は並以下だと 理解してしまったので、天賦の才ある『魔法使い』になるべく家出してます。 でもその事は正しかったのか?……というのがテーマです。 >まだまだ年老いた竜からすれば青臭い娘と見られているでしょうね。 年老いた竜と言えば………朱子嬢でしょうか?(笑)ははは……はうっ!(SE:巨大なモノに踏み潰される音) >ちょっと傲慢な演技をしています。頑張って父親を超えてくれることを望んでます。 >感傷的な台詞を聞かれてバツが悪いこと、そして嬉しい内面を隠すため >キツイ対応をとってしまった可能性も・・・やっぱり未熟(笑) それに輪をかけて未熟なアリスの立場は?(苦笑) でも『魔法使い』としては一流なので手に負えないカモ<マテ
Let's just say.... 「指摘しよう。 間合いが甘い。踏み込みが甘い。打点が甘い。捻りが甘い。 総じて曰く…。 キミの動きは非合理的だ。」 〜鳥砂 轢/カタに嵌れ。
Let's just say....
「せめて“死”は外してくれ(;´д`)」
「ぇー('A`)ノ」
「えーじゃない!」
〜鳥砂 罪&轢/土壇場で…。
名前変更なのです_| ̄|○
Let's just say.... 「最初に得た家族の名。 その身に刻んだ己の意味。 故に、オレの名は鳥砂 罪。」 〜鳥砂 罪/名(罪)。 「ああ、拾ったとき轢き潰れてたからレキシ。」 「酷っ!?」 〜鳥砂 レキシ/名(轢死)。
Let's just say.... 実の中に虚を加え。 虚と見せかけて実を見せる。 要は虚実と空間把握。 其れをもって初めて成せる、至高の境地。 即ち……。 「鳥砂流・生活の智恵(´ー`)」 「生活!?」 〜鳥砂 罪/流派名。
Let's just say.... 「ああ、そーだな。 “不死”だとか“永遠”だとか、そんなモン関係ないんだ。 オレの“絶対破壊”はそんなもんの区別なく、一切合財破壊する。」 〜鳥砂 罪/絶対破壊。
Let's just say.... 「島…ねぇ?」 「なんだよ、ヤブカラボウに。」 「親子二人、島にバカンス。……。」 「いや、誰が見ても親子には見えんから…。」 「……しっぽりと…。(´¬`)」 「ちょっと待て。Σ(´д`:)!?」 〜鳥砂 罪&レキシ/むしろ兄と妹。 こんな二人のどっちか。 召喚獣+異能者の罪かマッドサイエンティスト+異能者な息子。 どっちにしよう。
Let's just say.... 「土壇場で逆転する奴よりも、そもそも追い込まれない奴の方が偉いと思う訳だ、オレは。 っつーか、大概は逆転されないしな」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 経験則
Let's just say.... 「所詮は烏合(クズ)の衆(ムレ)だッたな。 手間ァ増えただけだ」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 殲滅終了
Let's just say.... 「アタシが卑怯なのカ、アナタが油断したのカ。 きっとこウいウのって、声高に主張した方の勝ちニなるよネ? ダカら、バイバイ。 昔っかラいうでしョ? “死人に口ナシ”って」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ 口封じ
Let's just say.... 「答えは意外なほどの身近に、平凡の顔をして在るものさ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 意味
Let's just say.... 「泣くな。 お前が痛いと、私も苦しい」 / reazon why
