Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
新しく記事を書きたい
→[記事を書く]をクリック!
今ある記事へ返信したい
→[この記事へ返答する]をクリック! 各記事の右下にあるぞ!
詳しい機能とか知りたい!
→だいたい読んだまんまですが、ここにヘルプを用意!
Let's just say.... >境内を覗くと一人の巫女さんが掃き掃除をしている >巫女服は似合っているが、いまいち着慣れないという感じだった >(可愛いな、バイトの子かな?。一応人間に見える、な…なら) 「…………」 注意深い者ならば巫女の異常さに気付いただろう。 ただ黙々と掃除をする姿は、予め仕込まれた作業以外事は出来ないロボットのようだと…… >空中に紋章を描き、点描≪不可知:無謀の佳人≫を使用し横をすり抜ける >(本殿は…コッチか?) (SE:カタカタカタ) 途端に周囲で一斉に鳴子の音が響く。 同時に巫女の姿も消え、一片の人形(ヒトガタ)がはらりと落ちる。 後に残されたのは沈黙。 “式神・月白”/〜えまーじぇんしー〜 >「ココが水上神社か。 >まったく、なんて所だ、情報の流れが悪いの道理だな。 >しっかし、ただでさえ神社って所は居心地が悪いってのに、 >ココは一段と輪をかけて居心地が悪いな。 >やはり、刀剣が多いんだろうな。右手が疼きやがる」 「ごめんね、一応は神域だから結界くらいないと不自然だしね。 無理をすれば侵入出来る位に弱めるのも大変らしいけど……」 見ると傍には六尺五寸の大太刀を手にした巫女が一人。 性格、口調、衣装とも異なるが、かつて殺人技について語った少女と判別できる。 「久し振りだね王子様?昨日、布山さんがお使いに来てくれたよ。 ココの神様は今日から留守だけど感謝してたから……はい、コレ。」 差し出したのは古びた本。 「ここは敖家の流れらしいんだけど、竜族に関する暴露本だって ……ちなみに18禁指定 (//∇//) 」 “サツジンキ”風祭 空/〜わいろ〜 「あっ、ボクもう行かなくっちゃ。 ボトムとかは無理だけど、王子様には許可が出てるから喜劇を見物しててもいいよ?」 鳴子の音が聞こえたのが、カタカタと下駄を鳴らして駆けて行く。 >びあだる様 ふふふ、不法侵入を目論んでも、業の使用に反応して鳴子がキャンセル(笑) 流石はヒッキーの女性陣が住んでるドミニオン(爆) >Fall Down様 目付け役のクラッド氏から情報提供して頂いたことにしました(平伏) ワイロは……適当に処理して下さい(笑)
Let's just say.... >空中に紋章を描き、点描≪不可知:無謀の佳人≫を使用し横をすり抜ける >(本殿は…コッチか?) 「ココが水上神社か。 まったく、なんて所だ、情報の流れが悪いの道理だな。 しっかし、ただでさえ神社って所は居心地が悪いってのに、 ココは一段と輪をかけて居心地が悪いな。 やはり、刀剣が多いんだろうな。右手が疼きやがる」 魔剣の使い魔が封じてある右手首をさすりながら呟く。 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/情報提供者登場〜
Let's just say.... (前略) >「内装、採られたら死ぬからね〜生き返った時 >外装盗られててもきっと判んないから危なくてね。 >それに移植に使うなら、それで幸せになる人もいるかも知れないから >まだ我慢出来るケド、どうもそうじゃ無いッポイ >なんか長生き出来る珍味として売るらしい…流石にそれはキツイもんがあるよな」 「ま、別に誰が解体されて(ばらされて)、 それがどうなろうと、どうでも良いんだけどね。 どうせ、まだ冗談ですんでる話だしな。 …ところで、金城のオッサンって、あの死霊課のあれか。 最近、噂を聞かなくなったな。 ま、死霊課が本来の姿を取り戻したのかもしれないけどな」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/隠蔽工作が主だからね〜 >「さてと、じゃ逝って来るワ」 「おう、逝ってこい」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/適当に手をふる〜 >未熟者さん 金城氏に、もう1発クシャミをお願いします。 そういえば、一応、面識はありましたよね。何者かは認識してないはずですけど…
