▼ 2007/12/04(火) 荒木さんがどう見ても若い件
2007/12/05 0:54 【感想】
取材の為に破産した岸辺露伴に驚きと同時に拍手を送りました。
さて、そんなわけでスクエア買ってきましたとらのあなで。
なんだかプレミアムボックスっておまけをレジんとこで袋に一緒に詰めてもらいました。コンビニだったら間に挟んで輪ゴム留め?
屍鬼とティスタが同じ面に描かれていたのが地味に嬉しかったりします。
さていろいろ感想言いたい所ですがとりあえず都合上屍鬼だけ先に。
なお、瀧谷は原作小説を既に読んでいます。なんでちょっと指示語が入ってくるかもしれませんが気にしないでください。
――展開早っ!!!!!!
え、ちょっえぇえぇぇ!? うわ恵がこの上なく死亡してる……まじですか。
せいぜい山入までだと思ってました。正直そこまで行くとは……。
てかあのシーンとかあのシーンとかすっとんだ! まぁいいんだけど! 指輪物語映画化した時とかで端折られるの慣れたからいいんだけど!
や、でもアレはさすがに回想とかでも噂の端にでもいいから出してくださいお願いします。
若御院は白黒になると違和感あんまりなかったです。尾崎の若先生はちょっと若くないかと思うけど。
夏野はなんだか「黒須太一黒髪ver.っぽい」とか思いましたごめんなさい。
うんでもかっこいいぞ夏野。ついでに結城もカッコよくてちょっと意外だったぞ(いや親子なんですけどね)
んでもって瀧谷さんが大好きなあの子はまだ名前を出してくれてませんよorz
屍鬼初描きはあの子って決めてるんで今年は屍鬼絵は描きません。
ああ…あの子はまだですかなおもじらすおつもりですかむしろ放置プレイですか夏野視点でいけばあの子絡んでこなくないですかそれはイヤじゃー!
――こほん。
肝心のストーリーですが、序盤が一気に駆け抜けて行った、という印象でした。
ほとんど恵の視点だったからかもしれません。アレやアレは関わってないし、うわさ話耳にすることがあってもあの少女は村のことに関心ないからスルーするでしょうし。
小説通りにやったら下手すれば夏野が登場できなかったかもしれませんしね。
ただ、恵の視点強すぎたんじゃないかという気もします。
材料が少なすぎるような過多なような。
まだ始まったばかりなんでなんとも言えませんけど。
きいちさんが言ってた漫画版からの人は小説見ないほうが楽しめそうっていうのはわかる気がします。
小説を知っていればこその展開予想ってのもありますが、それを言うなら知らないから、それこそ無限に可能性を見出せる…ような。
とはいえどちらを選ぶかはその人次第です。どちらにせよ、楽しく読めるならそれでいいんじゃないかと思います。
あと最後に一つだけツッコんでいいですか。
恵の8月11日兼正妄想のワク線が対話篇の模様と一緒…ですよねっ!?
ほら、角のあたりとか! あの上巻の描き下ろし扉や水一滴も無しで映った対話篇のと一緒ですよね!?
さて、そんなわけでスクエア買ってきましたとらのあなで。
なんだかプレミアムボックスっておまけをレジんとこで袋に一緒に詰めてもらいました。コンビニだったら間に挟んで輪ゴム留め?
屍鬼とティスタが同じ面に描かれていたのが地味に嬉しかったりします。
さていろいろ感想言いたい所ですがとりあえず都合上屍鬼だけ先に。
なお、瀧谷は原作小説を既に読んでいます。なんでちょっと指示語が入ってくるかもしれませんが気にしないでください。
――展開早っ!!!!!!
え、ちょっえぇえぇぇ!? うわ恵がこの上なく死亡してる……まじですか。
せいぜい山入までだと思ってました。正直そこまで行くとは……。
てかあのシーンとかあのシーンとかすっとんだ! まぁいいんだけど! 指輪物語映画化した時とかで端折られるの慣れたからいいんだけど!
や、でもアレはさすがに回想とかでも噂の端にでもいいから出してくださいお願いします。
若御院は白黒になると違和感あんまりなかったです。尾崎の若先生はちょっと若くないかと思うけど。
夏野はなんだか「黒須太一黒髪ver.っぽい」とか思いましたごめんなさい。
うんでもかっこいいぞ夏野。ついでに結城もカッコよくてちょっと意外だったぞ(いや親子なんですけどね)
んでもって瀧谷さんが大好きなあの子はまだ名前を出してくれてませんよorz
屍鬼初描きはあの子って決めてるんで今年は屍鬼絵は描きません。
ああ…あの子はまだですかなおもじらすおつもりですかむしろ放置プレイですか夏野視点でいけばあの子絡んでこなくないですかそれはイヤじゃー!