海にゐるのは、 あれは人魚ではないのです。 海にゐるのは、 あれは、浪ばかり。中原中也“北の海” 「来てくれるって、信じてたよ」 記憶よりも、彼女はずっと大人びていた。けれど面影は確かに残して。 潮の香り。海が聞こえる。 「逢いたかったから」 風に髪を押さえて、彼女は幸福そうに微笑んだ。 そこは離島。船なしでは行けず、訪れたところで見るものもない。 通称となる特徴もなく、そもそも話題に上るほどの知名度もない。 ただ土地の人間だけが、そこを指して“島”と呼んだ。 「君、厄介事大好きだろ? っつー訳で、宝探しに行くぞ」 昼行灯。或いはなまくら刀。 この店の店主は、およそそう評される。だが。 「いや不老不死とか蘇りとか、面白げな噂が聞こえてきてな」 本当にその評価が正しいのなら、ここに長く、居を構えうる筈も無いのだ。 「正直、てめェは眼中にねェ」 狂刃。或いは凶人。凶器にして狂気。 「生かしてやるから、とッとと失せろ」 黒の魔剣もまた、そこへ降り立つ。何の為に? 「封じられていたものは、既に抜け出した後だよ」 洞中に、静かな声が響く。 無数の蟲の羽音のような、耳障りな音のあつまり。 「ここは、檻の形骸さ」 後背に揺らめく冥界の門。それを御するは死の御使い。 「お前達には解らんだろう」 それは呪詛。 永劫を望み不死を欲し、そして得られなかった者の怨念。 「解る筈も無い。始めから運命に永遠を飲み込んだ、お前達には」 血を吐くように搾り出されたその声には、羨望よりも憎悪が強い。 「願いならばもう叶えた」 ぴしゃりと、鱗の尾が水面を叩く。 数百年ぶりに自由を得たソレは、幸福そうに微笑んだ。 「これは、私のものだ」 誰にも渡さないとばかりに呟く。月を弾いて、魚鱗が銀に煌いた。 「永遠って、欲しいですか?」 それは若さだけ許す、傲慢な問い。 けれど。 「でも今は今しかないから、頑張れるって思うんです」 異なる時の流れに生きつつもそう笑えるのは、確かな強さなのだろう。 全てを飲み込み悉くを覆い隠して海は、ただ静かに凪いでいる。 / 凪ぎの海 > 少ないですね、人。いないですよ、人。 まあつまりはそんな具合で、やりたい放題にシナリオ書き直して いたりです。てへ。(←恥じ入れ) と言う訳で、24日俺に絡まざるをえない3名様は、当日使用予 定のキャラクターを教えていただけると大変に助かります。クリー ドへの書き込みでもメールでも、連絡形態はお好みに一任です。 あ、細かいデータまでは要りません。キャライメージがつかめれ ばOK。名前と性別は重要です。 もう霧雨さんとか灯走くんとか来ても全然余裕ですよ? なんたって、細かい煮詰めはまだこれからですから。かなり手を 入れちまったからなっ。 ・・・いい加減もう寝ないと・・・。
Let's just say.... 「ふぅ、夏は魔物との遭遇トラブルが増えて、誤魔化すのも大変だよ…。」 〜”死霊課の炎使い” 里見 貴司/大抵は肝試しイベントで誤魔化し〜 「心霊スポット探検だの何だので普段人気の無いとこまで入り込んでくるし、 隠れてる方にしたら堪らないよね。」
Let's just say.... >(前略) >「無事に嵐が収まるまで我慢してください・・・後で貴方の記憶処理しますから」 …彼方のビルの屋上、双眼鏡越しに一連の騒動を見ている黒服の青年二人… 「……黒か、まーあのお嬢ちゃんの性格通り…って感じだな。」 「あうあう…(真っ赤)、み、見てないで止めた方がよくない?」 「あー…痴漢の現行犯でしょっ引いてもいいんだが… 俺の大事な愛車を鉄屑に変えてくれた恨みがあるからな、もう少しほっとく(キッパリ)」 「あの…仮にも刑事なんだし、私的な感情でそういうのはどうかと…。」 「それにな、いまのあの状況に突っ込んでいくほど、俺はバカでも命知らずでも無いんでな。」 「あ、あははは……(汗)」 〜里見 鷹介&貴司/牧島を監視してたら…〜 横レス失礼します。 >ALL様 長らく書き込みが滞っており、大変申し訳ありませんでした。 ペースは落ちますが、これからもポツリポツリと書き込んでいくつもりです。 その際はどうぞよろしくお願いします。