Let's just say.... >「ストーカー・・・?」 > 問われて彼女はきょろきょろと視線を巡らす。その態度が自体が如実な答え。 > 少なくとも、彼女はこの視線に気付いてはいない。 > そして昏子が気付いたのはもうひとつ。その視線は、自身にもまた注がれている。 「えとね…。 私たち、誰かに見られてるの。」 やや声のトーンを落として、目の前の少女に伝える。 「とりあえず……。」 言うや否や、聡子の手を握る。 「逃げちゃえ。(´ー`)」 走って路地裏に。 〜“サムライ・エッジ”字瀬 昏子/遁走。 聡子たんの手を掴んで路地に逃げ込むと見せかけて待ち伏せしてみたりー。 追いかけてこないならそのまま逃げます。 あ、逃げるとき、聡子たんに絆判定強要しときまふ。 「罪」1 「愛」6
Let's just say.... 「次の仕事の為にも休息は必要だよ?」 “満たされぬ器”風祭 空/〜映画を撮り終えて〜 むぅ、続きが……(バタッ)
Let's just say.... >「さてと、じゃ逝って来るワ」 〜ある日の水上神社〜 「どうしたの雫ちゃん?難しい顔しちゃって」 「うん……明日から霧と温泉旅行なんだけど……コレ」 「泥棒さんの情報ね……目的は澪ちゃんかな?」 「ううん…違うと思う……財宝か…私が集めてた武具」 「そういえば薫君も留守だっけ?」 「うん。澪も学会でいないの……霊那もしばらくお休み」 「それじゃボクだけ?映画の撮影が終わったから時間は取れるけど……」 「………ごめんなさい」 「別にいいよ。それにしても……軍神と謳われた先々代の『戦巫女』でさえ 攻略を断念した『水上神社』の恐ろしさを知らないとは……これも『閉鎖型』の宿命かな?」 “水神”シズク&“サツジンキ”風祭 空/〜打ち合わせ〜 >びあだる様 『閉鎖型』の水上神社に盗みに入るとは Σ( ̄口 ̄;; そもそも攻略可能という前提条件すらないのデスガ(ガクガク) まぁ、神社ですから戦闘行為は基本的に不可なので死人は出ませんが(苦笑)
Let's just say.... >「俺に金を請求する事程、無益な事は無ぇぞ > 後、一言言わせて貰えば移植された奴は無駄に元気になったりはしないよ。 > 金城のオッサンじゃね〜んだから。(注・1) > 俺の体は人間のモノと変わんないからね。一部を除いて…」 「ふぇっ、ふぇっ、ふぇっっくしょい………う〜、風邪かな?」 ”死霊課の犬”金城四郎/噂されてるや >FallDown様、びあだる様 乱入失礼します、ヤな事思い出しちゃったモンで(−−# >俺がマスターした時に冒頭で自動車事故にあわして殺して >その後、移植臓器として摘出、使用した事有り、いやモノスゴイ事に鉈よ。(笑) やられた側はたまったモンじゃなかったけどね…移植された少女は人狼になるわ、焔王モドキは作ろうとするわ… ………本気でどうしてやろうかと思ったよ(溜息) (焔王:金城が入れてる聖遺物『聖獣の牙』の元になった悪魔。一回復活した事アリ) ま、最後の最後に『最後の奇跡』を使おうとしたのは此方の判断ミスが原因なんだけどね(苦笑) そのシナリオの元ネタが「エンジェルハート」で当初の予定ではあるPCのゴスペルエンジンを 移植する予定だったらしい…まったく、ロクデモナイ事を………
Let's just say.... 夜の砂漠に満ちる冷気は、夜そのものを凍らせるかと思われる程に苛烈だった。 時折吹き渡る強い風が砂を巻き上げては、岩山に挟まれた盆地の中に立ちこめる火薬と肉の焦げる臭いを吹き飛ばしていく。 ほんの数分前まで、ここは戦場であり、その数分前までは、単なる軍隊の野営地だった。 『単なる』とは言っても、野営しているのは全て『人間のふりをしている“何か”』ではあったが。 I国某所。 人と人が争う『正常な戦争』の最中、“何か”と“何か”の争いが、また一つ、人知れず終結した。 一人の男が居る。 ボロボロの外套とターバンを纏う男は、寒風と砂と死しか存在しないその場に、石碑のように静かに立っている。 突如発生した死病と同士討ちによって壊滅した野営地の中に佇む様は、さながら病魔と狂気をもたらす疫神の風情だ。 ふと、男が空を見上げ、ぽつりと呟く。 「今頃、日本は十四夜か・・・。」 戦場の上にある月は、未だ立ち上る黒煙に霞む。 ターバンとサングラスに覆い隠された男の表情は誰にも判らない。 「彼女も、あの月を見ているだろうか・・・。」 男はその場を歩み去る。 行く手には、月明かりに照らされた砂の海原が、茫漠と広がっていた。 “戦場を彷徨う東洋人の医者” >皆様 ども、ご無沙汰してます丸大ですー。 あまりに十四夜の月が綺麗で、つい連作クリード書き込みしてた頃が思い出されてしまい、就職出来るまでの辛抱と BB関連投稿は封印していたのですが、ちょっとだけ復帰してしまいました。 現在も就職活動を続けているのですが、努力の甲斐無く未だ職が得られずじまいです。 クリードやらその他のBB関連の投稿やら、本格復帰まだまだ先になりそうですトホホ。