――こほん。
肝心のストーリーですが、序盤が一気に駆け抜けて行った、という印象でした。
ほとんど恵の視点だったからかもしれません。アレやアレは関わってないし、うわさ話耳にすることがあってもあの少女は村のことに関心ないからスルーするでしょうし。
小説通りにやったら下手すれば夏野が登場できなかったかもしれませんしね。
ただ、恵の視点強すぎたんじゃないかという気もします。
材料が少なすぎるような過多なような。
まだ始まったばかりなんでなんとも言えませんけど。
きいちさんが言ってた漫画版からの人は小説見ないほうが楽しめそうっていうのはわかる気がします。
小説を知っていればこその展開予想ってのもありますが、それを言うなら知らないから、それこそ無限に可能性を見出せる…ような。
とはいえどちらを選ぶかはその人次第です。どちらにせよ、楽しく読めるならそれでいいんじゃないかと思います。
あと最後に一つだけツッコんでいいですか。
恵の8月11日兼正妄想のワク線が対話篇の模様と一緒…ですよねっ!?
ほら、角のあたりとか! あの上巻の描き下ろし扉や水一滴も無しで映った対話篇のと一緒ですよね!?
▼ 2007/11/28(水) なつオレ<今ココ
2007/11/28 23:35 【日々】
タイトルは夏野の呼び方(マイ脳内)です。
某うにさんがなっちゃんオレンジとか言うから。
カシオレっぽく略してみたらなんだか懐メロっぽくなっちゃったとか、そんな。
まぁ普段は呼び捨てかせいぜい夏君、なっつんあたりで。
それはそうと屍鬼で語れるのが嬉しくて仕方ないようですよ瀧谷さん。
通勤中の電車の中でしぱしぱメール打ってたりしますよ。
件名が日常会話なのに中身がどっぷりなメール。
……いっぱい付き合わせちゃってるあの方へ、本当にありがとうございます。
あのカプはともかくマイナーなんじゃないかと危惧してたあちらのカプで通じるのが大変嬉しいです。
マイラバーなあの子はちゃんと辞書登録しました。
てか、あるちちだのないちちだの…なんて話の振り方してるんだ自分orz
あ〜屍鬼の漫画版あともう少しで読めるのか……もう少し、あと少し。
某うにさんがなっちゃんオレンジとか言うから。
カシオレっぽく略してみたらなんだか懐メロっぽくなっちゃったとか、そんな。
まぁ普段は呼び捨てかせいぜい夏君、なっつんあたりで。
それはそうと屍鬼で語れるのが嬉しくて仕方ないようですよ瀧谷さん。
通勤中の電車の中でしぱしぱメール打ってたりしますよ。
件名が日常会話なのに中身がどっぷりなメール。
……いっぱい付き合わせちゃってるあの方へ、本当にありがとうございます。
あのカプはともかくマイナーなんじゃないかと危惧してたあちらのカプで通じるのが大変嬉しいです。
マイラバーなあの子はちゃんと辞書登録しました。
てか、あるちちだのないちちだの…なんて話の振り方してるんだ自分orz
あ〜屍鬼の漫画版あともう少しで読めるのか……もう少し、あと少し。
▼ 2007/11/24(土) 境界線の曖昧さ
2007/11/24 3:15 【日々】
拍手でコメントしようかとも思ったんですがどう考えても長くなると思ったので自分の日記でこっそり書くことにしました。
テーマは『屍鬼のコミカライズに対して思うこと』なので、もちろんぼかしを入れますが(そもそも内容には触れないと思われます)念のためご注意ください。
さて、私は屍鬼原作ネタバレOKな某所を閲覧しています。
原作派とフジリュー派の意見両方読んできました。
文言は多少違えど感想サイトでも似たような意見が出てるのではないかと思います。あくまで、似たような、でしょうけど。
原作派の落胆レスはありますね、やっぱり。
フジリュー派の小説おもろないレスも。
でも、もちろん全部てわけでもないんですよ。
原作派でフジリューによるコミカライズ楽しみにしてくれている人達もいます。
フジリュー派だけど今回のこときっかけに小説読んで好きになったって人もいます。
元々両方好きって人だっているでしょう。
ついでに言うと両方嫌いって人も、世の中には居るわけで。
なんというか、原作派と藤崎派っていう形での対立は成り立たないと思うのです。
連載始まる前なんだから希望的観測に過ぎないのかもしれませんが。
どの勢力がマジョリティになりマイノリティになるか、それはわかりません。
下手すると肯定側と否定側の過激派が論争始めちゃうかもしれない。
可能性の問題としてゼロとは言えません。
でも、その中間層の人って必ずいるモンだと思うのですよ。
溝のようなものがあったとして、そのまさに溝ん所にいる層。
あるいは、別の場所に位置しているか。