Let's just say.... >「あ・・・あれ、ここ・・・鳥居?私・・・寝ちゃってた?」 しかし手には装飾が施された魔剣、先程の事が夢でないと実感できる。 >「ふぁ・・・誰?」 >まだはっきりせぬ意識でそちらに意識を向ける。 「…………(SE:リィーン)」 鍔鳴りの音、アオが覚醒を促す。 >「あ・・えっと・・・霧人くんのご家族の方?」 >居住まいを正して、現れた人物に問いかける。 「切……いえ霧の妻の水上 雫(みなかみ しずく)です。 多分、霧が話してると思いますが?……それより……重いから早く持って…お土産。」 苛立ち混じりの発言。良家の子女風、しかも年下(推定)の娘が言うのだから違和感がある。 それよりも左手の和泉守兼定を置いた方が楽だが……それを言う勇気は(笑) 「まったく、つまらない女だったら兼定(コレ)で一刀両断するつもりだったけど…… 悪い娘じゃないから手に負えない……いえ放っておけないのかな?」 蒼き浄眼と緋き魔眼を持つ双眸で翔を見据えたまま愚痴をこぼす。 “水神”シズク(水上 雫)/〜橋より重い物は持った事が(笑)〜
Let's just say.... 「あははっ・・・漫才みたいだね」 >二人の・・・特に霊那の心の明るさに嬉しくなっている。 「えへへ〜〜夫婦漫才?」 「……というよりも姉弟喧嘩のノリね。」 付き合いが長い二人なので息がピッタリ。 >「えっ、え〜!?石の中?空中?」 >不穏な単語に心配になってくる。 「そう……マスターレベルの冒険者も真っ青。」 「リセット間に合わず、訓練場からやり直しダネ。」 ウ○ズネタ全開で暴走中。 >「わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」 >泣きかけのままブラックアウト。 翔が去って二人きりの宝物殿、先刻とは異なる空気。 道化の仮面を外した霧人が霊那と向かい合う。 「霧人……本当は安全?」 「ああ、子供が気に入った娘をからかう振りをしてただけだ。」 「身も蓋も無い発言、私も楽しかったからいいけど……」 「で……翔を見た感想は?『式堂』の仕事絡みだろ?」 「うん『潜在力』は合格……でも駄目…彼女は引き返せる……私達とは違う。」 「そうか……まぁいいさ。アオがいればあの娘の助けになる。 澪もその積もりで俺にこんな事をさせたんだろうから……」 「世話焼き屋……お姫様は嫉妬しない?」 「一番はあいつだ……それは今も昔も変わらない。」 “始祖”水上 霧&“純白の神獣”式堂 霊那/〜ゲストが退場した後に〜 キリトの本性がチラ−リ( ̄ー ̄)
Let's just say.... >「では今、目を瞑っていただこう」 >一瞬で間合を詰め、そして全身を激しく明滅させ視界を奪い >回避不能の必殺の一撃を見舞う 「五感の一つを奪ったぐらいで・・・・」 千を超える戦いを生き抜いた真理遠に、それは幼稚と言う他無い。 機械的に強化された残りの感覚(<能力移植:複合センサー>)は、どれ一つとっても獣を超える。 余裕で迎撃を行い、相手には銃弾が叩き込まれるはずだった。 しかし互いの攻撃は双方に届く事は無かった。 >「ぐォッ、しまっ…牧…島ぁっ」 >まるで自分の攻撃を自分で食らったかの様に苦しむペドロ >一歩、二歩とたたらを踏み、そこで堪え切れなくなって倒れる 「・・・・・・!?」 自分と姉と敵以外の動き。それは敵の攻撃に集中し、なおかつ油断のあった真理遠を驚かせた。 >「真理遠!!」 >珍しく姉の悲痛な叫び声、 >しかしその声色には若干の羞恥と当惑が混ざっているのは >気のせいだろうか? 真理遠の時間が一瞬止まる。 客観的に自分の置かれた状況を認識するのに、本当に『一瞬も』かかってしまった。 >足元から バカの声が聞こえた >恐るべき事に、 バカは彼女のスカートを捲っていた… 痛恨の失敗であったろう、今日はたまたまスカートを履いていた・・・ 魔物化していれば、軍服なので問題は無かった・・・ 相対していた敵の腕前が一流でなければ防げたはずだ・・・ しかし、不幸な偶然の結果として・・・見られた。 > ふぅーと熱く吐息 >「黒か…実にマロい(丸くエロいの意)、素晴らしい…」 「・・・・・・・・・・・・・・」 真理遠は無言で身動き一つしない。 >そこで真理遠の視線に気が付き、まるで道で知り合いにでもであったかの様に >にこやかに手を挙げ >「やぁ」 真理遠の服の奥で「バキッ!!ブチッ!!」と何かがねじ切れ、 はじけ跳ぶ音が鳴った。 その音を聞いた直後、真理音は十字を切った。 この瞬間、姉は妹の怒りを止めることを放棄したのだ。 真理遠には表情が無かった。能面の様な無表情で牧島を殴った。 『銃使い』たる彼女が、胸倉を掴んで素手で殴ったのである。 この時の彼女の魔力値は、魔界の高位悪魔に迫る数値を叩き出していただろう。 キレたのは彼女の堪忍袋ではなく二重に施されたリミッターだったようだ。 その後ろで姉は、周囲に決界を張った。如何なるモノも外に出られないルール(世界律)をその 場に刻むものだ。被害が、一人以外には及ばないことを願った最良の策だったろう。 無表情無感情に拳を振るっているが、一発一発に並みの魔物を爆散させる力が込めてある。 まるで嵐の様に、彼女の攻撃は止む事を知らない。 「無事に嵐が収まるまで我慢してください・・・後で貴方の記憶処理しますから」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠 / 特大の地雷を踏んだ 〜 >ではさっそく(マテ) >続行の理由はコレがしたかっただけなんです〜 全力で攻撃させていただきます。 >昔、式堂の御党首に同じ事をしようとして断念したのは秘密です(笑) >あの子にゃ止め役が居らんので命が大ピンチかと(苦笑) >クリード長しとは言え強制猥褻に及んだ阿呆は、俺だけカモ。 ええっと・・・今の真理遠は、あまりスカートは履かないかと・・・(苦笑) だって邪魔ですから(笑)えぇ、スカートめくり、胸タッチなんて古典的なイタズラ出来る可能性ありの人は管寧さんだけという設定だったのです・・・(苦笑) まぁ、最近は丸くなってましたが・・・溜まったマグマを刺激すると、怖いって話です。 ルール的には・・・・ <形殺>で結界を形成。 <魔力拘束具>、<戦鬼>×1、<加速装置>×3を使い、<鋼鉄の腕><怪力> で動かなくなるまで攻撃するつもりです。 後に<ナーブジャック>&<模造記憶>で別の映像に書き換えちゃいます。 どうしても記憶を持ち帰りたい場合はそれでも構いません。(彼女たちの恨みを買うのは仕方が 無いでしょうが・・・)
Let's just say.... >「終わってなんかいない!パパの遺志は娘であるボクが継ぐんだから…… >今に見てろ?お前との決着だってボクが着けてやる。」 吠え立てる娘を見据えるミレニアに表情はない。 静かな気迫に、近寄ることすら敵わない。 「・・・今は、負け犬の遠吠えにしか聞こえん」 きっぱりとそう言って、足早にその場を去ってゆく。 だが、娘は気づいただろうか?冷淡な言葉に引きかえ、瞳に見下す感情は欠片もなかった事に。 「ふん、小娘が吹くものだ・・・ふ・・・ふふふっ・・・くくくくくっ・・・」 可笑しそうにひとしきり笑うと、微かに瞳が潤む。 「友よ、お前の想いは・・・失われず、残ったぞ」 右手で顔を覆い、しばし空を見上げている。 〜“銀鱗のシヴァン”ミレニア=シルヴァ/ 当たり前の永遠より・・・ 〜 >Keiさま >レス失礼。義務ではなく当人達の意思で受け継がれていく人の想いは永遠の匹敵するのではな>いでしょうか? レス感謝です。 人の命は限りあれど、故人の想いが受け継がれる限り、その死は無ではない。 永遠を浪費する魔物の生にはない感動がそこにある・・・と思っています。 とは言え、失われるたびに悲しくなるのは仕方がないこと。それで、お盆で失われた 命について感傷的になったミレニアですが、悲しみを超える喜びがあったと思います。 まだまだ年老いた竜からすれば青臭い娘と見られているでしょうね。 >でもまだまだ未熟なのであっさり返り討ちカモ( ̄ー ̄) ちょっと傲慢な演技をしています。頑張って父親を超えてくれることを望んでます。 感傷的な台詞を聞かれてバツが悪いこと、そして嬉しい内面を隠すため キツイ対応をとってしまった可能性も・・・やっぱり未熟(笑)
