目の前で家族からの願いを破り捨てられてから数日。その日も飽きもしない陵辱の時間の中で望月の背中が突如突き飛ばされた。
「うわっ!!」
安定しない身体はふらつき、近くにいた早坂を巻き込んで床に倒れ込む。下敷きにしてしまった早坂に短く謝罪をしながら視線を突き飛ばした方に向けると、相手の男がニヤニヤ笑いながら煙草に火を点けた。
「俺達はちょっと疲れたから休憩する。その間、お前ら二人でヤッてみろよ」
「…………………」
ニヤニヤ笑いがゲラゲラと言う笑い声に変わり、二人の羞恥心を掻き立てる。それでも逆らう事の出来ない二人の内の片方が下敷きにしていたもう片方の身体を跨ぎ、眼前に現れた一物の先端を口に含んだ。
「んっ………」
下にいる早坂も親友と同じようにそれを咥え込むと篭った声と水音が辺りに響き始めた。男達の視線を痛いまでに感じながら望月は口を離し、身を乗り出して幾度も散らされた蕾の中に極力優しく指を挿し入れた。
「やっ……あぁっ………!」
足をビクビクと痙攣させながら漏らす嬌声に反応したかのように、陵辱の証がトロッ…と溢れ出て望月の指を濡らす。その量に望月は眉を顰めた。
「……ひでぇ…。突付けば突付くほど出て来る………。こんなに中に出されちまったのか…」
それは誰にも聞こえぬように口の中で小さく呟いた台詞であったが下にいる親友の耳には入ったらしかった。閉じていた眼をそっと開け、視線の上にある白く染まった箇所に舌を伸ばす。
「…可哀相に……ずっと犯されてたから…血が滲んでる……」
止め処なく精が溢れる其処を、真っ赤に腫れた上に血が滲んでいる其処を互いに慰めるように舐め合う。その行為が“夜の感触”を思い出させる。陵辱の傷を忘れようと快楽に身を委ねるあの感触。
「……駿君…」
先に感触に耐えられなくなったのは早坂だった。ゆっくりと望月から身体を離そうとする。その行動に気付いた望月は跨いでいた態勢を解いて早坂から少し離れた。
「良ちゃん?」
親友の艶っぽい声に少し首を傾げながら親友の方を振り向くと同時に柔らかい唇と自分の唇が接触した。男達のそれとは違う、相手を想うが故に出来る温かい口付け。その温もりはすぐに望月の身体にも回り、二人の身体と心を性交へと導く…筈だったのだが。
「よし、其処までだ。また俺達がヤッてやるよ」
残酷な声と手が二人を引き離す。望月の髪を掴んだ男が、苦痛に歪むその顔を覗き込んで下卑た笑みを浮かべた。
「実はあのお坊ちゃまが用意した薬を試したくてな」
髪を掴んだままの手が下半身まで動くと望月の口から小さな悲鳴が飛び出た。目を丸くした彼の瞳の先には一瞬、信じる事が出来なかった位に巨大に膨張したそれが天を向いていた。
「なっ…………」
言葉の続きが言えずに息を呑む望月の口に膨張物の側面が押し当てられ、その反対側の側面には別の男に後頭部を押された早坂の唇が接触した。
「お前ら二人でしっかり舐めとけよ。ちゃんと濡らさないと裂けるからな。……すげぇだろ、コレもあのお坊ちゃまの会社が開発した薬だ。あの媚薬といい、このでかくする薬といい…ホント素晴らしい趣味してるぜ」
「んっ……はぁ………」
「ぅん…………んっ…」
どちらが貫かれるのだろう?俺?僕?その巨大さに恐怖を覚えながらも、少しでも貫かれた時の衝撃を和らげる為に舌を絡めて唾液を塗る。その様子を上から観察していた男は、どちらを相手にするか決める為に視線を何度か動かしている風だったが、ついに決断の時を下した。