便宜上グレーラインとしておきますが、グレーったっていろいろです。
10%とか70%とか、グレーなんだけど違う色。そして、白や黒に近くても白や黒ではない色。
ついでに言うと青みがかったグレーとか暖かみのあるグレーとか。
さらについでに黒だってリッチブラックとか、いろいろあったり。
白と黒とグレーの、その境界ってどこですかと。
定義を持ってくればいいんだろうけど、でもそれは万人向けでもないわけで。
個人個人の主観のズレが区分の境界のぶれになってる…と思うのです。
うまく言えませんが……まっ二つに割れることはないんじゃないかと。
肯定側否定側それぞれ過激派以外に許容派ってのも出てくるんじゃないかな、と。
こっちの方が好きだけど、でもあっちもアリだなって。そう思う層。
その「好きな度合い」「アリだと思う度合い」は人によってまちまち。
んと、だからそんなに悲観するモンでもないかなと。
原作派とコミックス派の対立に見えたとしても、そしてその数が多かったとしても、声高な人がそこにいた、それだけじゃないかと。
別の層がある。そこにいる人達――自分に近い意見を持つ人達を探して語れればそれでいいかなと。
対立が起こることそのものが哀しいと言われれば……うん、もうこれは私なんかにはどうしようもないことです。
ちなみに自分は現状では原作よりに位置してるでしょうね。
だって連載始まってもいないもの。全肯定しようにもその要素が出とらんうちにできるかっ!
ま、連載中に変化して行くでしょう。個人レベルでも曖昧なもんですね。
……もうこれチラ裏話だな。
テーマは『屍鬼のコミカライズに対して思うこと』なので、もちろんぼかしを入れますが(そもそも内容には触れないと思われます)念のためご注意ください。
さて、私は屍鬼原作ネタバレOKな某所を閲覧しています。
原作派とフジリュー派の意見両方読んできました。
文言は多少違えど感想サイトでも似たような意見が出てるのではないかと思います。あくまで、似たような、でしょうけど。
原作派の落胆レスはありますね、やっぱり。
フジリュー派の小説おもろないレスも。
でも、もちろん全部てわけでもないんですよ。
原作派でフジリューによるコミカライズ楽しみにしてくれている人達もいます。
フジリュー派だけど今回のこときっかけに小説読んで好きになったって人もいます。
元々両方好きって人だっているでしょう。
ついでに言うと両方嫌いって人も、世の中には居るわけで。
なんというか、原作派と藤崎派っていう形での対立は成り立たないと思うのです。
連載始まる前なんだから希望的観測に過ぎないのかもしれませんが。
どの勢力がマジョリティになりマイノリティになるか、それはわかりません。
下手すると肯定側と否定側の過激派が論争始めちゃうかもしれない。
可能性の問題としてゼロとは言えません。
でも、その中間層の人って必ずいるモンだと思うのですよ。
溝のようなものがあったとして、そのまさに溝ん所にいる層。
あるいは、別の場所に位置しているか。
便宜上グレーラインとしておきますが、グレーったっていろいろです。
10%とか70%とか、グレーなんだけど違う色。そして、白や黒に近くても白や黒ではない色。
ついでに言うと青みがかったグレーとか暖かみのあるグレーとか。
さらについでに黒だってリッチブラックとか、いろいろあったり。
白と黒とグレーの、その境界ってどこですかと。
定義を持ってくればいいんだろうけど、でもそれは万人向けでもないわけで。
個人個人の主観のズレが区分の境界のぶれになってる…と思うのです。
うまく言えませんが……まっ二つに割れることはないんじゃないかと。
肯定側否定側それぞれ過激派以外に許容派ってのも出てくるんじゃないかな、と。
こっちの方が好きだけど、でもあっちもアリだなって。そう思う層。
その「好きな度合い」「アリだと思う度合い」は人によってまちまち。
んと、だからそんなに悲観するモンでもないかなと。
原作派とコミックス派の対立に見えたとしても、そしてその数が多かったとしても、声高な人がそこにいた、それだけじゃないかと。
別の層がある。そこにいる人達――自分に近い意見を持つ人達を探して語れればそれでいいかなと。
対立が起こることそのものが哀しいと言われれば……うん、もうこれは私なんかにはどうしようもないことです。
ちなみに自分は現状では原作よりに位置してるでしょうね。
だって連載始まってもいないもの。全肯定しようにもその要素が出とらんうちにできるかっ!
ま、連載中に変化して行くでしょう。個人レベルでも曖昧なもんですね。
……もうこれチラ裏話だな。