Let's just say.... それは、夜。新宿の片隅。 「あなたが殺したのは悪い奴だった、くずやろうだった、死んで当然のやつだった」 二人の影。足元に転がった魔物のしたい、いや残骸。 「あなたがしたことはいいことよ。いいことなんでしょう?」 少女は狩人を睨み、言葉を紡ぎ続ける。 「でもね私やっぱりあなたを許せない。あいつは私の友達だった」 狩人は何も答えない。少女の視線をただ受け止める。 「あんたがどうしても許せない、しんじゃえ、しんじゃえ、しんじゃえええっ」 少女が剣を抜き、狩人も銃口を少女に向けた。 “デンジャラスプリンセス”遥 // 狩人に殺された友の仇を…
Let's just say.... 「だめですよー、これ以上深入りしちゃ? 後は私たちに任せてください。そうすれば、うまくいきます 言うこと聞いてくれないと もどれなく、なっちゃいますよー?」 “不思議警官”簪 アマネ//アンのうんマンの刑事へ
Let's just say.... 「ここが、水上神社か…中々年季入ったいい建物だな… しかし次元踏破しなきゃ来れないって無茶苦茶ドミニオン臭いんですけど… やっぱ忍び込むのやめよーかなー死ぬと痛いしな〜 けどモツ鍋はもっと嫌だしな〜ふぅ」 あたりをキョロキョロ見渡して 「よし、鷹介のヤローは付いて来ちゃあいないな(発見技能0) さて忍び込むとするか(隠れる技能0)」 境内を覗くと一人の巫女さんが掃き掃除をしている 巫女服は似合っているが、いまいち着慣れないという感じだった (可愛いな、バイトの子かな?。一応人間に見える、な…なら) 空中に紋章を描き、点描≪不可知:無謀の佳人≫を使用し横をすり抜ける (本殿は…コッチか?) “死の舞踏”牧島 武/お宝♪、お宝♪ レスが貰えるとは思っていませんので気にいらなきゃ無視して下さい。
Let's just say.... 前略 >さて、これからそこにコソドロの情報を売りに行こうかと思うんだが…」 >口の端を上げた笑みを浮かべ、手を差し出す。 「俺に金を請求する事程、無益な事は無ぇぞ 後、一言言わせて貰えば移植された奴は無駄に元気になったりはしないよ。 金城のオッサンじゃね〜んだから。(注・1) 俺の体は人間のモノと変わんないからね。一部を除いて…」 左眼からコンタクトを取って緋色の眼をみせる 「大昔に俺を人間の枠に封じ込めた人がいたんだけど、 その人の封印にガタが、きはじめてて魔物の本性が現れてるんだ。 俺の体で唯一の魔物の特徴を持った部品さ。 他は、何移植しても多分平気だろうけどこいつだけはヤバイかも知んない」 コンタクトを戻しつつ 「内装、採られたら死ぬからね〜生き返った時 外装盗られててもきっと判んないから危なくてね。 それに移植に使うなら、それで幸せになる人もいるかも知れないから まだ我慢出来るケド、どうもそうじゃ無いッポイ なんか長生き出来る珍味として売るらしい…流石にそれはキツイもんがあるよな」 「ところで…頼むから密告(チクル)なよ?」 “ソックスハンター”クリムゾン/お・ね・が・い(はぁと) 「さてと、じゃ逝って来るワ」 “ソックスハンター”クリムゾン/出発 (注・1)俺がマスターした時に冒頭で自動車事故にあわして殺して その後、移植臓器として摘出、使用した事有り、いやモノスゴイ事に鉈よ。(笑)
Let's just say.... >「あぁ、そうだな。 >お前が前に壊してくれた俺の愛車の修理代、 >さっさと払ってくれれば短い間で終わるだろうよ。」 「フム、それは長い付き合いになりそうだ。むしろ永劫、永遠、悠久、久遠それ位? ていうか修理出来たのかアレ?、新しく買った方が安くつくと思うがなぁ…」 「でも、人間の修理代請求されるよりましか? しかし8ケタねぇ〜今更、今の100ぶんの1、借金が増えても気にならんなぁ〜」 耳をほじりながら 「まぁいいや払ってやろうじゃないか。ちょうど儲け話が舞い込んだトコだしな じゃちょっと一仕事して来るから憑いて来ないよーに」 (特に警官は…な) “死の舞踏”牧島 武/ぱぶりっくえねみーなんばーわん
「来たか……」 腕を組んだ女性は近くの少女を見やる。 身体から発せられる光が彼女の頭上で人型を形作っている。 「【アカシック・レコード】の綴るとおりやき」 「お前たちに聞きたいことがある!!」 駆けて来る者、レヴェリエル。 「おまんが聞く事は、ないきに」 その天使に女性は一瞥。 「ヤハウェと使徒デストロン、それにきさんを生んだ【アカシック・レコード】に 口答えするんがや?」