「よし、お前に入れてやるぜ」
髪を掴まれ、床に突き飛ばされたのは望月だった。恐怖と不安で身体を震わせ、顔を歪ませる彼に男は笑顔を絶やさずに近付いて来る。
「しっかり自分の指で広げといた方が良いぜ。下手したら裂けるからな」
「やっ……嫌だぁ………」
涙を流して泣きじゃくりながらも、男の言う通りに蹂躙されようとしている箇所を指で限界まで広げる。自分のその姿に激しい羞恥心を覚えたが、次の瞬間には今までに感じた事の無い苦痛によって掻き消されていた。
「ぃやだあああぁぁああっ!!!」
搾り出す悲鳴が地下室に響く。精一杯に濡らし、広げた努力も空しく、捻じ込まれた接合部からは熱い赤線が引かれていた。
「駿く……っ!」
痛い痛いと泣き叫ぶ親友を助けようと身を乗り出した早坂の左手が何者かによって掴まれる。ハッと振り向いた早坂の目に飛び込んだのは仰向けになった別の男だった。
「お前は俺の相手をしてくれよ。俺をサッサとイカせる事が出来たらアイツを助けさせてやるさ」
「………………」
戸惑いの表情を浮かべ、視線を男と親友の間で往復させていると助けてと言う叫び声が耳に飛び込んで来た。激痛の余りに無意識に出たであろう親友の叫びが早坂を決断させた。下唇を小さく噛みながら、男の身体を跨ぎ、熱くそそり立ったそれの上に一気に腰を沈める。
「んぅっ……!!」
衝撃と圧迫感に篭った声を漏らしながらも男の胸の辺りに両手を置いて下半身を揺さぶる。全ては一秒でも早くこの行為を終わらせる為に。行為を終わらせて望月を救う為に。
「はぁっ……はっ…お、お願い……早く……早くイッてよぉ……!!」
痛み(快感かも知れない)に涙を滲ませながら、つい本音を漏らしてしまった早坂に下に居る男はニヤリと笑った。
「そんなにアイツを助けたいのかよ。泣かせる友情だねぇ」
ニヤニヤと笑いながら胸の上に置かれた手を引き、無理矢理早坂の顔と自分の顔を接触させる。嬌声を吐く為に開かれた唇を軽く舐った後、男は首を動かして望月達の方へ声をかけた。
「オイ、入れたままで良いからこっちへ来いよ。友達思いのコイツに御褒美をやろうぜ」
“御褒美”の意味が分かった男は顔を歪め、意味が分からない二人は頬に涙を流しながら首を傾げる。だが、二人には1つだけ確信出来る事があった。…その御褒美はろくな物ではないと言う事。
赤い点を床に落としながら望月達が早坂達に近付く。不安げに動く早坂の瞳を捉えた男は笑顔の歪みを一層深め、繋がった状態の望月の腰を軽く叩いた。
「ほら、淫乱なお友達に入れてやりな」
「えっ…!」
男の言葉が余りにも非現実的に聞こえたのかピクリとも動かなくなった二人に嘲笑が降りかかる。
「そんな……無理だ…」
嘲笑の中に望月の涙声が混ざる。体が震えるのは苦痛からか命令への恐怖からか。無理だ。心の中で再度呟く。今入れたりすれば、早坂は壊れる。それ位自分でも分かる。だが相手はそれを許す訳が無かった。
「やってもないのに無理とか言うんじゃねぇよ。そう言う台詞はまず試してみるから言うもんだぜ?…俺達も手伝ってやるからよ」
望んでもいない“手伝い”の為に男達が二人の周りを囲み、誰かが既に一物を埋め込まれている早坂の肉付きの良い箇所を乱暴に掴み左右に広げて僅かな隙間を作り、誰かが望月の腰を無理矢理早坂の隙間に近付けた。拒絶の声と悲鳴が絶え間なく響くが、助けの手等伸びる訳が無く、ついに周りの力ずくによる行動が二人を無理矢理繋ぎとめた。