Let's just say.... >明日、私の目に付かぬところで“アレ”がどうなろうと知った >事ではない。ただ、今日“アレ”をこの場に招いたことが“アレ”を殺す手助けにな>る事が許せぬだけだ」 >視線をそらさず、淡々と言う。 「では今、目を瞑っていただこう」 一瞬で間合を詰め、そして全身を激しく明滅させ視界を奪い 回避不能の必殺の一撃を見舞う <空間切り>+<能力移植:ストロボ>+<必殺ワザ> しかしソレが真理遠に届く事は無かった 「ぐォッ、しまっ…牧…島ぁっ」 まるで自分の攻撃を自分で食らったかの様に苦しむペドロ 一歩、二歩とたたらを踏み、そこで堪え切れなくなって倒れる 「真理遠!!」 珍しく姉の悲痛な叫び声、 しかしその声色には若干の羞恥と当惑が混ざっているのは 気のせいだろうか? すると足元から バカの声が聞こえた 恐るべき事に、 バカは彼女のスカートを捲っていた… オイコラ ふぅーと熱く吐息 「黒か…実にマロい(丸くエロいの意)、素晴らしい…」 紫&せくしぃ系含むだとこんな感想 マテコラ 「ふぅ〜ん、シルクの白ね…意外と清純派なんだ?」 白&清楚系だとこんな感想 流石にコレは無いかな… 「嘘ッ!?、くまパン?(バックプリント)まさか、あり得ん!! ひょっとして…密かに可愛い物好きなのか?…」 キャラ系だとこんな感想 そこで真理遠の視線に気が付き、まるで道で知り合いにでもであったかの様に にこやかに手を挙げ 「やぁ」 “死の舞踏”牧島 武/秘密の花園を覗きながら >むぅ、仇で返されますか(^^;)その時は受けてたちますよ。 ではさっそく(マテ) 続行の理由はコレがしたかっただけなんです〜 >あぁ、やっぱり・・・ あぁ折角隠した本音までばれてる(笑) 昔、式堂の御党首に同じ事をしようとして断念したのは秘密です(笑) あの子にゃ止め役が居らんので命が大ピンチかと(苦笑) クリード長しとは言え強制猥褻に及んだ阿呆は、俺だけカモ。
Let's just say.... >「友よ、悲しきかな、お前は人間だった・・・如何に強く、如何に美しく、如何に想いが強くとも・・・永遠ではありえなかった」 「終わってなんかいない!パパの遺志は娘であるボクが継ぐんだから…… 今に見てろ?お前との決着だってボクが着けてやる。」 “竜殺し”の娘/〜形見の剣を携えて〜 >五月雨さま レス失礼。義務ではなく当人達の意思で受け継がれていく人の想いは永遠の匹敵するのではないでしょうか? でもまだまだ未熟なのであっさり返り討ちカモ( ̄ー ̄)
Let's just say.... 「私には『たった』50年でも、貴方には『もう』50年なのね・・・」 〜“黒衣の女”黒衣 紗綺 // 育てた子は自分より先に死ぬ 〜 「人間の親なら、親より先に死ぬのは親不孝・・・って言えるのにね」
Let's just say.... 「友よ、悲しきかな、お前は人間だった・・・如何に強く、如何に美しく、如何に想いが強くとも・・・永遠ではありえなかった」 〜『銀鱗のシヴァン』ミレニア=シルヴァ // 好敵(とも)であった竜殺しの墓に 〜
Let's just say.... 「喜べ・・・お前に名誉をやろう。 この場所で、私の恐怖を刻んだ石碑となる名誉をな」 〜『堕落の使徒』トイフェリン // <メデューサの呪い> 〜