Let's just say.... 「さあ、狂乱豪華な茶番劇をはじめよう。」 ――――踊り狂え。―――― 〜“サムライ・エッジ”字瀬 昏子/キョウキ。
Let's just say.... 呪縛もそう長くもたない事をレヴェリエルは知っていた。 ゆえに次の行動は決まっている。 “Hayy”が見ていた高梁水門と見知らぬ女性の元へ走った。 「彼女には、色々と聞かねばならない・・・」 二人とも、周囲の異様な状況に怯む様子もないのだ、まともなでは人間ではありえない。 おそらく、この天使騒動の中心にいるやもしれない。 「お前たちに聞きたいことがある!!」 〜“灰色の戦天使”レヴェリエル(美作 水清魚)〜 誰かの行動に罪1点で割り込んで、彼女たち二人に近づきます。 罪:3 愛:5 人間性:39 血と肉:30
Let's just say.... □Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 レヴェリエルの灰色の瞳が異形の天使たちを呪縛する。 しかし、如何せん相手の数が多すぎる。 「(ダメだ・・・魔力が行き渡らない)」 さすがに4桁におよぶ人数を呪縛した経験は初めてで、無理があったのか? それでもなお、レヴェリエルは歯を食いしばり、瞳に魔力を込める。 その時、聞こえる声があった・・・いや、それは正確に音であったかは分からない。 だが、確かに聴こえた。 【一人の力は小さい。どんな存在であれ】 後ろから囁くような声が聞こえる。 それは海部の声。かつて何よりもレヴェリエルの心に温もりを与えた声だった。 【しかし多ければ良いというものでもない。 多くても、それが“一人”ならば、意味が無い】 「・・・・大勢なのに、一人?」 突如、レヴェリエルの視界に赤い光点が現れた。 それは灰色天使の群れの一角、たった一つのものに移動する。 「・・・灰の中の白?あれが・・・操り手?」 【『木を隠すには森の中』、この世界にはそう言う諺がある】 「なるほど・・・海部、感謝する」 口元に笑みを浮かべた。 胸にしまってある、彼女の欠片に温もりを感じながら・・・呟く。 「・・・・我は汝を呪縛する!!」 歪な白い天使はその動きを止めた。 そして、灰色天使の行軍も。 〜“灰色の戦天使”レヴェリエル(美作 水清魚) // 見つけた 〜
Let's just say.... 〜〜 貴方の友達はどんな人? 〜〜 「冷たい血が沸き立つような、鉄の心臓も高鳴るような・・・そんな言葉をくれる人」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 〜 「いつもは優しくて、時々は厳しいけど・・・でも、お空の上から、いつもスノーを見ててくれてる、お日様みたいな“あったかい”ひと」 〜“魔花”スノーホワイト 〜 「皮肉屋さんで、照れ屋さんで、怖くて、優しくて、悪ぶってて・・・そして、とても寂しがりな人」 〜“悪魔の花嫁”秋月 凍夜 〜 「いばりん坊で、我が儘で、怒りっぽくて、邪魔くさがり・・・でも本当は一生懸命な人」 〜“純潔の花嫁”秋月 蒼夜〜 「好敵(とも)?・・・高潔で他人にも自分にも厳しくて、それでも優しさを捨てられない、そんな奴だ」 〜“銀鱗のシヴァン”ミレニア=シルヴァ 〜 「・・・綺麗で、明るくて・・・でも、ちょっと“エッチ”な子」 〜“改良型強化人間”朱空 翔 〜
Let's just say.... 「壊したくないと思うのは・・・きっと、いつもの気まぐれだから」 少女の帰りを待つ、つかの間の空想。 「気まぐれだから・・・いつかは、きっと・・・多分ね」 もう何年も、同じ言葉を繰り返してる。 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 共にいる少女 〜
Let's just say.... 「愛とか夢とか、綺麗ごと言わずに・・・貴方の欲望(おもい)を私に聞かせて」 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 本音 〜 「簡単ね・・・ちょっと背中を押すだけで、ガラスみたいに砕け散る」 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 理性 〜