「い…あっ……ひああああぁぁあああっ!!!」
一度に二人を飲み込む羽目になった早坂の腹の底から甲高い悲鳴が放たれる。ギチギチと軋む音が絶えない其処からは望月と同じように熱い血が流れ出し、下にいる男の足を濡らした。
「ぃ……ゃ……嫌っ……し…死んじゃ………死んじゃううぅっ!!」
内臓まで掻き回されているような衝撃に早坂の瞳は見開かれたまま瞬きを忘れ、悲鳴を上げるために開きっ放しになっている口の両端からは多量の唾液が泡となって溢れ出ていた。
「くっ…すげぇキツ…。やっぱ2本は辛かったか?でも片方は大好きなお友達のだから良いよな?」
下にいる男が早坂の腰を掴みながらニヤッと笑い、欲望任せに己の腰を揺すると何かが裂けるような激痛が早坂を貫き、絶え間ない悲鳴の音量を一層大きくさせた。
「りょ…良ちゃん………っ…んっ!!」
何とかして親友から離れようとした望月を奥まで響く衝撃が襲い、再度二人を密着させる。繋がり合った4人が離れる事は今は不可能に近かった。
「お、お願い……ゆる…して…」
望月が身体をガクガクと痙攣させながら必死に相手の方を振り向いて懇願するが、返って来たのはだらしない笑顔と無情な言葉だった。
「お前らは何も悪い事してないから許す・許さないは無ぇんだよ。それよりもお前、アイツ相手にして感じてるんだろ。入れた途端にこっちの締め付けも強くなったぜ」
「だ、駄目…動かないでよぉっ!!」
相手の無遠慮な律動が望月の腰も揺すってしまい、必然的に早坂を掻き回す事になってしまう。その苦痛と罪悪感に望月は気が狂いそうになっていた。
「はっ、早く……早く…イッて……終わって…ぇ………」
「裂け……裂ける………おねっがい……動かさないでぇええっ…!!」
悪夢の終結を必死に願う望月の掠れ声を早坂の悲痛な悲鳴がアッサリと掻き消した。
待ち望んでいた終結の時を迎えた瞬間、二人は人形のように床にくずおれた。後ろから血混じりの精をトロトロと流す二人の瞳はどちらも焦点は定まっておらず、口も流れ出る唾液の泡で濡れている。二人は意識は手離していなかったが思考回路は半ば崩壊寸前になっていた。
「ハハッ…見ろよ、アイツ等。ありゃ壊れる一歩手前だぜ」
「まぁ、あんな事されたらなぁ。2本入れられた方のガキなんか中に一気に二人分出されちまったから溢れ返ってるじゃねぇか」
「でも、アイツもそれでしっかりイッてたんだよな。…中々の淫乱……いや、変態か?」
好き勝手な台詞の後に続くのは嘲りの笑い声。だが、それが聞こえているであろう二人の瞳は少しも動かなかった。それが自分達に対する嘲りの笑いだと判断する能力も失われつつあったのかも知れない。
その時。天井の上からガタンッと派手な音が聞こえ、男達の注目を浴びた。
「…何だ?今の……」
「大方見張りの奴がもめてるんだろ。…さて、あの二人にトドメでも刺すか?」
男の一人が軽く肩をすくめ、動かぬ二人にゆっくりと近付いた時、今度は鉄の扉の開く重い音が部屋に響いた。
「……うん?何だ?珍しいな、こんな中途半端な時間に……」
眉を顰めながら男が振り向いた先には、彼が想像していた来訪者・藤堂護ではない、見た事の無い少年が立っていた。例のお坊ちゃまとの共通点を挙げると言えば着ている制服と何処となく感じる地位の高い者特有の何かだろうか。謎の来訪者に一瞬、男達はどよめいたが一分も経たぬ内に下卑た笑顔を取り戻した。
「いけないねぇ。ボクはどうやってココを知ったのかな?」