Let's just say.... >「レイナ、翔ってはたから見れば刃物フェチの危ない人ダネ?」 >「………風祭の“サツジンキ”とも仲良くなれそう。」 >自分達の事を棚に上げて随分な発言である。 そんな事に気づかない翔・・・というか、刃物マニアな自分に気づいてもいない。 >「そう……此処はドミニオン。」 >「むかし〜むかし〜浦島は〜♪」 >「その中でも特殊な閉鎖型で…」 >「竜宮城へ〜逝ってみれば〜」 >「だから…時の流れが傾いで……って字が違う…馬鹿キリト(SE:ドカッ)」 >馬鹿は死んでも治らないというサンプルである。 「あははっ・・・漫才みたいだね」 二人の・・・特に霊那の心の明るさに嬉しくなっている。 >「強制転移を行うけど……多分大丈夫。」 >「由緒正しき『マピロ・マハマ(以下略)』の呪文ね?」 >「そ、でも間違えて石の中とか空中に投げ出されたら御免ね〜」 >いたずらに恐怖心を煽る発言は止めたほうがいいぞ? 「えっ、え〜!?石の中?空中?」 不穏な単語に心配になってくる。 >「タイムリミットかな?………てへっ♪」 >「メモして置く事ね……水上の血族は極めて自己中よ?」 >こうして被害者が一名増えるのである。 「わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」 泣きかけのままブラックアウト。 >気付くとそこは水上神社の鳥居の前。空は茜色に染まり陽は既に落ちている。 >数刻もすれば辺りはすっかり暗闇に閉ざされるだろう。 「あ・・・あれ、ここ・・・鳥居?私・・・寝ちゃってた?」 >と、 >「やっと来た……遅いから待ちくたびれた。」 >微かな苛立ちが混ざった声、石段に腰掛けた影が翔の下へと歩み寄る。 「ふぁ・・・誰?」 まだはっきりせぬ意識でそちらに意識を向ける。 >右手には風呂敷包み、左手には武骨な古刀を携えた和装の少女である。 >年の頃は霧人と同じだろうか、澪によく似た風貌を鑑みるに水上家縁の者らしい。 「あ・・えっと・・・霧人くんのご家族の方?」 居住まいを正して、現れた人物に問いかける。 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // 誰? 〜
Let's just say.... (喫茶店を出る前に辰灯と二人になれる時間を作れるなら) 「彼の前じゃ、なんだったから・・・ここで言うけれど 彼は、家族をさっきの奴に殺されてるの」 珍しく笑顔の浮かばぬ表情で言う。 「貴方も気づいてると思うけど、おかげで彼は魔物すべてを憎んでいる。 魔物は想いを力とする分、想いに流されやすい・・・危険で脆いわ、今の彼は・・・」 都子の瞳にはっきりと痛みが浮かぶ。 「暴走しないよう、少しでも苦しまないように・・・傍に居て守るつもり。 だから貴方も気をつけてあげて・・・彼が壊れたら、貴方も困るでしょう?」 〜『烏猫』烏羽 都子 // 忠告 〜 「あぁ、そうそう・・・彼は私が落とす予定で予約済みだから手を出したら殺しちゃうわよ」 シリアスな雰囲気をブチ壊すように、都子はにっこり笑ってそう宣言する。
Let's just say.... >「・・・」 >何かを思い詰めるように卓上を睨んだまま、誰の顔も見ない。 都子は内心でため息をつく。 呆れているのでも、対処に疲れているのでもなく。 ただ、彼の葛藤にかける言葉のない自身へのため息。 >彼の種まきなり収穫なりに協力する理由は私にはないように思うんだね。 >さて、彼の行動を妨害するか同化に関してはまた別だけど… >彼が種蒔きした存在、おそらく先ほどの男性や近頃噂の首切りさん、南下がそれに該当すると思うのだけれど >彼らが私の周りで人を殺し続けている以上、彼らの殺人行為は止めないわけには行かないだろうね?」 「それには同意するわ・・・」 その理由は若干、違うのだろうが。 >「さて…何でも聞いていいという言葉に甘えるとして…まず第一に >お二人の関係は何処まで言っているのかな? 「えっ・・・?」 突然の質問に目をまたたく間に、もう一人のほうが過剰に反応した。 >「烏羽さんは、ただ厚意で協力してくれているだけです! それ以上の関係を勘ぐる >のは、その、」 >ちらり、と都子の横顔を窺い、 >「彼女に失礼です」 「私は別に構わないわよ・・・高村くんとなら、光栄だけれど?」 高村の生真面目な反応を他所に、余裕の微笑みで答える。 内心では、その質問で高村の気がまぎれたことに感謝する。 >さて、質問をする前に私の手札をすべてさらすことにしよう >1つ、私は友人の依頼、ああ、特定の機関に属するものではなく、在野のおせっかいさんに頼まれて、首切りさんをとめにきた 「良ければ名前を聞きたいけど、嫌ならいいわ・・・」 >2つ、友達からの伝聞によると…」 >(後略) 「なるほどね・・・興味深い情報よ」 うれしそうに微笑する。 「・・・悪魔の使徒ってのは、嫌な情報だけど」 すぐに笑顔を微苦笑に変える。 >「で、それで、あなた方の手札をさらしてもらえるかな? >お願いする。 「彼・・・高村君の家系は異能者の家系なの。 体内にゴスペルエンジンを受け継ぐものが何人かいて・・・彼もその一人。 おそらく、さっきの奴の“種まき”の成果ね。 自分たちが狙われていることに気づいた彼は、他の仲間を探しだそうとした。 まぁ・・・たいした手札はないわ。 ただ、ゴスペルエンジンを持つ者同士は存在を感応し合える・・・転移できる彼らを見つけ出すには 高村君の力が必要ね」 >ああ、ついでにお二人の関係も教えてもらえると嬉しい」 >付け加えられた言葉と同時に、くすり、笑みを漏らす 「高村君が仲間探しの途中で奴に襲われてて、偶然通りかかった私に助けられた・・・ 彼は私を信用して事情を話し、私は彼が気に入ったから手助けをする事に決めた。 簡単に言うと、こんなところ・・・」 〜“烏猫”烏羽 都子 〜
Let's just say.... >「承服しかねる。現在我々の手で処刑中だ」 「悪いが、こちらも承服しかねる」 特に構えを取るでもなく、ペドロを見すえている。 >「靴下ドロボー?、一体何の…そう言えば奴も妙な事を言ってはいたが…… >まぁ、いいそんな事に興味は無い、興味があるのは、貴女の後ろの『神』だけだ」 「『神』か・・・ご大層な名だ。まったく似合わない」 淡々と酷いことを言う。 >「しかし…貴女は何者だ?。空母の上に突然現れた事を鑑みれば >只者ではあるまい。可能ならば名を聞かせていただきたいのだが?」 「マリオン・・・今の私は、ただのマリオンだ」 サーカス団も創造主も関係なく、一個人として行動しているがゆえの名乗りだ。 「そちらの名は?」 「これは失礼、私は米陸軍独立遊撃降下猟兵団所属、ペドロ ガルシア中尉です。 と言っても団員は私だけですがね」 表情も変えず、名乗りを聞いている。 「ペドロ・ガルシア中尉・・・交渉は無駄だ、こちらは“アレ”の無事より他は何も要求しない。 だが、永遠に守るつもりもない。明日、私の目に付かぬところで“アレ”がどうなろうと知った 事ではない。ただ、今日“アレ”をこの場に招いたことが“アレ”を殺す手助けになる事が許せ ぬだけだ」 視線をそらさず、淡々と言う。 もっとも長台詞は一応の時間稼ぎだ。 「(転移まで、3分という所か・・・)」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 / 3分間で片付けばいいが 〜 >取り合えず助けて頂きありがとう御座います。 >この恩はきっと仇で返させて貰いますね(マテ) むぅ、仇で返されますか(^^;)その時は受けてたちますよ。 >元々、真理遠に悪戯をして反応を見ようかってなネタだったり(コラ) あぁ、やっぱり・・・ >なんか2点な気もします(笑)誰かいるよ?〜姉の人が!!(笑) 彼女は自力登場です・・・というか、最初から居ましたから(笑) 現在は牧島さんの治療中です。包帯巻いたり経絡秘穴を突いたりしてます。 3分ぐらいで処理して<ワザマシン:奇門遁行>で3人一緒に帰るつもりです。