Let's just say.... 「・・・・う・・・あ・・もうお昼過ぎ?」 昼過ぎになってやっと差し込む陽光に翔は起こされた。 「ありゃ・・・裸で寝てた?」 自分の寝姿を想像してひきつり笑いを浮かべる。 しばらくして、意識が完全に覚めると黒い感情や思考が浮かんでくるが、 それを無理やり頭の隅に追いやった。 もう、何度も繰り返してきたことだったから。 「あ・・・痛っ・・・イタタタタタ・・・」 身体は寝る前の酷使に悲鳴を上げていた。 それを何とか我慢し、服を着ようかと思っていると、風呂敷が目に入った。 「あぁ、やっと開けられるんだよね・・・・」 ニコニコと子供の様な笑みを浮かぶ。 部屋着を適当に身に付けて、さっそく風呂敷を解きにかかった。 最初にお弁当が見えた。 「・・・あう、お弁当だぁ・・うぅ〜傷んでないかな?」 すぐに開けられなかった事を呪う。 「だ、大丈夫!!きっと食べられる!!うん!!」 無駄に気合を入れながら、お弁当の蓋を開けた。 「う、うぅ・・・美味しそうだよ〜、本当に美味しそう・・・」 時間の経過や賞味期限など、星の彼方に飛ぶぐらい美味しそうなお弁当だった。 「澪さんかな?霊那ちゃんかな?・・・とりあえず、感謝してイタダキマス」 お弁当といえばコンビニ弁当という少女には、捨てるなどという選択肢はありえない。 しかも翔は1日近く食事をしていないのだ。 「はふぅ・・・ちゃんとしたお弁当って、冷えても美味しいな」 もぐもぐと幸せを噛みしめながら、他のお土産も物色する。 「(もぐもぐ・・・ごっくん)これってヘアコンディショナー?・・・わっ、処方箋までついてる」 処方箋を見ながら、地肌や髪に優しい成分に感心する。 「(もぐ・・・もぐ・・・特製だったりして・・・)」 多分、澪さんあたりではないかと推測をつける。 「器用な人だって言ってたもんね・・・ありがたく、使わせてもらいます」 大事に棚に置いておく。さっそく明日から使わせてもらおうと思う。 「・・・で、これなんだろ?・・・衣装?」 広げてびっくり・・・数秒固まる。 「み、巫女さん装束?・・・え、えっと・・・・・着ろって事だよね?」 誰もいない部屋でキョロキョロと辺りをうかがった後、巫女衣装をしばし眺める。 「ちょ、ちょっとだけ・・・」 実は興味があったようだ。 数分後、部屋には巫女服姿の自分を見ながら、色々とポーズを決める翔がいた。 だが、これまた数分後、顔を真っ赤にしながら、いそいそと衣装を脱ぐ翔がいた。 「ごめんなさい、なんか恥ずかしいです・・・」 送り主さんに謝りながら、クローゼットの奥にそっと衣装をしまった。 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // 贈り物への反応 〜 「でっと・・・最後に残ったコレはなんだろう?」 瓶の中に、何かの液体が入っている。 「香水・・・?」 蓋を少しだけ外し、匂いを嗅いでみる。 「あ・・・あれ」 甘くてうっとりする匂い・・・ 続いて、妙な気分が・・・でも、それが何か翔には分からない。 けだるくて、熱っぽい身体をベッドに倒す。 「・・・・何だか、クラっと・・・こう・・・なんだろう?」 しばらくして違和感が治まるまで、ベッドの上でじっとしていた。 「風邪の始めみたいな・・・違うような・・・・う〜ん、今度、何なのか聞いてみようかな?」 えっちぃ気分とは気づかない、ある意味で健康優良少女な翔であった。 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // 雫さんにバレて叱られちゃえ!! 〜 >kei様 折角の贈り物たちですので、反応してみました。 でも、最後のは・・・・(苦笑)・・・ウブな娘さんに何を渡されますやら
Let's just say.... 白かった胴着は真っ赤に染まり、まるで最初からその色だったよう。 髪も顔も首も腕も、つま先まで赤の染料を浴びたかのようだ。 手から落ちた太刀の刃は、すでにひび割れ砕けていた。 「終わ・・・った」 ぽつり呟き、床に座り込む。 指先から滴る赤をただ呆然と見つめ、しばし放心している。 ふと見上げた空は徐々に明るさを取り戻そうとしていた。 「あぁ・・シャワー・・・浴びないと」 ほとんど虚ろな瞳に微かに意思を残して、ノロノロと歩き出す。 「これ・・・取れないな」 身にこびり付く赤は生半では落ちない。 だが、熱いシャワーに打たれながら、意識が朦朧としてきた。 何度も思考が途切れ・・・だんだん戻りが遅くなってくる。 「ダメ・・・ダメだ・・・・・帰らないと」 闇に呑まれそうな意識を必死で保ちながら、濡れた髪も肌もロクに拭かぬまま 翔は自室を目指した。 部屋に帰ると、翔はベッドに倒れこむ。 何も身に纏わぬまま、意識を闇に沈めていく・・・その途中、傍らに置かれた風呂敷包み を見て、微かに微笑み、そのまま眠りに落ちた。 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // 赤の中、白の夢を 〜