数人が近付き、少年の顔を舐めるように見る。冷たくも整った容姿のその少年は新しい玩具としては充分合格点を与えられた。その証拠に一人が手を伸ばし、馴れ馴れしく少年の顎を掴み上げる。
「…もしかして、仲間になりに来たのかな?丁度良い、アイツ等は少し玩具としては壊れかけていた所なんだ」
下品なゲラゲラ笑いとは対照的な微笑が少年の口に浮かぶ。そして、容姿と同じ氷の声で静かに言い放った。
「汚い手で触らないで下さい。……あの二人を解放して頂きましょうか」
「っ!何だと!?」
顎を撫でていた手が拳を作り、少年の顔を襲う。だが次の瞬間に悲鳴を上げたのは少年ではなく、殴りかかった男だった。
「……………………?」
男達の喧騒に望月の瞳が微かな光を取り戻し、騒ぎの方に視線を向けると男の一人が血が溢れ返る手首を押さえて床を転げ回っていた。その近くに見えたのは男の手首を切ったのであろう刃物…ではなく、指先から血を滴らせている手。…刃物を思わせる鋭利な手刀?視線が自然と動く。先端が赤い手刀、赤い制服、床に転がる男を見下ろしている冷たい瞳…………
「小林さん!?」
瞳に光を一気に取り戻し、叫びながら身を起こすと隣にいた早坂の口からも、えっ…と言う声が漏れた。早坂もゆっくりと身を起こし、望月と同じ方向へ視線を向けると確かに望月が名を叫んだ人物――小林政男がいた。
「…これ以上、人を傷付ける気はありません。二人を解放して下さい」
数人を手刀の餌食にし、完全に男達の士気を奪った小林の声に男達はそれぞれ視線を動かした。小林に向ける者・望月や早坂に向ける者・手刀の餌食となり血を流して呻いている仲間に向ける者・決まり悪そうに壁や天井に向ける者……
「何をしているのかな?」
その声にバラバラだった視線が一気に一点に向けられた。一斉に視線を浴びせられた声の主は周りの反応に動じる事無くフッ…と何時もの微笑を浮かべる。
「下がヤケに騒がしいから見に来て見れば……まさかお客様が来ていたとはね」
高い足音を立てながら無表情で自分を見詰めている小林の眼前まで近付く。コツンッ…と響いた最後の足音が部屋から消えた瞬間、表情の無い仮面が口を開いた。
「……二人を…返して下さい」
「“返して”?二人は君の所有物なのかな?……その要望には応えたくないなぁ。だって、この二人は僕のお気に入りのペットなんだから。僕が飽きたら返してもい…………!!」
饒舌な藤堂の台詞が途中で止まり、笑う為に細めていた目が一瞬の内に丸くなる。恐る恐る丸い瞳が向けた先には喉元にピタリと当てられた手刀の先端。その指先がグッ…と藤堂の喉を押さえた時、ヒッ…と微かに高い悲鳴が漏れた。
「私は本気ですよ。貴方が二人を返さないと言うのなら殺してでも奪い返します」
「ま、待ちたまえ、小林君。君も知っているだろう?君のお父さんが僕の父さんの下で働いている事を……」
「だから何だと言うのです」
震える声に鋭利な氷の声が重なる。震える唇から何も発しなくなった藤堂の瞳を見据えながら小林は言葉を続けた。
「それはあの男の話です。私には関係ありません。私はあの男と違う。まさか、そんな事で私が言う事を聞くと思っていたのですか?貴方と私の父親の関係が私に対する武器だったのですか?…だとしたら…貴方はあの男と同じ愚かな存在です」
手刀をスッと動かし、頭上で振り翳しながら小林は再度口を小さく開いた。
「…私は要らない…誇りを捨てて尻尾を振る事で得る物など……欲しくない…」
