雫の挿話blog

太公望アンソロがガタケットSHOPオンライン様から通販可能になりました。
ご興味のある方はどうぞご覧くださいませ。


ところで先日、休日出勤になったことにやさぐれてGBAの「サモンナイトクラフトソード物語」を中古で購入しました。
だって５００円だったんですもの。
電車移動時の癒しとしてプレイしてます。

少女護衛獣のシュガレットがガチ百合すぎて噴きました。
召喚直後に主人公・プラティ（女の子）のファーストキスを奪うとか…くっ！　これが制作会社の本気ということなのか…!!!
そりゃ説明書に、主人公の許嫁のつもりでいる、とは書いてあるが…適用されるのは男主人公だけじゃないなんて。
「女のかたでも大丈夫です」
……何が!?

そんな彼女には悪いと思いつつも、金髪の自信家御曹司とせっせと夜会話。
ライバルとしてつっかかってるのですがなんだか案の定ツンデレさん。
だんだんほだされていく様子もおもしろいけど、それよりもプラティさんが燃料投下するような発言してくれるもんだからニヤニヤしてしまう…

ちょっと腹黒系な眼鏡のカレー好きなお兄さんとも迷いますが。
どこまで本気でどこまで冗談かわからないよサクロさん。

サモ１主人公も１話分だけだけど登場してくれました。
全力でアヤが出るような選択しましたとも。
なんだかすっかり貫禄がついていました。ペーパーナイフ買いにまたくればいいよ。
あと、無色の派閥のあまりの小物っぷりに涙を禁じ得ません。
しょせん奴はそんな役回り。

ゲームシステムもおもしろいです。
５種類の武器の技法を次々手に入れて、自分で鍛えてバトルで使うのですが、バトルは２Dアクションなのでモロすばやさなんかが動きに影響します。
武器の種類で取れるアクションも変わりますし。
アクションといっても、「時のオカリナ」で子供時代を脱することができなかった私でも戦闘に勝てるのでそんなに難しくはないかと。

ええ、時のオカリナは弟がやってるのを隣で観賞する係でしたとも…
かめはめ波や魔閃光も何回かに１度しかでなかったので格闘ゲームも苦手です。

とうきびチョコをカリコリ食べつつ書いております。
１日のプチでは皆様に大変お世話になりました。
ありがとうございます。人の心はあったかいです。
差し入れや励ましのお言葉をくださった方もいらっしゃいました。
どうにも舞い上がっちゃってうまく言葉が紡げませんで、ああもうちょっときちんとお話しできたら良かったのにと反省しております。

ことさら、今回は反省点というか…白状すると忘れ物が目立っておりましたorz

１．当日コピー予定だった原稿（下の記事はそのこと）
２．おつり用の小銭

１はまぁ…正直いままでもちょこちょこやってたんですが。
２に気づいたときは真剣に財布とにらめっこしましたよ……
まるで事情を察しているかのようにタイミングよく皆様お会計してくださったから問題にはならなかったものの。
口では読み通りとかほざきつつも内心ドキドキでございました。
イベントの半分は参加者様の優しさでできているんだなと痛感しました……

それから、太公望アンソロは忘れ物ではないですが、搬入数が足りず前半で頒布終了となりました。

当日に読みたかった！という方には大変申し訳ないです。
冬コミでは在庫分全て搬入する予定です。
それと、ガタケットSHOP様で委託にて取扱いただけることになったのであと１週間後くらいにはそちらから通販もできるようになる、かと。
詳細はまた後日ご連絡いたします。

しかし、以前シャーペンと消しゴム忘れてスケブお断りしたこともあったし、持ち物チェックして出かけられるようにしないとダメですね……

さて、我が頭のネジが１本どころか数本すっ飛んでいるのをさらし終えたところで。
プチプティ！楽しい時間を過ごすことができました。
体力ないとか言いつつシールラリーとスタンプラリーはがっつりやってきました。
ちなみに主催様にご用意いただいた当スペースのシールはあの子でした。
あれおかしいな今回は封神でスペース取っていたはずなのですが…おやぁ？
もちろんあの子も大好きですから異論はないです。
ないのですがうちが封神サークルでもあることは主張させてください、ホントに。
主に身内から疑いの視線が刺さって痛いんですって。

プティコレ！もおもしろくて何度も読み返してます。
あ、自分の寄稿ページは「自重しろ」って思いながら読んでます。
ハネ髪のクラスメイトの子がこっそり好きだったりするんですよぅ。

WILLが流れたのは丁度うにさんのスペース前にいた時でした。
水瀬さんが最初に気づいて教えてくれなかったらサビまで気づかなかったかもしれない…

そんなこんなであっという間にイベントが終わり、最大手のクロネコ列では幸運にも「カートで受付まで一緒に運びますよ」と声をかけていただきお言葉に甘えて搬出し終え、アフターに行って某Nさんがクロノトリガー勧めるところを割って入ってサモンナイトを「男同士や百合ルートにも入れるゲーム」などと説明したり（間違ってない）、まるで自重しない選曲だったりと久しぶりにハメ外せて楽しかったです。

…一応、サモンナイトは男女の組み合わせで親密度あげられることを付け加えておきます。
もっとも、ルートが存在しないバノアヤ（敵と主人公）とかレクアティ（主人公同士）とかが私は好きなわけですが。

ところで、アルコールが入ったからかどうなのか、某氏から「もう成人向けは描かないんですか」と訊かれたときはどうしようかと。
いやまあ、構想くらいはあります、よ？
ありますけど一体あなたは私に何を期待しているのですか？
ええ…「男性向けのイベントに出たらそのうち」と言ってるあたり描く気もありますけれども。

原稿忘れたorz