Let's just say.... 古びた屋敷が目に入ってくるにつけ、翔の元気が落ちてくる。 それでも、歩みを緩めずに玄関を入る。 入ってすぐ、翔は二人の家族に出迎えられた。 「ただいま、父さん、姉さん・・・」 表情を消して、翔が小さな声で言う。 「・・・遅かったな」 父さんと呼ばれた男が、静かだが咎める口調が感じられる。 「悪い子ね・・・」 姉と呼ばれた方が、どこか物憂げに呟く。 「ごめんなさい・・・すぐに着替えて、庭に行きます」 目を伏せて、一直線に自室に向かった。 「出来そこない・・・」 後ろから小さく響いた声に、翔は一瞬だけ目をぎゅっと閉じた。 後ろ手にドアを閉じる。 「・・・・・・・」 …………カタカタ…………カタカタ………… 腰の刀が小さく鍔鳴る。 「大丈夫だよ・・・大丈夫だから・・・」 優しく語り掛けてから、手に持った風呂敷と、腰から外した刀をベッドに置いた。 「・・・ちょっと、行ってくるね」 手馴れた動作で、白の胴着に紺袴を履き、壁に吊られた太刀を抱く。 「何があっても平気だよ・・・星さえ見えてれば夜に迷ったりしないから」 〜“改良型強化人間”朱空 翔 // 小さな光でも 〜
Let's just say.... 「留守?・・・高村君、どこへ?」 都子には、この前の夜から、千里が焦っている事が分かっていた。 それなりに気をつけ、電話なども頻繁にしていたが、四六時中を見張ることなど出来ない。 寝起きを共に出来ることが理想なのだが、それに応じる千里でもない。 「一人で無茶な行動だけはしてくれるな」と願いながら、千里の気配を追った。 「(・・・見つけた)」 千里は車道の手前で、向こう側を凝視していた。 声をかけようとすると、突然に携帯をかけるフリなどしている。 「(尾行・・・かな?)」 などと思いながら、慎重に近づいてゆく。 >(でもそれじゃあ、俺ひとりの手には余る) >歯噛みして、彼は協力者達を思った。 話しかけようかと思った瞬間、いつの間にか現れた辰灯に先に越された。 「(んん?・・・実は二人で待ちあわせ?)」 何となく、ありそうもないことを邪推する。 だが、出るタイミングを逃したので、携帯電話で千里に電話をかける事にする。 「もしもし高村君、何してるの?」 話し掛ける。 「今、君の後方10mにいるけどさ・・・敵?」 〜“烏猫”烏羽 都子 // 発見 〜 道路の向こうに、私も<発見>していいですか? 良ければ・・・達成値4 一応、「なんでも好奇心」で成功 >いずみつ様 >烏羽さんと辰灯さんは、こちらより登場してください。千里から愛が >供出されます。 了解。
Let's just say.... 目覚めてない器を保護する守護者。そういう筋書きは、ありえなくもない。 (でもそれじゃあ、俺ひとりの手には余る) 歯噛みして、彼は協力者達を思った。 「やあ、ずいぶん緊張しているようだけれども、どうしたのかな? 緊張するのは、適度に集中力を増して結構なことだけれども、不思議なことに緊張し過ぎると、失敗する可能性が上がると、この間スポーツ方法論なる書物に書かれていたんだけれど…ああ、その本の著者は…」 そこで言葉を切った。 「さて、緊張なる現象についてはまた後日改めて議論しよう…どうしたのかな、高村君? 何か手伝えることはある、かな?」 辰灯ココロ // ひょこり背後から現れた。 愛「4」罪「2」人間性は44、血と肉は25
Let's just say.... >「放置プレイ?。あれはGMにやられると辛いモノがあるよなぁ… >ってそうじゃなくて。 >ナニ言ってんだよ嫌だなぁ、オレタチトモダチジャナイカ…」 「さぁ?」 >「トコロデ、三千万ホド、カシテクレナイカ。 >しゅぴんげぇるのジジィに、返せなきゃ内臓切り売りしろって、 >言われて困ってんだよ」 「残念ながら俺は貸金業を営んでるわけじゃないんでね。 おとなしく内蔵をぶちまけとけ。 いい業者を紹介してやるぞ」 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/こちらも、ご利用は計画的に〜 >「前にちょっとハシャイで、知人の家に≪爆破≫掛けたら >壊れて弁償する破目になったんだが、これが二,三千万位かかってね。 >そん時はまぁ、親切な人に大事な『刀』担保に貸して貰ったんだが、 >で、それを返す為にシュピンゲールの仕事請けたら >なんか請ければ請け負うだけなぜか、借金殖えてね >今、十五億位?」 「そりゃあ、はしゃぎすぎだ。 自業自得だね」 >「いやぁ、参った。首括ろうにも節操無いから生き返ちまうし >かと言って、モツ鍋は嫌だし、な〜んかいい手が無いもんかね? >そういや確か『水上神社』だか、なんだかって神社に >質のいい名刀やら性質(たち)の悪い妖刀やらが奉納されてるって話を >小耳に挟んだから行って2,3本程、パクって来るかな? >きっと解かんないだろうし高く売れそうだ」 「やっぱ、内装をかき出した方が良いぞ。 多分、節操無く再生するんじゃないのか? しかも、移植された奴は無駄に元気になりそうだしな。 で、『水上神社』ね、見物くらいには行ってやるよ。 さて、これからそこにコソドロの情報を売りに行こうかと思うんだが…」 口の端を上げた笑みを浮かべ、手を差し出す。 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/さて口止め料でもいただこうか?〜
Let's just say.... 「咲き誇れ!私の聖痕(ステイグマ)!!」 〜“ツグハナ”流命/発動。 「突き刺され!俺の武装錬金!!」とか「鳴り響け!俺のメロス!!」とかそんなカンジ。
Let's just say.... >「そんな冷たい事、言うなよ? > 外道は外道どうし仲良くやろう。どうせ短い間だろうがね」 「あぁ、そうだな。 お前が前に壊してくれた俺の愛車の修理代、 さっさと払ってくれれば短い間で終わるだろうよ。」 〜”一級武装捜査官” 里見 鷹介/損害賠償・8桁の請求書を〜 >びあだる様 遅レス失礼します。
Let's just say.... >「この程度の事で怒ったりしませんよ、単に呆れてるだけです。 > それにしても、今回は単なる人探しを頼んだだけですのに…何でビルが二軒も倒壊するんです?」 「ひょっとして、慣れました? …いや、ちょっと聞いて下さいよ。アレはですねぇ…」 〜以下くだらない責任転嫁の弁解が30行程続く “死の舞踏”牧島 武/だから俺のせいじゃ、無いんですよってばさってばあさってば(古)
Let's just say.... >ちなみに俺はあんたらを駒だと思っちゃいないぜ。 >なにせ、ほっといた方が面白そうだからな」 「放置プレイ?。あれはGMにやられると辛いモノがあるよなぁ… ってそうじゃなくて。 ナニ言ってんだよ嫌だなぁ、オレタチトモダチジャナイカ…」 「トコロデ、三千万ホド、カシテクレナイカ。 しゅぴんげぇるのジジィに、返せなきゃ内臓切り売りしろって、 言われて困ってんだよ」 “ソックスハンター”クリムゾン/ご利用は計画的に 「前にちょっとハシャイで、知人の家に≪爆破≫掛けたら 壊れて弁償する破目になったんだが、これが二,三千万位かかってね。 そん時はまぁ、親切な人に大事な『刀』担保に貸して貰ったんだが、 で、それを返す為にシュピンゲールの仕事請けたら なんか請ければ請け負うだけなぜか、借金殖えてね 今、十五億位?」 “ソックスハンター”クリムゾン/不良債権 「いやぁ、参った。首括ろうにも節操無いから生き返ちまうし かと言って、モツ鍋は嫌だし、な〜んかいい手が無いもんかね? そういや確か『水上神社』だか、なんだかって神社に 質のいい名刀やら性質(たち)の悪い妖刀やらが奉納されてるって話を 小耳に挟んだから行って2,3本程、パクって来るかな? きっと解かんないだろうし高く売れそうだ」 “ソックスハンター”クリムゾン/告げ口しちゃ駄目ですよ?(笑)
□Vorspiel(序幕) ●Szene5(funf):定められた集い Personen(登場人物):全員 レヴェリエル−美作 水清魚−の灰色の瞳が灰色天使の動きを止める。 しかし魔力が行き渡らないのか後ろの天使が止まった天使を乗り越えてやってくる。 2500は、多過ぎた。 【一人の力は小さい。どんな存在であれ】 水清魚の後ろから囁くような声が聞こえる。 それは海部の声。 【しかし多ければ良いというものでもない。 多くても、それが“一人”ならば、意味が無い】 突如、水清魚の視界に赤い光点が現れ、 それが何かを指し示すかのように灰色天使の群れの一角、 いや、たった一つのものに移動する。 【『木を隠すには森の中』、この世界にはそう言う諺がある】 それは、灰色天使の中に隠れたたった一つの白。 歪な白い天使はその動きを止めた。 そして、灰色天使の行軍も。 −−−−− 歪な白天使(歪める美)の達成値6で失敗。 奴が操っていた灰色天使も動きを止めます。