蛇の眼前にいる蛙の如く動かぬ藤堂の瞳を見据えたまま、手を再度鋭利な刃に変える。蛇の牙が蛙を襲う。動けぬ蛙が眼を閉じる。牙が蛙の肉を裂………
「駄目だっ!!」
何かが獲物を奪い取る。牙が空しく空を切る。獲物を失った蛇の瞳がゆっくりと動いた。
「………小林さん……駄目だ…そんな事したら…駄目だ……」
自分の獲物を奪ったのは望月だった。未だ小刻みに震えている藤堂の肩を抱き、視線を落として涙混じりの声を絞り出している。
「藤堂への憎しみはわかります…俺だって……コイツを憎んでる…。でも……殺すのは…止めて下さい…。殺したら……本当に何もかも滅茶苦茶になっちまう…」
「……………………」
重苦しい空気の中で嗚咽する望月を小林は無言で見詰めていた。
「分かったよ」
その言葉が聞こえて来たのは何秒後、何分後の事だろう。言葉の主である藤堂が静かに望月の腕から離れながら再度繰り返した。
「分かった。二人を解放しよう。僕も殺されるのはゴメンだしね。…さぁ、もう帰りたまえ。僕の気が変わらない内に」
軽く肩をすくめ、男達を随えて部屋を立ち去る。それは余りにも呆気ない反応であり、結末であったが、その内心は複雑であったであろう。少なくとも、望月はそう思っていた。どう言う風に複雑であるか。それを説明する事は不可能だったけれども。
閉ざされた扉をボンヤリと見ていた望月の横で小林が動き、離れた。
「…大丈夫ですか?」
彼が向かった先には未だ呆然としている早坂がいた。赤い制服の上着を脱ぎ、へたり込んでいるその肩からゆっくりと着せると早坂は目を幾度も瞬きさせ、顔を上げた。
「えっ…こ、小林君……あの………」
戸惑う視線が小林と望月の間を往復する。僕じゃなくて、其処にいるもっと大切な人にこの行為をすべきなんじゃないか…と行動で伝えようとしたが、小林は望月の方に視線を向けようとはしなかった。ただ早坂の顔を見詰めつつしゃがみ込み、やつれている頬を両手でいとおしげに撫でながら可哀相にと呟き、そして……
「っ!!」
望月が息を呑み、早坂が目を丸くした。望月の視線の先で小林が早坂と唇を重ねている。胸がズキンッと激しく痛み、頭の中が熱くなった。これが嫉妬と言う感情なのだろうか。小林さん…どうして……俺が見ているのに気付いていないのか?まさか、そんな訳無いよな。じゃあ、どうして……。
半ば混乱しかけている望月を完全に無視しているかのように小林は戸惑い顔の早坂の唇に幾度も自分の唇を押し当てる。漸くそれが離れたのは早坂が拒むように眼を硬く閉じた時だった。
「嫌でしたか?」
「……………………」
質問に何の返答も出来ず、ただ微かに震える指先で唇に触れている早坂に小林は小さな笑みを浮かべ、普段は余り耳にする事の無い優しさの入った声をかけた。
「とにかく、此処を早く出ましょうか。シャワールームもある事ですし。その汚れを洗って来てはいかがですか?」
「………う、うん…」
どうにか頷き、逃げるように奥の部屋に駆け込む背中を見送る小林の背後にいた望月は何も言わずに、何も言えずに下を向いていた。声をかけるのが怖かった。声をかけたら殺される。そんな恐怖を抱いていた。明らかに自分を避けているのが怖かった。早坂と口付けを交わしていた行為の意味が分からなかった。小林の行動の全てが理解出来ず、それが逆に恐ろしかった。
息が詰まりそうな重い空気の中、望月はひたすら早坂が部屋に戻って来るのを待った。