Let's just say.... 「貴様と我らではショーの年季が違うのだ・・・三流役者は舞台から去れ」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // ちゃちな陰謀を阻んで 〜 「陰気な芝居は沢山だ・・・陽気なショーを始めよう」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 血と銃声と絶叫のショー 〜
Let's just say.... 「夢を見たくなったら、またおいで・・・ 私たちは仮面のサーカス団・・・永遠に終わらぬ祭りを続ける者だから」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 観客に 〜 「もっとも、君が次に見るのは悪夢からもしれないがね」
Let's just say.... 「サル山の大将じゃあ意味がねぇ。 だがサル山の大将にすらなれねぇんなら、そもそも価値がねぇんだよ」 鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ 理想と現状
Let's just say.... >「・・・高村君、落ち着いた?」 >3人分のメニューを頼んだ後、傍らの高村を気遣う。 「はい・・・。すみません」 千里は気鬱そうに首肯する。自分の激情を振りまいた事を悔いているのか、或いは それ以外なのか。態度から、真意は測れない。 >「今日は逃げられたけど、チャンスはまだあるんだからね」 「チャンス・・・そうですね・・・」 またも気の無い返答。先の遭遇戦と今回と、二度に渡って自身の力量の及ばぬ事を 思い知らされた事が、相当響いているらしい。 「・・・」 何かを思い詰めるように卓上を睨んだまま、誰の顔も見ない。 >「さて…何でも聞いていいという言葉に甘えるとして…まず第一に > お二人の関係は何処まで言っているのかな? 〜」 唐突な辰灯の物言いに、コーヒーを啜っていた千里がむせた。 「烏羽さんは、ただ厚意で協力してくれているだけです! それ以上の関係を勘ぐる のは、その、」 ちらり、と都子の横顔を窺い、 「彼女に失礼です」 分かりにくいと自身で評した辰灯の軽口は、少なくとも彼の気分を変える役には立 った様子だ。 >「で、それで、あなた方の手札をさらしてもらえるかな? > お願いする。 > ああ、ついでにお二人の関係も教えてもらえると嬉しい」 > 付け加えられた言葉と同時に、くすり、笑みを漏らす 「まず俺としては」 赤くなった仏頂面で千里が切り出す。 「どれだけ手の内をさらすかは、烏羽さんに一任します。無責任に聞こえるかもしれ ないですが、対魔戦闘能力が低い俺は、烏羽さんに依存する以外ありません。だから、 彼女の意志と決定に従います」 その言は真実であると同時に、また真意の糊塗でもある。 先からの態度を見れば、千里が魔物に対して異常な敵意を抱いていると容易く知れ る。だから都子に全権委任という選択は、辰灯と即ち魔物と、これ以上関わりた くない、という方向性も内包しているのだ。 千里はそれきり沈黙して、コーヒーカップを取り上げた。 / 情報交換中 > ひどく間を空ける事になってしまい、誠に申し訳ありません。 多事多忙をいい訳にしてしまうようでは本当に駄目だな、と思う今日この頃です。 >しゃん様 回答どうもです。理解が遅くてすみません。 俺の中に、何か先行イメージがあった様子です。どこで勘違いしたのだろう・・・?
Let's just say.... 「そうですね、無駄話をしてもいいのは死んだ敵 ……いいえとどめをさした敵だけですよ? もっとも今の貴方に話しても詮無き事ですが……」 “サツジンキ”風祭 空/〜即斬〜
Let's just say.... 「君より『は』、強かった。 ただ、それだけだ。 心まで、君よりはるかに頑強な訳では無い」 〜“大宇宙カウンセラー”早田 宇宙(ソラ)/魔を拒絶した人に〜