Let's just say.... 「信念を語り歩くほど、自分に酔っちゃあいないんでね」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 無言実行
Let's just say.... 「幻想を享受するのに理屈は不要さ。 愉快に騙される為の、才覚だけ在れば良い」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 真実と幻想と > 「プラネタリウムのふたご」(いしいしんじ、講談社)、読了。 号泣です。もうマジ泣き。 「手品を使えば、だれもけっして死なない。それが手品なんだ」を筆頭に、 名文句名台詞目白押しです。 また新刊がでるとか、そんな噂を耳にしたので、今から楽しみです。
Let's just say.... 「どっちだ・・・?」 夕刻。先日の純粋狂気との遭遇以降、焦りばかりが先に立ち、いてもたってもおれ ずに街に出た千里は、ついに微弱な反応を感知した。 それは彼が望んでいたもの。 まだ目覚めていない、つまり千里でも滅ぼす事のできる、器のひとつ。 しかし。 「どっちが、そうなんだ?」 視線の先にはふたりの少女。友人同士か何かであるらしく、足を止めてなにやら話 し込んでいる。 交通量の多い車道を挟んでの事だから、ふたりの会話の内容までは聞き取れない。 と、片方の少女が唐突に周囲を見回し始めた。 思わず背を折り曲げて、携帯電話で通話中のふりをする。 (烏羽さんに応援を頼んで、両方ともの住居を確認して・・・) そう考えつつ横目でふたりを追っていた千里の手が、緊張に強張った。手の中の携 帯電話を、壊れそうなほどに握り締める。 (反応が・・・増えた・・・?) 周囲を見回し始めた少女に呼応するように現れた、新たな反応。先の微弱な反応と は違う強力なそれが、千里の焦りを誘う。 (まさか、ふたりとも、か!?) 目覚めてない器を保護する守護者。そういう筋書きは、ありえなくもない。 (でもそれじゃあ、俺ひとりの手には余る) 歯噛みして、彼は協力者達を思った。 / 観察者 >五月雨様 >しゃん様 著しく遅くなってすみません。 烏羽さんと辰灯さんは、こちらより登場してください。千里から愛が 供出されます。 今登場しないのであれば、愛の供出は行いません。ご自身の罪か愛を 1点使用して登場してくださいませ。
Let's just say.... >「ぇー(´-`) > 命の危機を乗り切った戦友(トモ)とかじゃダメ? > あれが“縁”で、今こーしてお話できるんだよ? > そーゆーのって、なんか面白くない、かな?」 > 小首を傾げて笑いかける。 聡子はむっとしたような表情になる。 自分の決心具合がまるで昏子に通じていなくて、それが腹立たしいのだ。 昏子の行為が本当はとても嬉しくて、けれどそれを受ける事ができない。そんな自 分への鬱屈が、八つ当たり気味に吹き出ている。 そして小利口な彼女はそんな自分の心の動きすらきちんと把握してしまって、自縄 自縛に陥るのだ。 言わなければ。抱えているだけでは。 そんなもの、誰にも届きはしないのに。 聡子はぐっと唇を噛む。 >「それにさ、私ってもとからおかしいから、そんな目全然気にしてなんかないのよ。 > ほら、私の噂くらいは聞いたこと無いかな?」 > > 曰く、学校きってのキワモノ。 > 曰く、生きる不条理。 > 曰く、混沌にのたまう虚言癖。(←?) 「あ・・・」 それらの全てを聞き及んではいたので、聡子はどうにも返答に詰まる。 そもそも友人のいない彼女にまで聞こえている流言蜚語だから、なんとも応じよう がない。 >「全部私が流した。」 >お前がかよ。 口元に手を当てて、思わず聡子が微笑んだ。それは歳相応の、とても無邪気な。 けれど次の瞬間、はっとしたように無表情に戻る。 >「あ、ところで大江ちゃん。」 > 微妙な沈黙を破るかのように、口を開く。 >「最近、すとーかーとかそーゆーのの気配とか、感じたことない?」 > あからさまだな、おい。 「ストーカー・・・?」 問われて彼女はきょろきょろと視線を巡らす。その態度が自体が如実な答え。 少なくとも、彼女はこの視線に気付いてはいない。 そして昏子が気付いたのはもうひとつ。その視線は、自身にもまた注がれている。 / 視線 > 遅れっぱなしです。腹ァ切ってきます。カッターナイフで数mm程。 いや真面目に申し訳ありません。 >仁 かなた様 視線の主を探るなら、簡単に見つけられます。 ほぼ同年代くらいの少年が、道向こうから字瀬さんと聡子を注視 しています。